カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 653

カツ丼小僧

「いや~~、

 野崎さんの話は面白すぎて、飽きる事がありません、………。

 年輪を重ねるほどに、エピソードも追加されていくのでしょう。

 それでは、今日もまた、自由奔放にしゃべってください、………。

 資産50億円の、野崎幸助76歳さん、お願いします、………。」

 

野崎幸助

「あ、あんた、なんでいつも、わたしの資産額と年齢ばかりを強調するのよ、………。

 あったま、おかしいんじゃないの、? まぁ、どうでもいいけど、………。」

 

女性一同

「資産50億円の野崎さぁ~~~~んっ、………。頑張ってぇ~~~~~~~~~っ、」

 

野崎幸助

「う~~~んっ、………頑張るよぉ~~~~~~~っ、

 わははははは、………と、恵比須顔。」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助

「わははははは、………。では、始めます。

 

 「飲む・打つ・買う」という言葉があります。

 

 私は酒はビールを少々だけで、

 オッパイは吸いますけども、タバコは吸いません、………。」

 

一同

「わはははははっ、………。いきなり、かましたっ、」

 

野崎幸助

「当然、スポーツ選手や芸能人たちに流行の覚醒剤とも、まったくご縁はありません。

 博打は、パチンコも麻雀も、公営ギャンブルもやったことがありませんが、

 株をやっているので、十分です。」

 

カツ丼小僧

「株なら、僕も一度やってみたいなぁ、とも思うんですが、

 やり方が、よくわからない、………。」

 

堀江貴文

「ふん、……。あんなの簡単だよ、………。

 でも、あんたがやったら大やけどするだろうから、やめた方がいい、………。

 僕のように、人に騙されて、刑務所にブチ込まれるかも、………。」

 

宮根誠司

「あんたね、……人に騙されたんじゃないでしょう、………。

 むしろ、あんたの方が、………。あんたには、反省心ってものがないの、? 」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助 

「最後の「買う」専門じゃないかと思われるでしょうが、

 一方的に買っているわけではないので、私の場合は少しニュアンスが違います。」

 

カツ丼小僧

「交際クラブの紹介で、両者の合意のもとで付き合っている、というわけですね、? 」

 

 

野崎幸助

「うん、……。もちろんそう、………。」

 

出川哲朗

「いいなぁ、………。」

 

野崎幸助

 私は理解していなかったのですが、窃盗事件の時、取材に来ていたクルーたちは、

 私が原田由香容疑者(仮名)とヨリを戻したくて、

 警察に被害届を出したと思っていたようです、………。

 もう一度引き留めるために、警察に彼女を探し出してもらいたかったのではないか、

 というのです、………。

 

 世間は74歳の私と、50近くも年齢差がある27歳の彼女が、

 本気でまともな交際をするわけがないと思っている、………。

 そのことに私の頭が回っていなかったんです。」

 

木村拓哉

「そうだね、……普通だったら、なかなかね、………。

 じーさんとねーちゃんじゃ、釣り合いがとれない、………。」

 

松岡修造

「そんなことないよ、………

 野崎さんのようなハートの熱い人なら、大丈夫、………。

 みんなも、野崎さんみたいに熱くなろうよっ、………。

 きっといい事あるよっ、………。」

 

関口宏

「あ、あんたが一番、熱いんじゃない、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助

「せっかく自分と付き合ってくれる若い女性ができたのだから、

 何があっても彼女を手放したくないーーーーー。

 

 私が未練たらたらで、そう考えていれば、皆さんにもわかりやすかったのですが、

 それは全くの見当違いです、………。

 自慢をするわけではありませんが、若い女性だったら周りにたくさんいます。」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~っ、、、」

 

松岡修造

「いいぞっ、……野崎さんっ、……その調子だっ、……がんばれっ、………。

 野崎さんほどの人なら、なにも若い女の子に媚びることなんか

 ないんだからさっ、………。」

 

堀江貴文

「うん、……。金の力は偉大だ、………。

 でも、野崎さんのような金持ちは憎めない、………。」

 

マツコ・デラックス

「あんたは、どうなのよ、………? 」

 

堀江貴文

「今では、それほどでもありません、………。

 わずかばかりの資産です、………

 それでも一般人よりかは、ずっとある、………。ふっふっふっ。」

 

一同

「その薄ら笑い、………。嫌なヤツだ、………。」

 

野崎幸助

「原田容疑者との付き合いもその一つで、どこか割り切りつつも、

 うまくいくようなら結婚の可能性も、視野に入れていました、………。

 

 ただ、裏切られた後ではすっかり冷めてしまったので、

 未練など欠片(かけら)もありませんでした、………。」

 

カツ丼小僧

「ネットで確認しましたけど、原田容疑者は、

 けっこうなグラマラス美人でしたがね、………。

 そんな女を、70代の老人が袖にするなんて、………。

 

 カッコイイなぁ、………。

 普通の老人、そんなこと、なかなか出来ませんよ、………。

 僕も将来は、野崎さんみたいな男になりたい、………。」

 

出川哲朗

「俺も、………。」

 

田代まさし

「俺も、………。」

 

桑野信義

「俺も、………。」

 

鈴木雅之

「お、おいっ、……桑野っ、………。 

 なんてことを言うんだっ、………。俺も、………。」

 

野崎幸助

「私のお金目当てで、原田容疑者は交際していた、………。

 そのように世間が思うのは、自由です、………。

 それと同様に、彼女は本気で自分と付き合っていたと考えるのも、自由なはずです。

 

 世の中には、財産を目当てに結婚する人がいることも知っています。

 反対に愛情だけで結婚するカップルもいるでしょうし、

 ある程度の打算で結婚するカップルもいることでしょう、………。

 

 私は、そのどれも否定はいたしません。

 実際問題として、私はエッチのお礼に、

 毎回30万円から40万円の謝礼を渡しています、………。

 

 それが高価だからと文句を言われる筋合いはありません、………。

 これが私の、思考回路です、………。 」

 

カツ丼小僧

「うんうん、……

 まったく、野崎さんの話を聞いていると、心が洗われるような思いだ、………。

 夢と希望に満ちてくる、………。

 生きる希望が湧いてくる、………。

 ムッソリーニ同様、僕の理想の男性像だ、………。」

 

深田恭子

「野崎さん、素敵です、……。私、35歳ですけど、尊敬します、………。」

 

橋本マナミ

「私も、………。

 20代の女だけにとどめないで、………あっはぁぁ~~~~んんっっ、♡♡♡。

 私、今、33歳の女盛り、………。

 なんだか、急に野崎さんの前で、尻を振りたくなってきたわ、………。」

 

野崎幸助

「ありがとう、………涙が出るほどに、嬉しい、………。

 でも、私と彼女との付き合いを、売春行為だと指摘する方がいるようです、………。

 しかし、そうではありません、………。

 

 売春防止法により、売春は罪とされていますが、これには罰則規定がありません。

 それは、あまりにもグレーな範疇(はんちゅう)であるからです。

 

 ホステスに高価なプレゼントをして、その結果、エッチまで行ったとします。

 これは、売春と言えるでしょうか、……? 」

 

一同

「いいえっ、……

 言えませぇ~~~~~んんっ、。」

 

野崎幸助

「そうです、……。

 また、二人で高価な食事をし、(男からでも、女からでも)

 ブランド物のバッグをプレゼントして、エッチするカップルもいます。

 それを売春とは、言いません、………。」

 

タモリ

「そうですねっ、……。」

 

一同

「そうですねっ、……。」

 

松岡修造

「いいぞっ、野崎さんっ………。

 熱く、熱く、語ってくれっ、………。 僕がついてるからっ、………。」

 

関口宏

「あ、あんたにつかれたら、熱くて焼け死んじゃうよ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助

「売春に罰則があるのは、管理売春という罪でして、

 これは生業(なりわい)として女性を管理、

 ピンハネをして、性行為をさせるというものです。

 

 私の場合、金銭がモロに表に出ているので、品がないと思う方もいるでしょうが、

 正直にエッチをしたいから、その対価としてお金を渡しているだけです。

 

 高価なプレゼントを渡しても、それを後で換金する女性もいます。

 むしろ、私の方が、よほどストレートで素直です、………。

 それに、決して嫌がる女性と、無理やりエッチをしているわけでは、ありません。」

 

マツコ・デラックス

「そうでしょうね、………。それは、よくわかるわ、………。

 こういう当たり前のことを、いちいち弁明しなきゃならないんですものね。

 意地の悪い警察官と、ネット社会の弊害だわ、………。」

 

カツ丼小僧

「僕もかつて、陰湿な女の奸計で、危うく犯罪者にされるところでした。

 やはり、こういうところは、ハッキリと訴えていった方がいい、………。

 この時代、いつ、何をされるか、わからない、………。

 勝手にネット上で、嘘のウワサを流されて、酷い目にあいました。

 

 まぁ、『悪名は無名に勝る』という考えの僕にとっては、

 あまり応えませんでしたがね、………。

 

 女の子には、優しくしてやらなきゃいけないなんて、のぼせあがって

 甘い顔をしていると、いつか、こっぴどい目に合わせられるかもしれない。

 皆さんも、気をつけてください。時代は、とうの昔に変わっています。」

 

西田敏行

「僕が、覚せい剤だか大麻をやっている、というネットの書き込みも、

 まったくのデマ、………。

 こちとら、いい迷惑だよ、………。」

 

一同

「……………。」

 

武田鉄矢

「に、……西やん、………覚せい剤をやっていたのか、………? 

 今、初めて知った、………。」

 

西田敏行

「おいっ、……! ! ! 」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助

「今、言ったことを、テレビのインタビューでも、喋ったのですが、

 カットされてしまい、それらは、まったく放送されませんでした、………。

 

 それどころか、「盗難保険を利用するつもりだろう」とか、

 「節税効果を狙って被害届を出した」という穿った(うがった)見方も

 されてしまいました、………。」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「でも、不思議ですね、………。

 加藤茶さんの時は、50歳の年の差で、むしろ、奥さんの方に

 財産目当てじゃないかという非難の目が、マスコミや世間から向けられたのに、

 野崎さんの場合は、その逆、………。

 

 なんでかな、……?

 やっぱり加藤茶さんは、タレントだから、………? 」

 

内村光良

「いや、加藤さんは、実際に結婚したからでしょう、………。

 実際、両者の合意のもとで、結婚してしまったんだから、

 もう、加藤茶さんを、助平オヤジと非難も出来ない、………。

 それよりも、加藤さんの遺産目当てで、若い娘の方から、………。

 と、なるんでしょう、………。」

 

出川哲朗

「ひでぇ話だよ、………。

 マスコミなんて、いい加減さ、………。

 俺だってさ、いつも、どの週刊誌でも、『抱かれたくない男No.1』にされちゃって、

 とんだ迷惑だよ、………。」

 

内村光良

「じゃぁ、そのことを、マスコミに訴えたらいいじゃん。」

 

出川哲朗

「いえ、……それは、俺の「ウリ」ですから、………。

 もっと、宣伝してください、………。

 マスコミさん、ありがとう、………。僕、ウリ坊です、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

出川哲朗

「ぎゃはははははっ、………

 俺、どうすりゃいいんだよっ、………おれっ、……ぎゃはははははっ、………。」

 

松平健

「オーーーレッ、! ! ! 」

 

野崎幸助

「前にも言ったように、私が原田容疑者を訴えたのは、

 信頼していた者に裏切られたという憤りがすべてです。」

 

カツ丼小僧

「裏切りは「死」、………。

 マフィア・ギャングのボスみたいだ、………。

 かっこいいなぁ、………。僕もこれから、そう生きよう、………。」

 

野崎幸助

「いや、……そこまでは、言ってませんが、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

野崎幸助

「今までの人生で、私が選んだ女性に、このような裏切り行為をされたことが

 あまりなかったので、それだけ悔しさも大きかったわけです。

 

 原田容疑者には、少なくとも、400万円ほどの現金をすでに渡しており、

 あのまま付き合っていれば、その金額は増えていったと思います。

 

 また、結婚する可能性もありました。

 そうなれば、私の財産をすべて手に入れるチャンスもあったわけです。

 それなのに、どうして私を裏切ることになったのか、……? 」

 

かとうれいこ

「やはり、男、……? 」

 

飯島直子

「そうね、………。お、と、こ、……うふふっ、……♡♡♡。」

 

野崎幸助

「ええ、……そうなんです、……男なんです。

 お、と、こ、………。」

 

一同

「わははははは。いいぞっ、野崎っ、………。

 もっと、ぶちかましたれっ、………。わははははは、………。」

 

野崎幸助

「警察から事情を、ある程度聞きましたが、彼女には付き合っているヒモの男がいて、

 それに貢ぐために働いていたようです。

 

 彼女の国選弁護人からは、現金の弁済はどうやら不可能だということを聞いています。

 貴金属に関しては、かなり戻ってきていますが、

 現金に関しては、どうせ返済能力はないようなので、諦めました。」

 

一同

「えぇ~~~~~~っ、………

 それはちょっと、ひどい話ですよ~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「野崎さん、彼女の弱みを握ったんだから、

 それをちらつかせて、自分の家畜奴隷にしてやったらいいじゃないですか、………。

 うふふ、………。」

 

野崎幸助

「いえいえ、……そんなことはしませんよ、………。

 彼女に対する、愛の熱は、もうとっくに冷めています、………。

 それに私は、SM にはまったく興味がありません、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………

 野崎さんには、未来のSM 帝国のフィクサーになってもらおうと

 思っていたのに、………。残念です、………。」

 

野崎幸助

「私は、彼女の罰を望まないとの上申書を警察に提出し、

 2016年3月初旬になって、彼女は起訴猶予処分で釈放されました。

 どうせ返ってこないでしょうから、

 民事裁判を起こして、損害賠償請求をする予定もありません。

 

 彼女からは、今もって、謝罪の連絡はありません、………。

 私にとっては、いい勉強をさせてもらったという気持ちです。

 

 ただ、こんな結果になるのは、私としても非常に残念だったということは、

 声を大にして、言いたい事です、………。」

 

 

カツ丼小僧

「はい、……今日も、ためになるお話、ありがとうございました、………。

 つらい過去を、赤裸々に話していただき、僕としても大変恐縮しております。

 

 野崎さんは、これから、ボンキュッボン美女との、ズッコンバッコンを、

 心行くまで、お楽しみください、………。

 

 それでは、今日は、これで終了します、………。

 

 野崎バンザイ ! ! セッ○スバンザイ ! ! 

 

 あ、ズッコン、バッコン、! ! ! 」

 

一同

「あ、ズッコン、バッコン、 ! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「ズッコン、バッコン、! ! ! 」

 

一同

「ズッコン、バッコン、! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「さよ~~~なら~~~、」

 

一同

「さよ~~~なら~~~、」