カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 648

カツ丼小僧

「さて、……

 今日も、紀州のドン・ファン、野崎幸助さんについて、

 色々、語っていきたいと思います、………。

 いやぁ~~、お金持ちの側にいられるだけで、ボカァ、幸せだぁ~~~。

 札束の甘い香りが、プンプンと漂ってくる、………。」

 

タモリ

「嫌なヤツですね~~~。」

 

カツ丼小僧

「タモリさん、………あなた、『笑っていいとも!』の出演料、

 1回200万円だっていうウワサを聞きましたけど、それって本当なんですか、?

 もし本当だとしたら、随分と、おいしい話じゃないですか、?

 ねえ、? どうなんです、………? 教えてくださいよ、………。」

 

タモリ

「いや、……

 そういう話は、普通、人前でするようなものじゃないと思うんですけどね、………。

 あんた、……なんか、どっか、ズレてますよ、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、……… ひょっとすると、

 資産の額は、野崎さんより、タモリさんの方がズッと多いんじゃないですかね。」

 

タモリ

「だから、そういう話は、………。」

 

野崎幸助

「僕には、そういう質問、いくらでも投げかけていいよ、………。

 お金とか女に関しては、僕は別に疾(やま)しいことをしているわけじゃないんだから、

 隠すことなんて、これっぽっちもない、………。」

 

デヴィ夫人

「社長、……素敵よ、………。男らしいわ、………。♡♡♡。」

 

出川哲朗

「ぎゃははははっ、………

 てめぇっ、……カッコつけんなっ、………。俺にも金よこせっ、……ぎゃははははっ。」

 

女性一同

「社長さぁ~~~んっ、……私たちにも、お金、回してぇ~~~~っ、

 あっはぁぁぁ~~~~~~んんんっっっ、、、♡♡♡。」

 

田代まさし

「いいなぁ、……お金持ち、………。

 俺だって、金さえあれば、若い女の子と、………。」

 

桑野信義

「お、おまえ、まだ、懲りていないのか、………。」

 

鈴木雅之

「あれだけ周りに迷惑をかけておいて、………。

 線が細いんだか、それとも逆に図太いんだか、………?

 よくわからん性格だ、………。」

 

田代まさし

「ただの、スケベです、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、野崎社長に質問しますが、

 野崎さんは、付き合っている女の子に、1回、40~50万円のお手当てを

 渡しているそうですけど、それって本当なんですか、? 」

 

野崎幸助

「うん、……本当だよ、……ウソ言ったって、しょうがないじゃない、………。

 でもね、勘違いしてほしくないのは、何も、その札束で、女の子の頬を

 引っ叩こうって訳じゃない、………。

 『私のようなものと付き合ってくれて、ありがとう。』っていう、

 感謝の気持ちを、お礼に変えたものなんだ、………。」

 

カツ丼小僧

「社長は、20代の、ボンキュッボン美人にしか、興味がないんですね、? 」

 

野崎幸助

「うん。そこのところは、ハッキリしている。

 今まで、それ以外の女とは、付き合ったことも、やったこともないんだ。

 中途半端な事を言って、僕の『後妻業』を目論んでいるオバサン連中を、

 その気にさせちゃ悪いからね、………。」

 

所ジョージ

「あんた、そんなことを言ってるとね、………。

 世のオバサンたちから、総スカンをくらいますよ、………。

 ボン、キュッ、ボン、と、殴りつけられ、首を締め付けられますよ、………。」

 

野崎幸助

「わははははは、………。

 他人からどう見られようと、何を思われようと、

 私のチン念は揺らぐことなく、微動だにしません。仁王立ちの堂々としたチン念です。

 自分に正直に勃ちたい、チ○ポです、………。」

 

出川哲朗

「ぎゃははははっ、………。」

 

藤岡弘、

「ふっふっふっ、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~ん、……そうですか、………。

 素敵なチン念です、………。僕も見習いたい、………。

 でも、50人くらいナンパして、引っ掛かってくる女の子は、3~4人、だそうですが、

 女の子に無視されたり、露骨に嫌な顔なんかされたりして、傷つきませんか、? 」

 

野崎幸助

「いや、そんなことは、まったくありませんよ、………。

 ダメだったら、次をあたればいいだけのこと、………。

 女なんて星の数ほどいるんです、………。

 時には、信じられないほどの美人が、OKしてくれることだってあるんですから。

 もう、こんな楽しい事、やめられませんよ、………。」

 

男性一同

「いいなぁ~~~~。

 今どきの若い男なんかより、ズッとモテてるじゃないですかぁ~~、野崎さん。」

 

野崎幸助

「皆さん、………。僕は、年齢のことは一切、気にしません。

 皆さんも、自分は50だからもう、女とは縁がない、などとは考えてはなりません。

 そう考えると、どんどん老け込んでいきます、………。

 

 それに、私は二枚目ではないので、女性に何も言わないで、

 以心伝心、見つめ合って心が通じる、なんてこともありませんので、

 積極的に、こちらの方から声をかけているんですよ。」

 

カツ丼小僧

「野崎さんは、女を口説くとき、どうやって口説くんですか、………? 

 そこのところを、ちょっと知りたいな、………。」

 

松平健

「いよっ、♪オ~~~レッ、」

 

野崎幸助

「私は、目をつけた女の子に、

 

 『ハッピー・オーラ、ハッピー・エレガント、ハッピー・ナイスボディ、

  あなたとデートしたい、エッチしたい、………。』

 

 ………いつも、こう言っています、………。

 これが、私の口説き文句の、定番です、………。」

 

一同

「……………。」

 

松平健

「♪オ~~~レッ、……… わははははは。」

 

カツ丼小僧

「皆さん、ビックリして、

 開いた口がふさがらない、というような顔をしていますね、………。

 

 でも、占いの観点から見ますと、昭和1桁とか、昭和10年代生まれの人というのは、

 常識の観念にとらわれず、子供のような大胆なことを平気で出来る人が

 結構、多いんですよ、………。ですから、性格もやんちゃで、子供っぽい。

 

 つまりね、……… 

 昭和という「時代」を、そのまま「人間」に、置き換えてみるんです。

 昭和時代は、64年で終わりましたから、人間の寿命にすると、64歳で

 亡くなったことになるんですが、野崎さんの「昭和16年生まれ」の場合、

 昭和時代が16歳だった時に生まれた、ということになります、………。

 それが、その人間にも、そのまま反映してくるのです。

 

 人間で16歳といえば、「思春期」「青春」真っ只中の年齢じゃないですか、………。

 もっとも、若さやエネルギーの満ち溢れる時に生まれた、という事になります。

 何も知らない子供が、好奇心も旺盛になってきて、学習意欲がわき、恋をし、

 スポーツにもいそしみ、周りが全て、新鮮に見える頃です、………。

 

 昭和10年代の後半に激しい戦争が行われていたのも、戦闘的なこの時期です。

 ちょうど、人間の反抗期などにも重なります。

 

 まぁ、真珠湾攻撃からが、日本の戦争突入日(昭和16年12月8日未明)とすれば、

 野崎さんは、その、ほんのわずか前の生まれ、という事ですが、

 日本人の戦意がかなり、高揚して盛り上がっていた時期です。

 

 ただ、数字的には、15とか、16というのは、ともに「大吉数」で、

 17の「強情頑固数」や18の「勤勉努力数」と比べると、かなり穏やかな性質でも

 あるんです、………。

 ですから、残忍で戦闘的な強い戦争がイメージされるのは、17や18なんです。

 そして、昭和19年、20年と、日本は、まっさかさまに、戦争終結への道を

 歩んで行きます、………。

 

 19は「波乱孤独数」、20は「離散逆境数」で、共に大凶数。

 特に20は、1の位が0ですので、「変転」を示し、

 これが時代が変わっていく、境目であることを示しているんです、………。」

 

一同

「……………。」

 

デヴィ夫人

「私は、昭和15年生まれですわよ、………おほほほほほ。」

 

志茂田景樹

「僕も、昭和15年生まれ、………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。そうでしょう、そうでしょう、………。

 やはり、どことなく、性格が子供っぽい、………。異性関係も華やかそうだ。

 感情の起伏なんかも、そのまま表情に出やすかったり、『思い立ったが吉日』のような、

 短絡的な行動を取ったりもするわけですが、

 よく言えば、行動力があって若々しいんです、………。」

 

野崎幸助

「カツ丼小僧さんの、生まれ年は、………? 」

 

カツ丼小僧

「僕は、昭和39年の生まれで、

 昭和39年は、『東京オリンピック開催』や『初の新幹線が開業した年』で、

 これも、何か一つの昭和のシンボル的な年だったと思うんです。

 

 39は『逆境挽回数』で、強大な大吉数なんですが、

 その裏には、極端な衰運も潜んでいます、………。

 運勢が転落して、ドン底の境遇になっても、

 一転してもとの隆盛時代に戻れる、という大吉運数なんです。

 

 東京オリンピックも、新幹線も、共に10月で、1の位は、0、

 3ヵ月後には、昭和40年で、これも1の位は、0、なんです、………。

 「変転」して、何かが始まりそうな予感が、………。」

 

郷ひろみ

「僕は、昭和30年、10月の生まれだけど、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………。「変転」が、年と月で、2つ重なっています、………。」

 

野崎幸助

「あのう、……話が本筋から逸れていきますが、………。」

 

カツ丼小僧

「あっ、……すいません、社長、………。

 もう少しだけ、しゃべらせてください、………。 」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、………

 社長は、先日来たばかりで、よくわからないんでしょうが、

 この方の話というのは、いつどのように脱線していくのか、わかりませんのよ。

 この方の、左曲りのアソコのように、…………。おほほほほほ。………。」

 

カツ丼小僧

「郷さんの昭和30年10月というのは、日本の『高度経済成長期』が始まった、

 ちょうどその時期だったんですよ、………。

 つまり、日本の成長の歯車が、ようやく回り始めた時だったんです。」

 

郷ひろみ

「そ、それって、つまり、……どういう時期なのかな、………? 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 上を見て、さぁ、これから行こう、………

 

 ゴォォォォォォ~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ、、、

 

 ジャッパァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~ンンンッッッ、、、

 

 ……………って時期だったんじゃないでしょうかね、………。 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~っ、、、」

 

アントニオ猪木

「す、すごい、……当たっている、………ズバリ、そのままだ、………。」

 

郷ひろみ

「30というのは、運勢や性格はどうなの、………?

 僕を象徴している数なのかな、………? 」

 

カツ丼小僧

「すいませんが、郷さん、………

 30という数は、吉凶相半ばする数で、姓名学的には、吉とも、凶とも、

 どちらともとれない数なんです、………。

 

 数理学には、たまに、このような数が存在するのですが、

 いつも言っているように、数の吉凶は便宜的なもので、総合的な判断が必要です。

 

 30という数は、『一発型数』で、

 性格的には、のるかそるか、一発かけようという生き方で、

 運勢は、吉凶相半ばして、よくなったり、悪くなったり、

 常に不安定で、浮き沈みが激しいでしょう、………。 」

 

郷ひろみ

「う~~~ん、………

 スターとして、不動の地位を確立したと思っていたんだが、………。

 でも、確かに、これまでの僕の人生、………山あり谷ありの連続だった、………。」

 

松田聖子

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ただ、『郷ひろみ』という名前は、24画で、女にモテモテの『最大財運数』です。

 この、郷ひろみという名前には、そのほかにも、綺羅星のごとく、

 大吉星軍団が、付きまくっています、………。こんなすごい名前、中々ありません。」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~っ、、、」

 

郷ひろみ

「そうなの、……?

 それなら、これからはもう、『ヒロミ・ゴー』はやめて、

 元の『郷ひろみ』に統一しようか、………。」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、……それが、郷さん、………

 実は、『ヒロミ・ゴー』も、かなりいい名前で、女にモテモテの名前です。

 『郷ひろみ』も『ヒロミ・ゴー』も、僕の姓名判断では、最も重要な『外星』の位置に

 女にモテまくりの星がついています、………。

 

 そして、この『ヒロミ・ゴー』の外星と、野崎さんの名前、

 『野崎幸助』の外星の星が、まったく同じなんです、………。 

 

 紫微斗数占術では、北斗数①の、外数⑥で、太陰星(たいいんせい)という星に

 あたるんですが、この星を、特に『天星』もしくは『外星』に持った場合、

 

 その人は、………

 『人も羨むモテかたで、

  身のほど知らず、というくらいの美女とベッドインする機会に恵まれる』

 ………という事です、………。

 

 もちろん、太陰星すべてがそうだという事ではありません、………。

 あくまで、北斗数①のケースにとどまります、………。

 

 その上、この『野崎幸助』という名前には、『紅星』『天妖星』という

 エロチック星と、その力を増幅させる『天空星』がついていますので、

 もう、これは、女にモテまくって当たり前という名前なんですが、

 実は野崎社長の目にも、女性が、色っぽく映っているのです、………。 」

 

 

野崎幸助

「……………。」

 

デヴィ夫人

「どうしたんです、? 野崎社長、………。

 何をあっけにとられたような顔をしているんです、………。

 この方、……自分の占いで人様に喜んでもらうのが、一番の生きがいなんですよ。

 もっと大袈裟に、喜んで差し上げたら、………。」

 

野崎幸助

「い、いや、……何がなんだか、………私には、サッパリ、………???

 おとぎの国の話でも、聞いてるようで、………。

 

 あ、……木口小平の、突撃ラッパの音が聞こえてきた、………。

 あっ、……正露丸のラッパのマークも、見えてきた、………。

 

 今日も今日とて、女の子に突撃だぁぁ~~~~~~~っ、、、。」

 

一同

「わははははは。」

 

デヴィ夫人

「そ、そうですわね、………。

 社長は、まだ昨日、ここへ来たばかりですし、

 ここのこと、よくわかりませんしね、………。

 まぁ、これから、どんどん染まっていくんでしょうね、………。おほほほほほ。」

 

一同

「おほほほほほ。」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ。」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、」

 

野崎幸助

「?、?、?、?、?、」

 

カツ丼小僧

「え~~、それでは、時間も差し迫ってきたようですので、

 今回のまとめに入ります、………。

 

 つまり、先程の生まれ年の話では、昭和1桁とか、昭和10年代の生まれの人は、

 確かにお年は召していますが、気は、相当若いという事です、………。

 なぜなら『昭和』という生き物の、

 子供時代や思春期時代の、産物なのですから、………。

 

 僕は昭和39年生まれなので、『昭和』が39歳の時に産み落としたものです。

 39と言えば、もう立派な大人で、かなりの責任感や分別がつくようになっています。

 だから、本質的には、僕はそういう人間で、

 野崎社長やデヴィ夫人、志茂田景樹さんのように、あまり突拍子もなく、

 羽目を外したりすることが出来ない性格なんです。

 

 自分より、50も年下の若い美女に、

 そう気安く声を掛けられる野崎さんが、本当にうらやましい、………。

 子供のような天真爛漫な性格でないと、そんなこと、絶対に出来ませんよ。

 

 それも全て、野崎さんが、昭和16年という『昭和』の最も多感な、

 恋多き青春時代に生まれているからなんです、………。」

 

 

野崎幸助

「……………。」

 

筒井康隆

「俺、昭和9年生まれだから、『昭和』9歳の性格か、………。

 どういう事なんだろ、………? 」

 

カツ丼小僧

「小学性の3~4年ごろですか、………?

 つまりは、そういう性格です、………。

 好奇心は旺盛でしょうが、性に目覚めるには、まだ多少早い時期ですね、………。

 野崎さんほど、助平ではないでしょう、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

犬塚弘

「お、俺、……昭和4年の生まれだけど、………。

 ひぇぇぇ~~~~~~~~~っ、、、よ、よ、よ、4歳、………???

 

 お、おんぎゃぁぁ~~~~~~~~っ、、、ばぶばぶばぶ~~~~~~っ、、、

 

 ………あ、……そこはもう、通り抜けたか、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「犬塚さん、……僕はもうこれ以上、何も申し上げられません、………。

 ご自分で、いろいろ想像なさってみてください、………。

 

 ………ですから、一般的に見て、昭和の年代の数が少ないほど、

 子供っぽく、若々しい、無邪気な性格、というわけです、………。

 もちろん、これはあくまで『標準』の話で、そうでない場合もありますが、………。」

 

今井優子

「今年は平成30年で、1の位が、0だから、「変転」の年ね、………。

 どうなるのかしら、………? 」

 

カツ丼小僧

「その話については、次回、やろうと思います、………。」

 

野崎幸助

「わ、……私の立身武勇伝は、………? 」

 

カツ丼小僧

「もちろん、それも、やらせて頂きます、………。

 長くなりそうです、………。よろしくお願いします、………。」

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~いっっ、、、」

 

 

カツ丼小僧

「お休みなさぁぁ~~~~~~~いっ、」

 

一同

「お休みなさぁぁ~~~~~~~いっ、」