カツ丼小僧
「はい。今日も始めます。
昨日の続き、………
『週刊現代』密着!紀州のドン・ファン 野崎幸助76歳
資産50億円、美女4000人に30億円を貢いだ会社社長
今日は、その第3回目。恐らく最終回、………。
さて、……それでは、今日は誰に読んでもらいましょうかね、………? 」
宮根誠司
「あのさ、……いつも女の子に読んでもらってばかりだけど、
たまには、男もいいんじゃないの、……? ボクとか、…… ダメ、? 」
カツ丼小僧
「ええ、……いいですよ、………。
どうも僕には、宮根さんの名字の「宮」は「宮殿」を表していて、
「根」は「男根」を表しているようにも思えます、………
すなわち、ハーレムの王様だ、………。
今回の記事を読むのに、相応しいような人物だと思いますからね、………。
ちなみに宮根さんは、生年月日が、1963年(昭和38年)の4月なのに対し、
僕は、1964年(昭和39年)の2月です、……。僕は早生まれという事で、
学生時代の「学年」では、僕と宮根さんは、同じ学年なんです。
それでは、宮根さん、よろしくお願いします。 」
宮根誠司
「ははは、……そうですか、……それは、それは、………。
名前のことでいいますと、確かに僕の名字はイヤラシイ、ハーレムの王様を
連想させますが、下の名前は「誠司」で、「誠意を司る」という事で、
今回の記事は、至極真面目に、誠心誠意、読ませて頂きますので、
ご安心ください、………。」
カツ丼小僧
「でもその昔、芸能人で、自分のことを『誠意大将軍』などとほざいていた、
チャラな男もいましたがね~~~~。今頃、どこで何をしてるんでしょうか、? 」
宮根誠司
「え、? だ、誰だっけ、? そいつ、………? 」
一同
「わははははは。」
タモリ
「いたね~~~。」
カツ丼小僧
「それに、宮根さん、………
その「誠司」だって、一歩違えば、「精子」ですよ。
もし、そのように解釈すれば、名前全体が「エロ」という事になる、………。
つまり、………ハーレムの王様の精子、………。」
宮根誠司
「おいっ、……! ! 無理やり、こじつけんなよっ、………。
「誠司」と「精子」じゃ、全然違うぞっ、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それに、宮根さん、………。
この前、ロシアで不妊治療をした、丸岡いずみさんとの不仲説というのは、
どうなんですか、………? 本当なんですか、?
ひょっとして、アソコとアソコのサイズが、合わなかったんですか、………? 」
宮根誠司
「ええいっ、……う、うるさいっ、………
芸能リポーターみたいな事をいうなっ、………。
そんなに言うなら、もう読まないぞっ、………。」
カツ丼小僧
「いや、……すいません、……。
宮根さん、ぜひ読んでください、………お願いします、………。」
林マオ・川田裕美・下川美奈・岸田雪子・水卜麻美
「宮根さぁぁ~~~~んん、っっ、、
私たちが、ついてるわぁぁ~~~~~~っ、 頑張ってぇぇ~~~~~っっ、、、」
カツ丼小僧
「うふふ、……やっぱりそうだ、………。
宮根さんは、ハーレム王の精子だった、………。(小声で)」
宮根誠司
「わかりました、………。
それでは、気を取り直して、読ませて頂きます、………。
『週刊現代』密着!紀州のドン・ファン、野崎幸助76歳
資産50億円、美女4000人に30億円を貢いだ会社社長
「仕事・女・カネ・自宅 すべてお見せしよう」
………という事でして、………
自宅とカネ 「1億円は紙切れみたいなもんです」
●スーツはエルメス特注品で、100万円以上
「私の欲は性欲だけです。
モノには興味がなく、自宅も豪邸ではありません。
愛犬のイブちゃんと二人暮らしですから、
これくらいの広さ(150坪ほど)で、十分です。」
着ているスーツはエルメスの特注品で、100万円以上、
車もベンツをはじめ、高級車を数台保有しているが、
「百貨店の外商に勧められたものを買っているだけ」だという。
そもそも野崎氏が世間で知られるようになったのは、
2016年2月に、50歳年下の愛人が、6000万円を持ち逃げし、
逮捕されたことがきっかけだった。
その際、ワイドショーの取材で、
「1億円なんて紙切れみたいなもの」と発言し、世間を驚かせた。 」
一同
「ふぅ~~~~~~~~~~っ、
い、1億円が紙切れだなんて、……1度でいいから言ってみたい。」
カツ丼小僧
「ええ、……話によれば、野崎さんは、盗まれた6000万円なんて、どうでもいいけど、
自分に、女を見るの目のなかったことが悔やまれる、と言っていたそうです。
野崎さんは、自分の女を見る目には、絶対の自信を持っていたのだそうです。」
木村拓哉
「でも、安全パイの女は、遊んでいても面白くない、………。
少し、危険な香りが漂っている女の方が付き合っていて楽しいんだ。それは事実。
ただ、やっぱり、トラブルは避けたいし、危険な事件に巻き込まれるのは嫌だ。
そこのところの判断は、ちょっと難しい。どっちをとるか、………。」
ベッキー
「えぇ~~~~~っ、???
き、木村さん、……それって、不倫をしていることを
自分で認めたってことじゃないですかぁぁ~~~~~~っ、」
川谷絵音
「あっ、……ベッキー、も、もうその話を話題にするのはよせっ、………。
また、こっちの方に、話題の矛先が回ってくるじゃないか、………。
我々は、不倫の話が出たら、静観を決め込むべきなんだよっ、………。
また、以前のように、マスコミに叩かれたいのかっ、………?
なっ、そうだろっ、………わかってくれよ、ベッキー、………。 」
石田純一
「不倫はいずれ、文化となって、花開きます、………。」
川谷絵音
「おいっ、! ! あんたっ、! ! もう、これ以上のことを言うなっ、………。
お、俺の未来をつぶすつもりかっ、???!!! 」
犬山紙子
「大丈夫ですよ、………絵音さん、………
ゲス不倫のイクメン政治家、宮崎謙介さんだって、
もう、とっくのとうに、その存在すら、忘れられていますから、………。
人間の記憶なんて、いい加減なもんですよ、………。」
川谷絵音
「で、でも、彼は、結局自民党を辞職したんじゃないか、………。
早稲田大学まで卒業して、立派な政治家になったというのに、………。
なんで、……… なんで、……… うっ、うっ、うっ、………。」
カツ丼小僧
「まぁまぁ、……人間万事塞翁が馬、ですよ、………。
結果的に見て、どっちが良かったのかは、わかりません、………。
政治家を辞めた方が、謙介さんにとって幸いだったのかも、………。」
川谷絵音
「お、おせっかいな気休めは、やめてください、………。」
宮根誠司
「話が横に逸れていきそうなので、先に進みます、………。
野崎幸助氏は、2017年2月、今度は自宅で強盗に遭遇。
犯人は貴金属類を奪い、逃走するも、近所の110番通報で、駆けつけた警官に
現行犯逮捕された、………。」
「愛人に持ち逃げされたあと、警察から
『自宅に現金をおかないように』と指導され、家にカネがなかったので、
強盗は貴金属を取っていったんですね、………。
ホームセキュリティ会社と契約しているし、防犯カメラもありますが、
それでも不用心だということで、昨年11月に塀を新調しました。」
2000万円をかけて新たにつくった塀は、
野崎氏が「私のラッキーカラー」というピンク色。
彼のシャツやネクタイもすべてピンクなのに、お気づきだろうか、………。
「塀がピンク色だからって、ラブホテルではありませんから
間違わないでくださいね、………。」
ドン・ファンの頭の中は、いつもピンク一色なのだ。
………と、いう事です、………。 」
カツ丼小僧
「人間の運命は、生まれる前から、もうあらかじめ全て決まっている、………
立体映画のフィルムは、最初からすべてセットされていて、途中からは変わらない。
という僕の不変の考えがあります、………。
もう未来はすでに出来上がっていて、その未来が、現在の自分を引っ張っている、
という考えです、………。
ですから、『オレオレ詐欺』のような犯罪にしても、
実は、成功するよりも、電話をしてだまそうとした相手に、
自分の招待を見透かされてしまって、失敗した方が、
かえって良かったかもしれない、………
いや、良かったんだ、という事です。
つまり、詐欺が成功した後に、尻尾を捕まれて、警察に逮捕されるよりかは、
最初から詐欺が成就しなければ、罪にはならず、犯罪者にならずに済んだ訳ですから。
今回の強盗にしたって、もう、事件を起こして警察に捕まる事があらかじめ
決まっていた事なんです。
逆に言えば、牢獄にブチ込まれるために、強盗に押し入ったのです。
もっと遡れば、牢獄にブチ込まれるために、
テレビでワイドショーを観て、野崎幸助さんという人の存在を知ったのです。
もうテレビを見ている時点で、とっくに警察に捕まる事が決まっていたのです。
こういう人は、念の力が極力薄い、不憫な人と言わなければなりません。
殺人にしてもそうですが、どのような死に方をしようが、
その人間の死ぬ日時というものは、あらかじめ決まっているので、
たとえば、殺された方が50歳で殺されても、それは構わない、………
本人にしてみれば、50年の人生を十分楽しんで、次の人生に旅立っていく、
というだけの事なんです。
一時的にちょっと痛い思いをしても、短時間であっさり殺してくれてありがとう、
ってなもんです、………。
死ぬこと自体は自然の摂理なので、一向に構わないのですが、
問題は、殺した側の方です、………。
特に殺した側が、まだ20代とか30代だとか若かった場合、その殺人者は、
人生の、これからの一番楽しい、盛り上がりの時期を、ずっと冷たく寂しい
牢獄の中で過ごすことになるのですから、………。
まぁ、僕の場合、こういう話は始めだすと、際限もなく長くなるので、
もう、ここらでやめておきます、………。 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「あ、……そうだ、………それから、もう一つ、………。
野崎さんのラッキーカラーがピンクで、
野崎さんはいつもピンクの服装をしている、という話がありました。
いつも言っているんですが、
服の色なんて言うのは、その人間の人生や性格というものを、はっきりと
示していたりするものです。
もっと細かく言えば、その日、一日の体調や気分、運勢までも表しているのです。
このブログに書かれている人名の部分の色だって、
僕は、その時のフィーリングで淡々と決めているんですが、
実は、ついた色とは、その人間の性格や特長そのものを、表しているんです。
偶然は、ありません、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~っ、???!!!
そ、そ、そうなんですかぁぁ~~~~~~~~~っ、??? 」
アントニオ猪木
「じゃ、じゃぁ、俺のピンクは、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……派手目の、ホンワカとした明るい性格ってことに
なるんじゃないですかね、………。ちょっとスケベで、………。」
所ジョージ
「……………。」
高田純次
「……………。」
志茂田景樹
「や、やっぱり、僕も、………。」
カツ丼小僧
「志茂田博士の場合は、それ以前に、
服装の色とファッションセンスが、すべてを物語っているように思えますが、………。」
志茂田景樹
「う、……うん、……そうだね、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「こういうものはね、着ようと思えば、いつだって誰にだって着れる、
というものではないんです、………。
もう、着る物だって、運命であらかじめ決まっているんですから、………。」
志茂田景樹
「僕のファッショナブルな髪型も服装も、あらかじめ決まっていて、
僕の性格や人生を、そのまま象徴しているというわけなんだね。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………。」
米倉涼子
「わ、私の、ライト・ブルーは、………? 」
カツ丼小僧
「そうですね、……ちょっとクールで、近代的、………
あまり、ねちっこくない爽やかな性格を表している。
といったところでは、ないでしょうか、?」
高橋由伸
「……………。」
栗山英樹
「……………。」
小泉今日子
「……………。」
ビートたけし
「おいらは、米倉さんたちの青とはちょっと違った、群青なんだけど、………。」
カツ丼小僧
「冷徹で、硬派な、しっかりした性格です、………。
『北野武』という本名からもわかるとおり、北の寒い草原の中にたたずむ、
野武士のような性格です、………やや、孤独的でもあります。」
ビートきよし
「わ、私の金は、……? 」
カツ丼小僧
「高貴、高尚、高潔な人柄です、………。」
ビートたけし
「おいおいっ、………。」
一同
「わははははは。」
宮根誠司
「え~~、それでは、時間も差し迫ってきたようですので、
最後に野崎幸助氏の、皆さんに向けての新春メッセージで、
この話題を、締めくくりたいと思います、………。
ドン・ファンからの新春メッセージ
●「念ずれば通じる」で、今年もファイト!
「私には、定年・隠居という考え方は、まったくありません。
バンバン働いて、美女とセックスをする。
これが若さの秘訣と生きがいだと、思っています、………。
人から非常識と呼ばれても、気にもしません。
バツ2で子供はおらず、独身なので、
「結婚したい」という願望をいまも持っているのです。
自伝を出してから、「私とお付き合いをしませんか?」と、
全国のオバさまたちから、ファンレターをいただくようになりました。
しかし、贅沢をいうようですが、オバさまには食指が動きません。
不肖の息子が、ピクリともしないのです、………。
「後妻業」を目論む方々には、申し訳ありませんが、
私は、あくまで、ぴちぴちとした若鮎を釣り上げようと
日々、頭を悩ませている、助平ジジイなんです、………。
今年は、廃業していた賃貸業を再開して、もう一花咲かせたい。
そして、たくさんの美女と燃えるようなエッチを、
もっともっと、したいと思っています、………。
念ずれば通じる。
みなさん「死ぬまで現役」を目指し、
今年もファイトを持って生きようでは、ありませんか、………。」
………と、いう事です、………。 」
カツ丼小僧
「はい、……宮根さん、……ありがとうございました、………。
今日は、ゆっくり、休んでください、………。
いや~~~、紀州のドン・ファン、……… なんて、カッコイイんだ、………。
素晴らしいの、一語に尽きる、………。
こういう人こそ、真の意味での『大成功者』と、言えるんじゃないでしょうかね、?
いやいや、……お金のことでは、ありませんよ、………。
なぜなら、お金というのは、あくまで手段であって、目的ではないからです、………。
齢76にして、健康で、若鮎との充実したセックスライフに恵まれている
野崎さんが、本当にうらやましい、………。
そんな人間、過去、世界の歴史を紐解いたって、なかなかいませんよ。
もしかしたら、史上初の男かもしれない。
いやいや、それとも、僕が世間というものを知らなすぎるのか、………。
こういう人は、この世に、いくらかはいるんだろうか、?
いや、そんな話、今まで、聞いたことがない、………。
一口に、美女4000人なんていうけど、付き合うとなれば、途方もない数だ。
しかも、野崎さんの場合、みんな20代の超美女ばかりなんです。
写真が掲載されている女性は、みな、目は隠されていますが、
雰囲気から、完全なスタイル抜群のムチムチ美女だという事は、
はっきりとわかります、………。これは、すげぇ、………。
えれぇこっちゃ、えれぇこっちゃ。わははははは。
ありえないよ、………。
ヒロミ・ゴーや、トシちゃんのような、大スターすらをも、
軽く超えてしまうようなモテモテぶりだ、………。 」
鎌かける
「カツ丼さん、……すいませんが、そろそろ時間です、………。
手短に、切り上げてください、………。」
カツ丼小僧
「あ、……そうですか、………。
う~~ん、……野崎幸助さんに関しては、
僕としては、まだしゃべりつくしていないので、このまま終わっては悔いが残る。
そうだ、……それじゃぁ、次回、もう一回だけ、
勝手に論じて、それで、このコーナーを終えることにします、………。
記事の内容は、もう終わってしまいましたが、それ以外のことで、少々、………。」
一同
「わぁぁ~~~~~いっ、楽しみにしてまぁぁ~~~~~すっ、」
千昌夫
「センキュー、ベリー、マッチ。……… わははははは。」
カツ丼小僧
「うわっ、……せ、千昌夫さんっ、………。
な、なんですか、いきなりっ、………
ああ、ビックラこいたっ、、………屁ぇこいたっ、………。」
千昌夫
「あ、あんたさ、……この座談会で、あんまり、オラの事、茶化すもんだからさ、
ちょっと、一言いいたくなって、ここへやってきたんだ、………。
オラが、『千億円の借金を背負って、千、真っ青!』、なんて、
いくらなんでも、ちょっと、ひどすぎんじゃなかっぺか、………? 」
カツ丼小僧
「あ、……う、……いや、……
も、もう、返す言葉もありません、………。
ま、まさか、本人が自分の目の前に現れるなんて、……す、すいません、………。
じ、次回はどうぞ、言いたい事、思う存分、しゃべってください、………。
そ、それでは、本日はこれにて退散します、………。
皆さん、ごきげんよう、………。
おしずがに~~~~~~~っ、 」
一同&千昌夫
「おしずがに~~~~~~~っ、 (岩手県方言・さようなら)」