カツ丼小僧
「皆さん、どうでしたか、?
昨日の夜は、ぐっすり眠れましたか、?
僕は美女のマ○コに、一発ぶちこんだ夢を見ましたので、気持ちよく眠れました。
夢精王者となりました、………わははははは、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~っ、???!!!
そ、そのお相手は、誰だったんですかぁ~~~~~っ、???」
カツ丼小僧
「ズバリ ! ! 川田裕美です、……。」
一同&川田裕美
「えぇ~~~~~~~~~っ、っ、っ、!!!!!????? 」
宮根誠司
「ぶ、ぶっとばすぞ、てめぇ、……お、俺の女にっ、………。」
カツ丼小僧
「だって、しょうがないでしょう、………。
出てきちゃったんだから、………。やっちゃったんだから、………。わははははは。
いくら僕でも、夢の中のことにまで責任持てませんよ、………。
しかも宮根さん、……夢の中では、川田さんの方から、笑顔で僕に尻を振って、
挑発してきたんですよ、………。シースルーのネグリジェ姿でした、………。」
川田裕美・宮根誠司
「……………。」
一同
「♪アラ、エッサッサーーーーッ、………
いやぁぁ~~~~~ん、っ、っ、♡♡♡。 わははははは、………。」
カツ丼小僧
「さて、今日も昨日の続き、………
『週刊現代』日本全国「凄い名字」大集合!、 ……
『いくつ読める? 厳選ご当地難読名字』、という事なんですが、………
今日は誰にクイズ司会を担当してもらいましょうかね、………?
そうだな、……今月4日に、32歳になったばかりの、加藤シルビアに、
やってもらおうかな、………。ふふふ。シルビア、……用意はいいな、………。
準備万端、整ってるな、………。」
加藤シルビア
「はい、……もちろんでございます、………。
カツ丼様の、ご指名ならば、私、全精力を傾注して、ご奉仕するつもりです。
フェラチオ、チ○ポパイズリ、アナル舐め、玉袋舐め、足の裏の水虫舐め、………
なんでもかんでも、喜んでやらせて頂きます、………
あなたにご奉仕することが、不細工ブタ奴隷の私にとって、何よりの幸せで、………。」
カツ丼小僧
「おいおい、……シルビア、………。
ちょっと待てよ、………。
今は、エロSMプレイの話じゃないんだよ、………。」
加藤シルビア
「え、? ち、違うんですか、………? 私は、てっきり、………。
ひ、酷いわ、カツ丼さん、……私の心に火をつけておいて、
その無責任な態度は、なんですか、? あぁ~~~~~んっ、っ、♡♡♡。
か、体が、悶えてきちゃって、もう死にそうよぉぉ~~~~~~~~っ、
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、……わ、私は、あなたの忠実な犬です、………。
うぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~んんんんんんっっっ、、、」
カツ丼小僧
「お、俺がお前の心に、火をつけたって、………? 無責任な態度、???
へ、変な事言うなよっ、……お前の勝手な早トチリじゃないか、………。
この色情狂めっ、………。色狂いの淫乱デカパイ女っ、………
どうせ、お前、昼のテレビでの貞淑そうな顔と夜の顔とは、
まったくの別人なんだろう、………。
まぁ、今は産休、育休で、テレビには出ていないそうだが、………。
それが終わったら、俺がたっぷり可愛がってやるからな、覚悟しておけよ。」
加藤シルビア
「うぉぉぉぉ~~~~~~~んんんんんんっっ、、、
うぉぉぉぉ~~~~~~~んんんんんんっっ、、、
あ、哀れな色情狂の私を、笑ってください、………。
私、お茶の水女子大を出ているんですけど、頭の中は、カツ丼小僧さんの
チ○ポのことで、いっぱいなんです、………。
それ以外、何もないんですっ、………。」
王貞治
「OH ! ! 」
一同
「わははははは。……… OH ! ! 」
葉山エレーヌ
「シルビア、……… おひょひょひょひょ~~~~~~~~っ、 OH ! ! 」
カツ丼小僧
「わかった、わかった、………
シルビア、……その話は、あとでじっくり聞いてやる、………。
でも今は、クイズを進行させることが重要だ、………。
「凄い名字」の司会、………やってくれるな、………。」
加藤シルビア
「はい、………。カツ丼様の仰せとあらば、………。
肛門だって、捧げます、………。」
カツ丼小僧
「だから、違うって、………。」
いしかわじゅん
「早くやれっ、! ! ! 」
加藤シルビア
「そ、それでは、始めます、………。
『週刊現代』日本全国「凄い名字」大集合!、………
『いくつ読める? 厳選ご当地難読名字』、………
さぁ、しょっぱなから難しそうな名字ですが、………
はたして、なんと読むのでしょうか、………?
そう言って、加藤シルビアは、『馬酔木』と書かれたボードを掲げた。
一同
「馬が酔っぱらう木、………? 」
加藤シルビア
「この木は、実際にある木で、ツツジ科の常緑低木の植物なんです。
「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくように
なるからだそうです、………。
この植物を知っていれば、一発正解なんですが、………。」
アントニオ猪木
「それは、随分と恐ろしい木、ダァァァ~~~~~~~~~ッ、」
さすがの「猪木」も、太刀打ち出来ない、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、
く、加えて俺は、馬ヅラ、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、
こ、こ、こ、怖い、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、、、」
アレクサンダー大塚
「せ、先輩にも、怖いものがあったんですか、………? 」
アントニオ猪木
「馬がむせび泣くほど、怖い、………
ヒヒ~~~~~ンッ、ヒヒ~~~~~ンッ、……バルルルルッ、バルルルルッ、」
佐々木主浩
「猪木さん、……凄いや、本物の馬のいななきみたい、………。
どうですか、? 今度、僕の馬になって、レースに参加してみませんか、?
また、馬主で、ボロ儲け出来そうな気がする、………。」
アントニオ猪木
「お、お、お、俺は、お前の馬じゃない、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、
れっきとした人間、ダァァァ~~~~~~~~~~ッ、
くだらんことを言うと、ひっぱたく、ダァァァ~~~~~~~~~~~~ッ、
1、2、3、………。バルルルルッ、バルルルルッ、ヒヒヒヒヒ~~~~ンッ………。」
佐々木主浩
「あっ、すいません、すいませんっ、………
つい、口が滑りましたっ、………い、猪木さんは、もちろん人間です。
馬ヅラではあっても、馬ではありません、………。とんだ失礼を、………。
お、お許しください、………。
よ、よろしければ、妻の榎本加奈子も差し上げますので、………。」
アントニオ猪木
「わ、わ、わ、わかればいい、ダァァ~~~~~~~~ッ、
ゆ、許す、ダァァ~~~~~~~~~ッ、
榎本加奈子は、いらない、ダァァ~~~~~~~~~~ッ、」
カツ丼小僧
(う~~~ん、……
さすがの大魔神も、アントニオ猪木には、太刀打ちできなかったか、………
それにしても、この座談会での猪木さんの発言権が、日に日に増してきている。
このまま、うかうかしていたら、ひょっとすると、座談会そのものが、
この男に乗っ取られてしまうこともありうる、………。これはまずい。
近いうちに、なんとか手を打っておかなければ、………。)
「それにしても、猪木さんって、僕が若いころ読んだ、石ノ森章太郎先生の、
大人漫画、『馬がゆく!』の主人公、風祭九郎(かざまつり・くろう)、
通称、馬九郎(ばくろう)を、そこはかとなく、思い起こさせますね。
馬ヅラが、よく似ていて、………。」
アントニオ猪木
「お、俺は、馬ヅラじゃない、ダァァ~~~~~~~~~~ッ、、、
あんまり失礼なことを言うと、殴る、ダァァ~~~~~~~~~~~~ッ、、、」
カツ丼小僧
「え~~~~~っ、???
だって、さっき猪木さん、自分で自分の顔を馬ヅラだと認めていたじゃないですか。」
アントニオ猪木
「認めてない、ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、、、」
カツ丼小僧
「認めていましたよ、………。」
アントニオ猪木
「……………。」
カツ丼小僧
「……………。」
アントニオ猪木
「1、2、3、………。」
カツ丼小僧
「あ~~~~っ、すいません、すいませんっ、………。
い、猪木さんの言う事に、何も間違いはございませんっ、………。
許してぇ~~~~~~~~~~~っ、」
アントニオ猪木
「ヨッシャァァ~~~~~~~~~ッ、
わかればいい、ダァァ~~~~~~~~~ッ、
許してやる、ダァァ~~~~~~~~~~ッ、
俺は、ケツの穴の広い男、ダァァ~~~~~~~~~~ッ、、、」
カツ丼小僧
「あ、ありがとうございます、………。猪木さま、………。
こ、このご恩は、一生、忘れません、………。なにとぞ、平に、……平に、………。」
アントニオ猪木
「うわははははは、………。
俺は、カツ丼小僧に勝った、ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、
正義は、必ず勝つ、ダァァ~~~~~~~~~~ッ、
ダァァ~~~~~~~~ッ、ダァァ~~~~~~~~ッ、ダァァ~~~~~~~~ッ、」
一同
「イノキッ、ボンバイエッ、イノキッ、ボンバイエッ、イノキッ、ボンバイエッ、」
カツ丼小僧
「……………。」
加藤シルビア
「あのう、……すいませんが、そろそろ問題の方へ戻りたいんですが、………。
誰も、お分かりにならないようですので、もう正解をいいます、………。
この名字の読みは『あせび』です、………。
この植物を知っているかどうかが、キーポイントだったんですが、
知っている人はいなかったようで、………。
ちなみに『馬酔木(あせび)』という名字の人は、日本全国におよそ40人いて、
山口県に多いそうです、………。」
宮本和知
「え~~~っ、?
お、俺、山口県の下関出身だけど、そんな名字の人、
見たことも、聞いたこともないよ、………。変だなぁ、………。 」
マツコ・デラックス
「そりゃ、そうですよ、あなた、………。
いくら『馬酔木(あせび)』が、山口県に多いったって、
全国に40人しかいないのよ、………。
知り合う可能性なんか、……いや、すれ違う可能性だって、中々、ないわよ。」
宮本和知
「………そ、………か、………。」
一同
「わははははは。」
加藤シルビア
「それでは、次の問題に移ります、………。
普段、慣れ親しんでいる、この文字はどうですか、? 」
そう言って、加藤シルビアは、『京都』と書かれたボードを高く掲げた。
篠田麻里子
「あっ、……これは、私同様、福岡県出身の人なら、たいてい知ってますよ、………。」
タモリ
「うん、……俺も知ってる、………。」
浅香唯
「私も、知ってまぁ~~~すっ、宮崎県出身だけど、………
結構、有名ですよ~~~。うふふっ、………。」
武田鉄矢
「私も、福岡県出身です、………。
おふくろの作ってくれた、あったかな弁当、………グスッ、………。」
久米宏
「あのねぇ、鉄矢さん、………普通、弁当というものはですね、………
冷えたものが通常という事になると思うのですが、………。」
武田鉄矢
「あ、あ、あ、あんた、なんばいうちょっとですか、?
こ、これは、あくまで、心の問題ですよ、心の、………。
あたたかな、真心がこもった。おふくろの味、………。」
一同
「……………。」
篠田麻里子
「答えは、『みやこ』、………。
実は、福岡県の中に、『京都郡(みやこぐん)』ってところが、あるんです、………
それで、その名前が、………。」
加藤シルビア
「♪ピンポ~~~ン。
篠田さん、正解でぇ~~~すっ、……素晴らしいっ、………。
由来も、今、篠田さんが言った通りです、………。
この読みは、福岡県の京都郡(みやこぐん)というところから来ているそうです。
ちなみに『京都(みやこ)』という名字の人は、全国におよそ90人、
やはり、福岡県に多いそうです、………。」
麻生太郎
「俺、福岡県出身だけど、京都郡なんて知らなかった、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!
あ、あんた、……… が、学習院大学を卒業した人の言うことですか、? 」
麻生太郎
「だって、知らないものは知らないんだからさ、………。
しょうがないじゃん、………。」
海老原優香
「……………。」
加藤シルビア
「そ、それでは、次の問題に参ります、………。
今度のは、少し易しいような気もするんですが、どうでしょうか、?
そう言って、加藤シルビアは、『奴留湯』というボードを掲げた。
内村光良
「あ、……これは簡単にわかるよ、………。
僕は熊本県出身だからね、………。奴留湯(ぬるゆ)温泉じゃないか、………。
従って正解は、『ぬるゆ』。」
加藤シルビア
「♪ピンポン、ピンポン、ピンポ~~~ン。
凄いじゃないですか、内村さん、即答大正解ですよ。頭がいいんですね~~~。」
内村光良
「むふふ、………。
お茶の水女子大卒のシルビアさんに言われるのも、ちょっと照れるねぇ、………。
まぁ、ヌルイ問題ですよ、………。俺、東大いけるかな、? 」
渡邊恒雄
「それは、ちょっと無理じゃろうな、……この程度の問題を解いたところで、………。」
草野仁
「はっはっはっはっ、………そうですね、………。私も無理だと思います、………。」
内村光良
「おいっ、! ! あんたたち、何をそんなにムキになってんだよ。
こんな冗談、本気にとるなよっ、………。バカ丸出しじゃねぇかっ、! ! 」
渡邊恒雄
「おほおほおほ、………。」
草野仁
「はっはっはっはっ、………。
私ども、東大の権威は守らなければなりません、………。」
菊川玲
「私も、……… あっはぁぁ~~~~~~~~んんっっ、♡♡♡。」
小倉智昭
「菊川、………その程度の官能ではダメだ、………。
東大卒業生らしく、もっと悩殺ポーズを研究して、………。 」
笠井信輔
「わははははは。小倉さん、………。
逆に言えば、それを東大に求めるのは、難しいような気もするんですが、………。」
佐々木恭子
「でも、『東大』って、その言葉だけで、一種の差別用語ですよ~~~。
東大出てるっていうだけで、みんなで目の敵にして苛めるんですよ~~~。
お茶の水女子大卒あたりが、一番いいポジションだと思います、………。」
加藤シルビア
「ありがとうございます、………恭子さん、………。
ちなみに先程の『奴留湯(ぬるゆ)』ですが、由来はもちろん、
温度が低い温泉があったからです、………。
この名字の人は、全国におよそ120人いて、やはり熊本県に多いそうです。
では、次の問題です、………。」
そう言って、加藤シルビアは、『京』と書かれたボードを皆に掲げた。
鈴木京香
「まさか、そのままの読みが問題に出る筈もないから、………。
『けい』ですか、………? 億の上の単位、………。
あっ、……わかった、………『おくのうえ』『おくうえ』『おくじょう』、………。」
加藤シルビア
「いいえ、どれも違います、………。ヒントは『いろは歌留多』です、………。」
内村光良
「い、いろは歌留多、………?
『犬も歩けば棒に当たる』『論より証拠』『花より団子』、………。
う~~ん、……京より大阪、京より奈良、……わかった。『おおさか』『なら』。」
加藤シルビア
「いいえ、違います、………。
第2のヒントは、いろは歌留多の『始まり』ではなく、『最後』です。
最後の『かな』は、………? 」
竹下景子
「いろは歌留多の最後の『かな』は『京』、………。
あっ、……そうかっ、………そこで、かなが止まっているんだから、………
『かなどまり』『かなどめ』、……そう、『かなどめ』じゃ、ないかしら、………。」
加藤シルビア
「♪ピンポ~~ン、ピンポ~~ン、
竹下さん、大正解でぇ~~~す、………
さすが『クイズダービー』の正解率が抜群だった才女です。正解は『かなどめ』。
そうなんです。今、竹下さんがおっしゃったように、
由来は、いろは歌留多の最後が『京』のため、『カナ止め』。なんです。
ちなみに『京(かなどめ)』の名字の人は、全国におよそ890人いて、
熊本県に多いそうです、………。
また『かなどめ』以外にも、
『きょう』『かなぐり』『きょお』『けい』
『みやこ』『みさと』『かなじり』『かなぐり』、……などとも読みます。」
鈴木京香
「なぁ~~んだぁ~~~っ、
それなら、私の答えた、『けい』でも良かったんじゃないですかぁ~~~~、
それも正解なんでしょ、………。」
加藤シルビア
「ええ、……そうなんですが、
やはり、一番答えてほしかったのは、この由来の意味が謎めいている、
『かなどめ』だったんです、………。京香さん、すいません、………。
せっかく、ご自分の名前の中に『京』の1字が存在していましたのにね、………。」
鈴木京香
「ええ、そうなんです、………。
私、この名前のせいか、よく京都の女性のように古風な性格だとか、
貞淑な女に誤解されるんです。実際は、とてもそんなんじゃないんですよ、………。」
かわいさとみ
「カツ丼小僧さんは、いつも、『名は体を表す』と言っています。
それなら私って、やっぱり、可愛いのかしら、………? 」
男性一同
「いわずもがな、でぇ~~~~~~~すっ、
『ぼくの太陽』さとみちゃん、………。
いつか必ず、芸能界に復活してくださぁ~~~~~~いっ、」
かわいさとみ
「……………。」
カツ丼小僧
「うん、……そろそろ時間だ、………。
シルビア、……どうもありがとう、………
司会、よくやってくれた、……お疲れ様、………。ゆっくり休んでくれ、………。
それじゃ今日は、区切りもいいので、ここらで終わりにしよう。
日本全国「凄い名字」大集合!、………恐らく次回が最後になると思います。
皆さん、お楽しみに、………。
ア、マ、ゾ~~~~~~~~~~~~ン、! ! ! 」
一同
「ア、マ、ゾ~~~~~~~~~~~~ン、! ! ! 」
藤岡弘、
「志郎、……未来の日本は、
未開の土地、アマゾンのような、スリリングな無法地帯になる、………。
これで、退屈せずに済むな、………。」
宮内洋
「先輩、……本当に先輩は、平和を望んでいるんですか、? 」