カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 637

カツ丼小僧

「はい、皆さん、お久しぶりです。

 実に6日ぶりです、………。

 ちょっと、パソコンとネットの具合がおかしくなりまして、

 しばらく、座談会は中断という事になりましたが、

 その道のプロの方に直して頂きまして、………また今日から始めます、………。

 よろピクピクの、ピクッ、………。」

 

一同

「よろピクピクの、ピクッ、………。」

 

柴門ふみ

「乳首ピクピクッ、……ピクッ、……はぁぁ~~~~~んっっ、♡♡♡。」

 

いしかわじゅん

「柴門さん、………。ああ、……… 」

 

松坂慶子

「今日もまた、珍しい名字の話ですか、………? 」

 

カツ丼小僧 

「ええ、……そうですね、………。

 まだ、その記事の内容がいくらか残っていますので、………

 慶子さんの記事は、この話題が終わってからという事にします、………。

 

 『週刊現代(1月6・13日号)』日本全国「凄い名字」大集合!、………。

 週刊現代は、も新しい号は次々と発売されていますが、

 この記事は、去年の最後に発売された週刊現代の記事です、………。

 また、プレジデント社からも『日本人の名字と家紋』というムック(900円+税)が

 発売されています。皆さんも、是非、読んでみてください、………面白いですよ。」

 

アントニオ猪木

「そろそろ、始める、ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、、、」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 では、今日は誰に名字クイズの司会をやってもらいましょうか、………? 

 ふふふ、……女の子の選定も僕の楽しみの一つなんですが、………。」

 

川田裕美

「はぁ~~~いっ、………私がやりたいでぇ~~~~す。

 私にやらせてくださぁ~~~~~いっ、………。

 うふふっ、♡♡♡、はりきっちゃうぞぉ~~~~~~っ、」

 

林マオ

「先輩、………。」

 

カツ丼小僧

「えっ、?! あ、そう。? そうですか、………

 ええ、それでは、元『情報ライブミヤネ屋』のMC、川田裕美さんに、

 クイズ司会を、お願いしましょうか、………。 

 僕の女子選定の楽しみは無くなっちゃったけど、………。

 でも、どうせいつかは、川田さんにもやってもらうつもりでいたから、………。」

 

アントニオ猪木

「川田のオマ○コ、開帳ダァァ~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「違うって、………。」

 

郷ひろみ

「ゴォォォ~~~~~~~~~~~ッ、」

 

宮根誠司

「裕美っ、……がんばれっ、………

 うまくいった暁には、俺のチ○ポが、……… あ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

草野仁

「ほっほっほっ、………。」

 

川田裕美

「あ、……一つだけ、お断りを入れておきますが、

 私は現在は、読売テレビ放送のアナウンサーではありません、………。

 およそ10年、読売に所属していたんですが、2015年の4月からは、フリーとなって、

 今は、セント・フォースという事務所に移っています。よろしくね。」

 

渡邊恒雄

「うんうん、………ほほほ、………♡♡。」

 

川田裕美 

「それでは、始めます、………。

 『週刊現代』日本全国「凄い名字」大集合!、………。

 まずは、この名字から、………さて、なんと読みますか、………? 」

 

   そう言って、川田裕美は、『小鳥遊』と書かれたボードを、皆に提示した。

 

 

筒井康隆

「あ、……俺、これ、知ってる、………。

 皆の考える楽しみ失くしちゃって悪いんだけど、言っちゃっていいかな、………? 」

 

出川哲朗

「ぎゃはははははっ、……筒井っ、………

 もったいぶるなっ、……早く、答えろっ、………。

 その代り、商品のタフマンは、俺がもらうぞっ、いいなっ、………。」

 

筒井康隆

「これはね、……『たかなし』って、読むんだ、………。

 理由はね、………鷹(たか)がいないと、小鳥が自由に遊べるから、………。」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~っ、!!! 」

 

出川哲朗

「ぎゃははははっ、……

 うそこけっ、……バカッ、……。そんなこと、あるわけねぇだろうっ、………。

 筒井っ、……どうしてくれるんだっ、……タフマン、飲み損ねたじゃねぇかよっ、

 弁償しろっ、……弁償っ、………。」

 

川田裕美

「筒井さん、……凄いじゃないですか、………正解です、………。

 そうです。正解は『たかなし』、………。

 名前の由来も、今、筒井さんが述べた通りです、………。

 「鷹がいないと、小鳥が自由に遊べるから」なんです。……筒井さん、大正解です。」

 

出川哲朗

「やった~~~~~っ、これで、タフマンが飲めるっ、………。

 筒井っ、……よくやった、………。」

 

川田裕美

「いえ、それが、……今回から多少、ルールと、賞金の授与制定が変わりまして、

 ヒントなしで正解された方には、賞金が5千円上乗せされて1万円に、………

 その変わり景品のタフマンは、進呈されないことになりました、………。」

 

出川哲朗

「……………。」

 

筒井康隆

「悪かったな、……出川、………。」

 

出川哲朗

「筒井、……これからは、ヒントを聞いてから答えろよ、………な、……。」

 

川田裕美

「ちなみに『小鳥遊(たかなし)』という方は、

 全国におよそ30人いて、和歌山県に多いそうです、………。

 

 では、次の問題に参ります、………。

 この名字の読み方は、………? 」

 

   そう言って、川田裕美は、『陽』と書かれたボードを、皆に掲げた。

 

 

一同

「う~~~ん、……なんとなく、答えが出かかってるんだけど、………

 はて、? 何だう、………? 」

 

南野陽子

「私の名前の一部だけど、………。」

 

小嶋陽菜

「私にもある、………。」

 

高橋みなみ

「あっ、……もしかして、………『みなみ』、………? 」

 

川田裕美

「♪ピンポン、ピンポン、ピンポ~~ンッ、!!!

 高橋さん、正解ですっ、………。

 そうです、……答えは『みなみ』、………。素晴らしいっ、……。」

 

高橋みなみ

「えっ、……本当っ、? 当てずっぽうで言ったのにっ、………? 」

 

川田裕美

「ちなみに高橋さん、……名前の由来はわかりますか、? 」

 

高橋みなみ

「い、いえ、それは、………。」

 

川田裕美

「南側は陽が当たるから、……

 あるいは南は陰陽の南にあたるから、ということだそうです、………。

 高橋さんも、ヒントなしでの正解ですので、賞金の1万円という事になります。」

 

出川哲朗

「また、タフマンお預けか、………。」

 

筒井康隆

「おまえ、そんなにタフマン飲みたきゃ、自分で勝手に金出して買えばいいじゃないか。

 安いもんだろ、………。」

 

出川哲朗

「いやだっ、……自分の金出してまで、飲む気はないっ、………。バカにすんなっ、」

 

一同

「わははははは。」

 

タモリ

「嫌な奴ですね~~~。」

 

南野陽子

「『陽』とかいて『みなみ』なんて、………

 それじゃぁ、私の名前の中に、全ての回答が揃ってたわけじゃない、………。

 やんなっちゃう、………。」

 

川田裕美

「ちなみに、『陽(みなみ)』さんは、全国におよそ210人いて、

 西日本各地にいるそうです、………。

 読み方は他にも、『よ』『う』『ひなた』『ぴんいん』などがあります。

 

 それでは、次の問題に移ります、………。

 この名字はなんていうのかなぁ~~~、? 」

 

   そう言って、川田裕美は、『梵』と書かれたボードを、高く掲げた。

 

 

筒井康隆

「あっ、……これも俺、知ってるけど、もう言わない、………。

 自制します、………。出川、……お前、当ててみろよ、………。」

 

出川哲朗

「……………。」

 

筒井康隆

「よし、……ヒントは、俺が出そう、………。

 この文字はね、「木の上を風がそよそよと吹く」という意味があるんだ、………。」

 

一同出川哲朗

「……………。」

 

緒方孝市

「いや、……これは簡単にわかるよ、………ねぇ、弘兼さん、………。」

 

弘兼憲史

「ええ、……そうですね、………。

 プロ野球の広島東洋カープのファンであるならば、誰でも、………。

 わははははは。文字の意味だとか、そんなのまったく関係ない、………。

 すぐわかる、………だって、………。」

 

緒方孝市

「実は、我が球団の、ベテラン三塁手の名前が、

 梵英心(そよぎ・えいしん)って言うんだ、………。

 変わった名前だが、地元広島の出身なんだよ、………。

 だから当然、正解は『そよぎ』、……どうだ、ズバリだろう、………。

 この名字の多い場所も、広島なんじゃないのかい、………? 」

 

川田裕美

「素晴らしい、……緒方監督、正解です、………。

 実際、選手にそういう名前の方が、いらっしゃったなんて、………。

 それでしたら、簡単な問題でしたね、………。

 

 実際のこの名字の由来は、先程、筒井先生が言っていらしたように、

 「木の上を風がそよそよと吹く」という意味です、………。

 ちなみに『梵(そよぎ)』という名字は、全国におよそ10人、

 やはり、緒方監督の言った通り、広島に多いそうです。」

 

一同

「えぇ~~~~~っ、???

 ぜ、全国に、たった10人ぐらいしかいないんですかぁ~~~~~っ、???

 じゃぁ、梵英心さんは、その数少ない中の1人ということに、………。」

 

筒井康隆

「わははははは、………。

 希少価値じゃ、希少価値、………。これなら十分、野球の戦力になる、………。」

 

出川哲朗

「ぎゃははははっ、……バカッ、筒井っ、……

 何言ってんだ、おめぇっ、……名前で野球やるんじゃねぇよっ、」

 

筒井康隆

「おい、出川、……本気でとるなよ、……ただのユーモアじゃないか、………。」

 

出川哲朗

「……………。す、すいません、……………。出川、出直します、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

川田裕美

「それでは、次の問題です、………。これは、?

 

   そう言って、川田裕美は、『九十九』と書かれたボードを掲げた。

 

 

一同

「あっ、………。」

 

ビートたけし

「これだったら、おいら、知ってるよ、………。

 だって、昔、九十九一(つくも・はじめ)っていう、お笑い芸人いたもん。

 漫才ブームの時も、『お笑いスター誕生 ! !』なんかにも、よく出ていた、………。

 確か、グランプリもとったんじゃないかな、………。

 でも、すぐに姿を見かけなくなって、……ジャン、ジャン、。」

 

ビートきよし

「あ、あんた、そんな失礼な、………。

 九十九さんは、今だってまだ、バリバリの現役ですよ、………。

 舞台だけでなく、構成作家とか、脚本、演出など、

 裏方でも活躍しているそうです、………。」

 

ビートたけし

「あ、……そうなの、……それは知らなかった、………。

 あいつは、ちょっと影が薄かったからなぁ、………。

 でも、大阪の出身だって聞いたけど、『九十九一』って、

 あれ、芸名であって、本名じゃなかったと思うよ、………。」

 

東国原英夫

「そういえば、いたねぇ、……九十九一、……

 もう、とっくに忘れてた、………。

 『お笑いスター誕生 ! ! 』では、俺と大森うたえもんのコンビ、

 ツーツーレロレロの、ライバルだった、……… 

 ま、ツーツーレロレロだとか、大森うたえもん、なんていっても、

 今じゃ、誰も知らねぇか、………。」

 

ビートたけし

「ばかっ、……おまえっ、………

 『そのまんま東』って芸名だって、もう忘れられちゃってるよっ、………。 」

 

東国原英夫

「と、……殿、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

川田裕美

「たけしさん、……正解です、………。

 正解は『つくも』でした、………。

 まぁ、そういう名前の芸人がいたというのなら、

 これもちょっと、簡単な問題だったかな、………?

 

 でも由来は、ちょっと難しくて、『次が百(もも)』だから、『つぎもも』。

 それが訛って『つくも』になったそうです、………。 

 ちなみに『九十九(つくも)』という名字は、全国におよそ840人あって、

 広島に多いそうです、………。

 

 そして、億万長者のたけしさんにとっては、どうでもいいようなお金でしょうが、

 ヒントなしでの正解でしたので、賞金1万円が進呈されます、………

 受け取ってください、………。」

 

出川哲朗

「おいおい、みんなぁ~~~、ヒントの後で、当てろよぉ~~~。

 タフマンが飲めねぇじゃねぇかよ~~~~。」

 

ビートたけし

「う~~ん、1万円か、………。

 おいらも、そんな金はいらねぇや、………。

 寄付の方へ、回してやってくれ、……… 」

 

東国原英夫

「うん、……さすが、殿っ、………。」

 

松山千春

「俺、どうも、ボランティアって、好きになれねぇんだよなぁ、………。

 売名行為みたいでさぁ、………。

 まぁ、たけしは、今更、売名もなにもないんだけどさぁ、………。」

 

泉谷しげる

「……………。」

 

カツ丼小僧

「はい、………。

 それでは、今日もここで悲しくも切ない、お別れの時間がやってまいりました。

 皆さんとの楽しい座談のひと時は、いつまでも僕の記憶に刻みつけられ、

 もう、一生忘れることはありません、………。

 

 こういう素晴らしい思い出を少しでも多く作り上げ、

 これを反芻することが、老後の楽しみとなるようにしていきたいです。

 一瞬、一瞬が、黄金の思い出となるように、………。」

 

高野人母美

「素晴らしいわ、………

 私たち、カツ丼小僧さんの記憶の中に、永遠に生き続けるのね、………。

 いつまでも、………いつまでも、………。」

 

松岡修造

「そうだよっ、………

 俺たち、カツ丼小僧さんの記憶の中に、熱く、熱く、……生き続けるんだよっ。

 みんなっ、頑張ろうよっ、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「うわぁ~~~~っ、素晴らしいわっ、………。 

 私のなにもかも、全てが、カツ丼様の脳裏に焼き付けられるのねっ、………。

 これ以上の幸運は、ありませんよ、……皆さん、………。」

 

皇太子・浩宮様

「うん、……勲一等ものだ、……いや、それ以上かも、………。

 俺、最近、カツ丼小僧にだったら、次の新元号時代を、譲ってもいいような

 気がしてきたんだ、………。彼なら、うまく日本の未来を牽引していってくれそうだ。」

 

カツ丼小僧

「ありがとうございます。浩宮様、………。そして、お集まりの皆さん、………

 新元号時代まで、まだあと、1年3ヵ月以上もあって、

 もう、待ちきれないといった心境だと思いますが、今、この時期が、ある意味

 夢のある、一番ゆったりとした楽しい時期かもしれませんよ、………。

 

 僕の勘なんですが、新元号時代は、ちょっと荒れすさんだ『無法地帯』になることが

 予想されます、………。

 昔の西部劇漫画『荒野の少年イサム』のような雰囲気を持つ

 時代がやってきます、………。

 自分の身は、自分で守らなければならない時代です、………。

 道徳、法律、モラルがなかなか通じない時代が、もう、そこまでやってきています。

 未開の土地のような、荒れ果てた時代、………。

 スリリングで活気のある時代かもしれませんが、

 反面、かなりの緊張感を強いられることになると思います、………。」

 

マツコ・デラックス

「あんた、予知能力者でもないのに、なんでそんなことがわかるのよ、………。

 なにか、根拠でもあるの、………? 」

 

カツ丼小僧

「マツコさん、……予知ではありません、……勘ですよ、……勘、………。

 ヒントは、今週号(1月27日号)の『週刊現代』の中にあるんです。

 

 実は、このところ、『アマゾン』の業務拡大が著しく、

 業績の悪化が見込まれる米企業が続出し、日本もその流れにのまれつつあるんです。

 このままいけば、世界が『アマゾン』一社に呑み込まれてしまうかもしれない。

 

 つまり『アマゾン』が、世界を呑み込むわけですから、

 そのアマゾンという南アメリカの未開の土地の名前のように、

 世界が変わっていってしまうことになる、………。

 つまり、……どのような危険が潜んでいて、待ち受けているかわからない、

 密林(ジャングル)のような時代となるんです、………。」

 

マツコ・デラックス

「まぁ確かに、文字や言葉が絶対だとする、あなたの考えだと、

 そういうことになるんでしょうけどねぇ、………。

 『アマゾン』か、……嫌な名前を付けてくれたわねぇ、………。

 ピラニアとか、牙をむいた獣がいきなり、自分に襲いかかってきそうよね。

 確かに、そういわれると、ちょっとゾッとしますけど、………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、こんな話題のあとでは、あまりいい夢をみれないかもしれませんが、

 皆さん、今晩はぐっすり寝て十分英気を養って、明日の座談会に備えてください。

 

 眠れなくしちゃって、ゴメンナサァァ~~~~イッ、

 

 それでは、皆さん、………

 

 グッドラァァ~~~~~~~~クッ、グッドナァァ~~~~~~~~イトッ、」

 

 

一同

「わ、我々、な、なんと、返答すれば、よろしいのでありましょうか、………? 」

 

高野人母美

「私には、キックボクシングがあるわっ、………大丈夫、大丈夫っ、………。」

 

アントニオ猪木

「自分の身は、自分で守る、ダァァ~~~~~~~~~ッ、、、、」