カツ丼小僧
「はい、皆さん、お久しぶりです。
実に6日ぶりです、………。
ちょっと、パソコンとネットの具合がおかしくなりまして、
しばらく、座談会は中断という事になりましたが、
その道のプロの方に直して頂きまして、………また今日から始めます、………。
よろピクピクの、ピクッ、………。」
一同
「よろピクピクの、ピクッ、………。」
柴門ふみ
「乳首ピクピクッ、……ピクッ、……はぁぁ~~~~~んっっ、♡♡♡。」
いしかわじゅん
「柴門さん、………。ああ、……… 」
松坂慶子
「今日もまた、珍しい名字の話ですか、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………。
まだ、その記事の内容がいくらか残っていますので、………
慶子さんの記事は、この話題が終わってからという事にします、………。
『週刊現代(1月6・13日号)』日本全国「凄い名字」大集合!、………。
週刊現代は、もう新しい号は次々と発売されていますが、
この記事は、去年の最後に発売された週刊現代の記事です、………。
また、プレジデント社からも『日本人の名字と家紋』というムック(900円+税)が
発売されています。皆さんも、是非、読んでみてください、………面白いですよ。」
アントニオ猪木
「そろそろ、始める、ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、、、」
カツ丼小僧
「そうですね、………
では、今日は誰に名字クイズの司会をやってもらいましょうか、………?
ふふふ、……女の子の選定も僕の楽しみの一つなんですが、………。」
川田裕美
「はぁ~~~いっ、………私がやりたいでぇ~~~~す。
私にやらせてくださぁ~~~~~いっ、………。
うふふっ、♡♡♡、はりきっちゃうぞぉ~~~~~~っ、」
林マオ
「先輩、………。」
カツ丼小僧
「えっ、?! あ、そう。? そうですか、………
ええ、それでは、元『情報ライブミヤネ屋』のMC、川田裕美さんに、
クイズ司会を、お願いしましょうか、………。
僕の女子選定の楽しみは無くなっちゃったけど、………。
でも、どうせいつかは、川田さんにもやってもらうつもりでいたから、………。」
アントニオ猪木
「川田のオマ○コ、開帳ダァァ~~~~~~~~~ッ、」
市川海老蔵
「違うって、………。」
郷ひろみ
「ゴォォォ~~~~~~~~~~~ッ、」
宮根誠司
「裕美っ、……がんばれっ、………
うまくいった暁には、俺のチ○ポが、……… あ、………。」
一同
「わははははは。」
草野仁
「ほっほっほっ、………。」
川田裕美
「あ、……一つだけ、お断りを入れておきますが、
私は現在は、読売テレビ放送のアナウンサーではありません、………。
およそ10年、読売に所属していたんですが、2015年の4月からは、フリーとなって、
今は、セント・フォースという事務所に移っています。よろしくね。」
渡邊恒雄
「うんうん、………ほほほ、………♡♡。」
川田裕美
「それでは、始めます、………。
『週刊現代』日本全国「凄い名字」大集合!、………。
まずは、この名字から、………さて、なんと読みますか、………? 」
そう言って、川田裕美は、『小鳥遊』と書かれたボードを、皆に提示した。
筒井康隆
「あ、……俺、これ、知ってる、………。
皆の考える楽しみ失くしちゃって悪いんだけど、言っちゃっていいかな、………? 」
出川哲朗
「ぎゃはははははっ、……筒井っ、………
もったいぶるなっ、……早く、答えろっ、………。
その代り、商品のタフマンは、俺がもらうぞっ、いいなっ、………。」
筒井康隆
「これはね、……『たかなし』って、読むんだ、………。
理由はね、………鷹(たか)がいないと、小鳥が自由に遊べるから、………。」
一同
「おぉ~~~~~~~~~っ、!!! 」
出川哲朗
「ぎゃははははっ、……
うそこけっ、……バカッ、……。そんなこと、あるわけねぇだろうっ、………。
筒井っ、……どうしてくれるんだっ、……タフマン、飲み損ねたじゃねぇかよっ、
弁償しろっ、……弁償っ、………。」
川田裕美
「筒井さん、……凄いじゃないですか、………正解です、………。
そうです。正解は『たかなし』、………。
名前の由来も、今、筒井さんが述べた通りです、………。
「鷹がいないと、小鳥が自由に遊べるから」なんです。……筒井さん、大正解です。」
出川哲朗
「やった~~~~~っ、これで、タフマンが飲めるっ、………。
筒井っ、……よくやった、………。」
川田裕美
「いえ、それが、……今回から多少、ルールと、賞金の授与制定が変わりまして、
ヒントなしで正解された方には、賞金が5千円上乗せされて1万円に、………
その変わり景品のタフマンは、進呈されないことになりました、………。」
出川哲朗
「……………。」
筒井康隆
「悪かったな、……出川、………。」
出川哲朗
「筒井、……これからは、ヒントを聞いてから答えろよ、………な、……。」
川田裕美
「ちなみに『小鳥遊(たかなし)』という方は、
全国におよそ30人いて、和歌山県に多いそうです、………。
では、次の問題に参ります、………。
この名字の読み方は、………? 」
そう言って、川田裕美は、『陽』と書かれたボードを、皆に掲げた。
一同
「う~~~ん、……なんとなく、答えが出かかってるんだけど、………
はて、? 何だろう、………? 」
南野陽子
「私の名前の一部だけど、………。」
小嶋陽菜
「私にもある、………。」
高橋みなみ
「あっ、……もしかして、………『みなみ』、………? 」
川田裕美
「♪ピンポン、ピンポン、ピンポ~~ンッ、!!!
高橋さん、正解ですっ、………。
そうです、……答えは『みなみ』、………。素晴らしいっ、……。」
高橋みなみ
「えっ、……本当っ、? 当てずっぽうで言ったのにっ、………? 」
川田裕美
「ちなみに高橋さん、……名前の由来はわかりますか、? 」
高橋みなみ
「い、いえ、それは、………。」
川田裕美
「南側は陽が当たるから、……
あるいは南は陰陽の南にあたるから、ということだそうです、………。
高橋さんも、ヒントなしでの正解ですので、賞金の1万円という事になります。」
出川哲朗
「また、タフマンお預けか、………。」
筒井康隆
「おまえ、そんなにタフマン飲みたきゃ、自分で勝手に金出して買えばいいじゃないか。
安いもんだろ、………。」
出川哲朗
「いやだっ、……自分の金出してまで、飲む気はないっ、………。バカにすんなっ、」
一同
「わははははは。」
タモリ
「嫌な奴ですね~~~。」
南野陽子
「『陽』とかいて『みなみ』なんて、………
それじゃぁ、私の名前の中に、全ての回答が揃ってたわけじゃない、………。
やんなっちゃう、………。」
川田裕美
「ちなみに、『陽(みなみ)』さんは、全国におよそ210人いて、
西日本各地にいるそうです、………。
読み方は他にも、『よ』『う』『ひなた』『ぴんいん』などがあります。
それでは、次の問題に移ります、………。
この名字はなんていうのかなぁ~~~、? 」
そう言って、川田裕美は、『梵』と書かれたボードを、高く掲げた。
筒井康隆
「あっ、……これも俺、知ってるけど、もう言わない、………。
自制します、………。出川、……お前、当ててみろよ、………。」
出川哲朗
「……………。」
筒井康隆
「よし、……ヒントは、俺が出そう、………。
この文字はね、「木の上を風がそよそよと吹く」という意味があるんだ、………。」
一同&出川哲朗
「……………。」
緒方孝市
「いや、……これは簡単にわかるよ、………ねぇ、弘兼さん、………。」
弘兼憲史
「ええ、……そうですね、………。
プロ野球の広島東洋カープのファンであるならば、誰でも、………。
わははははは。文字の意味だとか、そんなのまったく関係ない、………。
すぐわかる、………だって、………。」
緒方孝市
「実は、我が球団の、ベテラン三塁手の名前が、
梵英心(そよぎ・えいしん)って言うんだ、………。
変わった名前だが、地元広島の出身なんだよ、………。
だから当然、正解は『そよぎ』、……どうだ、ズバリだろう、………。
この名字の多い場所も、広島なんじゃないのかい、………? 」
川田裕美
「素晴らしい、……緒方監督、正解です、………。
実際、選手にそういう名前の方が、いらっしゃったなんて、………。
それでしたら、簡単な問題でしたね、………。
実際のこの名字の由来は、先程、筒井先生が言っていらしたように、
「木の上を風がそよそよと吹く」という意味です、………。
ちなみに『梵(そよぎ)』という名字は、全国におよそ10人、
やはり、緒方監督の言った通り、広島に多いそうです。」
一同
「えぇ~~~~~っ、???
ぜ、全国に、たった10人ぐらいしかいないんですかぁ~~~~~っ、???
じゃぁ、梵英心さんは、その数少ない中の1人ということに、………。」
筒井康隆
「わははははは、………。
希少価値じゃ、希少価値、………。これなら十分、野球の戦力になる、………。」
出川哲朗
「ぎゃははははっ、……バカッ、筒井っ、……
何言ってんだ、おめぇっ、……名前で野球やるんじゃねぇよっ、」
筒井康隆
「おい、出川、……本気でとるなよ、……ただのユーモアじゃないか、………。」
出川哲朗
「……………。す、すいません、……………。出川、出直します、………。」
一同
「わははははは。」
川田裕美
「それでは、次の問題です、………。これは、?
そう言って、川田裕美は、『九十九』と書かれたボードを掲げた。
一同
「あっ、………。」
ビートたけし
「これだったら、おいら、知ってるよ、………。
だって、昔、九十九一(つくも・はじめ)っていう、お笑い芸人いたもん。
漫才ブームの時も、『お笑いスター誕生 ! !』なんかにも、よく出ていた、………。
確か、グランプリもとったんじゃないかな、………。
でも、すぐに姿を見かけなくなって、……ジャン、ジャン、。」
ビートきよし
「あ、あんた、そんな失礼な、………。
九十九さんは、今だってまだ、バリバリの現役ですよ、………。
舞台だけでなく、構成作家とか、脚本、演出など、
裏方でも活躍しているそうです、………。」
ビートたけし
「あ、……そうなの、……それは知らなかった、………。
あいつは、ちょっと影が薄かったからなぁ、………。
でも、大阪の出身だって聞いたけど、『九十九一』って、
あれ、芸名であって、本名じゃなかったと思うよ、………。」
東国原英夫
「そういえば、いたねぇ、……九十九一、……
もう、とっくに忘れてた、………。
『お笑いスター誕生 ! ! 』では、俺と大森うたえもんのコンビ、
ツーツーレロレロの、ライバルだった、………
ま、ツーツーレロレロだとか、大森うたえもん、なんていっても、
今じゃ、誰も知らねぇか、………。」
ビートたけし
「ばかっ、……おまえっ、………
『そのまんま東』って芸名だって、もう忘れられちゃってるよっ、………。 」
東国原英夫
「と、……殿、………。」
一同
「わははははは。」
川田裕美
「たけしさん、……正解です、………。
正解は『つくも』でした、………。
まぁ、そういう名前の芸人がいたというのなら、
これもちょっと、簡単な問題だったかな、………?
でも由来は、ちょっと難しくて、『次が百(もも)』だから、『つぎもも』。
それが訛って『つくも』になったそうです、………。
ちなみに『九十九(つくも)』という名字は、全国におよそ840人あって、
広島に多いそうです、………。
そして、億万長者のたけしさんにとっては、どうでもいいようなお金でしょうが、
ヒントなしでの正解でしたので、賞金1万円が進呈されます、………
受け取ってください、………。」
出川哲朗
「おいおい、みんなぁ~~~、ヒントの後で、当てろよぉ~~~。
タフマンが飲めねぇじゃねぇかよ~~~~。」
ビートたけし
「う~~ん、1万円か、………。
おいらも、そんな金はいらねぇや、………。
寄付の方へ、回してやってくれ、……… 」
東国原英夫
「うん、……さすが、殿っ、………。」
松山千春
「俺、どうも、ボランティアって、好きになれねぇんだよなぁ、………。
売名行為みたいでさぁ、………。
まぁ、たけしは、今更、売名もなにもないんだけどさぁ、………。」
泉谷しげる
「……………。」
カツ丼小僧
「はい、………。
それでは、今日もここで悲しくも切ない、お別れの時間がやってまいりました。
皆さんとの楽しい座談のひと時は、いつまでも僕の記憶に刻みつけられ、
もう、一生忘れることはありません、………。
こういう素晴らしい思い出を少しでも多く作り上げ、
これを反芻することが、老後の楽しみとなるようにしていきたいです。
一瞬、一瞬が、黄金の思い出となるように、………。」
高野人母美
「素晴らしいわ、………
私たち、カツ丼小僧さんの記憶の中に、永遠に生き続けるのね、………。
いつまでも、………いつまでも、………。」
松岡修造
「そうだよっ、………
俺たち、カツ丼小僧さんの記憶の中に、熱く、熱く、……生き続けるんだよっ。
みんなっ、頑張ろうよっ、………。」
皇太子妃・雅子様
「うわぁ~~~~っ、素晴らしいわっ、………。
私のなにもかも、全てが、カツ丼様の脳裏に焼き付けられるのねっ、………。
これ以上の幸運は、ありませんよ、……皆さん、………。」
皇太子・浩宮様
「うん、……勲一等ものだ、……いや、それ以上かも、………。
俺、最近、カツ丼小僧にだったら、次の新元号時代を、譲ってもいいような
気がしてきたんだ、………。彼なら、うまく日本の未来を牽引していってくれそうだ。」
カツ丼小僧
「ありがとうございます。浩宮様、………。そして、お集まりの皆さん、………
新元号時代まで、まだあと、1年3ヵ月以上もあって、
もう、待ちきれないといった心境だと思いますが、今、この時期が、ある意味
夢のある、一番ゆったりとした楽しい時期かもしれませんよ、………。
僕の勘なんですが、新元号時代は、ちょっと荒れすさんだ『無法地帯』になることが
予想されます、………。
昔の西部劇漫画『荒野の少年イサム』のような雰囲気を持つ
時代がやってきます、………。
自分の身は、自分で守らなければならない時代です、………。
道徳、法律、モラルがなかなか通じない時代が、もう、そこまでやってきています。
未開の土地のような、荒れ果てた時代、………。
スリリングで活気のある時代かもしれませんが、
反面、かなりの緊張感を強いられることになると思います、………。」
マツコ・デラックス
「あんた、予知能力者でもないのに、なんでそんなことがわかるのよ、………。
なにか、根拠でもあるの、………? 」
カツ丼小僧
「マツコさん、……予知ではありません、……勘ですよ、……勘、………。
ヒントは、今週号(1月27日号)の『週刊現代』の中にあるんです。
実は、このところ、『アマゾン』の業務拡大が著しく、
業績の悪化が見込まれる米企業が続出し、日本もその流れにのまれつつあるんです。
このままいけば、世界が『アマゾン』一社に呑み込まれてしまうかもしれない。
つまり『アマゾン』が、世界を呑み込むわけですから、
そのアマゾンという南アメリカの未開の土地の名前のように、
世界が変わっていってしまうことになる、………。
つまり、……どのような危険が潜んでいて、待ち受けているかわからない、
密林(ジャングル)のような時代となるんです、………。」
マツコ・デラックス
「まぁ確かに、文字や言葉が絶対だとする、あなたの考えだと、
そういうことになるんでしょうけどねぇ、………。
『アマゾン』か、……嫌な名前を付けてくれたわねぇ、………。
ピラニアとか、牙をむいた獣がいきなり、自分に襲いかかってきそうよね。
確かに、そういわれると、ちょっとゾッとしますけど、………。」
カツ丼小僧
「それでは、こんな話題のあとでは、あまりいい夢をみれないかもしれませんが、
皆さん、今晩はぐっすり寝て十分英気を養って、明日の座談会に備えてください。
眠れなくしちゃって、ゴメンナサァァ~~~~イッ、
それでは、皆さん、………
グッドラァァ~~~~~~~~クッ、グッドナァァ~~~~~~~~イトッ、」
一同
「わ、我々、な、なんと、返答すれば、よろしいのでありましょうか、………? 」
高野人母美
「私には、キックボクシングがあるわっ、………大丈夫、大丈夫っ、………。」
アントニオ猪木
「自分の身は、自分で守る、ダァァ~~~~~~~~~ッ、、、、」