カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 630

カツ丼小僧

「さて、昨日の続き、………

 『週刊現代』日本全国「凄い名字」大集合!、………。

 今日は、その2回目です、………。それでは、さっそく始めましょう、………。

 え~~、今日は誰に読んでもらいましょうかね、………?

 やっぱり、女の子かな、………? 」

 

水卜麻美

「は~~い、………。

 それでは、私が読みまぁぁ~~~~~~す、………。

 いえ、読ませて頂きまぁぁ~~~す、………。

 日本テレビの名誉と、今後の繁栄のために、………。

 読売もバンザイ、! ! 」

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~いっ、」

 

渡邉恒雄

「おほほほほほっ、………。」

 

カツ丼小僧

「み、水卜(みうら)さんですかっ、……

 こりゃぁいいっ、……ぜ、是非お願いしますよっ、………。

 人気ナンバー1の、モテモテ女子アナっ、………。」

 

水卜麻美

「女子アナの、……ア、ナ~~。…… きゃっ、言っちゃった、………。」

 

一同

「いいぞ~~~~~~~っ。わははははは。」

 

渡邉恒雄

「おうおう、……可愛いのぉ、………。ほんわか~~~♡~♡~♡~。っとねっ、

 水卜麻美くんか、……ほっほっほっ、よく覚えておこう、………。

 日本テレビのアナウンサーなら、この私に安心して任せておきなさい、………。

 悪いようにはせんから、………。

 

 それにしても、水卜くん、

 実に子供っぽい、あどけない顔をしておるのぉ、………。おほおほ、

 でも、それが若いということなのかのぉ、……おほおほおほ、………。

 目じりが、ドンドン垂れるのぉ、………。ふふふ、………

 うん、……ええのぉ、………。うんうん、………。」

 

筒井康隆

「どわはははははっ、どわはははははっ、どわはははははっ、

 ………と、笑いの3連発。も一つ、おまけに、どわはははははっ、」

 

出川哲朗

「や、やめろっ、……筒井っ、………

 ここは、お前の笑うところじゃないだろっ、………。ぎゃはははははっ。」

 

水卜麻美

「総師さんっ、……ごひいきにねっ、………

 私に、おカネをつぎ込んでっ、………

 読売新聞、いっぱい、いっぱい、購読しちゃう~~~~~っ、うふふっ、♡♡♡。」

 

渡邉恒雄

「ほほほほほ、……同じ新聞を、何部も買ってくれると言うのか、………。」

 

堀之内九一郎

「ああ、……読売総師、渡邉恒雄、………。

 日本のドン、………世界一の幸運児だ、………。

 羨ましい程の、権力と財力を握っている、………。

 

 俺も、最晩年は、あんな風になりたかったんだ、………。

 カネと権力さえあれば、………。

 悔しい、………。最後でつまづいた、………。

 俺みたいに能力のある男が、なんで落ちぶれなきゃならないんだ、………。」

 

小林敬

「バカモノッ、! ! 愚痴をいうなっ、! ! ! 

 もっと強くなれっ、…… もともとが、ゴミ屋からの出発だろうっ、! ! 

 元に戻っただけじゃないかっ、………。

 あ~~~、スッキリしたぁ~~~、

 思いっきりどなって、あ~~~、スッキリしたぁ~~~。」

 

水卜麻美

「スッキリ ! ! 」

 

一同

「わははははは。どわははははは。」

 

下川美奈

「日本テレビ「スッキリ ! !」の放送時間帯は、平日の8:00から10:45までで~~~すっ、

 よろしく~~~っ、ちなみに私は、火曜日の出演でぇ~~~す。

 報道局社会部でぇ~~~~すっ、………。」

 

堀之内九一郎

「うぎゃっほぉぉ~~~~~~んっっっ、、、

 お、お、おがぁぢゃゃゃ~~~~~~~ん、っ、っ、 うっ、うっ、うっ、

 ナベツネさぁ~~~~ん、助けてぇ~~~~~っ、

 

 私、なにか悪い事でもしたんですかぁぁ~~~~~~っ、???

 おカネを、恵んでぇぇ~~~~~~~っ、っ、っ、

 虎がおカネに、困ットラ~~~~~~~~っ、、、」

 

渡邉恒雄

「ほっほっほっ、………。

 ワシは、史上最強の幸運爺じゃ、………。

 九一郎、………もう、これ以上、醜態をさらすな、………。

 泣いたって、何も始まらんわい、………。前進せいっ、………。

 

 そしてワシは冷徹なる独裁者でもある、………

 九一郎、………おまえの人生最後の大ドンデン返し、………

 可能性は薄くとも、高見の見物で期待しておるぞ、………。

 うわははははははっ、………。 」

 

堀之内九一郎

「マ、「¥マネーの虎」みたいな事、言わないでぇ~~~~~っ、」

 

渡邉恒雄

「それにしても、水卜さん、………

 あんた、確かに美人じゃが、ちょっとトロそうな顔をしておる、………。

 ワシは個人的には、あんたより、下川奈美さんの方が好みじゃわい、………。

 吸い付きたいのう、……ちゅう、ちゅう、………ちゅっぽんっ、ちゅっぽんっ、

 うひはひはほ、………。」

 

下川美奈

「あぁぁ~~~~~っ、ドン~~~~~~~っ!、

 日本のドン~~~~~~~~っ、! ! 

 私を、どんどん、……どんどん、……どんどん、………

 あぁぁぁ~~~~~~~~~っ、 つ、突いてェぇぇぇぇ~~~~~~~っ、、、」

 

渡邉恒雄

「うおっほっほっほっほっほっ、」 

 

カツ丼小僧

「いやいや、ナベツネさん、………。

 トロいどころか、……… ドン、……ドンと聞いて驚いてください、

 水卜さんは、実は慶応大学文学部卒の超エリートなんですよ、………。

 

 侮っちゃいけません、………。

 学歴フェチの僕としては、もう垂涎ものの女体、超一級女肉です、………。

 どうやったら僕のものになるのか、頭の中は、そればっかりです。」

 

渡邉恒雄

「おほおほおほ、………。

 甘いのぉ、……甘い、甘い、………。慶応がなんじゃ、………。

 カツ丼さん、あんた、ワシの最終学歴をどこだと心得る、………? 

 東京大学の文学部卒業じゃよ、……どうじゃ、すごいじゃろう、………

 最高学府じゃよ、………最高学府、………ふふふ、………。」

 

小倉智昭

「いえ、……東大は、最高学府ではありません、………。」

 

渡邉恒雄

「な、……なんじゃとっ、……???!!!

 な、なら、お、お前、どこの出身じゃっ、………??? 」

 

小倉智昭

「不明です、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

水卜麻美

「あの~~、そろそろ始めていいですかぁぁ~~~~~???」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 いつも、くだらない方にばっかり話が逸れて、………。

 すいません、……それでは、水卜アナ、……お願いします、………。」

 

水卜麻美

「はい、……。

 日本全国「凄い名字」大集合!、………。 」

 

カツ丼小僧

「あ、……水卜さん、………すいません、………。

 また中断、………

 たった今、訃報が入りました、………。

 

 現役時代は中日のエースとして活躍し、

 引退後は、中日、阪神、楽天の監督を歴任した星野仙一さんが、

 今月4日に亡くなっていたそうです、………。死因はすい臓がん、享年70。

 

 この座談会にも、何度も出席して頂きました、………。

 ご自慢のピッチングを披露してくださったこともありましたね、………。

 本当に残念でなりません、………。

 星野さんのご冥福をお祈り致します、………。 合掌………。」

 

王貞治長嶋茂雄野村克也

落合博満田淵幸一山本浩二

金田正一工藤公康イチロー

その他の元野球選手

「…………………………。」

 

長嶋茂雄

「せ、仙ちゃん、……うっ、うっ、うっ、………。」 

 

田淵幸一

「星野さん、………。」

 

野村克也

「荒くれ者ではあったが、たいした奴だった、………。」

 

イチロー

「……………。」

 

落合博満

「……………。」

 

工藤公康

「……………。」

 

カツ丼小僧

「星野さんには、強烈な存在感がありましたからね、………。

 人それぞれ、思う所は千差万別だと思います、………。

 再度合掌、ほれ合掌、………。」

 

山本浩二

「おまえ、随分、ふざけちゃってるけどさ、

 おまえは、仙一さんのこと、どう思っていたんだ、………? 」

 

カツ丼小僧

「え、? 怖いおじさんだなぁと、………これで、やっと、………

 あ、いえいえ、なんでもありません、………

 では、今度こそ、水卜さん、……お願いします、………。」

 

水卜麻美

「はい、…。日本全国「凄い名字」大集合!、………。」

 

 「数え方によって諸説あるが、

  日本には10万~20万種類の名字があると言われている、………。

  これに対して、おとなりの韓国の姓は286と公表されており、

  日本のほうがはるかに多いことがわかる、………。

 

  なぜ、これほどまでに、多彩な名字があるのか。

  

  「その昔は、自分で好きに名字をつけることができたのが要因です。

   いまでこそ『姓』と『名字』という言葉はいっしょくたに使われていますが、

   元は別のものでした、………。

 

   

   姓は天皇から賜り、勝手に変えられないものだったのに対し、

   名字はめいめいが、自由に名乗れるものだったので、数が無数に増えた。

   これに対し、韓国や中国には『姓』しか存在しないので、

   種類が少ないというわけです、………。」(名字研究者・森岡浩氏)

 

 

   それぞれが住んでいる土地柄や職業などをもとに、

   個性的な名前を探していったのだろう、………。

   なかでも、土地柄が強く感じられる名字の宝庫として知られているのが、

   富山県西部にある旧・新湊(しんみなと)市だ、………。

 

   現在は合併により、射水市となっているが、

   この地域の名字の一例を挙げると、………

 

   「桶(おけ)」「車(くるま)」「水門(すいもん)」「風呂(ふろ)」

 

   「米(こめ)」「菓子(かし)」「瓦(かわら)」「壁(かべ)」

 

   「地蔵(じぞう)」「籠(かご)」「酢(す)」

 

   など、他の地域には見られないものの、オンパレードだ、………。 」

 

 

王貞治

「僕の「王」は、実際、台湾には多い姓なんだけど、………。

 カツ丼君の言うには、ホームラン王、三冠王、打点王の、「王」だとか、………。」

 

イチロー

「あはははははっ、………。

 そ、そんな事、誰だって考え付きますよ、………。

 僕だって、「イチロー」の「イチ」は、何でも一番のイチですから、………。」

 

マツコ・デラックス

「うしろの「ロー」は、

 野球人生後半の「ロー(low)水準」を意味しているわ、………。」

 

イチロー

「そ、それは信じない、………。

 占いは、いいところだけ信じていれば、それでいい、………。」

 

細木数子

「悪いけど、イチローさん、………

 それじゃぁ、占いにならないんだよ、………。運命とは非情なもの、………。」

 

泉谷しげる

「俺の名前、随分と清々しくて綺麗な名前だけど、………。

 自分自身を、そのままに表しているのかな、………? ふふふ、………。」

 

一同

「……………。」

 

松山千春

「そういやぁ、俺の名前も、………。」

 

一同

「……………。」

 

藤原紀香

「松山千春さんって、若い頃、すっごいカッコ良かったんですよ~~~~、

 その頃の写真見て、びっくりしちゃったぁぁ~~~~~~~、」

 

松山千春

「な、長い時の流れが、………あ、♪『長い夜』か、………。

 ♪なが~~い~~、よ~~るを~~、飛び越えて、みたい~~~、」

 

泉谷しげる

「流れゆく年月、……… ♪『春夏秋冬』、………。

 ♪春をながめる余裕もなく~~~、夏をのりきる力もなく~~~、

 ♪秋の枯葉に身をつつみ~~~、冬に骨身をさらけ出す~~~、……… 」

 

水卜麻美

「つ、続けます、………。

 

 「新湊は江戸時代からの港町で、商人が多いところでした、………。

  商人は、たいてい、○○屋という屋号を持っていたのですが、

  彼らが明治時代に、戸籍に名字を登録する際に、

  屋号の『屋』を外してそのまま登録したようです、………。

  だから、当時の商売が、そのまま名字になっているのです。」(森岡浩氏)

 

 

 この他、季節柄を表す、正月(まさつき)(福島県ほか)、

 十二月三十一(ひづめ)(埼玉県ほか)、といった名字もある、………。

 

 日本中を探すと、中には、工口(こうぐち)(石川県ほか)、

 金玉(きんぎょく)(新潟県ほか)、二股(ふたまた)(長崎県ほか)など、

 名字で苦労してきたであろうことが、容易に想像できるものも少なくない。 」

 

 

ビートたけし

「わははははは、………。

 『金玉』なんて、軍団の玉袋筋太郎みたいな奴だな、………。」

 

藤原紀香

「『工口』さんは、………。」

 

飯島直子

「わかってるくせに、………。カタカナで、エロ、……あんたの事、………。」

 

ビートたけし

「『二股』さんか、……可哀想に、………。

 おいらなんか、何人ものおねぇちゃんと浮名を流して来たけれど、

 誰からも、ケチをつけられた事がない、………。」

 

所ジョージ

「たけしさんは、国民から認可されているから、大丈夫、………。」

 

水卜麻美

「続けます、………。

 

 滋賀県在住の浮気(ふけ)さん(女性)が、実体験を語る、………。

 

 「病院で順番を待っている時に看護師さんから大きな声で、

  『うわきさーん』って呼ばれたことは何回もありますね、………。

 

  皆さん大人なので、さすがにクスクス笑われるなんてことはないですけど、

  みんな、エッという感じで、こっちをチラッとみるんです。

  あれが恥ずかしくて、………。

  フリガナを、ことさら大きく書くようになりました、………。」

 

 ………という事です、………。 」

 

 

渡邉恒雄

「おっほっほっほっ、………。」

 

カツ丼小僧

「はい、……。

 水卜さん、……ありがとうございました、………。

 さすが、女子アナ、読み方も、上手、上手、………。あっちの方も、………。 」

 

水卜麻美

「まぁ~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、今日はこれでお終いです、………。

 いよいよ、盛り上がってきました、………。

 次回も、とっても面白そうですよ、………。

 

 それでは、皆さん、……… ごきげんよう~~~~~~っ、! ! 」

 

一同

「ごきげんよう~~~~~~~~っ、! ! 」

 

水卜麻美

「女子穴、……… 」

 

アントニオ猪木

「ダァァァ~~~~~~~~~~ッ、! ! ! 」

 

一同

「わははははは。」

 

いしかわじゅん

「ばっきゃろ~~~~~~~っ、」

 

一同

「……………。」