カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 621

カツ丼小僧

「Time is money.

 This is a pen.

 I am a hentai. ……… OKね、? 」

 

一同

「Wahahahahaha,……… OKよ、! ! 」

 

カツ丼小僧

「今日も、さっそく始めましょう、………。

 『週刊現代』日本の新しい大金持ち100人……第4回目、………。

 それでは、いつものように、ホリエモンさん、お願いします、………。 」

 

堀江貴文

「うん、……。

 でも、本来なら僕が入っている筈なのに、そうでないのが悔しい、………。」

 

マツコ・デラックス

「あら、……あなたなら、大丈夫よ、………。

 その内、きっとまた盛り返すわ、……期待してます、………。」

 

堀江貴文

「あてずっぽうの憶測だけで、ものを言わないように、………。

 では、始めます、………

 

 ●クラブで豪遊もしたけれど

 

 不動産仲介業をフランチャイズ展開する、

 ハウスドゥ社長の、安藤正弘氏(63位・52歳)は、

 「業界の不完全さ」に、気がついた、………。

 

 安藤正弘氏の言、………

 

 

 「バブル崩壊直後、京都で不動産仲介業を始めました、………。

  他の不動産会社は、どんどん潰(つぶ)れていくのに、

  うちの会社は、売れば売るほど手数料が入って儲かっていく、………。

 

  旧来の不動産仲介業者は、情報を出し惜しみして、

  自分たちが売りたい物件だけを売っていたんです。

  私は、そんなことはお構いなしに、

  たくさんの情報をお客さんに提供したから、喜んでもらえた。

 

  その頃は遊びました、………。

  クラブのVIPルームで飲みましたが、VIPルームって、

  ぼたっくりルームなんです。現実はそんなものですよ、………。

  それからはフェアな不動産市場の実現を目指して、社業を拡大しています。」

 

 ………という事です、………。  

 

 

 日本は今後、超高齢化社会を迎え、その対応は喫緊の課題だ、………。

 そこにビジネスチャンスもある、………。

 

 歩行補助のシルバーカーで、国内シェア5割の

 幸和製作所社長・玉田秀明氏(76位・46歳)は、100億円近くの資産を持つ。

 

 玉田秀明氏の言、………

 

 

 「しかし、株を売れるわけではないですし、

  より企業価値を高めるために、頑張っていきます。

 

  シルバーカーは、おばあちゃんが買い物に行くイメージだとして、

  男性の高齢者からは敬遠されているのが実情です。

  しかし、杖から車椅子に移ると、一気に介護度が上がってしまう、………。

 

  その間に歩行器を挟むことで、少しでも高齢者の歩行寿命を延ばしたいと思い、

  男性向けの歩行器を開発しました、………。 」

 

 ………という事です、………。 」

 

 

瀬戸内寂聴

「ほっほっほっほっほっ、………

 私は現在、95歳ですけどね、………。

 まだまだ杖にも、歩行器なんかにも頼ってはいませんよ、………。

 ましてや車椅子なんて、………。 」

 

渡邉恒雄

「寂聴さんや、………。素晴らしい事じゃないか、………

 ワシャ、感動で涙が出てきそうじゃ、………。チ○ポ汁は出てこんが、………。」

 

渡辺麻友

「でも、おむちゅはどうでちゅか、……? 

 おばば、ホントは頼っているんではないでちゅか、? 」

 

瀬戸内寂聴

「ほっほっほっほっほっ、……… 

 この子、可愛いこと言うわねぇ、……… 

 ふふふ、……いいねわぇ、………若いって、……… 」

 

渡辺麻友

「浣腸は、どうでちゅか、……?

 柔らかなウ○チ、出て来まちゅか、? 」

 

瀬戸内寂聴

「ほほほ、………。え、? え、? 」

 

渡辺麻友

「さらには、三角木馬や極太一本鞭は、………?

 まゆゆが指導して、快楽の世界に導いてあげてもいいでちゅよ。」

 

瀬戸内寂聴

「……………。」

 

渡邉恒雄

「ほっほっほっほっ、………

 麻友が、70歳も年上の寂聴さんに、SMの指導とは、………

 こりゃ、恐れ入った、……でも、なんか倒錯的で、ゾクゾクするのぉ、………。

 SM エッセンス、ここにありじゃわい、………

 

 あれれ、? アソコがいきなり、ムクムクと、………。

 鶴は千年、亀は万年、………

 こりゃぁ来年、きっといいこと、ありそうじゃ、……おほほほ、おほ、……。」

 

渡辺麻友

「ちょうでちゅよ、おじじ、………。

 亀は、大きければ大きいほど、めでたいんでちゅよ、………。

 精力とともに、長生きちてくだちゃいね、………。

 まゆゆは、いつも、おじじといっちょでちゅ、………。」

 

渡邉恒雄

「ほうほう、麻友、……かわいいのう、………。

 今度ご褒美に、千歳あめを買ってやろうな、………。

 あ、……七五三は、もう過ぎたか、……….」

 

堀江貴文

「皆さん、年寄りと小娘の戯言です、………。

 耳を塞いで、聞かないようにしてください、………。」

 

渡邉恒雄

「こりゃっ、モヒカンっ、………

 おまえのような、放蕩児などに言われとうないわっ、………。

 過去の過ちを反省せいっ、………。」

 

堀江貴文

「戯言です、………。

 では、続けます、………。

 

 近畿地方を中心に、介護付き有料老人ホームを展開する、

 チャーム・ケア・コーポレーション社長の、下村隆彦氏(84位・73歳)は、

 建設会社社長だったが、還暦を機に介護事業に打って出た、………。

 

 下村隆彦氏の言、………

 

 

 「建設会社の業績も順調でしたし、余生をのんびり生きることも

  選択肢としてはあったはずなのですが、異業種に挑戦したくなった。

 

  もちろん社会貢献だけでなく、事業としても伸びてくるだろうと思っていました。

  上場し、私が6割近い会社の株を持っていますから、………。

  時価総額から言えば、大きな金額です、………。

 

  ただ、上場は社会的な責任を負うことですから、

  上場後の方が生活は楽ですね、………。

  

  建設会社の社長の頃は、月に7~8回ゴルフに行き、

  大阪の北新地にも、週3~4日行っていました、………。

  介護事業をやりだしたら、行く気がなくなって、どちらも減ってしまいました。」

 

 ………という事です、………。  」

 

 

ウォーレン・バフェット

「ワタシモソウナンデスガ、ニンゲン、フジユウノナイオカネガタマッテクルト、

 ココロガミタサレテシマイ、ムシロ、ロウドウイヨクヲナクシテシマウモノデス。

 ソノテン、コノカタハエライ、………コウジョウシントイウモノガアリマス。」

 

クロエ・ベブリエ

「バフェットサン、………

 ソンナトキノタメニ、ワタシノチチガ、アルノデハナイデスカ、?

 ワタシノチチニ、タイキンヲキフシテミテハ、イカガデショウカ、? 

 オカネヲ、ユウイギニツカエマスヨ、………。」

 

ケリー・ブルック

「ソウデスワ、バフェットサン、………。

 ワタシノカラダ、イマガオカイドクデゴザイマスワヨ、………。

 オホホホホホ、………オホホホホホ、……… 」

 

JULIA

「バフェット~~~~~ッ、

 ああぁぁ~~~~~~~っ、バフェット~~~~~~~~ッ、

 わ、私のボディに、吸い付いてェぇ~~~~~~ッ、、、

 あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~~っ、」

 

野村克也

「お金というのは、本当に恐ろしいもんや、………。

 人間の人格を破壊してしまう、………。」

 

江本孟紀

「監督、……大丈夫、……安心してください、………。

 僕はただ、純粋に監督を慕っているだけです、………。

 監督の財産を狙っているような事は、ありません、………。 」

 

野村克也

「ふん、……どうだか、………。

 信用でけへんな、………。」

 

江本孟紀

「か、監督も、ついに人格が破壊された、………。

 やはり、お金は魔物だ、……監督、……さようなら、………。」

 

堀江貴文

「ふん、……。

 お金が嫌いな奴は、嫌えばいい、………。

 ただそれだけの事、……こっちは、ライバルが減って嬉しいだけ、………。」

 

江本孟紀

「おいっ、てめぇっ、! ! !

 どやされるぞっ、バッキャローーーーッ、! ! ! 」

 

堀江貴文

「ふん、……負け犬め、………

 では、続けます、………。

 

 ヨシムラ・フード・ホールディングス社長の、吉村元久氏(87位・53歳)は、

 地方の中小企業を支援するビジネスを手がける。

 

 吉村元久氏の言、………

 

 

 「後継者がおらず、事業をやめる中小企業の経営者は地方に多いんです、………。

  それを私たちが引き受けて改善する、というビジネスをしています。

 

  会社を清算することより、売却することを考えようかな、という人が増えてくれば

  社員も取引先も仕事も失わないし、地域経済にもプラスになる。

  みんなハッピーじゃないかという思いです、………。 」

 

 ………という事です、………。 

 

 でも、吉村さん、………。

 「みんなハッピー♡」なんて考えは、結局はダメなんですよ、………

 自分だけがハッピーになって、人から抜きんでる事だけを

 常に考えていないと、………。戦略ですよ、戦略、………。 」

 

杉良太郎

「堀江貴文、………

 こいつの頭の中は、どこか偏見と卑屈に満ちている、………。

 この遠山の金さんが、いつかの日か裁いてくれる、………覚悟しようぞ、………。」

 

伍代夏子

「あなた、……気をつけて、………。

 彼、かなりのしたたか者よ、………。」

 

カツ丼小僧

「はい、……

 ホリエモンさん、……ありがとうございました、………。

 これで、今日の講義はお終いです、………。

 

 どうでしょうか、? 皆さん、………。

 近年の日本の大金持ちの人間性など、

 いくらかでも理解して頂けたでしょうか、………?

 

 でも、ボク思うんですがね、………。

 今回の記事を読むと、最近の大金持ちというのは、

 本当にお金が好きで、お金を得たんじゃない人も多い、

 という感覚も持っているんです、………。特に若い人は、………。

 

 中年では非情な勢いで成功しても、それは自然の運命がしからしめたものなので、

 一旦つまずくと、これを回復することができない怖ろしさも秘めているんです。

 大体、もともとお金に対して淡泊である人が、長い間大金を手にしている

 などと言う事は、まずあり得ない事なんです、………。因果応報の原則に反します。

 

 ひょっとすると、あっという間に事業の失敗などで転落して、財産を失くしてしまい、

 スッテンテンのスッカラカンになる可能性も十分にあるんです、………。

 「歌う不動産王」から、バブルがはじけて一転し、

 千億の借金を背負って、マスコミから「千、真っ青!」と揶揄された、

 あの千昌夫さんのように、………。 

 

 彼の絶頂期に、誰がこのような事を予測できたでしょうか、?

 いいですか、……決して、油断はなりません。」

 

川原浩史

「……………。」

 

小林敬

「……………。」

 

堀之内九一郎

「うっひぃぃ~~~~~~んっ、………。」

 

カツ丼小僧

「現時点で、お金を持っていない僕が言っても説得力がないかもしれませんが、

 若い内に手にした大金というのは、案外アテにはなりません、………。

 もし、最後まで持っていたとしても、何も使う事が無く、興味もわかず、

 そのまま死んでいってしまう事もあり得ます、………。」

 

堀江貴文

「そうだよ、………。

 それに、今は昔と違って、寿命が長くなってきているからね、………。

 人生が、70や80ぐらいで終わるとは限らない、………。

 意外と生き延びて、100歳を超える事だって、十分に考えられる、………。

 50代ぐらいで、金銭的に大成功したからって、まったく安心出来ないよ、………。」

 

カツ丼小僧

「その通りです、………。

 さすが、百戦錬磨の銭ゲバ、したたかなホリエモンさんだ、………。

 僕と考え方や生き様が似ている、………。

 それに、同じく、大学中退者だ、………仲良くしましょう、……… 」

 

堀江貴文

「ふっ、……だから、そこに何の接点が、………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、今回は、これで閉会です、………。

 皆さん、今日も、お金に関するいい夢を見ながら、寝床につきましょう、………。

 

 グッ、ナ~~~イッ、………。」

 

一同

「グッ、ナ~~~イッ、………。」

 

 

掛布雅之

「世の中、お金が全てではありませんよ、………。

 清く、貧しく、美しく、……という言葉もあるじゃないですか、………。」

 

松井秀喜

「掛布さんにプレゼントした、僕のサイン入りバット、………。

 他者に打ってしまったのって、なんか、悲しいなぁ、………。」

 

掛布雅之

「背に腹は、変えられませんからね、………。ええ、……はい、……。」

 

長嶋一茂

「お金がないと、人間関係までにもヒビが入りかねない、………。

 気をつけよう、………。」