カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 618

 

カツ丼小僧

「え~~~、

 前回で、占いの話は一旦終了し、

 いよいよ今日からまた正式に、お金の話に入る事にします、………。」

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~~いっ、………♡♡♡。」

 

カツ丼小僧

「皆さんの目がランランと輝き始め、顔の血行が良くなっていくのが、

 僕の方からは、手に取るようにわかります、………。

 皆さん、よっぽど、お金が好きなんでしょうね、………。」

 

一同

「はぁぁ~~~~~~~~~いっ、………♡♡♡。

 大好きでぇぇ~~~~~すっ、………

 私たち、守銭奴、銭ゲバ、金の亡者でぇ~~~~~すっ、」

 

堀江貴文

「ふっ、……何も、そこまで開き直らなくたって、………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 僕も、もちろん好きなんですが、考えてもみれば、

 今、育成中の超能力者「金剛超人」の、一番目の文字も「金」です。

 僕は、よくよくお金に縁があるに違いない、………。

 将来、聖徳太子や福沢諭吉みたいに、1万円札の肖像になってやろうと

 目論んでいるくらいなんです、………。」

 

ウォーレン・バフェット

「ワハハハハハ、……

 ウンウン、ソレハイイ、……… アナタナラ、キット、ウケマスヨ、………

 ツイデニ、ヒゲデモ、ハヤシテミタラ、ドウデスカ、………? 

 ウワッ、ハッハッハッハッハッ、………ワンダフル、ワンダフルッ、………。」

 

ロバート・キヨサキ

「うふふ、………

 お札の肖像だったら、僕の方がずっとサマになると思うけどな、………。

 アメリカ合衆国の初代大統領、ジョージ・ワシントみたいで、………。」

 

小池栄子

「あのう、失礼ですけど、カツ丼小僧さんの総資産って、

 今、一体どれくらいあるんですかぁぁ~~~、? 教えてくださ~~~い。」

 

カツ丼小僧

「う、……い、いや、……それは、………。 雀の涙、………。」

 

渡邉恒雄

「おほおほおほ、………。

 お前、読売へ来い、……そしたら自然と金は貯まる、………。

 金持ちになる一番の秘訣は、読売と関係を持つ事じゃ、………おほおほおほ。」

 

小野寺麻衣

「恒雄さぁ~~~ん、頼もしいわぁ~~~~。

 うっふぅぅ~~~~んっ、………♡♡♡

 私、死ぬまで長老さんのチ○ポに喰らいついて、離さないんだから~~~♡♡♡。

 長老さんが精根枯れ尽きるまで、吸い取ってやるんだから~~~~、………。

 ちゅぼっ、ちゅぼっ、……ちゅちゅちゅちゅちゅ~~~~~~~っ、♡♡♡。」

 

渡邉恒雄

「うんうん、……可愛い奴じゃ、………

 女に頼られるのは、男冥利に尽きるもんじゃて、………

 しかし、のう、……麻衣、………。時代は変わったんじゃ、………。

 今はもう、昭和のバブル期とは時代がまったく違うんじゃ、………。

 

 バカみたいに見栄を張って、一本500万円もするワインを飲んだり、

 自分の愛人に、マンションを一部屋プレゼントしてやるような男などいない。

 バブルが崩壊して、景気が悪化した時、皆、夢から覚めたんじゃ、………。

 誰もがそんな振る舞いは、まったく無意味でバカげた事だと気が付いたんじゃ、………。

 

 まぁ、それはそれで皆、慎重になり良かったんじゃが、そう言う理由で、

 誰もがお金を財布から出し渋る状態が、まだしばらくは続く筈じゃ、………。

 我が読売新聞の調査では、そうなっておる、………。

 ふっふっふっ、……だから、麻衣もあんまりワシに期待するな、………。」

 

小野寺麻衣

「違うわっ、……恒雄さん、………。二人の愛は、お金じゃないの、………。」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~っ、」

 

渡邉恒雄

「おほおほおほ、………麻衣、………

 あまり年寄りをからかうもんでない、………。でも財産は、お前に残す。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですよ、

 日本のドン、………ミスター・ナベツネ、………

 今日の話題にしようと思っているテーマも、実はそれなんです、………。」

 

 本日発売された『週刊現代』(1月6/13日号)に

 僕の興味を引く記事が載っていました、………。

 

 年末年始合併号 巻頭大特集

 この10年でカネ持ちの顔ぶれも、カネ儲けの方法も、

 カネの遣い方も、ガラリと変わった!

 

 本人が続々登場!日本の新しい大金持ち100人

 

 実名、住所、暮らしを公開する、………とありまして、………

 

 1位から100位までの日本の新しい大金持ちの、

 名前、年齢、肩書、業種、住所、最終学歴、資産、………

 そして、本人に対する寸評が記されています、………。

 

 いえ、もちろん、住所たって、番地までは記されていませんよ、………。

 「○○区」、ぐらいまでです、………。

 

 それでは、皆さん、………

 お手元の『週刊現代』の、44ページをお開きください、………。

 しかし、週刊現代を手にするのも、本当に久しぶりだなぁ、………。 

 うん、……この週刊誌、独特の香り、………。」

 

 

   一同の者たちは、係りの人によって、一人一人配布された

   『週刊現代』を開き、その記事をまじまじと見つめた、………。

   そこには十数名の日本の大金持ち、本人たちの顔写真まで掲載されていた、………。

 

 

カツ丼小僧

「いやぁ~~、ホントにね、………

 今号の週刊現代・合併号、……僕の興味を引く記事があまりにも多いんですよ、………。

 

 この記事の他にも、………

 

   ●「正月さん」「接待さん」「浮気さん」もいるぞ

    日本全国『凄い名字』大集合!

    総画数最多「躑躅森(つつじもり)さん」の悲劇とは?

 

   ●ヒットチャートを総ナメ 

    「大人のロック」が心に沁みた

    寺尾聰『ルビーの指輪』を語ろう

 

   ●瀬戸内寂聴

    肉を食べ、酒を飲み、色気を忘れず95歳まで生きてきた

    「人間、結局はひとり。それに気づけば、笑って死ねます」

 

   ●寝たきりが嫌なら

    いますぐ「ウォーキング」をやめなさい

    その「歩き方」は間違っている!

    

 

   ………など、ここで取り上げてみたい記事が山ほどあるんですが、

   もし、時間が余るような事でしたら、後で議論しましょう、………。  」

 

瀬戸内寂聴

「私の記事をお願いしますよ、………。

 私が、色気たっぷりに読みますから、………。うふっ、うふっ、うふっ、♡♡♡。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……実現すれば本当に、場は盛り上がるんでしょうが、

 時間との兼ね合いで、どうなるかは、わかりません、………。

 効率よく、どんどん進めて行きましょう、……… 」

 

マツコ・デラックス

「でもさ、……こういうのは、楽しみながら、やっていかないと、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………

 それでいて、あまり脇道にそれてもいけないし、………

 時間との兼ね合いなどもありますのでね、………司会者も結構大変です、………。

 ウ○コをする暇もない、………。

 

 あ、……それから、すいませんが、………

 本題に入る前に、最後にもう一つだけ、お伝えしておきたい事が、………。

 あ、尻が痒い、………

 

 先日、この座談会で

 カフェの『高倉町珈琲八王子店』『高倉町珈琲みなみ野店』を紹介しましたが、………

 

 もう一つ、調布にある喫茶店『喫茶サンマロー』を紹介させて頂きます。

 フェイスブックで送られてきた写真を見ましたが、

 とっても綺麗な店で食べ物も美味しそう、………。

 壁にもムードのある絵が、いっぱい飾ってありました、………。

 

 是非、皆さんも、ネットで検索して、一度店に足を運んでみては如何でしょうか、?

 何か、新たな発見があるかもしれません、………。

 

 

 ………という事で、そろそろ参りましょうか、………。

 

 では、どなたか、記事を読んでみたいという方は、………? 」

 

堀江貴文

「僕が、読みます、………。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~っ、??? 

 ドッキーーーーーーーン、◆×◎☆▼×●、!!!!!!!! 」

 

堀江貴文

「いけないの、………? 」

 

一同

「い、いえ、……別に、そう言う訳じゃ、………。」

 

沢尻エリカ

「別に、………。」

 

堀江貴文

「一時は、俺、ライブドアの時価総額を8000億円まで押し上げたんだぜ。

 俺が読むのが、最良じゃないか、……? 違う、? 」

 

一同

「は、はい、……… 

 で、でも、私たちを犯罪にだけは、巻き込まないでくださいね、………。

 あ、あ、あ、あ、あ、………

 ななな、なんまんだぶ、なんまんだぶ、………ぶるぶるぶる、………。」

 

堀江貴文

「なんだ、……あんた方、そんな事を気にしていたのか、………。

 ふん。そんな事でビクついているようじゃ、

 この暗黒時代、まともに生き抜けないぜ、………。もっと、図太く生きないと、………

 

 大体、あんな事ぐらいを、犯罪と見る方がおかしいんだ、………。

 俺は犯罪だと思っていない。当然、情状酌量だ、………。

 あたりまえだろう、……… ふん。別に、………。」

 

川原浩史

「……………。」

 

小林敬

「……………。」

 

堀之内九一郎

「ひゃ、百戦錬磨のつわものだ、………。わ、私たち3人の比ではない、………。」

 

沢尻エリカ

「す、凄い神経だわ、……尊敬しちゃう、………

 私も、あれくらい図太く生きられたら、………。ああ、……ホリエさま、……♡♡♡。」

 

カツ丼小僧

「わははははは。エリカ女王様も、ついにホリエモンに陥落ですか、………

 実は僕も、………

 男には、こういう、かたくなまでの意志の強さが絶対に必要です、………。

 それでは、ホリエさまっ、記事の方、お願い致しまぁ~~~すっ。うふっ、♡♡♡。」

 

堀江貴文

「うん、……それでは、始めます、………。

 あ、……言っとくけど、沢尻さんは、僕の好みじゃないから、………。

 

 ●「婚活サイトで億万長者」

 

  「IT企業の社長というと、六本木に会社を置いて、芸能人と華やかな交流があり、

   派手に遊んでいるというイメージがありますけど、

   この10年で、時代は変わりました、………。

   

   上場企業の社長を務めていますが、昼はコンビニ飯ですし、時計もつけませんし、

   車も持っていません、………。

   今の30代後半の経営者は、派手な暮らしがかっこいいとは

   思っていない気がします、………。」

   

 

  こう話すのは、

  IT企業じげん社長の平尾丈(ひらお・じょう)氏、(9位・35歳)だ、………。

  保有資産は時価総額で、600億円を超える、………。

 

 

 600億か、……ふん、たいした事ないな、………。

 

  

  慶応大学在学中から事業を手がけ、卒業後は、リクルートに就職。

  驚異的な成績を収め、20代の平均年収を大幅に上回る年収を得ていたという。

 

  「在職中に父親が53歳で亡くなったんです、………。

   健康オタクで、タバコも吸わなかったのに、肺がんで、………。

   父親が亡くなる年齢までに、何ができるのかを考えると、

   あまり時間がないことに気づいたんです、………。」

 

 

 うん、……まぁ病気や健康の事は、僕だって気に掛けはするけどね、………

 でも、人間、死ぬときゃ、死ぬんだよ、………。焦ったって、しょうがない、………。

 

 

  '06年に、リクルートに在籍しながら、じげん創業に参画し、'08年に完全独立。

  求人や不動産などの情報を、一括検索できるサイトを展開する。

 

  「今後は日本のウェブサービスを海外に持っていくことも考えています。

   日本のサービスは、過剰になりがちです、………。

   でもそれが、グローバルでも流行るのではないかと思っています。」(平尾氏)

 

 

  ほんの10年前まで、大金持ちはもっと派手だった、………。

  ところが、最近の大金持ちは、そうでもないらしい、………。

 

  本誌は、'08年以降に、新しく巨万の富を築いた経営者100人をランキングした。

  該当者に取材申請を行ったところ、22名が取材に応じた、………。

                                     」

 

カツ丼小僧

「はい、ホリエモンさん、………。

 有難うございました、………。今日は時間で、ここまでです、………。

 残りは、また次回から、という事で、………

 皆さん、お楽しみに、………。」

 

一同

「はぁぁ~~~~~~~いっ、」

 

  

  *  *  *  *  *

 

 

小林敬

「俺たちも、この人たちのような生き方をしなきゃいけなかったのかなぁ、………? 」

 

川原浩史

「うん、……。世代がいくらか違うとはいえ、ちょっと出来過ぎてる、………。

 見習う点が多い、………。」

 

堀之内九一郎

「俺、ちょっと、恥ずかしくなってきた、………。

 俺の傲慢な過去が、今、走馬灯のように脳裏をかすめる、………。」

 

掘江貴文

「あんたたちは、経営者としての質が低すぎるんだよ、………。」

 

小林敬

「こりゃっ、……お前が言うかっ、………

 なんというふてぶてしさじゃっ、………。反省せいっ、」

 

 

沢尻エリカ

「ホリエモンさまっ、………♡♡♡。」