カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 615

カツ丼小僧

「ウッホ~~~~~イッ、! ! 嬉しいなっと、………。」

 

一同

「カツ丼小僧さん、………。

 何をそんなに喜んでいるんです、………? スキップなんかしたりして、………。

 狭い部屋の中で飛び跳ねて、………人に当たるじゃないですか、………。

 危ないですよ、………。」

 

マツコ・デラックス

「あんた、………

 浴衣がめくれて、中のおちん○んが、丸みえよ、………。いやねぇ、………。

 

 ♪たんたん、たぬきの、き○たまは~~~~、

 ♪か~~ぜにゆられて、ぶ~~らぶら、………あ、ぶ~~らぶら、………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。そうですか、そうですか、………。

 でも、ボクチン、そんな事、おかまいなしぐらいに嬉しいのっ、………。

 うふふっ、………♡♡♡。気が狂いそうなくらいに嬉しいのっ、………。

 いやぁ~~~、実はこのところ、僕のフェイスブックが大盛況なんですよ、………。

 色んな人がアクセスしてくれてるみたいで、………。」

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~~っ、、、」

 

川原浩史

「うん、……それは良かった、………。

 でも、それは良いチャンスだから、何とかお金儲けに繋げていかなきゃ、………。

 僕が、いいアイデアを提供するから、一口いくらで乗ってみない、………? 」

 

山田真哉

「か、川原さん、………

 お金儲けを考えているのは、あなたの方じゃないですか、………。

 あなたは、醜い守銭奴だ、………。

 

 カツ丼さん、こんな胡散臭い人に騙されちゃいけませんよ、………。

 この方の「¥マネーの虎」(日本テレビ)での、

 人を人とも思わぬ、傍若無人な性格を御存知でしょう、………。

 

 いや川原さんだけじゃなく、小林さんも、堀之内さんも、

 やっぱり、人間的にどこかおかしい、………。

 人と仕事をするときには、まず、その人の人間性を見ないと、………。

 その点、私は、………。」

 

小林敬

「だまれっ、! ! ……この青二才っ、! ! 

 てめぇに経営の何がわかるってんだっ、……ブチ殺すぞっ、…… ! ! 

 くやしかったら、俺みたいに、ショーン・コネリーにでもなって、

 世界中の美女に囲まれてみやがれっ、……この、ウスラボケッ、! ! ! 」

 

堀之内九一郎

「そうだよ、………

 それから、あんたね、……認識が非常に浅い、……浅すぎる、………。

 それが大成功者に対する、口の利き方ですか、………?

 そんな事では、絶対、私のような偉大な勝利者にはなれませんよ。 」

 

川原浩史

「俺さ、………

 お前みたいな、形式ばった優等生が、いっちばん嫌いなのよ、………。

 でもさ、もし俺に投資するというんなら、

 アンタの、その嫌な性格、俺が直してあげてもいいよ、………。

 うん、? どう、? 」

 

山田真哉

「…………………………。

 こ、ここまで堕ちても、まだそのような発言の気力が残っていたなんて、………

 「虎は死して皮を留(とど)め、人は死して名を残す」というが、………

 

 う~~~ん、………

 さすが、マネーの虎たちだ、………。マネーの虎の本領発揮だ、………。

 底知れぬ、不気味さを感じる、………。

 な、なんだか、そら怖ろしくなって来た、………。 み、身震いして来た、………。」

 

カツ丼小僧

「あ、……山田さんですか、………

 今日は、どうも、……ようこそ、この座談会にお越しくださいまして、………。

 やっと、あなたと落ち着いて話が出来そうだ、………。

 

 山田さんは、その風貌からして、真面目そうな方に見受けられますが、………。

 大阪大学卒業ですか、……凄い、………。エリート中のエリートだ、………。

 頭もいいんでしょうね、………。

 あなたが女だったら、すぐにでも飛びついて、体中を舐め回している所です、………。」

 

山田真哉

「は、………? 」

 

カツ丼小僧

「あ、……どうもすいません、………

 僕、大学受験に失敗したトラウマが強くてね、………。

 50を過ぎた今でも、コンプレックスを引きずっているんですよ、………。

 その上、バカで、頭も悪いんです、………。」

 

志茂田景樹

「あ~~~、ダメですよ、カツ丼さん、………。

 そういう否定的な言葉を使っちゃ、………。

 我々は、史上最強の、超人、天才、発明家なんですから、………。」

 

今井優子

「そうよ、……約束を忘れたの、………? 

 ポジティブ、ポジティブッ、………レッツラ、ゴ~~~~ンッ、! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「ああ、………

 大阪大学、……大阪大学、………大阪大学の女、………。

 くんくん、……キャンバスのいい香りがするなぁ、………くんくん、………

 ああ、……あなたが女だったら、………女だったら、………くんくん、くんくん、

 い、いや、女だ、………そ、そうに決まってる、……うん、そうだ、………。女だ。

 

 ち、因みに、スリーサイズは、………? おいくつ、………? 」

 

山田真哉

「……………………。

 あ、あなた、先程の3人にも劣りますね、………。

 僕からすれば、こんな人間は、全くの異人種だ、………。

 エイリアンか、ぽんぽこたぬきのおまんじゅう、ってとこですね、………。」

 

今井優子

「ぽんぽこたぬきのおまんじゅう、?

 わぁ、懐かしい、………

 テレビの懐かCM が、今更のように、思い起こされるわね、………?

 甘くて、香ばしくて、舌の中でとろけて、ホント、美味しかったわぁ~~~~。

 でも、あのお菓子、今、どうなっちゃったのかしらね、? 」

 

山田真哉

「発売元の『ロバ製菓』は、1995年(平成7年)に倒産し、

 『ぽんぽこたぬきのおまんじゅう』は、現在、どこにも売られていません。

 ぽんぽこたぬきのおまんじゅうの正式名称は、『名菓 ぽんぽこ』と言います、………。

 

 1970年代から80年代にかけて、天地総子の歌う明るい歌に合わせて、

 2頭身のたぬきが躍るスポットCM を大量に流して、知名度を上げました、………。

 

 ロバ製菓は倒産しましたが、

 名菓ぽんぽこの売り上げが鈍っていたわけではないことから、

 1996年(平成8年)から型を変え、

 『ぽんぽこおやじ』の名で、販売されています、………。」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「よ、よく、そんな事、こと細かに知っていますね、………。

 目を見張る程の博識ぶりだ、………。

 いきなり聞かれて、ここまでスラスラ答えられるだろうか、………?

 なんだか、ケツの穴がムズ痒くなって来たよ、………。」

 

今井優子志茂田景樹一同

「超人、……こ、この方こそ、史上最強の天才児ですよ、………。

 私たちの仲間に、ヘッドハンティングしましょうよ、………。」

 

山田真哉

「僕ね、……現在、一般財団法人芸能文化会計財団理事長

 というものをやっていまして、

 TV なんかでも、「芸能界専門の税理士」として、よく紹介されてるんですよ。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~っ、???!!!

 げ、芸能界専門の税理士さんなんですかぁぁ~~~~~~っ、

 そ、それじゃぁ、ここにいる人の中にも、あなたの顧客が、………。」

 

山田真哉

「いえいえ、……申し訳ありませんが、口が裂けてもそれは言えません、………

 私には、守秘義務というものがありますから、………。

 芸能人・タレントだけでなく、作家や漫画家、スポーツ選手のお客様もいます。

 故・飯島愛さんに、ねぎらいの言葉を掛けてもらった時は、

 本当に嬉しかったなぁ、………。」

 

飯島直子

「ふん、……あの女、………。

 こんなところでも、なりふりかまわず、男をそそのかしていたんですか、………。

 初耳だわ、………でも、羨ましい、………。」

 

田原俊彦

「あはははははっ、……直子、……今度、俺とチョメチョメしよう、………。

 教師、びんびこ、びんびこ、物語っ、……

 

 OH~~~、! ! !  びんびこ、 びんびこ、 びんびこっ、 ! ! ! ………。

 

 OH~~~、! ! !  びんびこ、 びんびこ、 びんびこっ、 ! ! ! ………。 

 

 うっはぁぁぁ~~~~~~っ、 うっはぁぁぁ~~~~~~っ、 

 

飯島直子

「あ、あんたは、もうダメでしょう、………。」

 

王貞治

「OH ! ! 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………あはははははっ、………あはははははっ、………。」

 

カツ丼小僧

「山田さん、………。

 将来、僕も有名人になったら、是非、助けて下さい、………。

 僕、そういった法律上の手続きとか、一切不得手で、何も出来ないんですよ。

 あなただったら、極めて誠実そうだから、僕を裏切ったり、インチキな事を

 する事もなさそうだし、………。

 僕がタレントになったら、山田さんに一切をお任せしたいなぁ、………。」

 

山田真哉

「でも、失礼な事を言うようですが、僕にだって客を選ぶ権利はあるんですよ、………。

 あなたは僕にとって、まったくの異人種だ、………。

 ぽんぽこたぬきのおまんじゅうだ、………。

 

 到底、理解しかねる人間なんです、………。

 あの、「¥マネーの虎」の3人より酷い、………。

 あの人たちの欠点は、まだ笑って見ていられる時も結構あるんですが、

 あなたの場合、笑えないんですよ、……… すいませんが、………。」

 

カツ丼小僧

「そんな事言わずに、………。

 ねぇ、お願いしますよ、………。山田さん、………。

 そうだ、………SHINYA って、呼んでいいかな、………?

 

 ねぇ、SHINYA、……今晩、どう、? お暇、………?

 なんなら、私がお相手してあげても、いいのよ、………。

 

 めくるめく夜のしじまを、私と一緒に過ごしましょうよ、………

 私ね、……ほんというと、一目見た時から、あなたのトリコになっちゃったの。

 

 うふっ、♡♡♡、……いいのよ、……怖がらないで、………。

 SHINYA ……もっと近くに来て、………。

 

 その可愛いらしい顔、…… ナメナメしたくなっちゃうわ、………。

 もっと、近くで見せてちょうだい、………。

 

 さぁ、……こっちへ、来て、………。

 

 ………ね、……さぁ、……SHINYA、……… 

 

 SHI、………N、………YA、………  」

 

 

   カツ丼小僧が、ここまで行って、浴衣を半分くらいはだけさせ、

   目をつむり、口先を尖らせて、キスをねだろうとしたとき、

   山田真哉は、顔を真っ赤にして立ち上がり、

   怒髪天の形相で、部屋から出て行ってしまった。

   エリートのプライドを、大きく傷つけてしまったようだ、………。

 

 

飯島直子

「あ~~~あ、………

 山田さんの事、とうとう怒らせちゃった、………。

 どうするの、? 誰か、止めに行った方がいいんじゃないの、………?

 いい男なのに、………ホント、もったいない、……… 」

 

デヴィ夫人

「また、肝心な時に、悪い癖が出て来て、………。

 ダメねぇ、……あなたって、……ほんとに、………。」

 

カツ丼小僧

「すいません、………。

 僕、こんな事、日常茶飯事で、………。

 前科、100犯ぐらいになるのかな、………? 」

 

松坂慶子

「相手は男なんでしょう、………それなのに、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……確かに男ですが、………。

 いい男ですよ、………。

 

 まぁ、いいですよ、………その内、もどって来ますよ、………。

 戻ってくると、確信しています、………。

 彼とは何か、前世でも繋がっていたような気が、………。」

 

飯島直子

「また、………。いつものセリフ、………。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、それでは、今回は時間が来たようですので、これで終了です。

 くだらない事をやってる内に、時間はどんどん過ぎていってしまいました。

 まぁ、たまには、こういう事があってもいいでしょう、………。」

 

一同

「たまに、……???!!! 」

 

カツ丼小僧

「次回は、また占いの話に戻りまして、………

 

 そうですね、………最後の2つ、

 「偏印(nervous)」と「印綬(knowledge)」ですね、………。

 講義をしたいと思います、………。

 

 あ、……それから最後に、もう一つ、………。

 

 冒頭で言った、フェイスブックの事なんですが、………

 実は、僕、この事に関しては、全くの無知でして、

 一応、中を覗いてはいるんですが、その使い方も、用途も、………

 何を目的とした、SNS なのかも、まったく知らないんですよ、………。 」

 

一同

「えぇ~~~~~~っ、???!!!

 だって、自分で立ち上げたんでしょう、………? 

 し、知らないだなんて、そんな、………。」

 

カツ丼小僧

「いえ、……違います、………。

 みんな、専門の人に、やってもらったんです、………。

 成り行き任せで、勝手にやってもらったんです、………。

 こういう事は、自分では、何一つ出来ない人間なんです、………。

 

 だから言ったでしょう、………バカだって、………。

 だからこそ、僕には山田さんのような、誠実で優秀なブレーンが必要なんです。

 僕、本当に何も知らないんで、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、よ~~~、………。

 やり方も、内容も、サァ~~~~~パリッ、………でちゅっ、ゴメンチャイ、………。

 

 それでね、………。

 僕のフェイスブックに、

 『高倉町珈琲八王子店』と『高倉町珈琲みなみ野店』という所から、

 よく宣伝がくるんで、あんまり申し訳ないんで、ここで紹介させて頂きます。

 

 皆さん、どうか、ネットで自ら検索などして、

 『高倉町珈琲店』の事を、頭に入れて置いてくださいね、………。

 よろしくお願いします、………。

 僕も、コーヒー大好きでね、………

 この所、毎日5杯ぐらい飲んでます、……ブラックで、………。

 

 まぁ、こんなところで宣伝してみた所で、なんてこともないと思いますがね。

 最初は、フェイスブックが大盛況なんて、威勢のいい事言ったんだけど、

 実は、みんなウソ、………

 アクセスなんて、微塵もないんです、………。

 見栄っ張りの、ボクチンを許してください、………。

 

 僕も、犬山紙子さんみたいに、知名度と人気があればいいのですが、………。

 今の時点では、とても有名人とは言えません、………。

 

 でも、微力でも、少しでも、このブログで皆様のお役に立てたら、

 とは、いつも望んでいるんです、………。

 

 その内、きっと、………。きっと、………。

 

 

 それじゃ、しんみりしない内に、

 ここで皆さんと、お別れという事にします、………。

 

 また、見てちょうだいよ、……… アクセスちょうだいよ、………、

 

 

 バ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ~~~~~~~~~~~~~~~イ、」

 

 

一同

「バ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、~~~~~~~~~~~~~~イ、」