カツ丼小僧
「ウッホ~~~~~イッ、! ! 嬉しいなっと、………。」
一同
「カツ丼小僧さん、………。
何をそんなに喜んでいるんです、………? スキップなんかしたりして、………。
狭い部屋の中で飛び跳ねて、………人に当たるじゃないですか、………。
危ないですよ、………。」
マツコ・デラックス
「あんた、………
浴衣がめくれて、中のおちん○んが、丸みえよ、………。いやねぇ、………。
♪たんたん、たぬきの、き○たまは~~~~、
♪か~~ぜにゆられて、ぶ~~らぶら、………あ、ぶ~~らぶら、………。」
カツ丼小僧
「わははははは、………。そうですか、そうですか、………。
でも、ボクチン、そんな事、おかまいなしぐらいに嬉しいのっ、………。
うふふっ、………♡♡♡。気が狂いそうなくらいに嬉しいのっ、………。
いやぁ~~~、実はこのところ、僕のフェイスブックが大盛況なんですよ、………。
色んな人がアクセスしてくれてるみたいで、………。」
一同
「わぁぁ~~~~~~~~~っ、、、」
川原浩史
「うん、……それは良かった、………。
でも、それは良いチャンスだから、何とかお金儲けに繋げていかなきゃ、………。
僕が、いいアイデアを提供するから、一口いくらで乗ってみない、………? 」
山田真哉
「か、川原さん、………
お金儲けを考えているのは、あなたの方じゃないですか、………。
あなたは、醜い守銭奴だ、………。
カツ丼さん、こんな胡散臭い人に騙されちゃいけませんよ、………。
この方の「¥マネーの虎」(日本テレビ)での、
人を人とも思わぬ、傍若無人な性格を御存知でしょう、………。
いや川原さんだけじゃなく、小林さんも、堀之内さんも、
やっぱり、人間的にどこかおかしい、………。
人と仕事をするときには、まず、その人の人間性を見ないと、………。
その点、私は、………。」
小林敬
「だまれっ、! ! ……この青二才っ、! !
てめぇに経営の何がわかるってんだっ、……ブチ殺すぞっ、…… ! !
くやしかったら、俺みたいに、ショーン・コネリーにでもなって、
世界中の美女に囲まれてみやがれっ、……この、ウスラボケッ、! ! ! 」
堀之内九一郎
「そうだよ、………
それから、あんたね、……認識が非常に浅い、……浅すぎる、………。
それが大成功者に対する、口の利き方ですか、………?
そんな事では、絶対、私のような偉大な勝利者にはなれませんよ。 」
川原浩史
「俺さ、………
お前みたいな、形式ばった優等生が、いっちばん嫌いなのよ、………。
でもさ、もし俺に投資するというんなら、
アンタの、その嫌な性格、俺が直してあげてもいいよ、………。
うん、? どう、? 」
山田真哉
「…………………………。
こ、ここまで堕ちても、まだそのような発言の気力が残っていたなんて、………
「虎は死して皮を留(とど)め、人は死して名を残す」というが、………
う~~~ん、………
さすが、マネーの虎たちだ、………。マネーの虎の本領発揮だ、………。
底知れぬ、不気味さを感じる、………。
な、なんだか、そら怖ろしくなって来た、………。 み、身震いして来た、………。」
カツ丼小僧
「あ、……山田さんですか、………
今日は、どうも、……ようこそ、この座談会にお越しくださいまして、………。
やっと、あなたと落ち着いて話が出来そうだ、………。
山田さんは、その風貌からして、真面目そうな方に見受けられますが、………。
大阪大学卒業ですか、……凄い、………。エリート中のエリートだ、………。
頭もいいんでしょうね、………。
あなたが女だったら、すぐにでも飛びついて、体中を舐め回している所です、………。」
山田真哉
「は、………? 」
カツ丼小僧
「あ、……どうもすいません、………
僕、大学受験に失敗したトラウマが強くてね、………。
50を過ぎた今でも、コンプレックスを引きずっているんですよ、………。
その上、バカで、頭も悪いんです、………。」
志茂田景樹
「あ~~~、ダメですよ、カツ丼さん、………。
そういう否定的な言葉を使っちゃ、………。
我々は、史上最強の、超人、天才、発明家なんですから、………。」
今井優子
「そうよ、……約束を忘れたの、………?
ポジティブ、ポジティブッ、………レッツラ、ゴ~~~~ンッ、! ! ! 」
カツ丼小僧
「ああ、………
大阪大学、……大阪大学、………大阪大学の女、………。
くんくん、……キャンバスのいい香りがするなぁ、………くんくん、………
ああ、……あなたが女だったら、………女だったら、………くんくん、くんくん、
い、いや、女だ、………そ、そうに決まってる、……うん、そうだ、………。女だ。
ち、因みに、スリーサイズは、………? おいくつ、………? 」
山田真哉
「……………………。
あ、あなた、先程の3人にも劣りますね、………。
僕からすれば、こんな人間は、全くの異人種だ、………。
エイリアンか、ぽんぽこたぬきのおまんじゅう、ってとこですね、………。」
今井優子
「ぽんぽこたぬきのおまんじゅう、?
わぁ、懐かしい、………
テレビの懐かCM が、今更のように、思い起こされるわね、………?
甘くて、香ばしくて、舌の中でとろけて、ホント、美味しかったわぁ~~~~。
でも、あのお菓子、今、どうなっちゃったのかしらね、? 」
山田真哉
「発売元の『ロバ製菓』は、1995年(平成7年)に倒産し、
『ぽんぽこたぬきのおまんじゅう』は、現在、どこにも売られていません。
ぽんぽこたぬきのおまんじゅうの正式名称は、『名菓 ぽんぽこ』と言います、………。
1970年代から80年代にかけて、天地総子の歌う明るい歌に合わせて、
2頭身のたぬきが躍るスポットCM を大量に流して、知名度を上げました、………。
ロバ製菓は倒産しましたが、
名菓ぽんぽこの売り上げが鈍っていたわけではないことから、
1996年(平成8年)から型を変え、
『ぽんぽこおやじ』の名で、販売されています、………。」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「よ、よく、そんな事、こと細かに知っていますね、………。
目を見張る程の博識ぶりだ、………。
いきなり聞かれて、ここまでスラスラ答えられるだろうか、………?
なんだか、ケツの穴がムズ痒くなって来たよ、………。」
今井優子・志茂田景樹&一同
「超人、……こ、この方こそ、史上最強の天才児ですよ、………。
私たちの仲間に、ヘッドハンティングしましょうよ、………。」
山田真哉
「僕ね、……現在、一般財団法人芸能文化会計財団理事長
というものをやっていまして、
TV なんかでも、「芸能界専門の税理士」として、よく紹介されてるんですよ。」
一同
「えぇ~~~~~~~っ、???!!!
げ、芸能界専門の税理士さんなんですかぁぁ~~~~~~っ、
そ、それじゃぁ、ここにいる人の中にも、あなたの顧客が、………。」
山田真哉
「いえいえ、……申し訳ありませんが、口が裂けてもそれは言えません、………
私には、守秘義務というものがありますから、………。
芸能人・タレントだけでなく、作家や漫画家、スポーツ選手のお客様もいます。
故・飯島愛さんに、ねぎらいの言葉を掛けてもらった時は、
本当に嬉しかったなぁ、………。」
飯島直子
「ふん、……あの女、………。
こんなところでも、なりふりかまわず、男をそそのかしていたんですか、………。
初耳だわ、………でも、羨ましい、………。」
田原俊彦
「あはははははっ、……直子、……今度、俺とチョメチョメしよう、………。
教師、びんびこ、びんびこ、物語っ、……
OH~~~、! ! ! びんびこ、 びんびこ、 びんびこっ、 ! ! ! ………。
OH~~~、! ! ! びんびこ、 びんびこ、 びんびこっ、 ! ! ! ………。
うっはぁぁぁ~~~~~~っ、 うっはぁぁぁ~~~~~~っ、 」
飯島直子
「あ、あんたは、もうダメでしょう、………。」
王貞治
「OH ! ! 」
田原俊彦
「あはははははっ、………あはははははっ、………あはははははっ、………。」
カツ丼小僧
「山田さん、………。
将来、僕も有名人になったら、是非、助けて下さい、………。
僕、そういった法律上の手続きとか、一切不得手で、何も出来ないんですよ。
あなただったら、極めて誠実そうだから、僕を裏切ったり、インチキな事を
する事もなさそうだし、………。
僕がタレントになったら、山田さんに一切をお任せしたいなぁ、………。」
山田真哉
「でも、失礼な事を言うようですが、僕にだって客を選ぶ権利はあるんですよ、………。
あなたは僕にとって、まったくの異人種だ、………。
ぽんぽこたぬきのおまんじゅうだ、………。
到底、理解しかねる人間なんです、………。
あの、「¥マネーの虎」の3人より酷い、………。
あの人たちの欠点は、まだ笑って見ていられる時も結構あるんですが、
あなたの場合、笑えないんですよ、……… すいませんが、………。」
カツ丼小僧
「そんな事言わずに、………。
ねぇ、お願いしますよ、………。山田さん、………。
そうだ、………SHINYA って、呼んでいいかな、………?
ねぇ、SHINYA、……今晩、どう、? お暇、………?
なんなら、私がお相手してあげても、いいのよ、………。
めくるめく夜のしじまを、私と一緒に過ごしましょうよ、………
私ね、……ほんというと、一目見た時から、あなたのトリコになっちゃったの。
うふっ、♡♡♡、……いいのよ、……怖がらないで、………。
SHINYA ……もっと近くに来て、………。
その可愛いらしい顔、…… ナメナメしたくなっちゃうわ、………。
もっと、近くで見せてちょうだい、………。
さぁ、……こっちへ、来て、………。
………ね、……さぁ、……SHINYA、………
SHI、………N、………YA、……… 」
カツ丼小僧が、ここまで行って、浴衣を半分くらいはだけさせ、
目をつむり、口先を尖らせて、キスをねだろうとしたとき、
山田真哉は、顔を真っ赤にして立ち上がり、
怒髪天の形相で、部屋から出て行ってしまった。
エリートのプライドを、大きく傷つけてしまったようだ、………。
飯島直子
「あ~~~あ、………
山田さんの事、とうとう怒らせちゃった、………。
どうするの、? 誰か、止めに行った方がいいんじゃないの、………?
いい男なのに、………ホント、もったいない、……… 」
デヴィ夫人
「また、肝心な時に、悪い癖が出て来て、………。
ダメねぇ、……あなたって、……ほんとに、………。」
カツ丼小僧
「すいません、………。
僕、こんな事、日常茶飯事で、………。
前科、100犯ぐらいになるのかな、………? 」
松坂慶子
「相手は男なんでしょう、………それなのに、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……確かに男ですが、………。
いい男ですよ、………。
まぁ、いいですよ、………その内、もどって来ますよ、………。
戻ってくると、確信しています、………。
彼とは何か、前世でも繋がっていたような気が、………。」
飯島直子
「また、………。いつものセリフ、………。」
カツ丼小僧
「え~~~、それでは、今回は時間が来たようですので、これで終了です。
くだらない事をやってる内に、時間はどんどん過ぎていってしまいました。
まぁ、たまには、こういう事があってもいいでしょう、………。」
一同
「たまに、……???!!! 」
カツ丼小僧
「次回は、また占いの話に戻りまして、………
そうですね、………最後の2つ、
「偏印(nervous)」と「印綬(knowledge)」ですね、………。
講義をしたいと思います、………。
あ、……それから最後に、もう一つ、………。
冒頭で言った、フェイスブックの事なんですが、………
実は、僕、この事に関しては、全くの無知でして、
一応、中を覗いてはいるんですが、その使い方も、用途も、………
何を目的とした、SNS なのかも、まったく知らないんですよ、………。 」
一同
「えぇ~~~~~~っ、???!!!
だって、自分で立ち上げたんでしょう、………?
し、知らないだなんて、そんな、………。」
カツ丼小僧
「いえ、……違います、………。
みんな、専門の人に、やってもらったんです、………。
成り行き任せで、勝手にやってもらったんです、………。
こういう事は、自分では、何一つ出来ない人間なんです、………。
だから言ったでしょう、………バカだって、………。
だからこそ、僕には山田さんのような、誠実で優秀なブレーンが必要なんです。
僕、本当に何も知らないんで、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、よ~~~、………。
やり方も、内容も、サァ~~~~~パリッ、………でちゅっ、ゴメンチャイ、………。
それでね、………。
僕のフェイスブックに、
『高倉町珈琲八王子店』と『高倉町珈琲みなみ野店』という所から、
よく宣伝がくるんで、あんまり申し訳ないんで、ここで紹介させて頂きます。
皆さん、どうか、ネットで自ら検索などして、
『高倉町珈琲店』の事を、頭に入れて置いてくださいね、………。
よろしくお願いします、………。
僕も、コーヒー大好きでね、………
この所、毎日5杯ぐらい飲んでます、……ブラックで、………。
まぁ、こんなところで宣伝してみた所で、なんてこともないと思いますがね。
最初は、フェイスブックが大盛況なんて、威勢のいい事言ったんだけど、
実は、みんなウソ、………
アクセスなんて、微塵もないんです、………。
見栄っ張りの、ボクチンを許してください、………。
僕も、犬山紙子さんみたいに、知名度と人気があればいいのですが、………。
今の時点では、とても有名人とは言えません、………。
でも、微力でも、少しでも、このブログで皆様のお役に立てたら、
とは、いつも望んでいるんです、………。
その内、きっと、………。きっと、………。
それじゃ、しんみりしない内に、
ここで皆さんと、お別れという事にします、………。
また、見てちょうだいよ、……… アクセスちょうだいよ、………、
バ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ~~~~~~~~~~~~~~~イ、」
一同
「バ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、~~~~~~~~~~~~~~イ、」