カツ丼小僧
「はい、………
今日も楽しい、占い講義のお時間がやってまいりました、………。
『カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会』、………
司会は、もちろん、ワタクシ、カツ丼小僧、………。
そして、スポンサーは、………
講談社、小学館、集英社、ということで、お送りいたしております、………。
ごきげんよろしゅう、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~っ、???!!!
ほっ、本当ですか~~~~~~~~~~~、???!!!
すっご、ぉ、ぉ、ぉ、~~~~~~~~~いっ、……… 」
ちばてつや
「◎▼×◇★*◆☆○◎!!!!!! 」
小山ゆう
「◎▼×◇★*◆☆○◎!!!!!! 」
弘兼憲史
「◎▼×◇★*◆☆○◎!!!!!! 」
柴門ふみ
「♪lalalala~~~、lalalala~~~~~、
♪la~~~、la~~~、la~~~~~、♡♡♡。」
渡邉恒雄・長嶋茂雄・高橋由伸
「よ、読売は、………? 」
カツ丼小僧
「わははははは、……… 冗談です、………。
僕の性格が、ハッタリかまし屋であることを、お忘れなく、………。
がっかりさせて、すいません、………。」
一同
「う、ウソなの~~~~っ、………???!!!
なぁ~~~ん、だぁ~~~~~~~~っ、っ、っ、」
アントニオ猪木
「赤ン坊のように、泣く、ダァァァ~~~~~~~~~ッ、ッ、ッ、
ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ~~~~~~~~~~~~~ッ、ッ、ッ、
ダ~~~~、ダ~~~~、……… ダ~~~~、ダ~~~~、……… 」
小林敬
「おいっ、……いいから、早く金の話、始めろってんだ、………。
時間を無駄にするなっ、! ! ! キチッとやれやっ、ボケカスッ、! ! !
カツ丼小僧っていったか、?……
てめぇ、顔にションベン引っ掛けるぞっ、この野郎っ、………。
お、お、おまえ、お、お、俺の一番嫌いなタイプの人間だっ、………。
うさん臭くて、なんか気っ持ちワリィんだよ、おめぇ、………。 」
市川海老蔵
「あれっ、? 何、?
小林さん、……あんた、……反省したんじゃなかったの、………? 」
小林麻耶
「三つ子の魂百まで、なんでしょうよ、きっと、……ふふふ、………。」
ウォーレン・バフェット
「ソウ、デ~~~ス、………
ヤバンナヒトニハ、オカネノメガミハ、ホホエンデハクレマセンヨ~~~、
ソンナヒトハ、♪ハ~~サンデ、ス~~テロ~~~、デス、………。
アレッ、……? ソウイエバ、アンタ、ドコカデミタカオ、?
アーーーッ、! ! エイガハイユウノ、ショーン・コネリーデハ、アリマセンカ、???
ウッハーーーーッ、マサカ、コンナトコロデ、オアイデキルナンテ、! ! !
カンゲキデーーース、! ! ウレシイデーーース、! !
アナタノエイガ、『007、ドクター・ノオ』、ミマシタヨ~~~。
ワハハハハハ、………。アクシュシテクダサーーーイ、! !
キョウカラ、ボクトアナタハ、オトモダチ、………。ワハハハハハ、………。」
小林敬
「バフェットさん、………。
ぼ、僕に投資して頂けませんか、………? 」
小林麻耶
「こ、今度は、寄り添ってる、………。」
山田真哉
「♪た~~~け、や~~~~~、さ~~~お、だけ~~~~~、
♪た~~~け、や~~~~~、さ~~~お、だけ~~~~~、 」
米倉涼子
「あ~~~あ、………
どうしちゃったんでしょうねぇ、………この座談会、………。
最近、突如として、話がとりとめのない方向に進んでいくわ、………
崩壊の序曲が、始まっているのかしらね、………。 」
中村玉緒
「ぬほほ、……昔からですよ、米倉さん、………。
それに、この座談会、……もう、とっくに崩壊しとります、………。」
ロバート・キヨサキ
「よしっ、………。
それなら俺が、ここらで、だらけムードを引き締めてやろう。
みんなに目の覚めるような、お金儲けの秘法を教えてやるぜっ、………。 」
カツ丼小僧
「いやいや、ロバートさん、………。
まだ、もう暫く占いの話が続きますんで、……… 」
都築響一
「続き、………。」
ロバート・キヨサキ
「えっ、………? 」
カツ丼小僧
「お金の話は、占いの話が終わってからに、………。」
都築響一
「終わり、………。あ、違う、………。」
ロバート・キヨサキ
「なにっ、………?
お前、お金が欲しくないのかよっ、? 唸るような大金がさ、………。
『金持ち父さん』に、なりたいんだろう、………? 」
太田光
「こ、こいつの場合は、『金持ち小僧』ですよ、………。」
明石家さんま
「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、」
カツ丼小僧
「ええ、……そ、それはもちろん、……… 」
ロバート・キヨサキ
「だったら、俺の話を最優先させたらどうなんだ、?
それが「筋」ってもんだろう、………。」
ビートたけし
「玉袋っ、……す~~~じ~~~、た~~~ろ~~~う~~~~、………。」
ビートきよし
「だから、およしなさいって、あんた、………。」
一同
「わははははは。」
ロバート・キヨサキ
「だっ、誰だっ、………
さっきっから、横の方から、ゴチャゴチャ、ゴチャゴチャ、うるさいぞっ。」
一同
「……………。」
ロバート・キヨサキ
「うむっ、……どうしたっ、………?
みんなで、急に黙りこくって、………。
な、何か言ったらどうなんだっ、………。」
一同
「……………………………。」
ロバート・キヨサキ
「……………………………。」
一同
「………………………………………………………………。」
ロバート・キヨサキ
「わ、わかった、………。占いの話でもなんでも、好きにしてくれ、………。」
中村玉緒
「ぐふふふふ、………。
さすがのロバートさんも、座談会崩壊の序曲を食い止める事は、
出来なかったようですな、………。
世の中、矛盾だらけです、……必ずしも正論が通る訳ではありません、………。」
カツ丼小僧
「それでは、今日も始めます、………。
長谷川博一さんの、『四柱推命・運命サイクル』、………。
今日は、「偏官」と「正官」、………。
まずは、「偏官」、………。
長谷川先生は、「偏官」を、英単語の run に置き換えています。
run というのは、本来「走る」という意味でして、………。 」
出川哲朗
「ぎゃはははははっ、……ばかっ、おめぇっ、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうなんです、………
当たり前の事でも何でも、形式通りに喋っていかないと、
気が済まないタチでして、………では続けます、………。
伊藤蘭
「伊藤、……… ランっ、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………。
run の年や月が巡ってくると、人は、行動力がついてきます。
それどころか、自分の意志に反しても、周囲から色々と担ぎ出され、
引っ張り回され、多忙を極めるようになります。
文字通りの東奔西走で、活躍の場が大いに広がってくるのです。
仕事でも、カンが冴えわたり、
いいアイデアやプランなどが、湯水のように思い浮かんで来て、
それを即座に実行に移す事が出来るようになります、………。
この「偏官」と次に説明する「正官」の年や月は、
全10サイクルの中で、最も調子の良い時です、………。
ただ「偏官」は凶星で、実際には人と衝突したりすることも多くなりますが、
まぁ、勢いがありますので、注意さえすれば無事切りぬける事が出来ると思います。
まったく人間の人生が、いつでもこのようなものであったらと思いますがね、………
「順運」の人と「逆運」の人とでは、順番は逆になりますが、
どちらも、2年、2ヵ月と、続けてやって来ます、………。
皆さん、このチャンスを、うまく活用してください、………。 」
きゃりーぱみゅぱみゅ
「順運と逆運って、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……つまり、生まれ日の干が、
甲、丙、戊、庚、壬、の人が「順運」、………
乙、丁、己、辛、癸、の人が「逆運」、です、………。
順運の人は、「偏官」→「正官」の順、………
逆運の人は、「正官」→「偏官」の順、になります、………。 」
田代まさし
「私の人生は、いつも逆運ですが、………。」
一同
「わははははは、………。それとは違う、………。」
カツ丼小僧
「ええと、………
それではまだ、時間があるようですので、
次の「正官」に進みたいと思います、………。
長谷川先生は、「正官」を、position という英単語に置き換えています。
position とは、「場所」だとか「位置」という意味ですが、………。」
出川哲朗
「えっ、……? そうなの、……?
そ、それは知らなかった、………。いい勉強になったなぁ、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!! 」
カツ丼小僧
「position の年や月が巡ってくると、人は、周りの者に支持を受けます。
そして、仕事でも対人関係でも、物事がスムーズに運ぶようになります、………。
誰もが自分を受け入れてくれるようになるので、とても愉快で清々しい年です。
10のサイクルの中では、一番気持ち良く生きられる年になるのでは、ないでしょうか、?
また、女性は、この「正官」の年と「偏官」「食神」の年が巡ってくると、
外観的に、とっても美しく見えます。
タレントなどでも、実は、この時期が一番の使いどころなのです。
この時期に使わなければ、好機を逸してしまいます、………。
お見逃しのないよう、………。 」
一同
「えぇ~~~~~っ、???!!!
そ、そうなんですかぁぁ~~~~~~~~~っ、???!!!
そ、それじゃぁ、私たち、………。」
カツ丼小僧
「ええ、そうなんです、………。
この時期に出演するのが、チャンスなんです、………。
ただ僕の観察によれば、
大体うまい具合に、タレントの皆さんは、この時期に成果を収めています。
運命的なものや、神のはからいである事に、間違いありません、………。 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「実は僕も、生まれ日の干が「壬」ですので、
来年が「偏官」の年、再来年が「正官」の年になるんです、………。
つまり、自分の絶頂期という事になるわけでして、………。
期待しちゃうなぁ、……ボクチン、………。
来年は僕も、世に出たいので、テレビ局の皆さん、
是非、僕を使ってくれるように、お願い致します、………。
それが、今後の日本の発展のため、テレビの飛躍のためになると思います。
わははははは、………。
それでは、皆さん、………。
今日は、どうもお疲れ様でした、………。
次回の、ボクチン占い講義は、
最後、「偏印(nervous)」と「印綬(knowledge)」です。
お楽しみに~~~~。 バイチャッチャッ~~~~~。 」
一同
「はぁ~~~~いっ、♡♡♡
期待してまぁぁ~~~~~~~す、………。
バイチャッチャッ~~~~~。 」
細木数子
「長谷川先生の占いだって、凄いけど、
私の『六占星術』だって、負けちゃぁいないよっ、………。
いいかいっ、みんなで人生の参考にするんだよっ、………。」
川原浩史
「う、占いよりも、
早く、お金の話、しようよ~~~~。
俺の人生、これから、どうなるの~~~~~~っ、??? 」
小林敬
「バカモンッ、……今更、泣き言を言うなっ、! ! !
女々しいぞっ、………! ! ! 」
堀之内九一郎
「うっひぃぃ~~~~~~~~ん、」