カツ丼小僧
「え~~~、
昨日、やっと、600回記念も無事終了いたしまして、
今日からまた、気持ちを新たに、700回、800回を目指して、
しゃにむに、突き進んで行きたいと思いますので、
皆さんも、「ドスケベ座談会」繁栄のために、ご協力の程、お願い致します。」
一同
「はぁぁ~~~~~~~い、」
パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、
パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、
パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、
ルー大柴
「あれっ、? ところで、昨日は何やったんだっけ、………?
フォーゲットゥ、イッ、 ! ! 忘れちゃったぁ~~~~、」
小倉智昭
「あんたね、そのまんまです、………。
もっと、工夫を凝らさないと、……面白くないよ、………。
顔は、くどいけど、ギャグは、あっさりしすぎ、……… 」
ジミー大西
「き、昨日は、
み、皆で、飲んだり食ったりして、大笑いしていただけですよ、………。
それ以外、何もしてない、………。司会者の怠慢だ、………。 」
一同
「わははははは。」
五月みどり
「……………カツ丼様、………♡♡♡。
2年後のお約束、………忘れないで、………。 」
カツ丼小僧
「うおっほん、ほんっ、………
いずれは、世界中の人々が、この座談会に注目し、
この座談会が、世界の止まり木、心の安らぎ広場となる日が、
必ずやってくると確信しています、………。」
ケリー・ブルック
「ソウデスヨ、………
コトバハ、ツウジナクトモ、カナラズ、ソウナリマス、………。
セカイジュウノオトコタチガ、ワタシノ、チチニ、スイヨセラレルンデス、………。」
クロエ・ベブリエ
「イイエ、……ワタシノ、チョウ、チョウ、デカニュウノホウニ、ヒキヨセラレマス。」
JULIA
「いいえ、……私の、超、超、超、美貌、………。」
関口宏
「まぁまぁ、3人で、そう張り合わないで、………。
御三方とも、乳の張り具合の方は、とっても、よろしいようですが、………。」
筒井康隆
「わはっ、わはっ、……わ、………。」
志茂田景樹
「ぬは、ひひ、ふふ、ほへ、………。」
今井優子
「何語ですか、………? 」
カツ丼小僧
「これから我が座談会は、数字上、600番台に突入しますが、
実はこの、600の、百の位の「6」に、ちょっとした意味があるんです、………。
今、手元にある、姓名判断の本で、
「6」という数字の項目を読みますと、………
◎六………家運盛大を暗示する幸福数です。
この数は、天のめぐみと地の温情によって、
自然の福徳を得ることのできる盛運数です、………
また、事業をおこしても大成します。
ただ非常に発展性が強いため、幸運になれてしまい、
ハメをはずしがちですから、その点を十分に締めていくことが必要です。
特に仕事面と私生活面との区別をはっきりして、行動をとらなければなりません。
………と、ありまして、………
また、別の姓名判断の本では、………
●6 好運型 ◎大吉
いわゆる運がいいという、大吉運数です。
運気が盛んで、財産が豊かになり、家庭安泰、子孫繁栄、終生安泰型です。
この数字の人は、万事調子がよく、八方美人タイプが多く、
一面頼りにならないところもあります。
運がよいので、いつでもなんとかなると思い、
ものごとに、タカをくくるところがあり、
横着者、なまけ者になるおそれもあります。
6は、世話役型とでもいいますか、
同窓会、クラス会の世話役などを買って出る人に、
この数字の人が多いようです、………。
人あたりがよくて、親切で人の面倒をよくみます。
一文にもならないどころか、自腹をきってまで世話します。
が、どれもこれも、うまくいくとはかぎりません。
しかし、できる世話は、してあげることです、………。
いずれは、有形無形のプラスとなって返ってきます。
16、23、31、32、の数字とともに、6は酒好き、呑んべえですが、
ほどほどにしないと、後悔することが起ります。
女性には甘いところがあります。交際は深入りしないことです。
………となっています、………。 」
小池栄子
「つまり、………どういう事なんですかぁ~~~~。
ラッキーな数字ということは、理解できましたけど、………。」
カツ丼小僧
「うん、……つまりね、………
この「6」という数字は、同じ吉数の中でも、
「自力数」ではなくて、「他力数」なんだ、………。
自分の方から行動を起こして、開拓していくのではなくて、
黙っていても、周りが自分の事を、押し上げてくれたり、持ち上げてくれたりする
数だから、いってみれば、「棚からぼた餅式の僥倖運数」といってもいい、………。
非常に調子のいい数なんだ、………。
だから、これからおよそ百回続く、600番台の間中に、
この座談会が、突然、熱い鉱脈にでもブチあたったかのように、
いきなりの人気を博して、世間から注目を集めるようになる可能性も、
非常に高いんだ、………。 」
小倉智昭
「へぇ、………
そうなんだ、………それは、それは、………
それでは、期待しながら進んで行きましょう、………。 」
松坂慶子
「来年は、カツ丼小僧さんの年になりそうですね、………。
慶子、そんな予感がしています、………。超能力も、………♡♡♡。」
竹下景子
「景子も、………♡♡♡。」
荻野目慶子
「慶子も、………♡♡♡。」
落合博満
「そういえば、俺のプロ現役時代の背番号も、「6」だった、………。
こういっちゃなんだけど、俺って現役時代、1日12時間も睡眠摂ってて、
ほとんど、野球の練習なんかしたことなかったんだけど、
血眼になって練習ばかりしていた選手よりも、成績はずっと上だった、………。
「俺流」と思っていたんだけど、もしかしたら、数字の魔力のせい
だったのかも、………。 」
カツ丼小僧
「ええ、………
スポーツ選手にとって、「背番号」というのは、とても重要です。
背番号を変えた途端、絶好調から絶不調になって、そのままふがいなく、
引退、………というケースも、ままあります、………。」
長嶋茂雄
「もしかしたら、私の、第一次監督政権の時、
背番号を「3」から「90」に変えたのが、よくなかったのかもしれない、………。
監督初年度は、我が読売ジャイアンツ、球団史上初の最下位の座に沈み、
その後の成績も、あまり芳しくなく、監督6年目に辞任に追い込まれた、………。
もちろん、これは、メイクドラマでは、ありません、………。 」
カツ丼小僧
「ええ、………
確かに、「90」という数字は、「9」という数字と、ほぼ同じ意味を持ち、
単純に見れば、良くない凶運数です。
それに反して「3」は、幸運をもたらす、大吉運数です、………。
本当は「3」なんて、あんないい数字、永久欠番にしては、いけないんですよ、………。
王さんの「1」も、同様、………。もったいない話だ、………。
伝説の投手、沢村栄治の「4」は、かまいません、………。
漫画、『侍ジャイアンツ』の主人公、番場蛮も、「4」なんですが、
最後には、悲劇的な死を遂げています。
「4」は、とっても悲劇的な数なんです。この数だけは、やめた方がいい、………。」
長嶋一茂
「親父の「90」を決めたのは、実は、俺なんだ、………。
子供の頃、親父に、
「監督になった時の背番号は、どんな背番号がいいか、?」と聞かれて、
「お父さんは、現役時代、3番、サードで、背番号が3だったから、
3+3+3=9で、「9」。
でも、キャッチャーの森さんの背番号が「9」だから、
その後に「0」をつけて、「90」がいいんじゃないかな。」
………と、言ってしまったんだ、………。
みんな俺が悪いんだ、………。俺が、………俺が、………。
親父、……許してくれ、………。 」
長嶋茂雄
「一茂、………何を言ってるんだ、………
そんなこと、おまえのせいじゃないよ、………。」
カツ丼小僧
「ええ、………そうです、………
全ては運命で、不可抗力なんです、………。
長嶋さんは、現役時代の運が盛大過ぎて、監督の時に、
ある程度、その、運のしわ寄せがきたんだと思います、………。 」
王貞治
「俺は、現役時代が「1」、監督時代は「89」だけど、………。」
カツ丼小僧
「「89」は、「8」とほぼ、同じ意味でして、
1も8も、共に実直で、力強い大吉数です、………。
王さん、そのままの数じゃないですか、………。
あ、………
そして、ここで1つ、皆さんに説明しておきたい事があるんですが、
数理学では、数は、「1」で始まり、「81」で終わります。
9×9=81の、9、なのですが、
1~81までが、1つの括られた、数の単位なのです、………。
そして、それ以降の、82、83、84、………は、
82=1、83=2、84=3、………と、なっていくのですが、
これは、82と1の、意味する内容は同じだけども、やはり、
82と1は、微妙には違います。完全に、まったく同じ、という訳ではありません。
また、82=1、83=2、84=3、ではなく、82=2、83=3、84=4、
という説を唱える人もいますが、それは、全くの誤りです、………。
なぜなら数には、核となる「基本数」というものがあって、
それは、全ての位の数を、1桁になるまで、足していって、
その数が、一致していなければならないからです。
つまり、……… 2785 という数なら、
2+7+8+5=22 となり、
次に、22の十の位と一の位を足して、
2+2=4
これで、基本数が「4」になります。
この基本数が一致して、
初めて、同じ範疇の数字だと、解釈できるのです、………。
それでは、時間がきましたようですので、今回の講義は、
これで終わりとします、………。」
一同
「ありがとう、ございましたぁぁ~~~~~~~~っ、、、
次回も、期待してまぁ~~~~~~っ、………すっ、すっ、すっ、……… 」