カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 601

カツ丼小僧

「え~~~、

 昨日、やっと、600回記念も無事終了いたしまして、

 今日からまた、気持ちを新たに、700回、800回を目指して、

 しゃにむに、突き進んで行きたいと思いますので、

 皆さんも、「ドスケベ座談会」繁栄のために、ご協力の程、お願い致します。」

 

一同

「はぁぁ~~~~~~~い、」

 

   

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、 

 

 

ルー大柴

「あれっ、? ところで、昨日は何やったんだっけ、………? 

 フォーゲットゥ、イッ、 ! ! 忘れちゃったぁ~~~~、」

 

小倉智昭

「あんたね、そのまんまです、………。

 もっと、工夫を凝らさないと、……面白くないよ、………。

 顔は、くどいけど、ギャグは、あっさりしすぎ、……… 」

 

ジミー大西

「き、昨日は、

 み、皆で、飲んだり食ったりして、大笑いしていただけですよ、………。

 それ以外、何もしてない、………。司会者の怠慢だ、………。 」

 

一同

「わははははは。」

 

五月みどり

「……………カツ丼様、………♡♡♡。

 2年後のお約束、………忘れないで、………。 」

 

カツ丼小僧

「うおっほん、ほんっ、………

 いずれは、世界中の人々が、この座談会に注目し、

 この座談会が、世界の止まり木、心の安らぎ広場となる日が、

 必ずやってくると確信しています、………。」

 

ケリー・ブルック

「ソウデスヨ、………

 コトバハ、ツウジナクトモ、カナラズ、ソウナリマス、………。

 セカイジュウノオトコタチガ、ワタシノ、チチニ、スイヨセラレルンデス、………。」

 

クロエ・ベブリエ

「イイエ、……ワタシノ、チョウ、チョウ、デカニュウノホウニ、ヒキヨセラレマス。」

 

JULIA

「いいえ、……私の、超、超、超、美貌、………。」

 

関口宏

「まぁまぁ、3人で、そう張り合わないで、………。

 御三方とも、乳の張り具合の方は、とっても、よろしいようですが、………。」

 

筒井康隆

「わはっ、わはっ、……わ、………。」

 

志茂田景樹

「ぬは、ひひ、ふふ、ほへ、………。」

 

今井優子

「何語ですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「これから我が座談会は、数字上、600番台に突入しますが、

 実はこの、600の、百の位の「6」に、ちょっとした意味があるんです、………。

 

 今、手元にある、姓名判断の本で、

 「6」という数字の項目を読みますと、………

 

  

  ◎六………家運盛大を暗示する幸福数です。

 

   この数は、天のめぐみと地の温情によって、

   自然の福徳を得ることのできる盛運数です、………

   また、事業をおこしても大成します。

 

   ただ非常に発展性が強いため、幸運になれてしまい、

   ハメをはずしがちですから、その点を十分に締めていくことが必要です。

   特に仕事面と私生活面との区別をはっきりして、行動をとらなければなりません。

 

 

  ………と、ありまして、………

  また、別の姓名判断の本では、………

 

 

  ●6 好運型 ◎大吉

 

   いわゆる運がいいという、大吉運数です。

   運気が盛んで、財産が豊かになり、家庭安泰、子孫繁栄、終生安泰型です。

 

   この数字の人は、万事調子がよく、八方美人タイプが多く、

   一面頼りにならないところもあります。

   

   運がよいので、いつでもなんとかなると思い、

   ものごとに、タカをくくるところがあり、

   横着者、なまけ者になるおそれもあります。

 

   6は、世話役型とでもいいますか、

   同窓会、クラス会の世話役などを買って出る人に、

   この数字の人が多いようです、………。

 

   人あたりがよくて、親切で人の面倒をよくみます。

   一文にもならないどころか、自腹をきってまで世話します。

   が、どれもこれも、うまくいくとはかぎりません。

 

   しかし、できる世話は、してあげることです、………。

   いずれは、有形無形のプラスとなって返ってきます。

 

   16、23、31、32、の数字とともに、6は酒好き、呑んべえですが、

   ほどほどにしないと、後悔することが起ります。

   女性には甘いところがあります。交際は深入りしないことです。

 

 

  ………となっています、………。  」

 

 

小池栄子

「つまり、………どういう事なんですかぁ~~~~。

 ラッキーな数字ということは、理解できましたけど、………。」

 

カツ丼小僧

「うん、……つまりね、………

 この「6」という数字は、同じ吉数の中でも、

 「自力数」ではなくて、「他力数」なんだ、………。

 

 自分の方から行動を起こして、開拓していくのではなくて、

 黙っていても、周りが自分の事を、押し上げてくれたり、持ち上げてくれたりする

 数だから、いってみれば、「棚からぼた餅式の僥倖運数」といってもいい、………。

 非常に調子のいい数なんだ、………。

 

 だから、これからおよそ百回続く、600番台の間中に、

 この座談会が、突然、熱い鉱脈にでもブチあたったかのように、

 いきなりの人気を博して、世間から注目を集めるようになる可能性も、

 非常に高いんだ、………。 」

 

小倉智昭

「へぇ、………

 そうなんだ、………それは、それは、………

 それでは、期待しながら進んで行きましょう、………。 」

 

松坂慶子

「来年は、カツ丼小僧さんの年になりそうですね、………。

 慶子、そんな予感がしています、………。超能力も、………♡♡♡。」

 

竹下景子

「景子も、………♡♡♡。」

 

荻野目慶子

「慶子も、………♡♡♡。」

 

落合博満

「そういえば、俺のプロ現役時代の背番号も、「6」だった、………。

 こういっちゃなんだけど、俺って現役時代、1日12時間も睡眠摂ってて、

 ほとんど、野球の練習なんかしたことなかったんだけど、

 血眼になって練習ばかりしていた選手よりも、成績はずっと上だった、………。

 

 「俺流」と思っていたんだけど、もしかしたら、数字の魔力のせい

 だったのかも、………。 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 スポーツ選手にとって、「背番号」というのは、とても重要です。

 背番号を変えた途端、絶好調から絶不調になって、そのままふがいなく、

 引退、………というケースも、ままあります、………。」

 

長嶋茂雄

「もしかしたら、私の、第一次監督政権の時、

 背番号を「3」から「90」に変えたのが、よくなかったのかもしれない、………。

 監督初年度は、我が読売ジャイアンツ、球団史上初の最下位の座に沈み、

 その後の成績も、あまり芳しくなく、監督6年目に辞任に追い込まれた、………。

 もちろん、これは、メイクドラマでは、ありません、………。 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 確かに、「90」という数字は、「9」という数字と、ほぼ同じ意味を持ち、

 単純に見れば、良くない凶運数です。

 それに反して「3」は、幸運をもたらす、大吉運数です、………。

 

 本当は「3」なんて、あんないい数字、永久欠番にしては、いけないんですよ、………。

 王さんの「1」も、同様、………。もったいない話だ、………。

 

 伝説の投手、沢村栄治の「4」は、かまいません、………。

 漫画、『侍ジャイアンツ』の主人公、番場蛮も、「4」なんですが、

 最後には、悲劇的な死を遂げています。 

 「4」は、とっても悲劇的な数なんです。この数だけは、やめた方がいい、………。」

 

長嶋一茂

「親父の「90」を決めたのは、実は、俺なんだ、………。

 子供の頃、親父に、

 「監督になった時の背番号は、どんな背番号がいいか、?」と聞かれて、

 

 「お父さんは、現役時代、3番、サードで、背番号が3だったから、

  3+3+3=9で、「9」。

  でも、キャッチャーの森さんの背番号が「9」だから、

  その後に「0」をつけて、「90」がいいんじゃないかな。」

 

 ………と、言ってしまったんだ、………。

 みんな俺が悪いんだ、………。俺が、………俺が、………。

 

 親父、……許してくれ、………。 」

 

長嶋茂雄

「一茂、………何を言ってるんだ、………

 そんなこと、おまえのせいじゃないよ、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうです、………

 全ては運命で、不可抗力なんです、………。

 長嶋さんは、現役時代の運が盛大過ぎて、監督の時に、

 ある程度、その、運のしわ寄せがきたんだと思います、………。 」

 

王貞治

「俺は、現役時代が「1」、監督時代は「89」だけど、………。」

 

カツ丼小僧

「「89」は、「8」とほぼ、同じ意味でして、

 1も8も、共に実直で、力強い大吉数です、………。

 王さん、そのままの数じゃないですか、………。 

 

 あ、………

 そして、ここで1つ、皆さんに説明しておきたい事があるんですが、

 

 数理学では、数は、「1」で始まり、「81」で終わります。

 9×9=81の、9、なのですが、

 1~81までが、1つの括られた、数の単位なのです、………。

 

 そして、それ以降の、82、83、84、………は、

 82=1、83=2、84=3、………と、なっていくのですが、

 これは、82と1の、意味する内容は同じだけども、やはり、

 82と1は、微妙には違います。完全に、まったく同じ、という訳ではありません。

 

 また、82=1、83=2、84=3、ではなく、82=2、83=3、84=4、

 という説を唱える人もいますが、それは、全くの誤りです、………。

 

 なぜなら数には、核となる「基本数」というものがあって、

 それは、全ての位の数を、1桁になるまで、足していって、

 その数が、一致していなければならないからです。

 

 つまり、……… 2785 という数なら、

 

  2+7+8+5=22 となり、

 

 次に、22の十の位と一の位を足して、

 

      2+2=4 

 

 これで、基本数が「4」になります。

 

 この基本数が一致して、

 初めて、同じ範疇の数字だと、解釈できるのです、………。

 

 

 それでは、時間がきましたようですので、今回の講義は、

 これで終わりとします、………。」

 

 

一同

「ありがとう、ございましたぁぁ~~~~~~~~っ、、、

 

 次回も、期待してまぁ~~~~~~っ、………すっ、すっ、すっ、……… 」