カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 594

カツ丼小僧

「はい、………

 今日も今日とて、始めます、………。

 この世の真理を解き明かす、「カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会」………。

 略して「カツドス」。

 

 え~~、今日は外国から、素敵なお客様をお迎えしております、………。

 昨日発売された洋物エロ雑誌、「BACHELOR (バチェラー)」にも掲載された

 イギリス・ロチェスター出身の、有名モデル女優、……… 

 ケリー・ブルックさんです、………。どうぞ、お入りください、………。 」

 

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

 

   場内からは、大きな拍手が起こったが、

   襖が開いて、その奥から1人の若い女が現われた時、

   皆が一斉に息を呑んで、静まり返った、………。

   

   彫りの深い、エレガンスな顔つき、………大きな切れ長の眼は、

   鋭く閃光を放っていたが、口元は優しく微笑んでいた。

   そして、人間離れした、女豹のような超ゴージャスな肢体、………

   彼女は実に豊満で均整のとれた、セクシャルな体つきをしていた、………。

 

   白いスケスケのドレスを来ていたのだが、

   そのおうとつのあるグラマラスなボディーが、内側から透けて見えていた。

   更に見る者の度肝を抜いたのは、なんと!彼女は、そのドレスの下に、

   何も下着を身に付けてはいなかったのだ、………。

   股間の漆黒の茂みが、白いドレスの内側に、

   うっすらと扇形に映えているのが見える、………。

   

   「ああっ、………。」

   男たちの中には数名、予期もしない突然の出来事に、ズボンのジッパーを外し、

   己の怒張したイチモツを掴んで、せっせこ、シゴキ出す者もいた、………。

 

   部屋中にクラッカーのテープのような、

   勢いある精液の白線が、何本も飛び交った、………。

 

 

ケリー・ブルック

「ハ~~イ、ミナサン、コンニチハ、ハジメマシテ、………

 ワタシ、イギリス、ロチェスターシュッシンノ、ケリー・ブルックト、モウシマス。

 ロチェスターハ、アメリカ・ニューヨークシュウガ、ユウメイデスガ、

 ワタシハ、イギリスノ、ロチェスターデス、………。」

 

 

   一同は、そのグラマラスなボディーやエレガントな顔つきに似合わず、

   意外と子供っぽく、たどたどしい日本語で話す彼女に、

   何か、倒錯的なエロスを感じぜずにはいられなかった、………。

   ダイナミックな体とはアンバランスな、可愛らしい話し口調に、………。

 

 

役所広司

「こ、……これは、凄い、………。」

 

木村拓哉

「すっげぇ、美人だ、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………。

 僕も昨日、バチェラーを買って、初めて彼女の事を知ったんですが、

 そのあまりのセクシーさにビックリして、至急、発行元のダイアプレス社に電話して、

 なんとか彼女に、この座談会に出席してもらえないか、と頼んでみたのですが、

 そう言う事なら、即OK、という事になりまして、………

 今日ここに、なんとか、お招きできたと言う次第です、………。」

 

ケリー・ブルック

「ウフフッ、………♡♡♡。」

 

一同

「うわぁぁ~~~~~~~~~っ、」

 

ルー大柴

「すっごいじゃない、………

 ベリー、ベリー、キュートなお方よっ、………。

 これで、座談会の会話も、かなりヒップアップすると思うけどねっ、………。」

 

明石家さんま

「ヒーーーーッ、ヒーーーーッ、………

 ル、ルーさん、……そ、それ、ヒートアップの、間違いじゃありませんか、………? 」

 

ルー大柴

「ちょっと、あんたさ、………

 これ、私の一世一代のギャグじゃないのよ、………わからないの、………? 」

 

クロエ・ベブリエ

「ウ~~~ン、………

 コ、コノオンナ、カナリノキョウテキダワ、………。

 バチェラーノ、カンバンジョユウノザヲ、ウバワレテシマウカモ、………。

 ウカウカシテハ、イラレナクナッテキタ、………。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、それではですね、………

 ちょっと長くはなるんですが、今号のバチェラーに書かれてある、

 彼女に関する記事を読んでみたいのですが、………。

 どなたか、お読みになりたい方は、いらっしゃいますか、………? 」

 

せんだみつお

「ナハ、……ナハ、………。

 那覇市は、沖縄本島の中核市で、沖縄県の県庁所在地です。

 そういうことなら、私が読みます、………。ナハ、ナハ、………。」

 

カツ丼小僧

「ハイ、……ハイ、………。

 それでは、せんださん、……お願いします、………。ハイ、ハイ、………。」

 

ケリー・ブルック

「ガンバッテェ~~~~~~、♡♡♡。」

 

せんだみつお

「ワハ、ワハ、………

 黄色い声援、ありがとう、………。

 それでは、ガンバッテェ~~~~~~、読ませて頂きます、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

せんだみつお

「ケリーのプロフィールを改めて振り返っておくと、

 ロチェスターの高校卒業後、ロンドンのアートスクールで、

 3年間、演劇を学んでから、プロのモデルに、………。

 

 アマ時代の16才で、美人コンテストに出て優勝した事もある、………。

 モデルとしての最初のチャンスは、ブラジャーメーカー、Bravissimo の

 キャンペーンガールに選ばれたことで、ちょうど大きなサイズの新商品の

 キャンペーンに、うってつけのモデルを探していたところ、

 彼女に白羽の矢が立った、………。

 

 もうひとつは、ビールのフォスターのCM、………。

 並行して、Daily Star を皮切りに、ページ3ガールとして、大衆新聞の花となる。

 そしてこのころから、テレビや映画のちょい役で、時々出演する、………。

 

 眼が大きく、目鼻立ちのはっきりしている彼女が、

 その演技力よりも観客の度肝を抜く、瞬間的効果で起用される傾向が見え、

 後に、日本でも公開された『ピラニア』では、スクリーム女優の称号まで与えられる。

 

 本人はどう思っているのか、その辺は不明だが、

 彼女のツイッターなどで、その日常の一端を垣間見れば、

 いかにも英国らしい、ガーデンライフを楽しんでいるわけで、

 アメリカンな、スクリーム・イメージとは、かけ離れている、………。 」

 

小倉智昭

「スクリーム女優か、………。

 でも、そういうのって、裏を返せば、

 一瞬芸だから、相当な美人でないと、成り立たないかも、………。」

 

松坂慶子

「そうですね、………。

 やはり女優は、顔が命、………。」

 

せんだみつお

「ナハ、ナハ、………。

 せんだみつおは、マンネリが命、………。ナハ、ナハ、………。」

 

松平健

「そう、……?

 最近は、あまり言わなくなったと思ったけど、………。」

 

せんだみつお「いえ、………

 言わないというより、正確には、テレビに出る機会が減ったんです、………。

 ナハ、ナハ、………。」

 

松平健

「ああ、……そうか、………。 それで納得しました、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

せんだみつを

「それでは、続きを読ませて頂きます、………。

 

 TVのプレゼンターとしても、彼女は英国人にはおなじみ。

 当意即妙の会話とユーモアのセンスも、ここで鍛えられた、………。

 

 2005年には雑誌FHMが選ぶ、「世界で最もセクシーな女性」

 のトップに選出された、………。

 同誌によれば、世界1500万人の投票で選ばれた結果というから、

 話半分にしても、それはそれで充分に凄い。(翌年は5位)。

 

 ゴシップも彼女クラスになると、相手が凄い、………。

 最初は、イギリスの俳優、ジェイソン・ステイサム。

 次も俳優で、アメリカ人の、ビリー・ゼイン。

 そして、イギリスのラグビー選手、ダニー・シプリアニと続いて、………

 

 デヴィット・マッキントッシュ。(黒人マッスル俳優)。

 トム・エヴァンズ。(スコットランドのラグビー選手)。

 

 2015年からは、フランスのモデルでイケメンの、ジェレミー・パレシーと、

 チョーお盛ん、………。

 11月にロンドンで、「オリエント急行殺人事件」のプレミア上映会があり、

 レッドカーペットに現れたケリーのエスコートはもちろん、フランス人のジェレミー。

 ゴージャスなブラックラメドレスは、主役のペネロペ・クルスよりも目立っていた。

 

 二人がそっくりのドレスを着て登場したのは、わけがあり、

 ケリーが劇中、ペネロペのスタントをつとめたからだった、………。

 レッドカーペットでは、明らかにケリーの方が目立っていたのは、言うまでもない。

 ボディと顔の華やかさで、主演女優を喰った、………??? 」 

 

ケリー・ブルック

「アハハハハッ、………

 ソ、ソンナコトハ、アリマセンヨ~~~~。

 デモ、チチノオオキサデハ、ワタシノホウガ、カッテルカモ、………。

 ゴメンナサ~~~イ、………ペネロペサン、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

クロエ・ベブリエ

「フン、………

 ウエニハ、ウエガイルトイウコトヲ、オワスレナク、………。」

 

せんだみつお

「1979年、11月23日生まれの37才、………。

 身長168cm、3サイズは、非公表、………。」

 

ケリー・ブルック

「ハイ、ソウナンデス、………。

 ツマリ、アシタガ、38サイノ、バースディナンデスヨ、………。」

 

一同

「わぁぁ~~~~い、ケリーさん、………。それは、おめでとう、………。

 それなら、1日早い、誕生日のお祝いをしましょう、………。

 

 ♪ハッピバ~~スディ、トゥ~~ユゥ~~~、

 

 ♪ハッピバ~~スディ、トゥ~~ユゥ~~~、

 

 ♪ハッピバ~~スディ、ディア、オッパァァ~~~~~~イ、………♡♡♡。 」 

 

 

ケリー・ブルック

「マァッ、……… ! ! ! 」

 

王貞治

「OH  ! ! 」

 

一同

「わははははは。」 

 

カツ丼小僧

「ところで、ケリーさん、………

 なんで、3サイズは非公表なんですか、………?

 何も、ご自慢のプロポーションを隠す必要もないでしょうに、………。

 何か、都合の悪い事でも、………? 」

 

せんだみつを

「あ、………

 その事については、記事の続きを読ませて頂きます、ナハ、ナハ、………。

 

 1997年に、ブラヴィッシモのCMの時は、32Eカップブラだった。

 2013年頃に、SNSで、ランジェリー通の間で語られた感想によれば、

 間違いなく、Hカップ以上とのお墨付き、………

 余技で、水着のデザイナーもしている、………

 

 ………という事です、………。 

 

 ナハ、ナハ、ナッハン、………♡♡♡。 」

 

松平健

「ナハ、ナハ、ナッハン、………って、………? 」

 

せんだみつお

「マンネリになるといけないので、

 一味違ったバージョンを、考えてみました、………。今更ですが、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「はい、……せんださん、……お疲れ様でした、………。

 それでは、今回は、もう時間いっぱいですので、これで終了です。

 ケリー・ブルックさんの、偉大過ぎる巨乳に押しつぶされる夢を見ながら、

 今夜も皆さん、ぐっすり深い眠りについてください、………。」

 

 

菊川怜

「この世の真理の話は、どうなるのよ~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 それはまた、次回から始めるつもりでいますが、

 先の事は、どんなに予測をこらしても、結局はわかりません、………。

 それが、この世の真理です、………。

 

 それでは皆さん、ごきげんよう、………。チャ~~~~オ~~~~~ッ、 」

 

 

一同

「チャ~~~~オ~~~~~ッ、 」