カツ丼小僧
「今日は、座談を始める前に、
皆さんに新しいお友達を、紹介したいと思います、………。
現在、ダイアプレス社から発行されている、
「BACHELOR(バチェラー)」という雑誌で、この度2回連続の表紙モデルを飾った、
グラマラス美女、………ドイツ生まれの、クロエ・ベブリエさんです、………。
どうぞ、よろしく~~~~、 」
カツ丼小僧の隣には、恐ろしい程、大きな乳をしたドイツ人美女が、
ノーブラで、自信に満ちた表情をして、ニッコリと微笑んで立っていた。
胸の開いたシャツからは、はち切れんばかりの乳房が、
窮屈そうに露わになっていた、………。
一同は、呆気にとられた、………。
クロエ・ベブリエ
「ハァァ~~~イ、………♡♡♡
ワタシ、ダイアプレスシャカラ、ハッコウサレテイル、BACHELOR(バチェラー)
トイウ、エロザッシノ、カンバンムスメ、………
クロエ・ベブリエ、ト、モウシマァァ~~~~~~ス、………。
ミナサン、ドウデスカ、………?
ワタシノムネ、スバラシク、オオキイデショ、………
スリーサイズハ、………B119・W66・H91、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「みんな、……ビックリしたような表情をしているね、………。
そりゃぁ、そうだろうね、………これだけ大きな乳を見せつけられりゃぁね、………
誰だって、おったまげちゃうだろうよ、………。
いや、この前、ドナルド・トランプさんの妻、
メラニア・トランプさんと、娘のイヴァンカ・トランプさんが、
この座談会を、抜け出て行っちゃったんで、
僕としても、なんかちょっと外国人美女が、恋しくなって来てね、………
わざわざ今日、彼女をお呼びして、ここに来て貰ったんだ、………。」
大竹まこと
「と、ところで、その乳、……天然ですか、………? 」
クロエ・ベブリエ
「エエッ、???!!! ………モ、モチロン、テンネンデスヨ~~~~。
ヘンナコト、イワナイデ、クダサァァ~~~~~イ、………
デモ、ワタシ、………エロソウナオヤジ、ダイスキデスヨ、………♡♡♡。
ワタシノ、キョニュウ、モンデミマスカァァ~~~~~~~、??? 」
大竹まこと
「い、……いえいえ、そんな、……め、め、め、め、滅相もない、………。
それより、しゃぶらせてください、………。」
一同
「わははははは。」
高田純次
「お、俺も、しゃぶりてぇ~~~~~~っ、」
西田敏行
「俺も、………。」
武田鉄矢
「むひひ、………いや、男なら誰だって、ねぇ、………。」
ビートたけし
「お、俺は、細川ふみえの巨乳が、……… 」
細川ふみえ
「たけしさんっ、………♡♡♡。」
皇太子・浩宮様
「わ、私は、柏原芳恵の豊満な、カ、カ、カ、カラダが、………。」
柏原芳恵
「浩宮様っ、………
かっしわばら、芳恵、………頑張りまっす、………♡♡♡。」
一同
「わははははは。」
皇太子妃・雅子様
「大丈夫ですよ、……… 皆さん、心配しないで、………
私には、カツ丼小僧さんが、いますから、………。」
一同
「いよっ、雅子っ、……………。」
カツ丼小僧
「皆さん、………
今月21日に発売された、バチェラー11月号は、
BACHELOR創刊40周年の特別記念号です、………。
是非、お買い求めいただいたら、………と思います、………
実は今号には、僕のイラストはもちろん、直筆のレターも掲載させてもらっています。」
クロエ・ベブリエ
「ウッフン、♡♡♡ オカイドクヨ、~~~~~~。」
高田純次
「でも、あなたね、………
そんな大きな乳、………いつも腕で囲い込んでて、重苦しくありませんか、?
張りもあるし、重力に違反してますよ~~~~~。」
クロエ・ベブリエ
「ダカラ、……オジサマノクチデ、スイツイテ、ナカノミルク、
ミ~~~ンナ、ノミコンジャッテ、クダサイヨ~~~~。
ソシタラキット、カルクナリマスワァァ~~~~~~。ウッフ~~~~ン。」
武田鉄矢
「お、俺が吸うっ、………。」
西田敏行
「いや、俺がっ、………。」
大竹まこと
「お、……俺に吸わせろ~~~~~~っ、
うがががが~~~~~~~~~っ、」
室井佑月
「大竹さん、……目が血走ってますよ~~~~~っ、」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「うふふ、………
ドイツ産のミルクって、どんな味がするんでしょうね、………
僕も飲んでみたいんですけど、
どうも僕は、ミルクは冷えた物でなきゃダメなんですよ、………。」
クロエ・ベブリエ
「アッハァ~~~~ン、………
ソンナコト、イワナイデ~~~~ッ、………
カツドンコゾウサン、………ワタシノチチ、………
スッテ、……スッテェ~~~~~ッ、
ゼ~~~ンブ、ノミコンジャッテェェ~~~~~~~~ッ、
オヒ、オヒ、オヒヒヒヒィィ~~~~~~~~~~~ッ、」
一同
「オヒ、オヒ、オヒヒヒヒィィ~~~~~~~~~~~ッ、………
わははははは、………。」
カツ丼小僧
「バチェラー本誌によると、
クロエさんは、とても義理堅い性格で、
社交辞令などではなく、自他ともに認める日本びいきなんだそうです、………。
東日本大震災の時には、宿願の再来日を果たし、
読者・ファンとの交流も果たしました。
皆さん、……仲良くしてやってくださいね、………。」
一同
「はぁぁ~~~~~~い、………。」
クロエ・ベブリエ
「オヒヒヒヒ~~~~~~~~~ッ、ウレシイワ~~~~~ッ、」
一同
「わははははは。」
松坂慶子
「ところで、カツ丼さん、………
この前、ブログを見て知ったんですけど、
雑誌へのイラスト投稿を止める事になったって、本当なんですか、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうなんですよ、………
まぁ正確には、断念せざるを得なくなった、という事なんですが、………
ちょっと、こちらの方の事情で、今まで絵を描いていたマンションの一室を、
立ち退かなくてはならなくなったんです、………。
つまり、描く場所が、なくなってしまった、という訳です、………。
まったく情けない話で、すいません、………。」
浅香唯
「そ、それじゃぁ、今後、カツ丼さんは、もうイラストを描く事はないの、? 」
カツ丼小僧
「いえ、それは、わかりませんが、………
ただ、ここ暫くの間は、描こうにも、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!! 」
堀江貴文
「ふん、………
金の力を甘くみるから、こういう事になるんだ、………
金さえあれば、この世の殆どの事が解決されるというのに、………。
時間だって、節約できる、………。金は偉大だ、………。」
中畑清
「で、でも、カツ丼小僧さん、………
あなたから、エロイラストを取ったら、一体、何が残るというんです、………。
それしか、取り柄のないあなたが、………。」
カツ丼小僧
「いえいえ、………
エロイラストが無くなっても、まだ「エロ」は、残っています、………。
頑張ります、………。」
中畑清
「が、……頑張ります、って、………??? 」
掛布雅之
「まぁまぁ、キヨシさん、………
これで、いいんじゃないでしょうかねぇ、………。
もう、15年間も投稿を続けてきた訳ですし、………。
そろそろ、ここらが潮時という見方も、ありますよ、………。」
カツ丼小僧
「ええ、そうなんです、………
実は、このところ、アイデアも湿りがちで、
ワンパターンみたいになってきちゃって、苦しかったんです、………。」
郷ひろみ
「神が与えた試練やスランプから、逃げるというのか、………。」
カツ丼小僧
「いえいえ、……そうじゃなくて、……… 」
松坂慶子
「そうですよ、………
ここらで、ちょっと、充電を兼ねる意味で、絵の方は、お休みなさっては、
如何でしょうかね、………。
また、意外な展望が開けてくるかもしれませんわ、………。」
刀根麻理子
「そうそう、慶子さんの言う通り、………
麻理子は最後まで、カツ丼小僧さんを見守って行きますわ、………。」
米倉涼子
「私も、……… 」
篠原涼子
「私も~~~~~。」
カツ丼小僧
「慶子さん、麻理子さん、……そして、W・涼子さん、………
ありがとう、……本当に、ありがとう、………
嬉しくって、嬉しくって、熱い涙が、ちょちょ切れそうです、………。
今度、皆で、温泉旅行にでも出かけましょう、………。」
一同
「お~~~~っとぉぉ~~~~~~~~っ、」
皇太子妃・雅子様
「きゃぁぁ~~~~~~~~っ、
私も、連れてってぇぇ~~~~~~~っ、♡♡♡。
ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほひぃぃぃ~~~~~~~んっ、」
マツコ・デラックス
「ところで、アンタさ、………
肝心の「超能力」の方は、どうなっちゃったのよ、? 身に付いたの、………? 」
カツ丼小僧
「いえ、まだです、………
一生懸命、念じているんですが、………
でも、まだ後、1ヵ月、残っています、………。
僕は、最後まで、諦めません、………。
必ず、神が降りて来ると信じています、……… 」
志茂田景樹
「超人、………。」
今井優子
「超人、………。」
アレックス・ラミレス
「ソウ、デェェ~~~~ス、………
ノゾミハ、サイゴマデ、ステテハ、ナリマセェェ~~~~~~ン、………
ワガ、DeNAモ、カナラズ、クライマックス・シリーズニ、シンシュツシテ、
ニホンイチニ、カガヤイテ、ミセマァァ~~~~~~ス、………
ゴキタイ、ヨロシク、………ヨッシャァァ~~~~~~~~~ッ、」
一同
「ヨッシャァァ~~~~~~~~~ッ、」
カツ丼小僧
「いやぁぁ~~~~~~、うんうん、………
うまく、まとまったところで、ここで時間となりました、………
お開きですね、………
ふっふっふっ、………1ヵ月後が楽しみじゃわい、………。」
緒方孝市
「ふん、……そんなに、うまく行きますかね、………。」
高橋由伸
「うん、………。」
市川海老蔵
「あれ、?
この世の真理の話は、………? 今日は、やらないの、………? 」
カツ丼小僧
「すいません、……それは、次回に回します、………。」
市川海老蔵
「えっ、………? 」
カツ丼小僧
「しょうがないでしょう、………。
全てが不可抗力で、運命なんだから、………。
いつも、言ってるじゃないですか、………。
分からない人だな、アンタも、……… 」
市川海老蔵
「……………。」
渡邉恒雄
「わははははは。」
明石家さんま
「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、……… 」