カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 569

カツ丼小僧

「麻生さん、………

 また、やってしまいましたね、………。」

 

麻生太郎

「何が、………? 」

 

カツ丼小僧

「な、何がって、………

 昨日、自民党麻生派の研修会で言った、暴言ですよ、………。

 

 「(政治は)結果が大事だ、………。

  何百万人殺したヒトラーは、やっぱりいくら動機は正しくてもダメだ。」

 

 ………と言ったんでしょう、………? 」

 

麻生太郎

「ああ、……言ったよ、………。

 だから、どうしたの、………? 別になんてことないよ、あんな発言、………

 あんな事で、いちいち大袈裟に騒ぎ立てるなよっ、てんだ、………。

 バカバカしい、……… 」

 

カツ丼小僧

「ネットの記事には、

 「ナチス・ドイツによる、ユダヤ人虐殺の「動機は正しい」と

 擁護したとも受け取れる発言で、野党などから批判が上がりそうだ、………。」

 ………と、ありますが、……… 」

 

麻生太郎

「いつもの事じゃないか、……… 気にすんなよ、……… 

 それに、今の野党じゃ、何の力もない、………。」

 

蓮舫

「……………。」

 

カツ丼小僧

「僕ね、……いつも思うんですが、………

 麻生さんの暴言、失言って、なんか、ワザと受け狙いで言ってるような

 気がして、しょうがないんですよ、………。

 

 本当は、マスコミや大衆を、自分の暴言で動かしてみたい、

 操ってみたいと思ってるんじゃないんですか、………? 

 

 麻生さんの暴言って、ほどよく理性に裏打ちされているというのか、

 一見、酷い事を言っているようでいて、何とかギレギレの所で押さえている、………

 本当に、この一線を超えたら、議員辞職もやむなし、という所、………

 その危ない、一歩手前で止めているように思えるんですが、……… 

 

 それでいて、話題になって、

 世間を騒がせて注目を浴びならなければならない訳だから、………

 これは結構、大変な事だと思うんですがね、……… 

 勇気もいるし、知恵もいる、………

 

 う~~~ん、………

 もしかして、あんた、ただのバカじゃないのかも、……… 

 すべてが計算されているようだ、……… 

 あっぱれです、……… おみそれしました、……… 」

 

張本勲

「うふふ、………麻生太郎に、あっぱれ!をあげたいね、……… 」

 

麻生太郎

「あ、……そうなの、………? 

 まぁ、くれると言うのなら、貰っておきます、……… 」

 

菊川怜

「張本さぁ~~~~~~~ん、

 見事に開花した、私の東大尻にも、

 あっぱれ!くださぁぁ~~~~~~~いっ、♡♡♡。」

 

梅津弥英子

「え~~~~~~~~っ、???!!!  き、菊川さんっ、………??? 

 そ、そんな事、言うんですかぁぁ~~~~~~~~~っ、」

 

小倉智昭

「きっ、菊川っ、…… お、お前っ、……… 」

 

張本勲

「うんにゃ、………

 お、……お高くとまった東大尻には、………

 か、か、か、喝!だぁぁぁ~~~~~~~~っ、………

 

 ……… いや、やっぱり、あっぱれ!をあげます、………

 私も一度、その尻たぶを舐め回してみたいね、………わははははは、………。」

 

一同

「わははははは。 一同も、同意見でぇ~~~~~す。」

 

菊川怜

「うふふっ、………♡♡♡。」

 

カツ丼小僧

「ねぇ、……そうなんでしょう、?麻生さん、………

 本当は、注目されたくて、ワザと失言してるんでしょう、……… 」

 

麻生太郎

「うん、………

 まぁ、君がそう思いたいのなら、勝手にそう思えばいいけどさ、………

 僕はね、僕の派閥の所属議員に、

 政治家の心構えというものを説いてやってるんだ、………

 

 国民に確たる結果を残して、初めて名政治家だったと言われるんだ、………

 政治家ってのは、人がいいだけでやれる職業じゃないいんだよ、………

 ………ってね、………。」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 確かに、政治家というのは、大変な職業だと思いますよ、………

 内心、言いたい事は色々あるのに、世間の風評があるから、ろくに言えない、……… 

 

 一般人の気楽な居酒屋でのおしゃべりだったら、簡単に許されることでも、

 政治家は慎重に一言一句、言葉を選んで話さなければならない、………。

 ネットなんかでは、ヒトラーや大日本帝国を指示する発言なんて、

 いくらでも書きこまれていますよ、………。それが本音だと思います、………。 」

 

武田鉄矢

「でも、実際、戦争だけは嫌なもんですよ、………。

 坂本龍馬みたいに、もっと平和的に解決していかないとね、……… 

 ただの武力行使で、人を抑えつけようってんじゃ、………

 でも、俺、「海援隊」と「海綿体」の違いが、未だにわからない、………。」

 

一同

「わははははは、………。

 武田さん、………今、ウケを狙って、ワザと言いましたね、……… 」

 

カツ丼小僧 

「でも、ホント、……僕、政治家じゃなくて良かった、………。

 だって、自分の本心が素直に言えない人生なんて、………こんな窮屈な事もない、………

 そういう事だから、鬱積したものが溜まって、

 政治家の性格も、どんどん歪んでいく、………。 」

 

麻生太郎

「えっ、……? それって、俺の事、言ったの、………? 

 本音で喋れよ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「………さぁ、? どうでしょうか、………?

 麻生さんは、2013年(平成25年)にも、講演で、

 

 「ドイツのワイマール憲法も、いつの間にか、ナチス憲法に変わっていた。

  誰も気が付かなかった、………。あの手口に学んだらどうかね、………? 」

 

 ………と発言して、批判浴び、撤回していました、………。 」

 

麻生太郎

「今度は、撤回しないよ、………。」

 

一同

「わははははは、………。

 懲りないねぇ、……… 政治家の業なんでしょうねぇ、………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、ひと段落ついた所で、次の話題に参ります、………。

 

 ほうほう、………東大の尻に続いて、今度は、学習院の尻ですか、………

 フジテレビも、中々、味な事をしますなぁ、………ほうほう、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~っ、???!!!

 な、何ですかぁ~~~~~~っ、??? それぇ~~~~~っ、??? 」

 

カツ丼小僧

「それでは、この事については、小倉さんの口から、………。」

 

小倉智昭

「うん、……我が、朝の情報番組「とくダネ!」では、

 10月から菊川に変わって、新しいMC が抜擢されました、………。

 海老原優香ちゃん、……23歳です、………

 

 彼女は今年4月、フジテレビに入社したばかりの新人アナです、………。

 学習院大学の文学部、英語英米文化学を卒業、………。

 

 2015年の、ミス学習院コンテストでは、準グランプリを受賞しています、………

 もちろん、ミスコンテストで入賞するだけあって、中々の美人です、………。

 皆さん、………今後の彼女の活躍を、温かく見守ってやってくださいね、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕は、彼女の尻を、見守っていきます、……… 」 

 

小倉智昭

「おいっ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「学習院大学の尻かぁ~~~~、………

 ん、? なにか、高貴な皇室の香りが漂ってきたぞ、………

 くんくん、……くんくん、………あ~~~、いい匂いだぁ~~~~~~、

 爽やかで清々しい、菊の香り、………菊の紋章、……… 」

 

小倉智昭

「……………。」

 

皇太子妃・雅子様

「わ、……私のも~~~、か、嗅いでぇ~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「でも、小倉さん、………

 今、彼女の事、「中々の美人」、と仰いましたが、

 ネットの写真を見る限りでは、これは相当な美人ですよ~~~~。

 ちょっと、今度、この座談会に誘ってみてくださいよ~~~~。

 尻と尻とで、お尻合いになりたいですよ。」

 

笠井信輔

「ああ、……そう言えば、昔、

 ♪「お尻かじり虫」なんての、ありましたねぇ~~~~~。」

 

小倉智昭

「おいっ、………

 笠井君まで、一緒になって、何、言ってるんだっ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

佐々木恭子

「でも、小倉さんって、この座談会の雰囲気に、

 すぐに染まって、感化されちゃいそうな感じでしたけど、………

 意外と、……いや、一番、染まってないんじゃないですかねぇ、……… 」

 

小倉智昭

「うん、………

 僕には、反骨精神というものがあるからね、………。

 みんなと違って、そう簡単には、この小僧に同化しないよ、………

 いや、それどころか、今後、この小僧を、

 徹底的に監視していこうと思ってるんだ、………。」

 

カツ丼小僧

「今度、海老原さんを、この座談会に連れて来てくださいよ、……… 」

 

小倉智昭

「うん、……それは、まぁ、いいけど、………

 でも、彼女だって、もう子供じゃないんだから、

 来たけりゃ自分で勝手に来るでしょう、……… 」

 

カツ丼小僧

「本当は、彼女と2人で、尻相撲を取りたいんです、………。」

 

小倉智昭

「おいっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、

 それでは、そろそろ、いつものように時間がやって参りました、……… 

 今日は、これで、おちゃまいの、まい、………サヨーナラ、です、………。

 筒井さん、すいません、………次回は必ず、あなたの出番です、………。

 尻をボリボリと掻きながら、気長に待っていてください、……… 」

 

筒井康隆

「なんじゃ、そりゃ、………? 」

 

一同

「わははははは。」

 

志茂田景樹

「よ~~し、……それなら、俺も掻こう、………。

 尻をボリボリ、掻いちゃるわいっ、………

 同業のよしみで、筒井さんには、負けられねぇや、………。

 うっふっふっ、………。」

 

小倉智昭

「あのさ、………尻を掻くことを競って、どうすんの、………? 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、皆さん、また遭う日まで、………ごきげんよう、………

 グッ、ラァァ~~~~~~~クッ、」

 

一同

「グッ、ラァァ~~~~~~~クッ、」