カツ丼小僧
「いやいや、………
前回は、壇蜜さんの文壇デビューの話で盛り上がりましたが、
今後の檀さんの、文壇での活躍に期待しましょう、………。」
檀蜜
「うふふっ、……♡♡♡、………。
今度は、私、官能小説に挑戦してみようかなっ、………。」
林真理子
「うふふふふっ、………
官能小説を書くには、色々と経験が必要ですよ、………檀蜜さん、………。
今度、私が、イケイケドンドン、愛の手ほどきをして差し上げましょう、………。」
檀蜜
「えぇ~~~~~~~っ、???!!!
そ、それって、どういう事ですか、………
小説の書き方とかじゃなくて、………? ま、まさか、………??? 」
林真理子
「檀さんっ、………
あなたって、本当に可愛いわよっ、………
私、最近、あなたのトリコになっちゃったの、………♡♡♡。
うっふん、……♡♡♡。あなたのおでこ、ナメナメしたくなっちゃうの、………。
今度、ベッドで、………ね、………あっはぁぁ~~~~~~ん、♡♡♡。」
いしかわじゅん
「おいおいっ、……… わははははは、………。」
岡田斗司夫
「いいですねぇ~~~~。」
柴門ふみ
「んまままま~~~~~~~~~っ、
ま、真理子さんっ、………
なんて事を言うんですっ、……… わ、私というものが、ありながら、………
そんなことだったら、もう金輪際、私のクチビル、吸わせてあげませんからねっ、」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「え~~~、
段々と、座談が盛り上がってきました所で、
そろそろ、ここらで、また「筒井康隆」をテーマに話を始めたいと思います、………。
それでは、筒井さん、………よろしく、お願いしますで、早漏、………。」
筒井康隆
「うん、うん、……うんこ、うんこ、と、うなずいて、………
そうしま、小便、………始めま、小便、………と、結論にいたる、………。」
カツ丼小僧
「……………。」
筒井康隆
「……………。」
出川哲朗
「ぎゃはははははっ、………筒井っ、………
おめぇ、笑いのレベル、低いじゃねぇかよっ、………
どうしちゃったんだよっ、………ぎゃはははははっ、………。」
カツ丼小僧
「いや、………やっぱり、筒井さんには、
ちょっと僕の、まじめで切実な話を聞いてもらいたいんです、………
なんと言っても、超能力者の小説、「七瀬三部作」を書いた人ですからね、………
主人公のテレパス(精神感応力者)、火田七瀬は、僕の心の恋人でした、………。」
多岐川裕美
「筒井先生、………
お久しぶりです、………。その節は、……… 」
筒井康隆
「お、……おう、おう、裕美さんか、………
いえいえ、……こちらこそ、………いやいや、………わははははは。
いや、やっぱり、火田七瀬は、多岐川さんだと思うよ、………
彼女しかいないんだ、………
多岐川さんのイメージが、僕には一番、ピッタリする、………。」
華子
「お母さん、……どうしたの、………? 」
カツ丼小僧
「あれ、? 華子ちゃん、知らないの、………?
お母さんは、以前ね、筒井さん原作の連続テレビドラマに出演した事が、
あるんだよ、………。
超能力者がテーマの話でね、………
「七瀬三部作」の一つで、『七瀬ふたたび』っていう、……… 」
華子
「カ、カツ丼さんっ、………
冗談ですよ~~~、冗談っ、……もちろん知っています、………
当たり前じゃないですか、………私たち、親子なんですよ、………
お、や、こ、………うふふっ、………♡♡♡。」
カツ丼小僧
「わははははは、………。そ、そうでしたか、……やっぱり、………。
んな訳ないと思った、………。
なんか、急に、親子丼が食いたくなってきたな、……… 」
宮本和知
「お、親子どんぶりかぁ~~~、いいねぇ~~~、……じゅるじゅるっ、……… 」
出川哲朗
「うわははははははは、………
お、おめぇ、な、何、想像してんだよっ、………バッカじゃねぇの、………?
うひゃひゃひゃひゃ、………
そ、そんなこったから、おめぇ、出世しねぇんだよ、………。ぎゃははははは。」
カツ丼小僧
「そうですね、………
多岐川裕美さんは、1979年(昭和54年)8月にテレビ放映された、
NHK少年ドラマシリーズ版『七瀬ふたたび』に、主人公の女テレパス、
火田七瀬(ひた・ななせ)役として出演しています、………。
『七瀬ふたたび』は、1972年(昭和47年)から1974年(昭和49年)にかけて、
「別冊小説新潮」「小説新潮」に、連作の形で発表されていて、
『邂逅』(初出時は『七瀬ふたたび』)『邪悪の視線』『七瀬 時をのぼる』
『ヘニーデ姫』『七瀬 森を走る』の5編からなっています、………。
読心能力を持つ火田七瀬の、様々な超能力を持つ仲間との交流や、
敵対者からの交流を描きます、………。
第7回星雲賞を受賞しました、………。」
筒井康隆
「うん、その通りだ、………。
ウィキペディアのまんまだ、………ありがとう、………。」
一同
「わははははは。」
小倉智昭
「おいっ、………小僧っ、………
心が、こもってねぇぞっ、……… 真面目にやれよっ、………。」
カツ丼小僧
「へいへいっ、……すいません、すいませんっ、………
それでは、また、ウィキペディアの文の続きから、……… 」
小倉智昭
「おいっ、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「『家族八景』から続く、「七瀬シリーズ」「七瀬三部作」の一つである、
1979年の NHK「ドラマシリーズ」と、5回映像化され、
2001年に山崎さやか(現・山﨑紗也夏)により、コミカライズされています、………。」
華子
「コミカライズ、って、………? 何ですかぁ~~~~~~~っ、??? 」
カツ丼小僧
「うん、……つまり、漫画化ってこと、………
筒井さんの小説が、漫画として、世に出たってことだよ、………
「微笑ましくギャグ化する」っていう意味じゃないよ、………。」
華子
「いやだぁぁ~~~~~~っ、
知ってますよ、そんなこと~~~~~~~っ、
冗談に決まってんじゃないですかぁ~~~~~~~~~、
本気にしないでくださいよ~~~~~~~、 あはははははっ、……… 」
カツ丼小僧
「……………。」
出川哲朗
「ぎゃはははははっ、………。
おもしれぇっ、おもしれぇっ、………いいぞっ、華子っ、……うわはははは。
おもしろついでに、尻でも振ってみろや、………がははははは。」
和田アキ子
「出川さ、……お前の、その顔って、とっても漫画にしやすいだろうね、………
表情が豊かで、いいよなぁ、………
この握り拳で、パンチ入れてやったら、もっと面白くなるんじゃない、………? 」
出川哲朗
「がはははははっ、………
ア、アッコさ~~~ん、………そ、それだけは、勘弁してくださいよ~~~っ、………。
お願いしますよっ、………。アッコさ~~~~ん、………がはははははっ、………。
がはははははははははははっ、………がはははははははははははっ、………。
がははははは、……… がははははは、……… がははははは、……… 」
アントニオ猪木
「うるさいっ、………ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、
黙るっ、………ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、
ダァァ~~~~~ッ、………ダァァ~~~~~~ッ、………ダァァ~~~~~~~ッ、」
出川哲朗
「は、はい、………。
………………………………………。あ、あんたが、大将、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「ところで、筒井さんの「七瀬三部作」は、
『家族八景』(1972年)
『七瀬ふたたび』(1975年)
『エディプスの恋人』(1979年)
の、3作からなるのですが、………
やはり、これは、書かれた順番通りに、読んでいくのが妥当で、
より一層、楽しく読めるような気もするのですが、………
まぁ、押しつけは、いけません、………。個人の好きなように、………。」
筒井康隆
「うん、………
でも、若い人なんかは、この3作が、同じ主人公だという事すら、
知らない人もいるだろうから、本の紹介としては、それでいいんじゃないかな、? 」
カツ丼小僧
「ありがとうございます、………。」
出川哲朗
「んがはははは。んがははははは。んがはははははは。んがっ、……… 」
和田アキ子
「おい、……出川、………
お前、何がそんなにおかしいんだよ、………
それにしても、よくもそう、飽きもせず、
大口開けて笑ってばかりいられるね、……… 」
出川哲朗
「わ、和田っ、……お、おめぇ、芸能界の大御所だからって、
偉そうにしてんじゃねーーーよっ、………
てめーこそ、そんな大口、たたくんじゃねーーってんだよっ、………
おめっ、……俺に説教する気かよっ、………引っ叩くぞ、おめぇっ、………
ぎゃははははははははっ。うぎゃははははははははっ。うぎゃ、うぎゃ、うぎゃっ、」
アントニオ猪木
「おいっ、! ! ! 」
出川哲朗
「す、すいません、………
………………………………………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、今日も、ここで時間とあいなりました、………
いい所で申し訳ありませんが、この続きは、また次回、……… 」
筒井康隆
「喝ッ、! ! ! 」
カツ丼小僧
「ど、どうしたんですか、? 筒井さん、………
いきなり、そんな大声あげて、……… びっくりするじゃないですか、……… 」
筒井康隆
「この座談会、………
寄り道が多くて、中々、先に話が進まないね、………。」
カツ丼小僧
「す、すいません、………
………………………………………。」
一同
「わははははは。」