カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 565

筒井康隆

「わははははははははははははははははははは。」

 

カツ丼小僧

「どうしたんです、? 筒井さん、………? 唐突に、大声で、……… 」

 

一同

「あ~~~、びっくりした~~~、………。どったの、? 」

 

筒井康隆

「いや、………

 今日は、女優の檀蜜の文壇の話から、入るんだろう、………?

 俺は、後回しだ、………。

 

 だったら、その前に、俺の存在意義を、ここで一発知らしめておこうと思って、

 出ばなに、大笑いしてみたんだ、………。 

 わはははははははは。どうだ、参ったか、………。わははははは。」

 

カツ丼小僧

「なるほど、………そうでしたか、………

 それは、それは、筒井さんらしい、………

 でも、筒井さんの話は、これから先、随分長くなると思いますので、

 ゆっくり、あせらず、ながウンコと行きましょう、………。」

 

筒井康隆

「なぬ、? ながウンコ、………?

 ながウンコと、ながっちりは、違うのか、………? 」

 

出川哲朗

「ぎゃはははははっ、………。おいおいっ、おめぇ、………。」

 

アントニオ猪木

「おいっ、出川っ、……お前っ、うるさいぞっ、……… 

 もう、いい加減にしろっ、……… 黙れっ、……… 」

 

出川哲朗

「あ、……あんただって、いつも、……… 」

 

アントニオ猪木

「うるさいッ、……ダァァ~~~~~~~~~~ッ、」

 

出川哲朗

「す、すいません、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

アントニオ猪木

「ふふふ、………。意外と、気の小さな奴だ、………。」

 

カツ丼小僧

「でも、このブログによく出てくる、「わははははは。」という笑い声、………

 確か、筒井康隆さんの小説の中にも、

 かなり頻繁に出て来たように記憶してるんですが、

 それが、影響しているのかもしれない、………。」

 

筒井康隆

「ふむ、……そうかね、………。 わははははは。

 わははははははははははは、………。」

 

志茂田景樹

「ぶっひょぉぉ~~~~~~~~ん、!!!●▽☆◎♡。」

 

一同

「ぶひょ、ははははは。」

 

志茂田景樹

「ぶひょ、わ、わ、わ~~~~~~~~ん、!!!★◇◎◎◎☆★◇。」

 

一同

「……………。」

 

檀蜜

「あ、……あのう、………

 そろそろ、私の文壇の話に入ってもらいたいんですが、……… 」

 

カツ丼小僧

「え、ええ、……そうですね、………

 それでは、そろそろ、壇蜜さんの文壇デビューの話に参ります、………。

 

 いやぁ~~~、ホント、びっくりしましたよ、………

 檀さんに、こんな作家としての才能が、あったなんて、………。

 

 文藝春秋から発売されている、今月号(9月号)の「文學界」という雑誌に、

 檀蜜さんの、『はんぶんのユウジと』という小説が掲載されています、………。

 なかなかの、力作です、………。

 

 しかも、読んでいる間は、どうしても檀蜜さんの顔や肢体までもが、

 一緒に浮かんで来ますので、何か、主人公の若い女と檀さんがダブってしまいます。

 いや、半分はもう、エロ小説のようだ、………  」 

 

志茂田景樹

「がぴょぴょぴょ、ぴょぉぉ~~~~~~~~ん、!!!★◎△◎♡♡♡!!! 」

 

一同

「がぴょはははっ、………。」

 

松坂慶子

「うっふぅぅ~~~~~~~ん、♡♡♡。」

 

檀蜜

「いやですわぁ~~~~~~、

 そんな視点で、私の小説を読まないでくださいね、………。

 私は、とっても真面目に文学的に、あの作品を書いたんです、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですか、………?

 僕には、あまい、あまい、蜜の香りが漂いましたが、……… 

 くっくっくっくっくっ、………このドエロ女が、………

 あそこから、蜜を滴らせながら、書いていたんだろうが、……… 

 え、?……おい、? そうだよな、……? 」

 

志茂田景樹

「どぴゃ、がぴゃ、ぴゃぁぁぁぁ~~~~~~~~~ん、!!!◎◎◎◎◎!!!!!!!!!! 」

 

一同

「ストラァァ~~~~~~~~~ッ、イ、クッ、!!!◎◎◎◎◎!!!!!!!!!! 」

 

松坂慶子

「イックゥゥ~~~~~~~~~~~ッ、!!!!!!!!!! 」

 

筒井康隆

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「でも、檀さんが、文壇デビューをしたのは、

 名前を見れば、おおよその予想はつきます、………。

 なんと言っても、「檀」ですからね、………

 文壇に縁があるのは、当然と言えば、当然です、………。」

 

檀蜜

「そして、「蜜」、………。ああ、……… 」

 

松坂慶子

「あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうです、………

 そして、下の文字は、「蜜」ですからね、………うひひひっ、……… 

 そのうち、エロ作家に転向するのは、もう時間の問題、………ってか、? 」

 

檀蜜

「もうっ、……… 真面目にお願いします、………。」

 

松坂慶子

「まじめぇぇ~~~~~~~んっ、♡♡♡。」

 

瀬戸内寂聴

「あっふぅぅ~~~~~んっ、♡♡♡。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 それでは、真面目に、………

 檀さんは、すでに『檀蜜日記』(文春文庫)などで、文才を発揮されていますが、

 一番最初に、小説が掲載されたのは、いつなんですか、………? 」

 

檀蜜

「ええ、………

 私の小説が、一番最初に掲載されたのは、

 去年の「オール讀物」6月号で、『光ラズノナヨ竹』という小説なんですが、……… 

 

 きっかけは、昨年の秋、作家の桜木紫乃さんが、編集者との打ち合わせで、

 「檀蜜さんに、昔話とか寓話をテーマに、

  短い原稿を書いてもらったら、面白いと思う。」と、

 言ってくれた事なんです、………。

 

 私と桜木紫乃さんとの邂逅は、2014年「オール讀物」10月号での対談、

 「魅せる女の流儀」が、最初なんです、………。」

 

林真理子

「うん、……そうなのよ、………。

 その前年に、桜木さんが、直木賞を受賞した際、

 選考委員であった私が、その作品に対して、『檀蜜のような文章』と表現したのを、

 

 桜木さんが、授賞式の挨拶で、「文壇の檀蜜でぇ~~~~~す、」と、

 自己紹介したのが、きっかけで、その言葉が一人歩きしちゃったのよ、………

 

 檀蜜さんも、そのウワサを聞き及び、是非、お二人で対談を、………

 と、事が運んだ次第です、………。」

 

 

カツ丼小僧

「ああ、……そうですか、………それで、………

 そういういきさつが、あったんですね、………そうでしたか、そうでしたか、………

 

 ………という事で、申し訳ありませんが、今回は、これで時間です、……… 」

 

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

小倉智昭

「おいっ、……お前っ、………

 それは、いくらなんでも、檀さんに失礼だろうっ、………

 心が、こもってないじゃないかっ、……… 」

 

菊川怜

「そうよ、そうよっ、………

 こんなブツ切りみたいな、終わり方をしてっ、……… 

 檀さん、……可哀想、………。」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、……そうなんですが、………

 これも時間で、しょうがありません、………。

 小倉さんも、菊川さんも、MCなら、僕の立場もわかってください、………

 僕だって、辛いんですから、……… 」

 

小倉智昭

「そうですか、………

 確かに、その通りです、……… あっさりとわかりました、………。」

 

菊川怜

「そうですね、………私も、あっさり、わかりました、………。」

 

檀蜜

「な、……なんなのよ、………カックン、………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、次回は、また、筒井康隆さんの話に戻します、…………。

 皆さん、お楽しみに、………。」

 

筒井康隆

「わははははは、………。」