筒井康隆
「わははははははははははははははははははは。」
カツ丼小僧
「どうしたんです、? 筒井さん、………? 唐突に、大声で、……… 」
一同
「あ~~~、びっくりした~~~、………。どったの、? 」
筒井康隆
「いや、………
今日は、女優の檀蜜の文壇の話から、入るんだろう、………?
俺は、後回しだ、………。
だったら、その前に、俺の存在意義を、ここで一発知らしめておこうと思って、
出ばなに、大笑いしてみたんだ、………。
わはははははははは。どうだ、参ったか、………。わははははは。」
カツ丼小僧
「なるほど、………そうでしたか、………
それは、それは、筒井さんらしい、………
でも、筒井さんの話は、これから先、随分長くなると思いますので、
ゆっくり、あせらず、ながウンコと行きましょう、………。」
筒井康隆
「なぬ、? ながウンコ、………?
ながウンコと、ながっちりは、違うのか、………? 」
出川哲朗
「ぎゃはははははっ、………。おいおいっ、おめぇ、………。」
アントニオ猪木
「おいっ、出川っ、……お前っ、うるさいぞっ、………
もう、いい加減にしろっ、……… 黙れっ、……… 」
出川哲朗
「あ、……あんただって、いつも、……… 」
アントニオ猪木
「うるさいッ、……ダァァ~~~~~~~~~~ッ、」
出川哲朗
「す、すいません、……… 」
一同
「わははははは。」
アントニオ猪木
「ふふふ、………。意外と、気の小さな奴だ、………。」
カツ丼小僧
「でも、このブログによく出てくる、「わははははは。」という笑い声、………
確か、筒井康隆さんの小説の中にも、
かなり頻繁に出て来たように記憶してるんですが、
それが、影響しているのかもしれない、………。」
筒井康隆
「ふむ、……そうかね、………。 わははははは。
わははははははははははは、………。」
志茂田景樹
「ぶっひょぉぉ~~~~~~~~ん、!!!●▽☆◎♡。」
一同
「ぶひょ、ははははは。」
志茂田景樹
「ぶひょ、わ、わ、わ~~~~~~~~ん、!!!★◇◎◎◎☆★◇。」
一同
「……………。」
檀蜜
「あ、……あのう、………
そろそろ、私の文壇の話に入ってもらいたいんですが、……… 」
カツ丼小僧
「え、ええ、……そうですね、………
それでは、そろそろ、壇蜜さんの文壇デビューの話に参ります、………。
いやぁ~~~、ホント、びっくりしましたよ、………
檀さんに、こんな作家としての才能が、あったなんて、………。
文藝春秋から発売されている、今月号(9月号)の「文學界」という雑誌に、
檀蜜さんの、『はんぶんのユウジと』という小説が掲載されています、………。
なかなかの、力作です、………。
しかも、読んでいる間は、どうしても檀蜜さんの顔や肢体までもが、
一緒に浮かんで来ますので、何か、主人公の若い女と檀さんがダブってしまいます。
いや、半分はもう、エロ小説のようだ、……… 」
志茂田景樹
「がぴょぴょぴょ、ぴょぉぉ~~~~~~~~ん、!!!★◎△◎♡♡♡!!! 」
一同
「がぴょはははっ、………。」
松坂慶子
「うっふぅぅ~~~~~~~ん、♡♡♡。」
檀蜜
「いやですわぁ~~~~~~、
そんな視点で、私の小説を読まないでくださいね、………。
私は、とっても真面目に文学的に、あの作品を書いたんです、………。」
カツ丼小僧
「そうですか、………?
僕には、あまい、あまい、蜜の香りが漂いましたが、………
くっくっくっくっくっ、………このドエロ女が、………
あそこから、蜜を滴らせながら、書いていたんだろうが、………
え、?……おい、? そうだよな、……? 」
志茂田景樹
「どぴゃ、がぴゃ、ぴゃぁぁぁぁ~~~~~~~~~ん、!!!◎◎◎◎◎!!!!!!!!!! 」
一同
「ストラァァ~~~~~~~~~ッ、イ、クッ、!!!◎◎◎◎◎!!!!!!!!!! 」
松坂慶子
「イックゥゥ~~~~~~~~~~~ッ、!!!!!!!!!! 」
筒井康隆
「わははははは。」
カツ丼小僧
「でも、檀さんが、文壇デビューをしたのは、
名前を見れば、おおよその予想はつきます、………。
なんと言っても、「檀」ですからね、………
文壇に縁があるのは、当然と言えば、当然です、………。」
檀蜜
「そして、「蜜」、………。ああ、……… 」
松坂慶子
「あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「ええ、そうです、………
そして、下の文字は、「蜜」ですからね、………うひひひっ、………
そのうち、エロ作家に転向するのは、もう時間の問題、………ってか、? 」
檀蜜
「もうっ、……… 真面目にお願いします、………。」
松坂慶子
「まじめぇぇ~~~~~~~んっ、♡♡♡。」
瀬戸内寂聴
「あっふぅぅ~~~~~んっ、♡♡♡。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………
それでは、真面目に、………
檀さんは、すでに『檀蜜日記』(文春文庫)などで、文才を発揮されていますが、
一番最初に、小説が掲載されたのは、いつなんですか、………? 」
檀蜜
「ええ、………
私の小説が、一番最初に掲載されたのは、
去年の「オール讀物」6月号で、『光ラズノナヨ竹』という小説なんですが、………
きっかけは、昨年の秋、作家の桜木紫乃さんが、編集者との打ち合わせで、
「檀蜜さんに、昔話とか寓話をテーマに、
短い原稿を書いてもらったら、面白いと思う。」と、
言ってくれた事なんです、………。
私と桜木紫乃さんとの邂逅は、2014年「オール讀物」10月号での対談、
「魅せる女の流儀」が、最初なんです、………。」
林真理子
「うん、……そうなのよ、………。
その前年に、桜木さんが、直木賞を受賞した際、
選考委員であった私が、その作品に対して、『檀蜜のような文章』と表現したのを、
桜木さんが、授賞式の挨拶で、「文壇の檀蜜でぇ~~~~~す、」と、
自己紹介したのが、きっかけで、その言葉が一人歩きしちゃったのよ、………
檀蜜さんも、そのウワサを聞き及び、是非、お二人で対談を、………
と、事が運んだ次第です、………。」
カツ丼小僧
「ああ、……そうですか、………それで、………
そういういきさつが、あったんですね、………そうでしたか、そうでしたか、………
………という事で、申し訳ありませんが、今回は、これで時間です、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!! 」
小倉智昭
「おいっ、……お前っ、………
それは、いくらなんでも、檀さんに失礼だろうっ、………
心が、こもってないじゃないかっ、……… 」
菊川怜
「そうよ、そうよっ、………
こんなブツ切りみたいな、終わり方をしてっ、………
檀さん、……可哀想、………。」
カツ丼小僧
「いえいえ、……そうなんですが、………
これも時間で、しょうがありません、………。
小倉さんも、菊川さんも、MCなら、僕の立場もわかってください、………
僕だって、辛いんですから、……… 」
小倉智昭
「そうですか、………
確かに、その通りです、……… あっさりとわかりました、………。」
菊川怜
「そうですね、………私も、あっさり、わかりました、………。」
檀蜜
「な、……なんなのよ、………カックン、………。」
カツ丼小僧
「それでは、次回は、また、筒井康隆さんの話に戻します、…………。
皆さん、お楽しみに、………。」
筒井康隆
「わははははは、………。」