カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 558

 

カツ丼小僧

「はい、………

 皆さん、お待たせしました、………今日こそは、一昨日の続きです、………

 『週刊現代』(8月19日・26日合併号)、………

 

  松坂慶子 竹下景子 関根惠子 風吹ジュン

 

  日本の4大女優 本人史上最高の「濡れ場」&「ヘアヌード」を見よ

 

  ………という事でして、………

 

 うん、……今日は、竹下景子さんの所からですね、………

 それでは、やはり、ここは、

 ご本人の竹下景子さんに、直に読んでもらうことにしましょう、………

 

 竹下さん、………よろしくお願いします、………  」

 

 

竹下景子

「はい、………

 うふふ、♡♡♡………今日が来るのを楽しみにしていました、………

 

 「どんな男も虜になった魅惑の裸身」、………ですって、……… 

 それでは、読ませて頂きます、………。」

 

一同

「景子さん、頑張ってぇ~~~~~~~~~っ、」

 

竹下景子

「はぁ~~~~~~~いっ、♡♡♡」

 

アントニオ猪木

「頑張る、……ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「アンタ、いちいち、うるさいよ、……… 」

 

アントニオ猪木

「あん、ダァァ~~~~~~~~ッ、???!!! 」

 

一同  

「わははははは。」

 

竹下景子

「清純派女優の、並々ならぬ覚悟、………

 

 「可憐で清廉潔白な景子ちゃんが、思いのほか巨乳だったので驚きました。」

  と、俳優・江藤潤が熱っぽく語るのは、ATG映画『祭りの準備』(1975年)だ。

 

  竹下が初ヌードを披露し、彼女史上、最も過激な濡れ場に挑んだ伝説の作品。

 

  江藤演じる幼馴染みに、別の男に抱かれたことを告白する竹下。

  興奮した江藤が竹下の下着を剥ぎ取ると、ぶるんとした大きな乳房が現れる。

 

  「撮影はお互い全裸で挑みました。

   彼女を愛撫するシーンでも、スクリーンに映し出された

   豊満なおっぱいは、『吹き替え』なしの彼女の身体。

   彼女としても、清純派女優から脱皮しようとしたんじゃないかな。」(江藤氏)

 

 

 ……という事です、………

 江藤さん、ありがとうございます、………  」

 

 

カツ丼小僧

「『祭りの準備』は、1975年(昭和50年)の時の作品ですか、……… 

 そうすると、僕が小学6年の時だ、………

 僕が、性に目覚めたのは、その、1~2年あとだ、………惜しいっ、……… 」

 

多岐川裕美

「私のデビュー映画、『聖獣学園』は、1974年(昭和49年)公開でしたけどね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ああ、……あれは、どこかの小さな映画館で再上映していて、

 高校時代に、友達と観にいったんです、………

 裕美さん、眩し過ぎて、とても輝いていました、………。

 

 今でも、脳裏に焼き付いていて離れません、………

 実は数年前にも、レンタルで観たんですけど、……… 」

 

華子

「お母さんの、あの映画、………私も観ました、………

 私の未来の芸能活動の、いいお手本にします、………うふふ、……… 」

 

多岐川裕美

「頑張るのよ、……華子、………

 今は仕事が無くても、くじけちゃダメ、………

 きっといつか、華開く時がくるわ、……… だって「華子」ですもの、……… 」

 

華子

「はい、……お母様、………

 華子、どんな苦難にもめげず、健気に頑張ります、……… 」

 

多岐川裕美

「ほほほほほ、………。

 華子さん、……世の人々に、我が血筋の女優魂を見せつけておやりなさい、………

 私のような偉大な女優になるのよ、………。」

 

華子

「わかっています、………お母様、………

 華子の鼻は、どんどん膨らみます、……… 」

 

カツ丼小僧

「華子さんの、その形のいい鼻に、

 いつかノーズプレイ(鼻吊り)をして、遊んでみたいな、……… 」

 

華子

「えぇ~~~~~~っ、?

 AV女優ですかぁ~~~~~~、? 」

 

一同

「わははははは、……… それは楽しみ、………。」

 

多岐川裕美

「いけません、………華子、……それだけは、いけません、……… 」

 

 

竹下景子

「そ、……それでは続きを読みます、………。

 

 私のヌード映画作品を、3本一気に紹介しますね、………

 一緒に掲載されている写真を、読者の方にお見せ出来ないのが残念ですけど、………

 

 

 ●祭りの準備

  (1975年/黒木和夫/ATG)

 

  寂れた高知の漁業が舞台、………

  シナリオライターを夢見る青年(江藤潤)の恋人役を竹下が演じ、

  二人の若者の鮮烈な青春群像劇を紡ぎだした、………

 

 

 ●犬笛

  (1978年/中島貞夫/東宝)

 

  娘を誘拐された主人公が、捜査と犯人の報復のため旅に出る物語。

  半裸で雪中に埋められた竹下が映るシーンは、世間に衝撃を与えた。

 

 

 ●飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ

  (1982年/木下亮/東宝)

 

  ガンで死んだ若い医師が、生まれる前の子供に残した遺稿集の映画化。

  名高達郎演じる医師を生涯愛し続ける良妻を、竹下が好演した、………。」

 

 

 え~~~、それでは続いて、テレビドラマに参ります、………

 

 

 ●『ソープ嬢モモ子』シリーズ

  (1982~1983年、1985~1987年、1989~1990年、1997年

    共演・蟹江敬三/TBS)

 

  清楚なイメージで人気絶頂の中での、ソープ嬢役初出演が話題に。

 

 

 ●『木曜ゴールデンドラマ かくれんぼ』

  (1988年/共演・奥田瑛二/讀賣テレビ)

 

  2時間の単発ドラマに挿入された濡れ場は、お茶の間を賑わせた。

  

 

 はい、……それでは最後に、雑誌のグラビアと写真集、………

 

 

 ●雑誌『GORO』グラビア

  (1980年/関口照生/小学館)

 

  乳首が透けたTシャツ姿を大胆披露、………

  撮影した関口氏と、4年後に結婚、………。

 

 

 ●真集『八人の湯』

  (2002年/篠山紀信/講談社)

 

  錚々たる女優らと共に、入浴風景を披露。

 

 

 ………という事です、………。

 

 それではこれで、偉大なる女優、竹下景子の特集を終わります、………。

 あ、……自分で言っちゃた、……… 

 

 皆さん、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました~~~~っ、……… 」

 

 

一同

「わぁ~~~~~~~~~っ、」

 

   一同、惜しみない拍手を送る

 

 

カツ丼小僧

「はい、竹下さん、お疲れ様でした、………

 それでは、今回は、これで終了です、………。

 でもまだ、更なる2人の、偉大な女優の特集が残っています、………

 次回は3番目の女優から参りましょう、……… 」

 

アントニオ猪木

「参る、……ダァァ~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「ホントに参るなぁ、………このデカ声、………なんとかならない、………? 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは皆さん、………

 熱中症などにかからぬように、お体には十分気つけて、………

 天気予報では、明日の東京・横浜は、32°の真夏日となるそうです、………

 

 バッハッハ~~~~~~~イ、 」

 

一同

「バッハッハ~~~~~~~イ、 」

 

 

松坂慶子

「あ、……熱いわぁ~~~~~~~~~~~っ、」