カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 555

カツ丼小僧

「ラミレス監督、………どうしましょう、………?

 ついに昨日、広島にマジック「33」が点滅してしまいましたよ、………

 今年こそ、なんとか優勝してください、………

 もう、ぬか喜びはコリゴリです、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「ハ~~~イ、………

 デモ、マダ、……ダイジョウブダァァ~~~~~ッ、

 アイ~~~ン、………ゲッツ、……… 」 

 

カツ丼小僧

「頼みますよ、………

 長年のウップンを、一挙に晴らしたいんです、……… 

 フン詰まりの、固ウンコをひり出すように、……… 

 あの快感を、もう1度、……… うひっ、うひっ、……… 」

 

高橋由伸

「このところ、我がジャイアンツも、調子が上がってきた、………

 長老、………このままいったら、クライマックス・シリーズへの出場も

 夢ではありません、……… 期待していてください、………。」

 

渡邉恒雄

「バ、バカモノッ、………

 な、なにが、クライマックス・シリーズじゃっ、………

 我が伝統の球団は、何が何でも優勝せねばならんのじゃっ、………

 

 ヨシノブっ、甘ったれた事を言ってると、我が巨人軍を追放してやるぞっ、………

 清武英利みたいになりたいのかっ、………

 おまえを弱小球団、横浜DeNAにでも身売りしてやるわいっ、……… 」

 

高橋由伸

「それが、長老、………

 その横浜DeNAが、現在、我が球団の上にいるんですよ、……… 」

 

小野寺麻衣

「うふふっ、………♡♡♡、

 ロペス様のバットに、期待しますわ、……… ぺちゃ、ぺちゃ、……… 」

 

渡邉恒雄

「そ、……そんな事、言われなくても、わかっておるわいっ、………

 しかし、このままいったら、我が読売は一体どうなるんじゃっ、………

 ワシは、チ○ポを、………いや、枕を高くして眠れんのじゃっ、……… 

 くぅぅぅ~~~~~~~~~~っ、っ、っ、」

 

小野寺麻衣

「ほほほほほ、………

 私、長老様のバットにも、期待しておりますのよ、……… 

 長老様は、まだまだ現役、………頑張ってね、………さすってあげるっ、♡♡♡。」

 

渡邉恒雄

「おお、……麻衣、………

 嬉しい事を言ってくれるじゃないか、………

 本当におまえは、可愛い女じゃ、………

 でも、ワシのバットは、使い過ぎてもうダメじゃ、………

 今は、なんとか、ポテンヒットを打つのが関の山、……… 」

 

王貞治

「OH ! ! 」

 

掛布雅之

「いえいえ、……その御年で、ポテンヒットを打てるのなら、

 これはもう、大変素晴らしい事だと思いますよ、………

 代打要員として、十分使える筈です、……ええ、……はい、……。 」

 

松坂慶子

「あのう、………

 そろそろ、いいでしょうか、………? 

 昨日の続きを始めたいんですが、………

 

 『週刊現代』、………

 ニッポンで一番セクシーな、カ・ラ・ダ、………♡♡ 松坂慶子特集、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 まさしく、その通りです、………

 それでは慶子さん、………そろそろ始めてください、………。」

 

一同

「わぁぁ~~~~~いっ、………

 慶子さぁ~~~ん、………頑張ってぇ~~~~~~~っ、」

 

 

松坂慶子

「今日は、私の主演映画について、解説がありますので、

 それを紹介して行きます、……… 

 

 

 ●青春の門

  (1981年/蔵原惟結、深作欣二/東映)

 

  北九州・筑後炭坑を舞台にした五木寛之原作の大河作品。

  主演に菅原文太を迎え、松坂が本格的なラブシーンを演じたことで話題に、………

 

 

 ●夜の診察室

  (1971年/帯盛迪彦/大映)」

 

  松坂の初主演映画。

  医学博士の父を持つ女子大生が、ナース服を身にまとって、

  セックス相談室を手伝う様子をコメディタッチで描く。

 

 

 ●るにん

  (2006年/奥田瑛二/東京テアトル)

 

  江戸時代に流刑地であった八丈島にまつわる史実を基に、

  松坂演じる花魁ら、極限状態で生きる「流人」の人間模様を描いた歴史大作。

 

 

 ●波光きらめく果て

  (1986年/藤田敏八/松竹)

 

  自分の欲望に身を任せて、男との愛に走ったがために、

  周囲の人間との軋轢に苦しむ女性を主人公に、大人の恋愛を巧みに表現した。

 

 

 ●五番町夕霧楼

  (1980年/山根成之/松竹)

 

  京都で実際に起きた「金閣寺放火事件」が題材。

  薄幸の娼婦を松坂が、幼馴染みの青年僧を奥田瑛二が演じ上げる、悲哀の物語。

 

 

 ●人生劇場

  (1983年/深作欣二ほか/東映)

 

  作家を目指して上京した青年を描く、不朽の名作。

  深作欣二らが監督を務めるほか、三船敏郎ら豪華俳優陣が揃い、重厚な仕上がりに。

 

 

 ………そして、最後は、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「いよっ、……待ってましたっ、……… 僕の青春ですっ、……… 

 黒い、網タイツっ、………バニーガールっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

松坂慶子

「はい、………

 それでは、丁重に読ませて頂きます、………

 

 ●水中花

  (1979年/TBS)

 

  速記者の女性が、弁済のために銀座のクラブで働き始めるーーーー。

  松坂が歌うドラマ主題歌『愛の水中花』は、自身最大のヒットに、………

 

 

 ………という事です、………。  」

 

 

カツ丼小僧

「はい、………。

 慶子さん、………お疲れ様でした、………ありがとうございました、……… 」

 

高内春彦

「慶子、………

 よく、最後まで、キチンと読み通したね、………

 立派だったよ、………惚れ直した、……… 」

 

松坂慶子

「でも、まだ、続きが、……… 」

 

都築響一

「都築、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………でも、時間ですので、

 この続きは、次回にお願いします、………。すいません、……… 」

 

高橋由伸

「長老、………

 今日の試合も、我がジャイアンツは、阪神タイガースに5対4で敗けました。

 これで、クライマックス・シリーズ出場が、また一歩、遠のきました、……… 」

 

渡邉恒雄

「なっ、……なぬ~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 

 ワ、ワシのキ○タマ、破裂するぅ~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「今日、阪神が勝って、広島が負けたから、

 また広島のマジックは消滅したけど、DeNAと広島の差は、11.5ゲーム差だ、………

 苦しい、………奇跡よ、起これ、……… 」

 

弘兼憲史

「わははははは、………

 それは、ちょっと無理だろうね、……… 」

 

真中満

「俺も、話題の仲間に加わりたい、……… ぐっすん、……… 」