カツ丼小僧
「今日は、月曜日ですので、
プロ野球、セ・リーグの試合はありません、………
なんと言ってよろしいんでしょうか、………つまらない、……… 」
小池百合子
「あなたね、………
プロ野球の結果なんかに、一喜一憂していて、いいんですか、………?
それより、都議選の結果、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………
都民ファーストの会、………大勝利、おめでとうございます、………
めでたくも、自民党は、歴史的大敗を喫しました、………
大橋巨泉さんが聞いたら、泣いて喜ぶことでしょう、………
でも、安倍総理は、どうやって責任をとるんでしょうかね、………? 」
麻生太郎
「もう、北朝鮮と戦争でも起こして、勝利し、
国民の信頼を取り戻すほかに、手がないでしょう、……… 」
蓮舫
「まぁ~~~~~~っ、
麻生さんらしい、奇抜な発想ですわね、………おほほほほほ、……… 」
麻生太郎
「わははははは、………ありがとうございます、………。
あんたも、以前、人気と求心力がなくて、大変ですね、………
同情しますよ、……… えへら、へらへら、えへらへら、………
普段の行いが、悪いからでは、………? 」
蓮舫
「くっ、……… 」
中村玉緒
「では、そろそろ、始めませんか、………
今話題の、松居一代さん失踪事件の話、……… 」
カツ丼小僧
「そうですね、………昨日の続き、………
今後の日本の未来を、予言するかのような事件です、………
それでは、今日もまた、ジミー大西さん、お願いします、……… 」
ジミー大西
「ふがふが、……… んごごごごっ、………
じょ、じょっど、待って、………は、鼻がふまって、………
だ、……誰か、ティッシュ、………
チィィーーーーーーーーーン、………
ありがとう、………ああ、スッキリした、……… 」
一同
「わははははは、………。早く読め、……… 」
ジミー大西
「はい、………。
フライデー取材班は、問題のブログがアップされた、6月27日、
都内にある、彼女の自宅に駆け付けた、………
古めかしい家屋が並ぶ住宅街の中で、
エッセイストとしてのマルチな活動と財テクで建てた、
4億5000万円の松居邸は、西洋的、………。
屋内は消灯状態で、件(くだん)の愛車・フィアットも、
ポルシェの隣で駐車されたままだった、………
今回のブログ騒動のウラ側には、
彼女の置かれた家庭状況が、複雑に絡み合っているという、………
「一番の要因は、夫である船越英一郎さんとの不仲です、………
かねてから、スレ違いが報じられてきた二人でしたが、
今年に入ってからは、完全に別居状態、………
船越さんは現在、松居邸から、徒歩1分ほどのマンションで暮らしています。
彼女の恐妻ぶりに、『一緒にいるのは無理だ』と漏らしていました。
松居さん側は、
『離婚せずに、お互いが好きなように生活を送る、卒婚の道を選んだ』
と、言っていますが、事実上、関係は破綻しています、………(芸能プロ関係者)」
………という事です、………
グズッ、……グズッ、……あ、…… ま、また、ハナが、……… 」
板野友美
「は、はい、……ティッシュ、ティッシュ、……… 」
ジミー大西
「チィィィ~~~~~~~~ン、………
はぁっ、………はぁっ、………ど、どうも、……… 」
一同
「わははははは、………。
まぁまぁ、急がんでいいから、………ゆっくりと、落ち着いて、……… 」
ジミー大西
「は、は、は、……はい、………
そ、そのようにさせて頂きます、………
それに追い打ちをかけたのが、血を分けた息子の離反だった、………
「彼女には、前夫との間にもうけた愛息がいます。
その息子が、別居以来、実の母である松居さんよりも、
船越さんを慕うようになったんです、………
すでに成人した息子は、船越さんに対して、
『お母さんとは、もう離婚した方がいい。僕はお父さんの味方だ。』
と言っているようです、………。
それを知った松居さんは、ショックを受けたといいます、………。
今回の件は、そんな状況も影響しているのでは、ないでしょうか、?
(前出・芸能プロ幹部)」
松居邸のインターフォンを押しても、応答は一切ない、………
屋敷内は、灯りも消えたまま、………
彼女の身に、一体、何が起きているのか、………
………と、いう事です、………
ふぁ、ふぁ、……… や、やっと、終わった、………
べべべ、………ぶぶぶ、………
ふぁ、ふぁ、ふぁ、……… ふぁ、ふぁ、ふぁ、………
ぶぁ~~~くしょいっ、ぶぁ~~~くしょいっ、ぶぁ~~~くしょいっ、
はぁっ、はぁっ、はぁっ、……… 」
板野友美
「はいっ、………ジミーさんっ、………
ティッシュ、ティッシュ、……… 」
ジミー大西
「あ、ありがとう、友美ちゃん、………
で、でも、僕、今、鼻よりも、アッチの方の汁が、出て来ちゃった、………
友美ちゃん、そっちの方も拭いて、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!! 」
出川哲朗
「ぎゃははははっ、………
な、何、言ってんだよ、おめぇっ、……… 」
ジミー大西
「友美ちゃんに、鼻を拭いてもらってる内に、
段々と興奮して、出て来ちゃったんだ、………へへへ、……… 」
明石家さんま
「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、
ジ、ジミー大西は、史上最強の幸運児でっせ~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「わははははは、………。
ジミーさん、……この座談会は、何でもありです、………
友美さんに、丹念に、アソコの汁を拭ってもらってください、………。
………ところで、今回の松居一代さんの失踪事件、………
最後の方は、ちょっと、僕の意図していたテーマとは、
違う方に逸れていってしまったんですけど、………
言うなれば、この松居さんのような事件に遭遇するような事は、
誰でもが、当たり前のようになってしまう、無法状態の時代が、
やってくるのだ、………という事です、……… 」
米倉涼子
「え、……?
見知らぬ人に、追い掛け回されるような、………?
そんな事件ですか、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………
自室に勝手に侵入されるとか、………
僕も、目一杯、経験しています、………
複雑なネット犯罪が多発する中、
警察なんか、頼りになりませんし、アテにしてはなりません、………
警察なんて、実際、何も出来はしないんです、………
なんといっても、ネット犯罪者のアジトは、たいがい海外なんですから、………
精神のしっかりしていない人は、その渦の中に巻き込まれ、
やられてしまいます、………
決して、大袈裟な話では、ありません、………
皆さんも、神経を鍛えておいてください、………
僕も、最近では、鍛錬の甲斐あってか、
以前のノイローゼ状態からは、いくらかは脱却できたようです、……… 」
松坂慶子
「カツ丼さんは、
子供の頃に読んだ漫画、『荒野の少年イサム』のような、
無法状態の中で生きる事に、憧れていたんですよね、………
それなら、カツ丼さんの思ったとおりの世界に、
時代が変わっていく訳じゃないですか、………
良かったじゃないですか、……… ねぇ、……… 」
未唯mie
「いいわねっ、………そういう世界っ、………
スリルがあって、面白そうっ、……… 」
浅香唯
「私、そういう世界になったら、
カツ丼さんに、お供しまぁぁ~~~~~~~す、……… 」
南野陽子
「私もっ、……… 」
菜々緒
「私もっ、……… 」
ジミー大西
「ぐふふ、………僕も、……… 」
カツ丼小僧
「もう、すぐ間近まで、僕の理想とする世界が迫って来ているんだっ、………
もうすぐだっ、………
もうすぐ、俺の時代がやって来るんだっ、………
もうすぐ、そこまで、……… もうすぐ、そこまで、………
………とは言っても、ただ、はしゃいでいる訳でもないんです、………
やはり、かなり、ぶっそうで、恐ろしい世界ですからね、………
ボーーーーッ、としていると、大変な目に遭わされますよ、………
かなりの緊張感を持って生きる事を、強いられるようになる筈です、………
飛び道具が、怖い、……… 」
一同
「んな、大袈裟なぁぁ~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「かぁぁぁ~~~~~~~~つっ、(喝)
大袈裟な話では、なぁぁ~~~~~~~~~~いっ、
喝、かぁぁぁ~~~~~~~~~つっ、
油断をするなぁぁ~~~~~~~~~~っ、
やられるぞぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~っ、
緊張感を持って、生きるんだぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、
喝、かぁぁぁ~~~~~~~~~つっ、
もひとつ、かぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~つっ、 」
張本勲
「カツ丼小僧に「あっぱれ!」をやりたいね、……… うふふっ、……… 」