カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 553

カツ丼小僧

「今日は、月曜日ですので、

 プロ野球、セ・リーグの試合はありません、………

 なんと言ってよろしいんでしょうか、………つまらない、……… 」

 

小池百合子

「あなたね、………

 プロ野球の結果なんかに、一喜一憂していて、いいんですか、………?

 それより、都議選の結果、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 都民ファーストの会、………大勝利、おめでとうございます、………

 めでたくも、自民党は、歴史的大敗を喫しました、………

 大橋巨泉さんが聞いたら、泣いて喜ぶことでしょう、……… 

 でも、安倍総理は、どうやって責任をとるんでしょうかね、………? 」 

 

麻生太郎

「もう、北朝鮮と戦争でも起こして、勝利し、 

 国民の信頼を取り戻すほかに、手がないでしょう、……… 」

 

蓮舫

「まぁ~~~~~~っ、

 麻生さんらしい、奇抜な発想ですわね、………おほほほほほ、……… 」

 

麻生太郎

「わははははは、………ありがとうございます、………。

 あんたも、以前、人気と求心力がなくて、大変ですね、……… 

 同情しますよ、……… えへら、へらへら、えへらへら、……… 

 普段の行いが、悪いからでは、………? 」

 

蓮舫

「くっ、……… 」

 

中村玉緒

「では、そろそろ、始めませんか、………

 今話題の、松居一代さん失踪事件の話、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………昨日の続き、………

 今後の日本の未来を、予言するかのような事件です、………

 それでは、今日もまた、ジミー大西さん、お願いします、……… 」

 

ジミー大西

「ふがふが、……… んごごごごっ、………

 じょ、じょっど、待って、………は、鼻がふまって、………

 だ、……誰か、ティッシュ、………

 

 チィィーーーーーーーーーン、………

 

 ありがとう、………ああ、スッキリした、……… 」

 

一同

「わははははは、………。早く読め、……… 」

 

ジミー大西 

「はい、………。 

 

 フライデー取材班は、問題のブログがアップされた、6月27日、

 都内にある、彼女の自宅に駆け付けた、………

 

 古めかしい家屋が並ぶ住宅街の中で、

 エッセイストとしてのマルチな活動と財テクで建てた、

 4億5000万円の松居邸は、西洋的、………。

 屋内は消灯状態で、件(くだん)の愛車・フィアットも、

 ポルシェの隣で駐車されたままだった、………

 

 今回のブログ騒動のウラ側には、

 彼女の置かれた家庭状況が、複雑に絡み合っているという、………

 

 「一番の要因は、夫である船越英一郎さんとの不仲です、………

  かねてから、スレ違いが報じられてきた二人でしたが、

  今年に入ってからは、完全に別居状態、………

 

  船越さんは現在、松居邸から、徒歩1分ほどのマンションで暮らしています。

  彼女の恐妻ぶりに、『一緒にいるのは無理だ』と漏らしていました。

  

  松居さん側は、

  『離婚せずに、お互いが好きなように生活を送る、卒婚の道を選んだ』

  と、言っていますが、事実上、関係は破綻しています、………(芸能プロ関係者)」

 

 ………という事です、………

 

 グズッ、……グズッ、……あ、…… ま、また、ハナが、………  」

 

板野友美

「は、はい、……ティッシュ、ティッシュ、……… 」

 

ジミー大西

「チィィィ~~~~~~~~ン、………

 はぁっ、………はぁっ、………ど、どうも、……… 」

 

一同

「わははははは、………。

 まぁまぁ、急がんでいいから、………ゆっくりと、落ち着いて、……… 」

 

ジミー大西

「は、は、は、……はい、………

 そ、そのようにさせて頂きます、………

 

 それに追い打ちをかけたのが、血を分けた息子の離反だった、………

 

 「彼女には、前夫との間にもうけた愛息がいます。

  その息子が、別居以来、実の母である松居さんよりも、

  船越さんを慕うようになったんです、………

 

  すでに成人した息子は、船越さんに対して、

  『お母さんとは、もう離婚した方がいい。僕はお父さんの味方だ。』

  と言っているようです、………。

 

  それを知った松居さんは、ショックを受けたといいます、………。

  今回の件は、そんな状況も影響しているのでは、ないでしょうか、? 

  (前出・芸能プロ幹部)」

 

  松居邸のインターフォンを押しても、応答は一切ない、………

  屋敷内は、灯りも消えたまま、………

  彼女の身に、一体、何が起きているのか、………

 

 ………と、いう事です、………

 

 ふぁ、ふぁ、……… や、やっと、終わった、………

 

 べべべ、………ぶぶぶ、………

 

 ふぁ、ふぁ、ふぁ、……… ふぁ、ふぁ、ふぁ、………

 

 ぶぁ~~~くしょいっ、ぶぁ~~~くしょいっ、ぶぁ~~~くしょいっ、

 

 はぁっ、はぁっ、はぁっ、……… 」

 

板野友美

「はいっ、………ジミーさんっ、………

 ティッシュ、ティッシュ、……… 」

 

ジミー大西

「あ、ありがとう、友美ちゃん、………

 で、でも、僕、今、鼻よりも、アッチの方の汁が、出て来ちゃった、………

 友美ちゃん、そっちの方も拭いて、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

出川哲朗

「ぎゃははははっ、………

 な、何、言ってんだよ、おめぇっ、……… 」

 

ジミー大西

「友美ちゃんに、鼻を拭いてもらってる内に、

 段々と興奮して、出て来ちゃったんだ、………へへへ、……… 」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、

 ジ、ジミー大西は、史上最強の幸運児でっせ~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 ジミーさん、……この座談会は、何でもありです、………

 友美さんに、丹念に、アソコの汁を拭ってもらってください、………。

 

 ………ところで、今回の松居一代さんの失踪事件、………

 最後の方は、ちょっと、僕の意図していたテーマとは、

 違う方に逸れていってしまったんですけど、………

 

 言うなれば、この松居さんのような事件に遭遇するような事は、

 誰でもが、当たり前のようになってしまう、無法状態の時代が、

 やってくるのだ、………という事です、……… 」

 

米倉涼子

「え、……?

 見知らぬ人に、追い掛け回されるような、………?

 そんな事件ですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、………

 自室に勝手に侵入されるとか、………

 僕も、目一杯、経験しています、………

 

 複雑なネット犯罪が多発する中、

 警察なんか、頼りになりませんし、アテにしてはなりません、………

 警察なんて、実際、何も出来はしないんです、………

 なんといっても、ネット犯罪者のアジトは、たいがい海外なんですから、……… 

 

 精神のしっかりしていない人は、その渦の中に巻き込まれ、

 やられてしまいます、………

 決して、大袈裟な話では、ありません、………

 皆さんも、神経を鍛えておいてください、……… 

 

 僕も、最近では、鍛錬の甲斐あってか、

 以前のノイローゼ状態からは、いくらかは脱却できたようです、……… 」

 

松坂慶子

「カツ丼さんは、

 子供の頃に読んだ漫画、『荒野の少年イサム』のような、

 無法状態の中で生きる事に、憧れていたんですよね、………

 

 それなら、カツ丼さんの思ったとおりの世界に、

 時代が変わっていく訳じゃないですか、………

 良かったじゃないですか、……… ねぇ、……… 」

 

未唯mie

「いいわねっ、………そういう世界っ、………

 スリルがあって、面白そうっ、……… 」

 

浅香唯

「私、そういう世界になったら、

 カツ丼さんに、お供しまぁぁ~~~~~~~す、……… 」

 

南野陽子

「私もっ、……… 」

 

菜々緒

「私もっ、……… 」

 

ジミー大西

「ぐふふ、………僕も、……… 」

 

カツ丼小僧

「もう、すぐ間近まで、僕の理想とする世界が迫って来ているんだっ、………

 

 もうすぐだっ、………

 もうすぐ、俺の時代がやって来るんだっ、………

 もうすぐ、そこまで、……… もうすぐ、そこまで、……… 

 

 ………とは言っても、ただ、はしゃいでいる訳でもないんです、………

 やはり、かなり、ぶっそうで、恐ろしい世界ですからね、………

 

 ボーーーーッ、としていると、大変な目に遭わされますよ、………

 かなりの緊張感を持って生きる事を、強いられるようになる筈です、………

 飛び道具が、怖い、……… 」

 

一同

「んな、大袈裟なぁぁ~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「かぁぁぁ~~~~~~~~つっ、(喝)

 大袈裟な話では、なぁぁ~~~~~~~~~~いっ、

 

 喝、かぁぁぁ~~~~~~~~~つっ、

 

 油断をするなぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 やられるぞぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 

 緊張感を持って、生きるんだぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、

 

 喝、かぁぁぁ~~~~~~~~~つっ、

 

 もひとつ、かぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~つっ、 」

 

 

張本勲

「カツ丼小僧に「あっぱれ!」をやりたいね、……… うふふっ、……… 」