カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 550

カツ丼小僧

「五月みどり特集、………

 今回が、第4回目、……最終回です、………

 それでは五月さん、今日も色っぽくお願いします、……… 」

 

五月みどり

「はい、………行きます、……………

 みどりは、いつだって、五月晴れ、………「五月みどり年表」です。

 

 1984年(昭和59年)

 倉本総脚本の『昨日、非別で』(日本テレビ系)

 ドラマ人間模様『大阪暮色』(NHK)などで、演技力が高く評価される。

 

 1985年(昭和60年)

 3度目の結婚(1987年離婚)

 

 ………すいません、………

 

 1989年(平成元年)

 独学で続けていた油絵を、『二科展』に初出品。初入賞する。 」 

 

カツ丼小僧

「あ、……

 五月さん、絵を描いていたんですね、………

 芸能人には、自ら趣味で絵を描いている人も多い、………

 片岡鶴太郎さんとか、工藤静香さんとか、………

 

 今、ネットで五月さんのオフィシャルブログを見ました、………

 五月さんの描いた絵が沢山、掲示されていました。

 どの作品も、素晴らしいものでしたが、

 ご自身をモチーフにした絵が、多かったように思われます、……… 」

 

五月みどり

「ええ、……… 」

 

カツ丼小僧

「これも、露出狂の表れなのか、……みどり、……… 」

 

五月みどり

「いやっ、……言わないでっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「お前の、人に見て貰いたいという願望が、

 そのまま、絵になって現われたんだ、……… ぐふふふふ、……… 」

 

中村玉緒

「おや、まぁ、………ぬふふふふ、……… 」

 

井川遥

「この女、………

 何か、ムラムラと苛めたくなってくるわね、………

 うふふふふ、……… 」

 

五月みどり

「ああ、……こんな年下の若い女にまで、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、五月さん、………

 絵としては、単純な構図のものばかりだ、………

 今度は、ベッドの上で淫らに悶えているものを、……… 」

 

五月みどり

「そ、……それは、あ、あなたの絵じゃないですか、………

 じ、次回作に、ご期待ください、………

 それでは、先に進みます、………

 

 1997年(平成9年)

 教養バラエティ番組『伊東家の食卓』(日本テレビ系)に、

 母親役で9年半にわたり、レギュラー出演。

 

 2007年(平成19年)

 歌手生活50周年を迎え、

 第49回、日本レコード大賞「功労賞」受賞。

 

 2014年(平成26年)

 2枚組CD『五月みどり大全集』を、日本コロムビアより発売。

 単行本『五月みどり きれいのヒ・ミ・ツ』(主婦の友社・刊)発売。

 

 2017年(平成29年)

 ドラマ『やすらぎの郷』

 (テレビ朝日系、毎週月~金 12時30分~12時50分)に、

 三井路子役として、レギュラー出演中。

 『平凡プレミアムselekution~今も輝き続ける8人の女』

 (マガジンハウス・刊)発売。   

 

 ………ふうっ、………やっと、終わりました、………。  」

 

 

カツ丼小僧

「はい、……五月さん、ありがとうございました、………

 ざっと、駆け足ではございましたが、「五月みどり年表」読んで頂きました、………。

 五月さんも好きなんですが、妹の小松みどりさんも、大好きです、………

 今度は、小松さんの特集を、……… 」

 

五月みどり

「ふふふっ、………そうですね、……… 」

 

カツ丼小僧

「姉妹での、レズシーンなどを、……… 」

 

五月みどり

「……………。」

 

一同

「わははははは。」

 

井川遥

「あれっ、……?

 今回は、これで、もう終わりなんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……

 まだ、時間は、幾らか残っていますので、

 これから、ちょっと五月さんに、僕の方から

 いろいろと質問をしてみたいと思います、……… 

 

 五月さんは、1976年(昭和51年)から始まった、TBSのクイズ番組、

 『クイズダービー』に、初代2枠でレギュラー出演していますが、

 自分の正解率が、どれだけのものだったのか、覚えていますか、? 」

 

五月みどり

「いえ、………覚えていません、………

 私ね、……エッチな事以外は、すぐに忘れちゃうのよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですか、………

 それは、いい事ですが、五月さんの正解率は、

 4割6分8厘、………平均4勝6敗、5勝5敗のペースだったそうです、………

 凄いじゃないですか、……… 頭がいいんですね、……… 」

 

五月みどり

「私の頭脳は、この年になっても、未だに衰える事を知りません、………

 その上、アッチの方の感度も良好です、……… 

 どなたか、おひまなら来てね、……… 

 明日も来てね、何度でも来てね、忙しくても来てね、………。」

 

一同

「わははははは、………

 いく、いく~~~~~~、」

 

JULIA

「イックゥゥゥ~~~~~~~~~~ッ、」

 

カツ丼小僧

「それと、………

 実は、前に話をしたことで、僕の記憶違いがあったようです、………

 ウィキペディアによると、五月さんが、白い馬車で結婚式をしたというのは、

 3番目の夫、立花淳一さんの時ではなく、

 2番目の夫、面高昌義さんの時だったようです、………。

 

 すいません、………。 迂闊な事は、言えませんね、……… 

 大変な間違いです、………あの映像は何度もテレビで放映されたそうですが、……… 」

 

五月みどり

「私、あまりクヨクヨしたりするタチじゃないんですけど、

 あの、立花淳一という人には、ちょっと、ビックリしましたわ、………

 結婚して2週間後にもう、彼に女がいる事が、わかったんです、……… 」

 

カツ丼小僧

「それは、それは、………

 心中、お察し致します、………。

 これだから、うんと年下の男との結婚は、……… 」

 

藤あや子

「……………。」

 

三原じゅん子

「……………。」

 

大西結花

「ふん、……勝手じゃない、………。」

 

カツ丼小僧

「きっと、アソコから、火が出るくらいの悔しさだったと思います、………

 20歳も年下の男に、一杯喰わされたような格好ですから、……… 」

 

五月みどり

「そうですよ、………

 ただ私も、3度目の結婚で、後がないと思っていましたんで、

 マスコミにも、その事は言わず、離婚も出来ないでいたんです、……… 」

 

カツ丼小僧

「五月さんは、いつだって謙虚な心を持っている、………

 それが、五月さんの魅力だ、………昨今の若い女には、それがない、………

 

 でも、五月さん、………

 その立花さんが、ある時、引っ越しで、自宅退去する時、転倒して

 複雑骨折の大けがをした時、

 暫くは、彼の面倒を見てあげていたそうじゃないですか、………

 僕には、考えられません、……… 」

 

五月みどり

「……………。」

 

 

カツ丼小僧

「それでは、今回は、ここで終わりにします、………

 

 五月みどりさんの存在は、僕的に、一言で言わせてもらうならば、

 「同年代の女性に、夢と希望と自信を与える存在」、です、………

 この齢にして、これだけの美しさを保っていられる事は、

 普通は中々、あり得ない事ですよ、……… 

 

 これからも、その美しさに、一層の磨きを掛け、

 3年後の、ヌード写真集を期待して、待っています、………

 よろしく~~~~~、」

 

 

五月みどり

「うふふっ、……♡♡♡、

 そうねっ、………そう考えると、私の心も、五月晴れっ、………うふふっ、……… 」