カツ丼小僧
「五月みどり特集、………
今回が、第4回目、……最終回です、………
それでは五月さん、今日も色っぽくお願いします、……… 」
五月みどり
「はい、………行きます、……………
みどりは、いつだって、五月晴れ、………「五月みどり年表」です。
1984年(昭和59年)
倉本総脚本の『昨日、非別で』(日本テレビ系)
ドラマ人間模様『大阪暮色』(NHK)などで、演技力が高く評価される。
1985年(昭和60年)
3度目の結婚(1987年離婚)
………すいません、………
1989年(平成元年)
独学で続けていた油絵を、『二科展』に初出品。初入賞する。 」
カツ丼小僧
「あ、……
五月さん、絵を描いていたんですね、………
芸能人には、自ら趣味で絵を描いている人も多い、………
片岡鶴太郎さんとか、工藤静香さんとか、………
今、ネットで五月さんのオフィシャルブログを見ました、………
五月さんの描いた絵が沢山、掲示されていました。
どの作品も、素晴らしいものでしたが、
ご自身をモチーフにした絵が、多かったように思われます、……… 」
五月みどり
「ええ、……… 」
カツ丼小僧
「これも、露出狂の表れなのか、……みどり、……… 」
五月みどり
「いやっ、……言わないでっ、……… 」
カツ丼小僧
「お前の、人に見て貰いたいという願望が、
そのまま、絵になって現われたんだ、……… ぐふふふふ、……… 」
中村玉緒
「おや、まぁ、………ぬふふふふ、……… 」
井川遥
「この女、………
何か、ムラムラと苛めたくなってくるわね、………
うふふふふ、……… 」
五月みどり
「ああ、……こんな年下の若い女にまで、……… 」
カツ丼小僧
「でも、五月さん、………
絵としては、単純な構図のものばかりだ、………
今度は、ベッドの上で淫らに悶えているものを、……… 」
五月みどり
「そ、……それは、あ、あなたの絵じゃないですか、………
じ、次回作に、ご期待ください、………
それでは、先に進みます、………
1997年(平成9年)
教養バラエティ番組『伊東家の食卓』(日本テレビ系)に、
母親役で9年半にわたり、レギュラー出演。
2007年(平成19年)
歌手生活50周年を迎え、
第49回、日本レコード大賞「功労賞」受賞。
2014年(平成26年)
2枚組CD『五月みどり大全集』を、日本コロムビアより発売。
単行本『五月みどり きれいのヒ・ミ・ツ』(主婦の友社・刊)発売。
2017年(平成29年)
ドラマ『やすらぎの郷』
(テレビ朝日系、毎週月~金 12時30分~12時50分)に、
三井路子役として、レギュラー出演中。
『平凡プレミアムselekution~今も輝き続ける8人の女』
(マガジンハウス・刊)発売。
………ふうっ、………やっと、終わりました、………。 」
カツ丼小僧
「はい、……五月さん、ありがとうございました、………
ざっと、駆け足ではございましたが、「五月みどり年表」読んで頂きました、………。
五月さんも好きなんですが、妹の小松みどりさんも、大好きです、………
今度は、小松さんの特集を、……… 」
五月みどり
「ふふふっ、………そうですね、……… 」
カツ丼小僧
「姉妹での、レズシーンなどを、……… 」
五月みどり
「……………。」
一同
「わははははは。」
井川遥
「あれっ、……?
今回は、これで、もう終わりなんですか、………? 」
カツ丼小僧
「いえ、……
まだ、時間は、幾らか残っていますので、
これから、ちょっと五月さんに、僕の方から
いろいろと質問をしてみたいと思います、………
五月さんは、1976年(昭和51年)から始まった、TBSのクイズ番組、
『クイズダービー』に、初代2枠でレギュラー出演していますが、
自分の正解率が、どれだけのものだったのか、覚えていますか、? 」
五月みどり
「いえ、………覚えていません、………
私ね、……エッチな事以外は、すぐに忘れちゃうのよ、……… 」
カツ丼小僧
「そうですか、………
それは、いい事ですが、五月さんの正解率は、
4割6分8厘、………平均4勝6敗、5勝5敗のペースだったそうです、………
凄いじゃないですか、……… 頭がいいんですね、……… 」
五月みどり
「私の頭脳は、この年になっても、未だに衰える事を知りません、………
その上、アッチの方の感度も良好です、………
どなたか、おひまなら来てね、………
明日も来てね、何度でも来てね、忙しくても来てね、………。」
一同
「わははははは、………
いく、いく~~~~~~、」
JULIA
「イックゥゥゥ~~~~~~~~~~ッ、」
カツ丼小僧
「それと、………
実は、前に話をしたことで、僕の記憶違いがあったようです、………
ウィキペディアによると、五月さんが、白い馬車で結婚式をしたというのは、
3番目の夫、立花淳一さんの時ではなく、
2番目の夫、面高昌義さんの時だったようです、………。
すいません、………。 迂闊な事は、言えませんね、………
大変な間違いです、………あの映像は何度もテレビで放映されたそうですが、……… 」
五月みどり
「私、あまりクヨクヨしたりするタチじゃないんですけど、
あの、立花淳一という人には、ちょっと、ビックリしましたわ、………
結婚して2週間後にもう、彼に女がいる事が、わかったんです、……… 」
カツ丼小僧
「それは、それは、………
心中、お察し致します、………。
これだから、うんと年下の男との結婚は、……… 」
藤あや子
「……………。」
三原じゅん子
「……………。」
大西結花
「ふん、……勝手じゃない、………。」
カツ丼小僧
「きっと、アソコから、火が出るくらいの悔しさだったと思います、………
20歳も年下の男に、一杯喰わされたような格好ですから、……… 」
五月みどり
「そうですよ、………
ただ私も、3度目の結婚で、後がないと思っていましたんで、
マスコミにも、その事は言わず、離婚も出来ないでいたんです、……… 」
カツ丼小僧
「五月さんは、いつだって謙虚な心を持っている、………
それが、五月さんの魅力だ、………昨今の若い女には、それがない、………
でも、五月さん、………
その立花さんが、ある時、引っ越しで、自宅退去する時、転倒して
複雑骨折の大けがをした時、
暫くは、彼の面倒を見てあげていたそうじゃないですか、………
僕には、考えられません、……… 」
五月みどり
「……………。」
カツ丼小僧
「それでは、今回は、ここで終わりにします、………
五月みどりさんの存在は、僕的に、一言で言わせてもらうならば、
「同年代の女性に、夢と希望と自信を与える存在」、です、………
この齢にして、これだけの美しさを保っていられる事は、
普通は中々、あり得ない事ですよ、………
これからも、その美しさに、一層の磨きを掛け、
3年後の、ヌード写真集を期待して、待っています、………
よろしく~~~~~、」
五月みどり
「うふふっ、……♡♡♡、
そうねっ、………そう考えると、私の心も、五月晴れっ、………うふふっ、……… 」