カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 549

カツ丼小僧

「え~~~、

 2回に渡る、五月みどり特集、………皆さん、如何でしたでしょうか、………?

 

 今日、3回目は、今まで五月さんが辿って来た、

 裸の、……いえ、芸能界の軌跡が、ここに年表として記されていますので、

 これを読み上げて終わりにしたいと思います、………

 

 それでは、今日も五月さん、お願いします、………  」

 

五月みどり

「はい、………。

 それでは、「五月みどり年表」を読み上げます、………

 皆さん、………私の過去の生き様を、たっぷりとご堪能くださいね、……… 」

 

一同

「たっぷりと、……ご堪能、………? 」

 

アントニオ猪木

「たっぷりと、……ご堪能、………ダァァァ~~~~~~~~~~ッ、」

 

金正恩

「うふっ、……うふっ、……うふふふふっ、………♡♡♡、」

 

小倉智昭

「あんたね、……… 」

 

五月みどり

「それでは、「五月みどり年表」です、………

 

 1956年(昭和31年)

 16歳で、ニッポン放送『ものまねのどじまん』で優勝。

 

 1958年(昭和33年)

 『お座敷ロック』で、コロムビアレコードよりデビュー 

 

 1961年(昭和36年)

 『おひまなら来てね』が、神戸一郎の『瀬戸の恋唄』のB面として発売。

 この曲が大ヒットして、一躍スター歌手となる。 」

 

カツ丼小僧

「まだ、僕が生まれる前の出来事だ、………

 でも、レコードとか、そのA面B面とか言っても、

 今の若い人には、よくわからないだろうな、……… 」

 

渡辺麻友

「ちってまちゅよ、………

 ネットで検索すれば、一発でわかりまちゅ、………

 常識でちゅよ、………

 

 レコード盤というものの上に、円盤を乗せて、

 その上に針を置いて、回ちゅんでちゅ、……… 

 そうちゅると、そこから音が聞こえてくるんでちゅ、……… 」

 

デヴィ夫人

「ほほほほほ、………素晴らしい、……… 」

 

金正恩

「俺だって、よくわからない、……… 」

 

カツ丼小僧

「もう6年ぐらい前になりますか、………

 僕が、新規のノートパソコンを購入して、すぐに、

 吉永小百合さんの主演映画、『キューポラのある街』を、

 レンタルビデオで観たんだけど、

 

 「キューポラ」って、どういうものか、

 よくわからなくて、ネットで検索したら、キューポラの画像や説明が

 いっぱい出て来て、簡単にわかって、感動したんだ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

渡辺麻友

「遅れてまちゅね、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、………僕は、原始人だから、………

 というより、頭が鈍いんです、………

 スマホだって、2年前に、やっと手にしたんですよ、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~っ、??? 」

 

カツ丼小僧

「僕は、魔法使いである、神様の存在しか信じていません、………

 想念の力が全てなんです、………科学もへったくれもない、………

 実は、人間の行動は、想念の力に引きずられて、動かされているだけなんです、………

 想念が先、………行動は後、……… 

 

 そして、人間の人生は、あらかじめ、がんじがらめに決まっていて、

 もう、途中から変わる事がない、……… 」

 

一同

「?、?、?、?、?、」

 

五月みどり

「つ、つまり、……

 私の「五月みどり年表」も、あらかじめ決まっていたという訳ですね、………

 先へ進みます、………

 

 1962年(昭和37年)

 『来てねシリーズ』を次々発表し、

 この年より、『NHK紅白歌合戦』に3年連続出場。

 

 1963年(昭和38年)

 6月に浅草国際劇場、大阪劇場で、それぞれ1週間のワンマンショーを開催。

 『第14回紅白歌合戦』で、『一週間に十日来い』を歌い、視聴率85.3%を記録。」

 

一同

「えぇ~~~~~~っ、???!!! 

 し、視聴率、85.3%ですかぁぁ~~~~~~~~っ、??? 」

 

五月みどり

「ええ、………

 でも、あの頃、紅白を見る事は、国民的行事のようなもので、

 視聴率、70%とか、80%なんて事は、当たり前でしたけどね、……… 」

 

一同

「そ、それにしても、………。

 それだけ国民から注目されたら、……… さぞや、……… 

 自信になったでしょう、……… 」

 

五月みどり

「ええ、……そうですね、………

 自信になりました、……… でも、私としては、脱いで称賛される方が、………

 3年後、………必ず、……… 」

 

一同

「待ってまぁぁ~~~~~す、………♡♡♡、」

 

カツ丼小僧

「今やメディアは、かなり細かく分散してしまいました、………

 もう今後、長嶋茂雄さんや、王貞治さん、美空ひばりさんのような

 国民的スターは、現れないでしょう、……… 

 超能力者や、宇宙人以外は、……… 」

 

一同

「超能力者、………? 宇宙人、………? 」

 

王貞治

「OH ! ! 」

 

竹下景子

「はらたいらさんですか、………? 」

 

一同

「わははははは。」

 

五月みどり

「宇宙人になら、私も犯されてみたいわ、………

 

 1964年(昭和39年)

 クラウンレコードに移籍し、

 『温泉芸者』を始めとした、『芸者シリーズ』が、大ヒット。

 

 1965年(昭和40年)

 新栄プロダクション社長・西川幸男氏と結婚して、一旦休業するが、

 1971年に離婚して復帰。歌手から女優に軸足を移す。

 

 1975年(昭和50年)

 ポルノ映画『五月みどりのかまきり夫人の告白』(東映)に主演し、

 大きな話題を呼ぶ、………   」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………

 1975年と言えば、僕が小学6年生の時で、クラスでいじめに遭っていた年だ、………

 まだ、女とか、ポルノとか、そういう齢じゃないな、………

 だから、その当時の五月さんの事は、まったく知らない、………

 

 大体、五月さんは、1939年(昭和14年)生まれで、

 僕の母親と同じ年齢なんです、………

 おがぁじゃぁぁ~~~~~~~~ん、……… 」

 

一同

「わははははは、………

 思い切り、甘えたらいい、……… ♪ハナマルキ、ミ、ソ、……… 」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ、………

 実は、私も、1939年、うさぎ年の生まれです、……… 」

 

デヴィ夫人

「私は、1940年生まれ、………ニアピン賞、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕がオナニーを初めて体験したのも、2年後の中学2年生の時で、

 他人より、ちょっと遅れている、………

 

 まぁ、クラスの女の子のスカートめくりとかは、よくやっていたけど、

 あれはスケベ心というか、単なるイタズラです、……… 

 担任の女教師に、こっぴどく、叱られました、……… 」

 

一同

「わははははは、………。

 三つ子の魂、百まで、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 僕は現在53ですが、本当に100歳まで、

 ドスケベ心で邁進していくつもりです、………よろしく~~~~。 」

 

五月みどり

「ええ、………

 頑張ってください、………お固いのを期待してます、………

 

 1976年(昭和51年)

 レギュラー出演していた『金曜10時! うわさのチャンネル ! ! 』の

 ディレクター・面高昌男氏と2度目の結婚。(1984年に離婚)

 

 1982年(昭和57年)

 ロマンポルノ初主演の

 『マダム・スキャンダル 10秒死なせて』(日活)が4月に公開。

 ヌード写真集『甘い誘惑』(愛宕出版)を発表。

 

 1983年(昭和58年)

 『悪女かまきり』(東映)、

 『ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き』に主演。

 前年に大ヒットした、中森明菜の『少女A』にインスパイアされた、

 『熟女B』をポリドールより発売。 」

 

中森明菜

「えへへっ、………

 五月みどりさんを感化させちゃった、……… 」

 

松坂慶子

「あの頃の明菜ちゃん人気は、凄いものでしたからねぇ、………

 私も、『飾りじゃないのよ涙は』とか、レオタード姿で歌っちゃった、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕は将来、明菜ちゃんに、僕の見ている前で、

 裸になって、♪「TATTOO」を歌い踊ってもらいたい、………。

 それが、夢です、………。」

 

小泉今日子

「カツ丼さん、………

 いつも、そればっかりですね、………本気なんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……本気も本気です、………。」

 

小泉今日子

「明菜ちゃんは、どうなのよ、……… 」

 

中森明菜

「…………………………。

 え、……ええ、………

 と、とりあえず、今は、保留という事に、しておきます、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

金正恩

「お、おいっ、………

 もったいぶるなっ、………今すぐ、踊れっ、………さぁ、踊れっ、……… 

 早く踊らねぇと、銃殺刑だっ、……… 

 うひひひひっ、………うひひひひっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「金さん、………

 相変わらず、短気でせっかちですね、………

 僕と性格が似ている、……… やはり、独裁者というのは、……… 」

 

五月みどり

「あ、……あの、………

 私の『熟女B』の話は、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうなんですが、………

 本当に、申し訳ありません、……… 今日は、ここで時間です、………

 

 でも、まだ年表の方が、いくらか残っていますので、

 この続きは、また次回ということで、……… 」

 

一同

「あぁぁ~~~~~~~~っ、っ、っ、……… 」

 

カツ丼小僧

「何でも、思ったように都合よくはいかないのが、人生というものです、………

 1に辛抱、2に辛抱、3、4も辛抱、5も辛抱、です、………

 

 そこに、人生の深みがある、……味わいがある、………ということで、………

 

 ごきげんよう、バイバ~~~イ、………チャオォォ~~~~~~~ッ、」

 

 

一同

「チャ~~~~、オォォ~~~~~~~ッ、」