カツ丼小僧
「え~~~、
それでは、我らがマドンナ、……五月みどり特集、………
「五月みどり 芸能生活61年 裸の履歴書」、………
今日は、その2回目です、………
それでは、五月さん、今日もよろしく、お願いします、……… 」
五月みどり
「はい、………。
こちらこそ、よろしくお願い致します、……… 」
金正恩
「結婚の話からだったね、………
結婚か、………うん、……そいれはいい、………それは、………
うひひっ、……… 」
一同
「……………。」
小倉智昭
「ちょっと、ちょっと、金さん、………
大体、なんで、あんたが、こんな所にいるんです、………?
似つかわしくないのにも、程がある、………
今に、集団リンチに遭わされますよ、……… 」
金正恩
「そうか、そうか、………わははははは。
それなら、こっちは、弾道ミサイルで応戦してやる、……… 」
ドナルド・トランプ
「オ~~~~~、ノォォォ~~~~~~~~~ッ、」
イヴァンカ・トランプ
「パパァァ~~~~~~~~~ッ、コワァァ~~~~~~イッ、」
メラニア・トランプ
「ミ、ミサイル、ツッコンデェェ~~~~~~ッ、
ア、ア、ア、ア~~~~~~~~ッ、」
五月みどり
「………で、では、始めます、………
『NHK紅白歌合戦』出場を三年連続で果たした、翌1965年、
村田英雄所属の、新栄プロダクション社長・西川幸男氏と結婚する。
14歳年上だった、………
「私は違う事務所でしたし、顔見知り程度の間柄でした、………
複数の歌手の方と地方興行に行った時、旅館の部屋に呼ばれたんです、………
部屋の障子を開けると、いきなり頭を下げて、
『結婚してくれ』って、………
お父さんに、すごく反対されました、………
でも、ずっと敷かれたレールを歩いてきたから、
言いなりになりたくない自分が、いたんですね、……… 」
芸能活動を休止し、主婦業に専念するも、結婚生活は6年で破綻、………。
芸能界に舞い戻る、………。 」
金正恩
「なんで、離婚したんだよ、………
そこんとこ、詳しく聞きたいな、……… よくない男だったんだろう、………
男の浮気か、………?
子供は、何人、産んだんだ、………? ん、………? 」
五月みどり
「そ、そんな事、ここで話す必要はありませんっ、………
し、失礼なっ、………
あなたには、良識というものが、ないんですかっ、………? 」
金正恩
「なんだとっ、………
独裁者の俺に、なんという口の利き方だっ、………
おまえの、穴という穴に、俺のミサイルを何発もブチこんでやるっ、………
独裁者のミサイルだぞっ、………素直に受け入れろっ、………いいなっ、……… 」
五月みどり
「先へ、進みます、………
「芸能界に未練があったからじゃなく、
別れたから、働かなくちゃいけなくなったんです、……… 」
この頃、東京・渋谷の円山町で、ラブホテルの経営もしていた。
「一度、千駄ヶ谷の連れ込みホテルに入った時、
部屋も布団も、すごく汚らしかったんですね、………
良い思い出を作る場所なのに、悲しくなった、………
じゃあ、私がホテルを作ってみようと、………。
大阪のラブホテル街にも行って、研究しましたよ、………
『紅白』に出場した時の衣装を切って、布団の生地に使いました。
もう、着ないだろうと思ったから、………(笑い) 」
過去の栄光に執着しない五月に、1974年(昭和49年)、転機が訪れる。
雑誌『平凡パンチ』からヌードグラビアの依頼が来たのだ、………
当時34歳。「紅白」に出場するほどの有名歌手が脱ぐことは異例だった、………
「話に乗ってみるのも面白いかなって、………
自信はなかったけど、これくらいの胸なら大丈夫だろうと、………(笑い)。
嫌だなと思いながら、仕事に臨みたくはないんです。
だから現場では、私から、もう少し脱いだ方がいいんじゃない、?
なんて言ったんですよ、……… 」 」
金正恩
「ほほう、………
それは、いい心掛けだ、………気に入ったぞ、………
あんた、今度、俺の夜の接待をしてくれ、……… うわはははは、………
うんとチップを弾もう、………
お~~いっ、………係りの者っ、………
もっと、ジャンジャン、ビールとワインを持ってきてくれっ、……… 」
小倉智昭
「あんた、品性のかけらもないね、……… 」
金正恩
「この座談会の司会者さんと、なんら、変わりはないだろう、……… 」
一同
「わははははは。」
五月みどり
「1975年(昭和50年)には、
東映ポルノ映画、『五月みどりのかまきり夫人の告白』に主演。
翌年、日本テレビのディレクター・面高昌義氏と、2度目の結婚に踏み切る。
「3度目のデートでプロポーズされて、結婚です。
だから私、一生のうちに大恋愛にまで発展したことって、あったのかな(笑い)。」
1983年(昭和58年)の日活ロマンポルノ、
『ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き』が、
日活の正月興行配給の新記録を作るも、これを最後に、ヌードと決別する、………
「そういう役ばかり来るようになったのでね、………
何回も何回も、脱ぐものじゃないですよ(笑い)。」 」
金正恩
「へっ、………
なんだ、……? 脱ぐのを止めた、?
ふん、……お高く留まってんじゃねぇよ、……ババアッ、………
誰が、てめぇの腐れマ○コなんざ、……… 」
ドナルド・トランプ
「オイッ、………
モウ、イイカゲンニシロッ、………
アメリカカイグンノ、カンタイヲオクッテ、バクゲキスルゾッ、……… 」
金正恩
「おうっ、………
やってやろうじゃないかっ、………全面戦争に突入だっ、………
女全員、皆殺しだっ、……… 俺のマシンガン魔羅で、木端微塵だっ、……… 」
五月みどり
「ほほほほほ、………
私の膣は、どんな大きな魔羅でも呑み込んで、
グチャグチャに、かみ砕いてしまうんですのよ、………
あんたの短小包茎、フニャフニャチ○ポなんか、
なんてことはありませんわね、……… おほほほほほ、……… 」
金正恩
「お、おい、………。」
一同
「わははははは。」
五月みどり
「私生活では、夫の金銭問題で、1984年に離婚、………
2人揃った記者会見では、キスまで披露した、………
「記者の方に求められたから、
つい、やっちゃったのよね、………(笑)。」
翌、1985年には、
20歳年下の歌手・立花淳一と3度目の結婚をするも、1年半で離婚。
今度は、彼の度重なる浮気に懲りた、………。 」
カツ丼小僧
「僕も、その結婚の様子はテレビで見ました、………
2人で白い馬車に乗ってね、……… 記憶があやふやなんですけど、
五月さん、陽気な掛け声で、馬に鞭をしならせていませんでしたか、………? 」
五月みどり
「ほほほほ、………そうでしたっけ、………?
まぁ、そんな事も、ありましたっけね、………。
でも、………
「私は、結婚を後悔したことも、相手を憎むこともないですね、………
腹を立てても、自分が損するだけよ、………
私は、前向きな性格なんです、………(笑)
仕事でも、ガクッと来たり、クヨクヨすることがなくて、
好きな歌を歌えていればいいかなって、………
そういう性格は、ずっと変わらないですね、……… 」
裸のイメージがついた時期もあったが、
映画『男はつらいよ』や、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』にも出演。
バラエティ番組『伊東家の食卓』では、お母さん役で親しまれた、………
ヌードへの偏見を覆し、熟女という言葉を人口に膾炙させたのは、
紛れもなく、五月みどりである、………
「まぁ、なんでもいいんですよ、私は、………(笑い)。
やってくださいと、頼まれるとね、……… 」 」
カツ丼小僧
「五月さん、凄いですよ、………立派だ、………。
なんといっても、61年のキャリアですからね、………
いかにも、楽しみながら、芸能界を駆け抜けてきた、……という風ですね、……… 」
金正恩
「日本の芸能界って、楽しそうだなぁ、………
可愛い女の子、いっぱいいるんだろうなぁ、………きっと、………
AKB48とか、乃木坂46、とか、………噂には聞いているけど、………
俺も、日本の芸能界に転向しようかなぁ、……… 」
小倉智昭
「あ、……あんたが、日本の芸能界に入っても、
恐らく、人気は出ないと思うよ、……… 」
一同
「わははははは。」
五月みどり
「では、最後、………
常に自然体で、この大らかな性格が、世の男を惹きつけてきたのだろう、………
再びヌードのオファーが来たら、どうするか、………
「また裸になりたいとは、思わないけど、………。
話があったら、(自分の胸を触って)寄せてあげなきゃね、………(笑い)。
80歳になったら、いいかもしれないですね、……… 」
………はい、これでお終いです、……… 」
カツ丼小僧
「さ、五月さん、………
80歳でヌードに、………
今、77歳ですから、あと、3年後ですね、………
楽しみに待っています、……… 」
五月みどり
「うふふっ、………♡♡♡、
私は、いつだって、本気ですよっ、……… 」
中村玉緒
「ぬほほほほほ、………羨ましい、……… 」
タモリ
「でも、もし、そんな事が実現したら、
これはきっと、ギネスですよ、………ギネス、……… 」