カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 548

カツ丼小僧

「え~~~、

 それでは、我らがマドンナ、……五月みどり特集、………

 「五月みどり 芸能生活61年 裸の履歴書」、………

 

 今日は、その2回目です、………

 それでは、五月さん、今日もよろしく、お願いします、……… 」

 

五月みどり

「はい、………。

 こちらこそ、よろしくお願い致します、……… 」

 

金正恩

「結婚の話からだったね、………

 結婚か、………うん、……そいれはいい、………それは、………

 うひひっ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

小倉智昭

「ちょっと、ちょっと、金さん、………

 大体、なんで、あんたが、こんな所にいるんです、………? 

 似つかわしくないのにも、程がある、………

 今に、集団リンチに遭わされますよ、……… 」

 

金正恩

「そうか、そうか、………わははははは。

 それなら、こっちは、弾道ミサイルで応戦してやる、……… 」

 

ドナルド・トランプ

「オ~~~~~、ノォォォ~~~~~~~~~ッ、」

 

イヴァンカ・トランプ

「パパァァ~~~~~~~~~ッ、コワァァ~~~~~~イッ、」

 

メラニア・トランプ

「ミ、ミサイル、ツッコンデェェ~~~~~~ッ、

 ア、ア、ア、ア~~~~~~~~ッ、」

 

五月みどり

「………で、では、始めます、………

 

 『NHK紅白歌合戦』出場を三年連続で果たした、翌1965年、

 村田英雄所属の、新栄プロダクション社長・西川幸男氏と結婚する。

 14歳年上だった、……… 

 

 

 「私は違う事務所でしたし、顔見知り程度の間柄でした、………

  複数の歌手の方と地方興行に行った時、旅館の部屋に呼ばれたんです、………

 

  部屋の障子を開けると、いきなり頭を下げて、

  『結婚してくれ』って、………

  

  お父さんに、すごく反対されました、……… 

  でも、ずっと敷かれたレールを歩いてきたから、

  言いなりになりたくない自分が、いたんですね、……… 」

 

 

 芸能活動を休止し、主婦業に専念するも、結婚生活は6年で破綻、………。

 芸能界に舞い戻る、………。 」

 

金正恩

「なんで、離婚したんだよ、………

 そこんとこ、詳しく聞きたいな、……… よくない男だったんだろう、………

 男の浮気か、………? 

 子供は、何人、産んだんだ、………? ん、………? 」 

 

五月みどり

「そ、そんな事、ここで話す必要はありませんっ、………

 し、失礼なっ、……… 

 あなたには、良識というものが、ないんですかっ、………? 」

 

金正恩

「なんだとっ、………

 独裁者の俺に、なんという口の利き方だっ、………

 おまえの、穴という穴に、俺のミサイルを何発もブチこんでやるっ、……… 

 独裁者のミサイルだぞっ、………素直に受け入れろっ、………いいなっ、……… 」

 

五月みどり

「先へ、進みます、………

 

 「芸能界に未練があったからじゃなく、

  別れたから、働かなくちゃいけなくなったんです、……… 」

 

 

 この頃、東京・渋谷の円山町で、ラブホテルの経営もしていた。

 

 

 「一度、千駄ヶ谷の連れ込みホテルに入った時、

  部屋も布団も、すごく汚らしかったんですね、……… 

  良い思い出を作る場所なのに、悲しくなった、………

 

  じゃあ、私がホテルを作ってみようと、………。

  大阪のラブホテル街にも行って、研究しましたよ、………

  『紅白』に出場した時の衣装を切って、布団の生地に使いました。

  もう、着ないだろうと思ったから、………(笑い) 」

 

 

 過去の栄光に執着しない五月に、1974年(昭和49年)、転機が訪れる。

 雑誌『平凡パンチ』からヌードグラビアの依頼が来たのだ、………

 当時34歳。「紅白」に出場するほどの有名歌手が脱ぐことは異例だった、………

 

 

 「話に乗ってみるのも面白いかなって、………

  自信はなかったけど、これくらいの胸なら大丈夫だろうと、………(笑い)。

 

  嫌だなと思いながら、仕事に臨みたくはないんです。

  だから現場では、私から、もう少し脱いだ方がいいんじゃない、?

  なんて言ったんですよ、……… 」   」

 

金正恩

「ほほう、………

 それは、いい心掛けだ、………気に入ったぞ、………

 あんた、今度、俺の夜の接待をしてくれ、……… うわはははは、………

 うんとチップを弾もう、………

 

 お~~いっ、………係りの者っ、………

 もっと、ジャンジャン、ビールとワインを持ってきてくれっ、……… 」

 

小倉智昭

「あんた、品性のかけらもないね、……… 」

 

金正恩

「この座談会の司会者さんと、なんら、変わりはないだろう、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

五月みどり

「1975年(昭和50年)には、

 東映ポルノ映画、『五月みどりのかまきり夫人の告白』に主演。

 翌年、日本テレビのディレクター・面高昌義氏と、2度目の結婚に踏み切る。

 

 

 「3度目のデートでプロポーズされて、結婚です。

  だから私、一生のうちに大恋愛にまで発展したことって、あったのかな(笑い)。」

 

 

 1983年(昭和58年)の日活ロマンポルノ、

 『ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き』が、

 日活の正月興行配給の新記録を作るも、これを最後に、ヌードと決別する、……… 

 

 

 「そういう役ばかり来るようになったのでね、………

  何回も何回も、脱ぐものじゃないですよ(笑い)。」   」

 

金正恩

「へっ、………

 なんだ、……? 脱ぐのを止めた、?

 ふん、……お高く留まってんじゃねぇよ、……ババアッ、……… 

 誰が、てめぇの腐れマ○コなんざ、……… 」

 

ドナルド・トランプ

「オイッ、……… 

 モウ、イイカゲンニシロッ、……… 

 アメリカカイグンノ、カンタイヲオクッテ、バクゲキスルゾッ、……… 」

 

金正恩

「おうっ、………

 やってやろうじゃないかっ、………全面戦争に突入だっ、……… 

 女全員、皆殺しだっ、……… 俺のマシンガン魔羅で、木端微塵だっ、……… 」

 

五月みどり

「ほほほほほ、………

 私の膣は、どんな大きな魔羅でも呑み込んで、

 グチャグチャに、かみ砕いてしまうんですのよ、………

 

 あんたの短小包茎、フニャフニャチ○ポなんか、

 なんてことはありませんわね、……… おほほほほほ、……… 」

 

金正恩

「お、おい、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

五月みどり

「私生活では、夫の金銭問題で、1984年に離婚、………

 2人揃った記者会見では、キスまで披露した、……… 

 

 

 「記者の方に求められたから、

  つい、やっちゃったのよね、………(笑)。」

 

 

 翌、1985年には、

 20歳年下の歌手・立花淳一と3度目の結婚をするも、1年半で離婚。

 今度は、彼の度重なる浮気に懲りた、………。 」

 

カツ丼小僧

「僕も、その結婚の様子はテレビで見ました、………

 2人で白い馬車に乗ってね、……… 記憶があやふやなんですけど、

 五月さん、陽気な掛け声で、馬に鞭をしならせていませんでしたか、………? 」

 

五月みどり

「ほほほほ、………そうでしたっけ、………?

 まぁ、そんな事も、ありましたっけね、………。

 でも、………

 

 「私は、結婚を後悔したことも、相手を憎むこともないですね、………

  腹を立てても、自分が損するだけよ、………

  私は、前向きな性格なんです、………(笑)

 

  仕事でも、ガクッと来たり、クヨクヨすることがなくて、

  好きな歌を歌えていればいいかなって、………

  そういう性格は、ずっと変わらないですね、……… 」

 

 

 裸のイメージがついた時期もあったが、

 映画『男はつらいよ』や、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』にも出演。

 バラエティ番組『伊東家の食卓』では、お母さん役で親しまれた、………

 

 ヌードへの偏見を覆し、熟女という言葉を人口に膾炙させたのは、

 紛れもなく、五月みどりである、………

 

 

 「まぁ、なんでもいいんですよ、私は、………(笑い)。

  やってくださいと、頼まれるとね、……… 」  」

 

カツ丼小僧

「五月さん、凄いですよ、………立派だ、………。

 なんといっても、61年のキャリアですからね、……… 

 いかにも、楽しみながら、芸能界を駆け抜けてきた、……という風ですね、……… 」

 

金正恩

「日本の芸能界って、楽しそうだなぁ、………

 可愛い女の子、いっぱいいるんだろうなぁ、………きっと、………

 AKB48とか、乃木坂46、とか、………噂には聞いているけど、………

 俺も、日本の芸能界に転向しようかなぁ、……… 」

 

小倉智昭

「あ、……あんたが、日本の芸能界に入っても、

 恐らく、人気は出ないと思うよ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

五月みどり

「では、最後、………

 

 常に自然体で、この大らかな性格が、世の男を惹きつけてきたのだろう、………

 再びヌードのオファーが来たら、どうするか、………

 

 

 「また裸になりたいとは、思わないけど、………。

  話があったら、(自分の胸を触って)寄せてあげなきゃね、………(笑い)。

  80歳になったら、いいかもしれないですね、……… 」   

 

 ………はい、これでお終いです、………  」

 

 

カツ丼小僧

「さ、五月さん、………

 80歳でヌードに、………

 今、77歳ですから、あと、3年後ですね、………

 楽しみに待っています、……… 」

 

五月みどり

「うふふっ、………♡♡♡、

 私は、いつだって、本気ですよっ、……… 」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ、………羨ましい、……… 」

 

タモリ

「でも、もし、そんな事が実現したら、

 これはきっと、ギネスですよ、………ギネス、……… 」