カツ丼小僧
「今日のプロ野球、デーゲームも、
我が横浜DeNAベイスターズは、6対0で、ヤクルトを下しました、………
これで、ついに横浜は、借金完済まで、あと1つとなり、
いよいよ、優勝の望みが見えてきました、………。
ラミレス監督、頑張ってください、……… 期待しています、……… 」
アレックス・ラミレス
「ハ~~~イ、………
モチロン、ゼンリョクヲツクシテ、ガンバリマスガ、
ゲームヲスルノハ、カントクデハアリマセェェ~~~~ン、………
センシュタチデェェ~~~~ス、………
ツツゴウモ、ヤマサキモ、ロペスモ、ミヤザキモ、
スベテニオイテ、パーフェクト、………タノモシイデ~~~ス、………
キタイシテイテ、クダサ~~~イ、………ウフフッ、……… 」
真中満
「それにひきかえ、我がヤクルトスワローズは、
今季、5度目の零敗、………
投打がまったく、かみ合っていない、………
どうすればいいんだ、……… 」
出川哲朗
「自殺しろっ、………自殺っ、………
ぎゃはははははっ、………
冗談ですよ、冗談、……… 本気にしちゃダメ、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「そうですねぇ、………
おのれのバットを鍛え直してみては、いかがでしょうか、………?
それとも、おのれの玉袋を、お守り代わりにしてみては、………? 」
真中満
「カァァァ~~~~~~~ッ、
な、何てことを言うんだっ、………
お、……おのれぇ~~~~~~~~~~っ、………の、玉袋、………。」
一同
「わははははは。」
高橋由伸
「今日の試合は、巨人は、中日相手に、見事なサヨナラ勝ちを収めたけど、
今季ペナントに関しては、僕はもう、巨人の優勝をあきらめてます、………
どうだって、いいや、………もう、……… 」
渡邉恒雄
「お、おいっ、……… お前っ、……… 」
原辰徳
「よ、由伸、………
な、何てことを言うんだ、………
その投げやりな発言には、………腹立つ、……のり、……… 」
長嶋茂雄
「ん~~~~、
まぁ、ヨシノブは、今季、球団始まって以来の、新記録、
「13連敗」という金字塔記録を打ち立てましたんで、
それで、十分なんじゃないでしょうかねぇ、……はい、……… 」
高橋由伸
「ちょ、長さん、………
それって、僕を、おちょくってんですか、………? 」
長嶋茂雄
「ヨシノブ、………
お前こそ、長さんは、やめなさい、……長さんは、………
私には、ミスター・ベースボール・長嶋茂雄、というれっきとした名前があるんです。
これからは、ちゃんと、そう呼びなさい、……… 」
高橋由伸
「はい、………
ミスター・ベースボール、………
なが~~~~~~~~~~~~~~~~しま、茂雄さん、……… 」
掛布雅之
「はははは、………
それにしても、チームの状態が悪いと、おのずと、
師弟の人間関係にまで、ヒビが入ってきますね、……
くわばら、くわばら、………
うほほほほほ、………ええ、……はい、………。」
弘兼憲史
「う~~~ん、………それにしてもさ、………
広島カープファンから、一言言わせてもらえば、
いくら、今季、少しくらいDeNAの調子がいいからって、
現在(6月25日終了時点)、1位の広島とは、9.5ゲームも差があるんだよ、………
これを、ひっくり返して優勝するって言うのは、中々大変だよ、………
いや、もう、殆ど無理だと思うけど、………
あまり、楽観視しない方がいいね、………
いや、……それとも、君の言っている優勝っていうのは、
まず、2位か3位で、クライマックス・シリーズに出場して、
それから、勝ち抜いて行って、日本シリーズで、日本一に輝くっていうことかな、? 」
カツ丼小僧
「いえ、違いますよ、………
まず、リーグ優勝して、それから日本一になるって、ことです、………。
あまり、バカにしないでください、……… 」
緒方孝市
「おっ、………
今年は、かなり強気ですね、………どうしたんです、? カツ丼さん、……… 」
三浦百恵
「♪バカにしないでよ~~~、そっちのせいよ~~~、
♪ちょっと待って、………
♪プレイバック、プレイバック、……… 」
♪今の言葉、………
♪プレイバック、プレイバック、……… 」
一同
「おぉ~~~~~~~~っ、………
懐かしの名曲、♪「プレイバック Part2 」、……… 」
三浦友和
「うん、………若い頃を思い出した、………
そういえば百恵は、プレイは、バックからが一番好きだったね、……… 」
一同
「おぉ~~~~~~~~っ、……… ごくっ、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、………
前置きに、プロ野球の話が、長くなりましたが、
そろそろ、前回の話の続きに入ります、……… 」
薬師丸ひろ子
「ええ、………
そうですね、……やっと始まります、………
「日本の秘密警察の正体」、なんですけど、………
でも、どうしたら、今までの話が、秘密警察と結びついていくんです、………?
締まらない話ですね、………私のアソコは、キッチリしまっていますけど、………
よく締まるアソコ、……… うふふっ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………
僕もね、……最初は、よくわからなかった、………
いや、……こんな事、どんなに考えたって、結局はわからないんだけど、………
とにかく、嫌がらせを受け始めたのは、このブログやホームページを
立ち上げた時より、前からだったから、キッカケは、このブログで書いた内容に
怒って、………という事ではない筈だ、………
合い鍵を作ってまでの、住居不法侵入、………盗みや嫌がらせ、………
昨日まで述べていた、キヨマサという男の仕業なのか? だとか、
ずっと睨まれ続けていた、普通の警察官によるものなのか? とか、
色々と考えてみたりもしたけど、………
ハッキリとは、わからない、…………
とにかく、ここまでの事を執拗にやるのは、
そんじょそこらの、与太者なんかのイタズラじゃない、………
ここまで、10年近く、このような事を延々と続けているのは、
何か強い使命感を持ったプロの「義務」のようなものを感じる、………
明らかに、本気で僕を懲らしめようとする、組織的なプロフェッショナルの仕業だ。
………と、なれば、……… 」
マツコ・デラックス
「もう、政府の秘密警察しか、あり得ない、………というわけね、………
でも、前から言ってるんだけどさ、………
なんで、そんなに昔から、秘密警察が、無名のあなたの事なんて知っているのよ、?
そこんとこが、よくわからないんだけど、………
それに、嫌がらせをする理由も、……… 」
カツ丼小僧
「あぁ、……マツコさん、………
まだ、わからないんですか、………?
それが、今まで話をして来た、大学時代の演説に結びつくんですよ、………
つまり、僕の演説の中での予知が偶然にも、大当たりして、
それが、巷に広まってしまった訳なんです、………
高野哲(たかの・さとる)って言う、恐ろしい超能力者がいるってね、………
横山やすしを芸能界から抹殺し、死に至らしめたのも、あいつに違いない、………
………と、………
もう、大昔の話なんですがね、………
ただ、あまりにインパクトの強い出来事だったんで、
恐らく、人から人へとその話が、大きく伝わっていった筈なんです、……… 」
マツコ・デラックス
「あっ、………
ここで、やっとわかった、………
つまり、その話が、どういうルートを通じてか、
ついには、秘密警察の耳にも入ってしまって、あなたは、その秘密警察に、
「要注意人物」「危険人物」とみなされてしまったという訳ね、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………
それで、ほぼ、間違いないと思います、………
良く出来た、ストーリーだと思いますよ、………ははは、………
プロの嗅覚というのは、本当に鋭い、……… 」
一同
「……………。」
デヴィ夫人
「そして、今現在まで、秘密警察の嫌がらせが続いているという訳ね、………
それで、どうなんです、………?
あなたは本当に超能力者なんですか、………?
現在、超能力を持っているんですか、………? 」
カツ丼小僧
「いや、………
そんなものは、持っていません、………
過去にも、そんなものは、少しでも持っていませんでした、………
ただ、今までにも話して来ましたが、
「これは間違いなく神の力が働いている」、という神秘的な経験は、
何度かして来ました、………。 」
一同
「……………。」
高塚光
「……………。」
大槻義彦
「………やめなさいよ、あなた、………
そんな話、……… 昔の怪談話みたいじゃないの、……… 」
カツ丼小僧
「でも、「超能力」とか「超能力者」というものには、
若い内から、大きな憧れや魅力を感じていたんです、………
僕は、筒井康隆さんの、超能力小説、「七瀬三部作」の大ファンで、
若い頃、何度も、繰り返して読んだんですが、……… 」
大槻義彦
「あなた、……何言ってるの、………?
それって、フィクションの小説の話でしょう、………
そんなものが実在したら、世の中、滅茶苦茶になりますよ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですよ、………
いちいち、うるさいな、あんた、………
あ、……い、いえ、すいません、………
ですからね、………つまりは、若い時、その小説にどっぷりとつかって、
大いに、感情移入してしまったという訳なんですよ、………
超能力者になりたい、って、……… 」
大槻義彦
「フィクションと現実を一緒にしたら、ダメですよ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……わかってますが、
僕は、どうしても、超能力者になりたい、という夢を捨てきれませんで、
今、超能力開発の実験をしている、真っ只中、という訳なんです、………
いくらかの手応えは感じています、……… 」
大槻義彦
「まぁ、おやりになるのは、ご自由ですが、……… 」
カツ丼小僧
「とりあえず、10月いっぱいまでには、何らかの結果を出し、
皆さんに、ご報告するつもりです、………
今しばらく、待って下さい、……… 」
橋本ミナミ
「若返りたぁ~~~い、……… 」
JULIA
「私も~~~~、」
カツ丼小僧
「あなた方は、十分若くて、健康的じゃないですか、………
こっちは、もう、切羽詰った状態なんです、……… 焦ってます、……… 」
田村正和
「ん~~~、ふふふふ~~~~、
カツ丼小僧の、火事場の馬鹿力に期待しましょう、……… 」