カツ丼小僧
「優子さん、………
おとといの銀座でのライブは、素晴らしかったです、………
また一つの大きな思い出が出来ました、………むふふ、♡♡♡、 」
今井優子
「ありがとう、………
嬉しいわ、……… また来てくださいね、………♡♡♡、」
カツ丼小僧
「もちろんです、………
あなたが、どんどんと成長をしていくのを見届けるのが、
いつしか僕の生きがいにも、なっています、………
これからも精進して、上を目指して頑張ってください、………♡♡♡ 」
今井優子
「はい、……… 」
カツ丼小僧
「……………♡♡♡♡♡、」
今井優子
「……………♡♡♡♡♡、」
一同
「おぉ~~~~~~~~~~~っ、」
アントニオ猪木
「愛の芽生え、………ダァァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」
郷ひろみ
「♪で~~~あい、はっ、………お~~~くせんまんの、胸騒ぎ~~~~~~っ、」
一同
「わははははは、………。
♪エキゾチィ~~~~~~~~クゥ~~~~~~~~ッ、
ジャパァァ~~~~~~~~~~~ン、……… 」
カツ丼小僧
「あ、………
ところで、さしこさん、……… AKB総選挙での優勝おめでとう、………
これで、3連覇の快挙を成し遂げた訳ですが、……… 」
指原莉乃
「ええ、……そうなんですが、………
今回の総選挙では、ちょっと不満な点も多くて、………
そろそろ、AKB48も終わりかなっ、………て、思うわけですよ、………
須藤凛々花の、このタイミングでの結婚発表、絶対に許せないっ、……… 」
渡辺麻友
「そうでちゅよ、………
まゆゆ、思わず、ドス顔になってちまいまちたよ、………
あの女には、責任感とか、モラルというものがないんでちゅかね、………
嫌がらせとしか、思えまちぇん、………
そんな事だから、20位なんでちゅよ、………
だめな女でちゅよ、あいつは、………
わたちは、今回、2位でちたが、年内いっぱいでAKB48を卒業ちまちゅ、……… 」
カツ丼小僧
「えっ、……? そうなの、………? 」
渡辺麻友
「はい、……公言どおりでちゅよ、………
まゆゆに、二言は、ありまちぇん、……… 」
カツ丼小僧
「で、……まゆゆ、………その後は、どうちゅんのさ、………? 」
渡辺麻友
「そ、その後の事は、まだ何も考えていまちぇんよ、………
ゆっくり休暇をとって、何もかも忘れて、
おうちで、ボーーーッとしていたいでちゅね、………
カツ丼小僧さんの、お嫁ちゃんにでもなろうかな、………? 」
一同
「おぉ~~~~~~~~~っ、」
渡辺麻友
「冗談でちゅよ、……… 」
浜田雅功
「おいっ、……… 」
一同
「わははははは。」
テリー伊藤
「それでは、カツ丼さん、………
そろそろ、「秘密警察」の話をしてくださいよ、………
何故、貴方のような無名の人間が、秘密警察なんかに
目を、つけられるようになったのか、………?
実に不思議だ、……… そこんところを、まず知りたいな、……… 」
杉良太郎
「うん、……俺も知りたい、………
本当に悪い奴らなら、俺の刀で成敗してくれる、……… 」
伍代夏子
「あなた、………
お邪魔にならなければ、私も女忍者になって、助太刀いたします、……… 」
浅香唯・中村由真・大西結花
「私たち、スケバン刑事3姉妹は、意気揚々と、ヨーヨーで闘います、………
カツ丼小僧さんのためなら、たとえ火の中、水の中、………肥溜めの中、………
秘密警察なんて、怖くありません、……… 」
渡辺麻友
「わ、わたちは、ガラガラで、闘いまちゅよ、………
大きな音を出して、相手の耳の鼓膜を破ってやりまちゅでちゅ、……… 」
渡邉恒雄
「おうっ、……チラシ誘導作戦なら、俺にまかせとけっ、………
俺を裏切った安倍は、地獄に落ちろってんだっ、………
卑劣な秘密警察の存在なんて、絶対に許さねえぞっ、………
読売グループ主筆の俺が、みんな、悪いように書きたててやるっ、………
俺は読売で、だてに長い間メシを食ってきた訳じゃねぇんだっ、………
長老の恐ろしさを、今こそ思い知らせてやるっ、………
清武(英利)と同じように、永遠に、この世界から葬ってやるっ、……… 」
高橋由伸
「長老、………
清武さんは、政治の世界から、追放されたんではありませんよ、………
勘違いしないでください、………
まぁ、彼の頭の中には、政治家のような陰謀もあったとは思いますが、………
それにしても、読売の体質も、昔からちっとも変わっちゃいない、………
僕みたいに、爽やかじゃない、………
江川事件から始まって、……… 」
江川卓
「……………………。
ああ、どうせ、そうですよ、………
私は、いつだってダーティーです、………
そんなこったから、私は、巨人の監督にはなれないんですよ、………
耳のデカい怪物で悪ぅござんしたね、………
くっ、……お、俺は、一生、こんな事言われ続けなきゃならないのか、………
恐らく、俺が死んだ時も、マスコミは、この話題を書きたてるだろう、………
ニュースでも騒ぎ立てるつもりだなっ、………
畜生っ、……… 一体、なんだってんだ、………
ようし、………
こ、こうなったら、絶対、カツ丼小僧の味方について、安倍内閣を倒し、
自分の正当性を世間に認めさせてやるっ、………
お、……俺も、カツ丼小僧に助太刀するぞっ、……… 」
高橋由伸
「それにしても、この所、巨人は調子がいいなぁ、………
悪夢の13連敗は、あったけど、………
やっと息を吹き返してきたぞ、………
影武者の監督が、うまくやってくれているようだな、………
うふふふふ、………いや、もちろん、選手は影武者なんかじゃありませんよ、………
そんな事は絶対にありません、………そんな事があったら、大変だ、………
うほほほほほ、………
ようし、気分がいい所で、俺もカツ丼小僧の味方に付いて、
安倍内閣を倒す事にきぃ~~~めたっと、………
カツ丼小僧さんから、運気を恵んでもらいます、………。
ハイル、カツ丼小僧 ! ! わはははははははは、……… 」
一同
「全員、右へならえで、
ハイル、カツ丼小僧 ! ! わはははははははは、……… 」
カツ丼小僧
「みんな、……ありがとう、……ありがとう、………
本当に嬉しいよ、………もちろん、皆さんの協力は必要です、………
ただ、今回の森本学園、加計学園、………
この2つの問題で、安倍内閣は、完全に弱り切っています、………
支持率も、グッと下がり、不支持率が支持率を超えたという話も聞きます、………
すでに、自民党内でも「ポスト安倍」の話すら出ているくらいです、……… 」
麻生太郎
「え、……私の事ですか、………?
それは、未曾有(みぞうゆう)の感激話です、………
でも今の所は、そしらぬフリをしておきましょう、……… 」
石原慎太郎
「あんたね、………
まだ、読み方覚えてないの、………? 」
カツ丼小僧
「安倍を叩いて潰すのなら、今です、………もう、今しかありませんっ、………
このチャンスを逃してはなりませんっ、………
ほとぼりがさめたら、また隠れていた穴の中から這い出して来て、
どんな悪事をはたらくかもわかりません、………
今、やらねば、いつやるんです、………
もう、今しかありません、………今しかないんです、………
なんまんだぶ、なんまんだぶ、………ほう、ほけきょう、ほう、ほけきょう、………
なんまんだぶ、なんまんだぶ、………ほう、ほけきょう、ほう、ほけきょう、………
急げや、急げっ、……… 焦れや、焦れっ、……… 」
石原慎太郎
「しかし、あんたもね、………
何を急に、そんなにムキになってるの、………
だって、あんた、今までいつも言って来たじゃない、………
自分は政治には、まったく無関心で興味がないって、………
政治の事なんかで、そんなにムキになって言い争いなんかするのは、
バカバカしいってさ、……… 」
カツ丼小僧
「あ、あ、あ、あんた、………
そ、そりゃぁ、今まで、政府の秘密警察の恐ろしさを、
よく把握出来ていなかったからですよ、…………
なんの事だか、よくわからなかったし、その存在さえ知らなかった、………
自分が被害に遭って見て、やつらの卑劣さがよくわかったんです、………
これはもう、断固、やつらの悪事を世間に暴き立て、世の人たちに納得してもらい
その存在を、この世から葬り去るしかないんです、…………
わかりまちたか、?石頭の石原さん、………? ん、? ん、? ん、? 」
石原慎太郎
「そんな支離滅裂なバカ話、分かる訳ないだろう、……… 」
渡辺麻友
「わたちには、よぉ~~~く、わかりまちたよ、………
ガラガラで応戦すれば、いいんでちゅね、………
まゆゆ、必ず勝ちまちゅでちゅよ、……… 」
一同
「わははははは。」
マツコ・デラックス
「ところで、あんた、………
もう、そろそろ時間だけど、………
あんたが、どうやって、秘密警察に目をつけられたか、………
そのいきさつが、いまだに話されていないじゃない、………
その話は、………? 」
カツ丼小僧
「すいません、………
申し訳ありませんが、その話は次回に持ち越しとなります、……… 」
マツコ・デラックス
「やっぱり、……… 」
渡辺麻友
「いつもの事でちゅよ、………許ちてあげなちゃい、………
石頭は、ダメでちゅよ、……… 」
一同
「わははははは。」