カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 541

カツ丼小僧

「優子さん、………

 おとといの銀座でのライブは、素晴らしかったです、………

 また一つの大きな思い出が出来ました、………むふふ、♡♡♡、 」

 

今井優子

「ありがとう、………

 嬉しいわ、……… また来てくださいね、………♡♡♡、」

 

カツ丼小僧

「もちろんです、………

 あなたが、どんどんと成長をしていくのを見届けるのが、

 いつしか僕の生きがいにも、なっています、………

 これからも精進して、上を目指して頑張ってください、………♡♡♡ 」

 

今井優子

「はい、……… 」

 

カツ丼小僧

「……………♡♡♡♡♡、」

 

今井優子

「……………♡♡♡♡♡、」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~っ、」

 

アントニオ猪木

「愛の芽生え、………ダァァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

郷ひろみ

「♪で~~~あい、はっ、………お~~~くせんまんの、胸騒ぎ~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは、………。

 ♪エキゾチィ~~~~~~~~クゥ~~~~~~~~ッ、

  ジャパァァ~~~~~~~~~~~ン、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、………

 ところで、さしこさん、……… AKB総選挙での優勝おめでとう、………

 これで、3連覇の快挙を成し遂げた訳ですが、……… 」

 

指原莉乃

「ええ、……そうなんですが、………

 今回の総選挙では、ちょっと不満な点も多くて、………

 そろそろ、AKB48も終わりかなっ、………て、思うわけですよ、……… 

 須藤凛々花の、このタイミングでの結婚発表、絶対に許せないっ、……… 」

 

渡辺麻友

「そうでちゅよ、………

 まゆゆ、思わず、ドス顔になってちまいまちたよ、………

 あの女には、責任感とか、モラルというものがないんでちゅかね、………

 嫌がらせとしか、思えまちぇん、………

 

 そんな事だから、20位なんでちゅよ、………

 だめな女でちゅよ、あいつは、………

 わたちは、今回、2位でちたが、年内いっぱいでAKB48を卒業ちまちゅ、……… 」

 

カツ丼小僧

「えっ、……? そうなの、………? 」

 

渡辺麻友

「はい、……公言どおりでちゅよ、………

 まゆゆに、二言は、ありまちぇん、……… 」

 

カツ丼小僧

「で、……まゆゆ、………その後は、どうちゅんのさ、………? 」

 

渡辺麻友

「そ、その後の事は、まだ何も考えていまちぇんよ、………

 ゆっくり休暇をとって、何もかも忘れて、

 おうちで、ボーーーッとしていたいでちゅね、………

 カツ丼小僧さんの、お嫁ちゃんにでもなろうかな、………? 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~っ、」

 

渡辺麻友

「冗談でちゅよ、……… 」

 

浜田雅功

「おいっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

テリー伊藤

「それでは、カツ丼さん、………

 そろそろ、「秘密警察」の話をしてくださいよ、……… 

 何故、貴方のような無名の人間が、秘密警察なんかに

 目を、つけられるようになったのか、………?

 実に不思議だ、……… そこんところを、まず知りたいな、……… 」

 

杉良太郎

「うん、……俺も知りたい、……… 

 本当に悪い奴らなら、俺の刀で成敗してくれる、……… 」

 

伍代夏子

「あなた、……… 

 お邪魔にならなければ、私も女忍者になって、助太刀いたします、……… 」

 

浅香唯中村由真大西結花

「私たち、スケバン刑事3姉妹は、意気揚々と、ヨーヨーで闘います、……… 

 カツ丼小僧さんのためなら、たとえ火の中、水の中、………肥溜めの中、……… 

 秘密警察なんて、怖くありません、……… 」

 

渡辺麻友

「わ、わたちは、ガラガラで、闘いまちゅよ、……… 

 大きな音を出して、相手の耳の鼓膜を破ってやりまちゅでちゅ、……… 」

 

渡邉恒雄

「おうっ、……チラシ誘導作戦なら、俺にまかせとけっ、………

 俺を裏切った安倍は、地獄に落ちろってんだっ、………

 

 卑劣な秘密警察の存在なんて、絶対に許さねえぞっ、………

 読売グループ主筆の俺が、みんな、悪いように書きたててやるっ、……… 

 

 俺は読売で、だてに長い間メシを食ってきた訳じゃねぇんだっ、………

 長老の恐ろしさを、今こそ思い知らせてやるっ、……… 

 清武(英利)と同じように、永遠に、この世界から葬ってやるっ、……… 」

 

高橋由伸

「長老、………

 清武さんは、政治の世界から、追放されたんではありませんよ、………

 勘違いしないでください、………

 まぁ、彼の頭の中には、政治家のような陰謀もあったとは思いますが、………

 

 それにしても、読売の体質も、昔からちっとも変わっちゃいない、………

 僕みたいに、爽やかじゃない、………

 江川事件から始まって、……… 」

 

江川卓

「……………………。

 ああ、どうせ、そうですよ、………

 私は、いつだってダーティーです、………

 そんなこったから、私は、巨人の監督にはなれないんですよ、………

 耳のデカい怪物で悪ぅござんしたね、………

 

 くっ、……お、俺は、一生、こんな事言われ続けなきゃならないのか、……… 

 恐らく、俺が死んだ時も、マスコミは、この話題を書きたてるだろう、………

 ニュースでも騒ぎ立てるつもりだなっ、………

 畜生っ、……… 一体、なんだってんだ、……… 

 

 ようし、………

 こ、こうなったら、絶対、カツ丼小僧の味方について、安倍内閣を倒し、

 自分の正当性を世間に認めさせてやるっ、………

 お、……俺も、カツ丼小僧に助太刀するぞっ、……… 」

 

高橋由伸

「それにしても、この所、巨人は調子がいいなぁ、………

 悪夢の13連敗は、あったけど、………

 やっと息を吹き返してきたぞ、……… 

 影武者の監督が、うまくやってくれているようだな、………

 うふふふふ、………いや、もちろん、選手は影武者なんかじゃありませんよ、………

 そんな事は絶対にありません、………そんな事があったら、大変だ、……… 

 うほほほほほ、………

 

 ようし、気分がいい所で、俺もカツ丼小僧の味方に付いて、

 安倍内閣を倒す事にきぃ~~~めたっと、……… 

 カツ丼小僧さんから、運気を恵んでもらいます、………。

 

 ハイル、カツ丼小僧 ! !  わはははははははは、……… 」

 

一同

「全員、右へならえで、

 ハイル、カツ丼小僧 ! !  わはははははははは、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「みんな、……ありがとう、……ありがとう、………

 本当に嬉しいよ、………もちろん、皆さんの協力は必要です、………

 

 ただ、今回の森本学園、加計学園、………

 この2つの問題で、安倍内閣は、完全に弱り切っています、………

 支持率も、グッと下がり、不支持率が支持率を超えたという話も聞きます、………

 すでに、自民党内でも「ポスト安倍」の話すら出ているくらいです、……… 」

 

麻生太郎

「え、……私の事ですか、………?

 それは、未曾有(みぞうゆう)の感激話です、……… 

 でも今の所は、そしらぬフリをしておきましょう、……… 」

 

石原慎太郎

「あんたね、……… 

 まだ、読み方覚えてないの、………? 」

 

カツ丼小僧 

「安倍を叩いて潰すのなら、今です、………もう、今しかありませんっ、………

 このチャンスを逃してはなりませんっ、………

 

 ほとぼりがさめたら、また隠れていた穴の中から這い出して来て、

 どんな悪事をはたらくかもわかりません、………

 今、やらねば、いつやるんです、………

 

 もう、今しかありません、………今しかないんです、……… 

 なんまんだぶ、なんまんだぶ、………ほう、ほけきょう、ほう、ほけきょう、………

 なんまんだぶ、なんまんだぶ、………ほう、ほけきょう、ほう、ほけきょう、……… 

 急げや、急げっ、……… 焦れや、焦れっ、……… 」

 

石原慎太郎

「しかし、あんたもね、………

 何を急に、そんなにムキになってるの、……… 

 だって、あんた、今までいつも言って来たじゃない、………

 

 自分は政治には、まったく無関心で興味がないって、……… 

 政治の事なんかで、そんなにムキになって言い争いなんかするのは、

 バカバカしいってさ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、あ、あ、あんた、………

 そ、そりゃぁ、今まで、政府の秘密警察の恐ろしさを、

 よく把握出来ていなかったからですよ、…………

 

 なんの事だか、よくわからなかったし、その存在さえ知らなかった、………

 自分が被害に遭って見て、やつらの卑劣さがよくわかったんです、………

 これはもう、断固、やつらの悪事を世間に暴き立て、世の人たちに納得してもらい

 その存在を、この世から葬り去るしかないんです、…………

 

 わかりまちたか、?石頭の石原さん、………? ん、? ん、? ん、? 」

 

石原慎太郎

「そんな支離滅裂なバカ話、分かる訳ないだろう、……… 」

 

渡辺麻友

「わたちには、よぉ~~~く、わかりまちたよ、………

 ガラガラで応戦すれば、いいんでちゅね、……… 

 まゆゆ、必ず勝ちまちゅでちゅよ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

マツコ・デラックス

「ところで、あんた、………

 もう、そろそろ時間だけど、………

 あんたが、どうやって、秘密警察に目をつけられたか、………

 そのいきさつが、いまだに話されていないじゃない、………

 その話は、………? 」

 

カツ丼小僧

「すいません、………

 申し訳ありませんが、その話は次回に持ち越しとなります、……… 」

 

マツコ・デラックス

「やっぱり、……… 」

 

渡辺麻友

「いつもの事でちゅよ、………許ちてあげなちゃい、………

 石頭は、ダメでちゅよ、……… 」

 

一同

「わははははは。」