カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 539

カツ丼小僧

「お待たせしました、………

 カツ丼小僧、戦慄の体験談、「日本の秘密警察の正体」、………

 今日は、その5回目です、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「私で、何か、カツ丼様のお役に立てる事がありましたら、……… 

 何でも、申し付けて下さいませ、……… 

 私は、生涯を、あなたに捧げる覚悟が出来ております、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「……………。」

 

カツ丼小僧

「いえ、……残念ながら、皇室とは、華麗にて非力な存在です、………。

 皇室は、ただ政治家の、政治目的に利用されるだけのものに過ぎません、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「私は、ただ、カツ丼様のお役に立ちたいだけ、………

 ただ、それだけです、……… 雅子の全てを捧げたい、……… 」

 

カツ丼小僧

「なら、体の方を、………

 あなたのとりえは、それだけです、……… あなたの体が欲しい、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「はい、……私の肉弾、……喜んで捧げます、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「ま、……雅子、………

 き、気でも、狂ったのか、………? 」

 

カツ丼小僧

「雅子、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「カツ丼様、………。」

 

カツ丼小僧

「……………。」

 

皇太子妃・雅子様

「……………。」

 

  

   2人は、お互いを見つめ合った、………

   そして、雅子妃は、服を脱ぎ始めた、………

 

 

皇太子・浩宮様

「お、おいおい、ちょっと、……マジかよ、おめぇら、……… 」

 

一同

「あ、……あ、……あ、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「はい、………

 という事でですね、………皆さん、ご協力、ありがとうございました、………

 今後とも、僕のブログ製作の発展に、ご協力ください、……… 」

 

一同皇太子妃・雅子様皇太子・浩宮様

「はぁぁぁ~~~~~~~~~~~~い、」

 

いしかわじゅん

「わははははは、………やっぱりそうか、………そうなんだ、………

 イントロで、人を引きつけて、中に入り込ませようって手だな、………

 わははははは、……… それはいい、……… わははははは、………

 

 俺が、「BSマンガ夜話」東京ラブストーリー編で言った、

 小池一夫の漫画論さ、………

 

 漫画を描く時の心得として、………

 まず出ばなから、銀座の通りを裸の女が走っている、………

 それで即座に、「はて、?何か、?」と、読者を惹きつけるんだ、………

 うん、いいぞ、いいぞ、……… これだよ、これなんだ、……… 」

 

岡田斗司夫

「でも、いしかわさん、………

 その小池一夫の漫画論、………もう、今から40年ぐらい前のもので、

 随分と古いものなんですけどね、……… 」

 

いしかわじゅん

「バッキャローーーーッ、岡田っ、………

 おめぇは、余計な口出しするんじゃねぇって、……… 

 おめぇのようなフェミニストは、女の子とイチャついていれば、

 それでいいんだよ、……… 

 わははははは、……… うわははははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですよ、いしかわさん、………

 やはりね、………

 「秘密警察」なんて、こういう暗い話は、ちょっと一般的には不評で、

 何か、読者の興味の持てるやり方で、人の目を捕らえていかないと、

 アクセスが減る一方で、……… 

 

 それで、皇太子様や、雅子様に、お頼みして、

 一芝居打ってもらったという訳です、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「へへへ、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ふふふ、……… 」

 

マツコ・デラックス

「何、言ってるのよ、あなた、………

 今更、そんな、……… いつも、やっている事じゃないのさ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 わははははは、………そうです、そうです、………そうでした、………

 はい、それでは時間もありませんので、先へ進みましょう、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「秘密警察、………

 火つけの脅しや、飲み物への異物混入、………

 なんて、おそろしい組織なんでしょう、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………

 しかも、自分たちが正義だと思って、やってるんだから、タチが悪い、……… 」

 

松坂慶子

「人の部屋に無断侵入しておいて、それが正義だなんて、……… 」

 

中村玉緒

「思い上りにも、程がありますな、……… 」

 

小沢一郎

「安倍総理の性格、そのままなので、あります、……… 」

 

麻生太郎

「俺は、何も知らない、……… 」

 

マツコ・デラックス

「だけど、なんで、あんたが、………?

 なんで、あんたが、秘密警察なんかに狙われるのよ、………?

 あんた、何か、秘密警察に目をつけられるような事でもしたの、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 申し訳ないんですが、それについては、一番最後に話す事にします、………

 とりあえず、また、僕の遭った被害を先に、お話します、………

 

 先に、マンションへの火付けの脅しについて、話しましたが、

 これは、管理組合が写真で残してあるので、証拠になっています、……… 」

 

一同

「うん、……… 」

 

カツ丼小僧

「それと、もう一つ、証拠となっているものがあるんですが、………

 その、火付けの脅し事件の少し前に、同じマンションの階段か、踊り場あたりに、

 泥水の入ったビニール袋が置いてあったそうで、これも、管理人が

 いかがわしく思い、写真に撮って、エレベーター内の掲示板に貼り付けてありました。」

 

みうらじゅん

「誰だろう、……?

 何か、与太者の仕業なんじゃ、………? ありそうな事だよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、それが、そうじゃないんですよ、………

 僕の中では、もう、ハッキリしているんです、……… 

 明らかに、秘密警察の仕業です、……… 」

 

みうらじゅん

「なんで、……?

 そんな事、決めつけちゃって、いいの、………?

 第一、そんな事、君とは何の関係もないことだろう、……… 

 マンションの階段に、泥水の入ったビニール袋が置いてあったぐらいで、

 秘密警察の、君に対する嫌がらせなんて、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……それが、………

 みうらさん、………

 その、エレベーター内に貼ってあった写真と、まったく同じ泥水のビニール袋が、

 僕の部屋の中にも、置いてあったんです、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

みうらじゅん

「え、……?

 ドアの前にではなく、……部屋の中に、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうです、………

 ただの嫌がらせでは、ありません、………

 とても、陰湿なものを感じます、……… 」

 

みうらじゅん

「う~~~~ん、……… 」

 

カツ丼小僧

「それと、もう一つ、……… 」 

 

刀根麻理子

「えぇ~~~~~~~っ、?

 まだ、何か、あるのぉぉぉ~~~~~~~~、? 

 もう、いい加減にしてぇぇ~~~~~~~~~~~~っ、……… 

 怖すぎて、♪「眠れぬ夜」になりそうよっ、……… 」

 

西城秀樹

「麻理子、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 もう、今日は時間が近づいてきました、………

 ちょっと早いんですが、ちょうどキリがいいんで、

 ここで、お開きとします、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

いしかわじゅん

「おいおい、………

 出だしは人を惹きつけておいて、良かったのにさっ、………

 これじゃぁ、終わりは尻切れトンボっぽく、ねぇか、………?

 

 良くないねぇ、………このエンディング、……… 

 これじゃぁ、竜頭蛇尾どころか、竜頭ミミズじゃねぇかよ、………なぁ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

柴門ふみ

「いしかわさんっ、………♡♡♡、」