カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 538

カツ丼小僧

「それでは、今日も参ります、………。

 カツ丼小僧、恐怖の体験談、「日本の秘密警察の正体」です、………

 今日は、その4回目、……… 」

 

渡辺麻友

「まゆゆ、今日は、お漏らちちませんよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「はいはい、………

 わかってまちゅよ、………いい子ちゃんでちゅね、……… 

 いつか、僕といっちょに、幼児プレイちまちょうね、………

 ばぁ~~ぶぅ~~、ばぁ~~ぶぅ~~、

 ばぁ~~ぶぅ~~、ばぁ~~ぶぅ~~、 」

 

アントニオ猪木

「ばぁ~~ぶぅ~~、ばぁ~~ぶぅ~~、………

 ばぁ~~ぶぅ~~、ばぁ~~ぶぅ~~、……… 

 ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「や、やめろぉぉ~~~~~~~~~~~っ、

 こ、この、オタンコナスっ、……… 」

 

アントニオ猪木

「いえ、……やめません、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

アントニオ猪木

「♪ばぁ~~ぶぅ~~、ばぁ~~、ぶぅ~~、………

  ばぁ~~ぶぅ、ぶぅ~、ばぁ~~ぶぅ、ぶぅ~、……… 

 ♪ダダダント、ダンダント、ダント、………

  ダダダント、ダンダント、ダント、……… ばぁ~~ぶぅぶぅ、ぅぅぅ~~~、」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「そ、それでですね、………

 もちろん僕だって、最初の頃は、秘密警察の存在そのものを知りませんでしたので、

 僕の部屋に忍び込んで、無益な嫌がらせをしているのは、

 普通の警察官か、若い頃から、僕の事を憎んでいた知り合いの仕業なんじゃないかと

 思っていたんです、……… 」

 

岩下志麻

「普通の警察官、……? なんで普通の警察官なんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえ、………

 実は僕、40歳の時に、ある理由から警察に目をつけられましてね、

 それから、数年間ぐらい、警察にずっと監視され続けていたんですよ、…… 」

 

岩下志麻

「警察に目をつけられていたなんて、………

 それ、どういうことなんです、………? ハッキリとおっしゃい、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、何も僕が悪いことをした訳では、ありません、……… 

 本当に、僕の不徳の致すところなのかどうか、わかりませんが、………

 偶然に偶然が重なって、そうなってしまったんです、………

 

 詳しくは、僕のホームページ、「フナムシ警察25時 ! !」に、

 その詳細が書かれていますので、

 よろしければ、そちらの方を、ご覧ください、……… 」

 

宮本和知

「はははは、………

 「フナムシ警察25時 ! !」か、………これは凄いよ、………

 タイトルの中に、怨念のようなものが感じられる、………

 よほど、こっぴどい目に遭わされたんだなぁ、……… 」

 

出川哲朗

「ぎゃはははは、………

 人の不幸は、蜜の味、……… ぎゃはははは、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、…そうなんですよ、………

 僕は、警察に対する恨みや憎しみで、頭の中がいっぱいの人間なんですが、

 今にして思えば、半分ぐらいは、僕の勘違いだった事もあったようです、……… 

 

 心の傷は、いくらかは癒えてきましたが、

 もちろん、僕に対する警察の不当な仕打ちに対して、許すつもりはありません。

 復讐心に燃えています、………絶対的な権力を笠に着て、卑劣な奴らだ、………

 日本警察は、いずれ必ず、僕の支配下に置きます、………

 これは皆さんに、この場で、お約束します、……… 」

 

マツコ・デラックス

「まぁ、そんな事、私たちに約束なんかされても困るけどさ、………

 それにしても、相当な怨念よね、………なんか、ちょっぴり、可哀想、……… 」

 

デヴィ夫人

「それより、あなた、………

 秘密警察の方に、話を戻しなさい、………

 今まで無断で、何度も部屋に侵入されたのは、わかりましたが、

 それ以外には、何をされたのか、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 こんがらがって、ややこしいんですが、

 「警察」と「日本政府の秘密警察」は、まったく別なものです、………。

 何の繋がりもないようですので、ここの所をまず、……… 」

 

マツコ・デラックス

「それは、ハッキリさせておいた方がいいわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうなんですよ、………

 でも、ここまで理解するのは、僕だって大変だったんです、………

 最初の頃は、警察の嫌がらせだと思って、怒りに打ち震えていたんです。

 最近になって、段々と真相が見えてきた、………

 

 それで、他にやられた事といえば、………

 

 冷蔵庫に入っていた、飲みかけの麦茶のペットボトルの中に、

 異物が混入していたんです、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!! 

 そ、そんな、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、本当です、………

 ただ僕の方としては、恐らく、こんな事もあるだろうと用心していましたので、

 その異物の存在に気付いて、中に入っていた物は、麦茶ごと、全て捨てました。」

 

笑福亭鶴瓶

「その麦茶って、もしかして、わいの顔写真の入った奴かいな、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………

 そうですよ、鶴瓶さん、………いつもお世話になってます、……… 」

 

デヴィ夫人

「でも、怖いですわね、………

 一体、どのような物が混入していたんですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………言葉で形容しにくいんですけど、

 黒くて丸くて、平べったい、………楕円形の形をした、

 綿のようなもので、直径7~8ミリぐらいのものでした。

 他人に、なんと説明していいのか、よくわからない、………

 

 そんな所まで、計算されているような気がする、……… 

 つまり、警察に話しづらいようになっている、………

 警察も、僕の話を荒唐無稽として聞いてはくれない、……… 」

 

篠原涼子

「毒物なんじゃ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いや、………

 甘い考えのように思われるかもしれないけど、それはないと思う、………

 あくまで、これは、僕に対する「脅し」ですから、……… 

 それ以上の事は、……… でも、不安はある、……… それが狙い、………

 

 それにしても、………

 新しく鍵を変えて、ホッと安心した、その2~3週間後ぐらいでしたから、

 これは、ショックが大きかったですね、………。」

 

一同

「……………。」

 

石黒賢

「他には、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 実は、2つの自宅マンションだけでなく、

 両親の住んでいる、実家の方にも無断で出入りされているんです、……… 

 

 10日程前だったんですが、僕のスマホに電話の着信履歴があったんですが、

 それが、実家からのものだったんです、………

 その家の電話は、普段、家に置いてあるもので、携帯用ではありません、………

 

 それで、僕の方のスマホはと言えば、電話は煩わしいんで、

 普段は着信音が鳴らないように、音量をゼロにしておくことが多いんです。

 だから、掛かって来た時は、出なかった、………。

 見ると、「3時間前」となっている、……… 

 

 それで、すぐ実家の方に掛けてみたら、母親だけがいて、

 「たった今、病院から帰ってきたばっかりで、今日は一日中家にはいなかった。

  あんたのところには、電話なんか掛けていない、」

 というんです、………。

 

 ね、……不思議でしょう、………?

 何者かが、僕を不安がらせるために、わざわざ留守の実家に侵入し、

 僕のスマホに、電話を掛けてきたに違いないと思うんだ、……… 」

 

松坂慶子

「お父様は、どうしたんですか、………?

 もしかすると、お父様が掛けてきたんじゃないですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「いいえ、……それは、絶対にありえませんね、……… 」

 

松坂慶子

「どうしてですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「母親が、その日行った病院には父親がいたんです。

 

 父親は体調を崩して、もう2週間ぐらい前から、

 その病院に入院して、点滴を受け続けていたんです、………。

 母親は、父親に会って話をするために、その病院に行ったんです、………

 だから、あり得ない、……… 」

 

一同

「……………。」

 

タモリ

「う~~~ん、………

 まさしく、「世にも奇妙な物語」だな、………。」

 

渡辺麻友

「こ、……怖くなってきまちた、………

 まゆゆ、………おちっこを漏らちそうでちゅ、……… 」

 

草野仁

「以前から、実家の方に侵入した形跡はあったんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 マンションと同じように、僕の部屋のエアコンのリモコンスイッチが

 盗まれましたが、マンションの方とは違って、

 こちらの方は、戻って来ていません、………。」

 

一同

「う~~~~ん、………??? 」

 

カツ丼小僧

「まぁ、まだ話したりないことは、山ほどあるんですが、

 今回は、終了の時間がやってきたようです、………

 悔しいですが、今回は、ここでお開きとなります、………

 この話の続きは、また次回に持ち越します、……… 」

 

一同

「……………。

 ま、まだ、やるんですか、………? ちょっと不気味ですけども、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 こういう事は、やはり、記録として残しておきたいんですよ、………

 もう少し、付き合ってください、……… 」

 

一同

「……………。」

 

渡辺麻友

「やだ、やだぁぁ~~~~~~~~っ、

 こ、こんな、暗いはなち、もういやでちゅよぉぉぉ~~~~~~~~っ、

 まゆゆ、………おちっこ、漏らしちゃいまちゅよぉぉぉ~~~~~~~~~っ、

 

 いやだぁぁ~~~~~~っ、いやだぁぁ~~~~~~っ、

 うわぁぁぁ~~~~~~~~んっ、うわぁぁぁ~~~~~~~~んっ、」

 

大島優子

「まゆゆっ、………

 駄々をこねるんじゃ、ありませんっ、………

 AKB48の先輩として、もうこれ以上の我儘は許しませんよっ、……… 

 

 何回、オムツを替えれば気が済むんですっ、………

 もっと、大人にならなければ、ダメじゃないのっ、………情けないっ、……… 」

 

渡辺麻友

「こ、怖いでちゅよぉぉ~~~~~~~~~~~っ、

 もう、いやでちゅよぉぉ~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   じょばばばばばばばばば~~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 

 

一同

「あ~~~あ、……やっぱり、………

 またやっちゃった、………おとなげない、……… 」

 

渡辺麻友

「今の音、………わたちのじゃ、ありまちぇんよ、……… 」

 

一同

「え、………? 」

 

渡辺麻友

「おおちまの、お姉ちゃんのでちゅ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

大島優子

「ぎゃひひひひぃぃ~~~~~~~ん、………

 

 すっ、すいませんっ、………

 わ、私、もう、怖くて怖くて、体が震えてきちゃったぁ~~~~~~~~っ、

 うわぁぁぁ~~~~~~~~ん、うわぁぁぁ~~~~~~~~んっ、」

 

 

出川哲朗

「ぎゃはははははっ、………

 お、おっめぇ、バッカじゃねぇのぉぉ~~~~~~~~~っ、

 いいトシこいてぇぇ~~~~~~~~っ、

 

 ぎゃはははははっ、………うひゃはははははははっ、……… 」