カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 535

カツ丼小僧

「皆さん、こんにちは、………

 今日、2回目となります、………それでは、さっそく参ります、………

 

 カツ丼小僧、戦慄の体験談、「日本の秘密警察の正体」です、……… 

 僕の、幾らか曖昧な記憶の糸を手繰り寄せながら、話を進めていきますね……… 」

 

アントニオ猪木

「曖昧は、ダメ、……だぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 はっきりさせろ、……だぁぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

瀬戸内寂聴

「あ、あんたっ、………

 も、もう、怒鳴るの、やめてぇぇ~~~~~~~~~っ、

 頭が割れるぅぅぅ~~~~~~~~~~っ、」

 

市川海老蔵

「猪木さんって、怒鳴る事しか、脳がないんですかね、……… 」

 

アントニオ猪木

「闘魂ビンタが、あるッ、………それを、今、お前に注入するッ、………

 イチッ、ニッ、サンッ、……… 」

 

市川海老蔵

「あっ、……わ、わかりましたっ、わかりましたっ、………

 ぼ、僕が悪かったです、………あ、誤るから、それだけは、……… 」

 

アントニオ猪木

「闘魂ビンタがダメなら、コブラツイスト、だぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 それがダメならっ、……… 」

 

市川海老蔵

「やめてくれぇぇ~~~~~~~~~~~っ、」

 

瀬戸内寂聴

「やめてぇぇ~~~~~~~~~~~っ、」

 

アントニオ猪木

「………やめます、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

アレックス・ラミレス

「ゲッツ、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「いえ、……猪木さん、………

 今、「曖昧」と、口を滑らしてしまいましたがね、………実は、ほぼ正確なんです。

 僕の今までの人生の多くは、頭の中での対話に費やされていたんです、………

 何度も何度も、繰り返して反芻したりしていますので、間違いはないんです。

 

 ただ、相手の心の中や、何故、そのような行動に至ったのかという事までは、

 完全に見通す事は出来ません、………

 そういう意味で、幾らか「曖昧」だと言ったのです、………

 ただ、事実を、ありのままに述べていきます、……… 

 え~~~と、………何から話して行こうかな、……… 」

 

都築響一

「昨日の続きからが、いいんじゃないの、……… 因みに、ボク、都築、……… 」

 

中村玉緒

「ぐふふふふ、………ワテ、玉緒、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 それが一番、わかり易いでしょう、……… 

 一旦、盗まれた物が、また数日、数週間後に戻ってきたりしているような事が

 何度も何度も続きますと、人間は、段々と頭がおかしくなって、

 ノイローゼになってくるんじゃないかと思います、……… 」

 

吉永小百合

「そうですよね、………

 恐らく、私だったら、他にも、

 色々と、余計な事を考えるようになるんじゃないですかね、……… 

 

 部屋の中を、盗撮、盗聴されているんじゃないかとか、………

 自分の寝姿や、トイレでウ○コしている所なんかを、覗かれているんじゃないか、

 とかね、………んふふふふっ、………

 

 あ、ああ、……… 想像していたら、濡れてきちゃった、……… 

 うふふふふっ、………いやぁぁぁ~~~~~~ん、♡♡♡、

 

 だ、誰でもいいのぉぉ~~~~~~~~~っ、

 誰か、……誰か、………私の私生活を、覗き見してぇぇ~~~~~~~~っ、

 あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~っ、いいわぁぁ~~~~~~~~っ、

 小百合、……感じちゃうっ、……… ダメェェ~~~~~~~~~ッ、

 

 ババア・小百合の劣化した肢体を見てぇ~~~~~~~~っ、………

 日本を代表する女優を、慰みものにしてぇぇ~~~~~~~~~っ、

 笑いものにしてぇぇ~~~~~~~~~っ、

 あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~~っ、」

 

松本人志

「アホくさ、………

 バカバカし過ぎて、笑う気もおこりまへんわ、……… 」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、………

 せ、正統派、清純女優の吉永さんを、こ、こんなにしてしまったのは、

 一体、誰なんや、………? 」

 

カツ丼小僧

「盗まれた物は、前回言ったものだけでは、ありません、………

 テレビのリモコンスイッチ、………

 昔の、松坂慶子、♪「愛の水中花」のシングル盤レコード、………

 ズボンや、ジャケットなどの衣類、………

 

 それから、片一方の靴下が、

 マンションのエレベーターの中に、落ちていた事もありました。」

 

一同

「え~~~~~っ、? い、衣類まで、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうなんですよ、………

 ズボンにいたっては、一旦、泥水にでも浸けたかのような感じで、

 グチャグチャに汚されて戻ってきたんです、……… 」

 

一同

「……………。」

 

沢尻エリカ

「そう言えばね、………

 私、最近、部屋の中においてあったパンティーが、段々となくなっていくの、………

 まさか、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですよ、………

 エリカさんのような、テレビで騒がれるような有名人だったりすると、

 そういう事が、あり得るんですよ、………

 

 それは、もしかすると、マニアのファンや変質者の仕業ではなくて、

 国の秘密警察によるものかもしれない、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!!

 そ、そんな事が、あるんですかぁぁ~~~~~~~~~~~っ、??? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………僕が推測するに、………

 テレビに出ている有名人などは、一番マークされやすいんです、………

 国民に対して、大きな影響力を持っていますからね、………

 特に、エリカさんのように、ちょっと強気で生意気な発言ばかりしている人が

 そうなんです、……… 」

 

沢尻エリカ

「てっきり、ファンの盗みの犯行とばかり、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……あくまで、その可能性もある、………

 という事です、……… 真実は、わかりません、……… 」

 

沢尻エリカ

「それにしても、国の秘密警察が、よりによって、

 若い女の、パンティーを盗んでいくなんて、………

 どういう事でしょうかね、………? おかしいわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そこが、奴らの最も卑劣な所です、………

 というか、……必然、そのような考えになってしまうのか、………

 人の一番の弱みとしている所を突いて、心をへこませ、

 自信や、威勢の良さを奪ってしまう事が目的なんです、……… 」

 

沢尻エリカ

「そうよね、………

 私だって、自分のパンティーを盗まれたりしたら、他に色々な事を考えちゃう、………

 

 そのパンティーに顔を近づけて、くんくんと匂いをかがれたんじゃないか、

 とか、……… もしかしたら、そのパンティーに、自分のウ○コカスやマ○液が、

 ついていたんじゃないかとか、………他にもいっぱい、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、………

 実際、やっている事自体は、小さな事であっても、

 心理的には、とても大きな効果をもたらすんだ、………

 自分の部屋の中に、他人が勝手に出入りしている訳だからね、………

 際限なく、悪い妄想が、自分の頭の中に広がっていく、……… 」

 

 

渡邉恒雄

「ハッ、…… ! !

 わ、……悪い妄想と言えば、……… 」

 

長嶋茂雄

「よ、……由伸は、どうなったんだっ、………ヨシノブっ、……… 」

 

高橋由伸

「わははははは、………。

 長老に、長さん、………

 僕なら、ここにいますよ、……… 」

 

渡邉恒雄

「あっ、………よ、由伸っ、………

 きょ、今日の試合は、どうだったんじゃっ、………

 勝ったのかっ、……… 負けたのかっ、………どっちなんだっ、???

 このまま負け続けたら、読売は潰れるぞっ、……… 」

 

高橋由伸

「そ、……それが、………

 

 うふふっ、………♡♡♡

 

 長老っ、………長さんっ、………

 喜んでくださいっ、………今日の日本ハムとの試合は、……… 

 

 2対1で、我が、読売巨人軍が勝ちました、………

 

 これで、連敗は、「13」で、ストップですっ、……… 

 

 これで今日から、やっと、ゆっくり落ち着いて眠る事が出来る、……… 

 

 よかった、よかった、………めでたし、めでたし、……… 」

 

渡邉恒雄

「わははははは、………

 そうじゃ、………そうじゃな、……… それは、ワシとて、同じ事だ、………

 これで落ち着いて、ゆっくり麻衣と乳繰り合うことが、……… 」

 

小野寺麻衣

「あれっ、………? でも、由伸さん、………

 何で、あなた、今、ここにいるんです、………?

 今日は、敵地の札幌ドームで、ナイトゲームの筈ですよ、……… 」

 

高橋由伸

「いやいや、………

 今日の試合の監督も、僕の代理の、影武者ですよ、………

 もう、あんな所、かったるくって、行ってられっかよっ、てなもんですよっ。

 こっちの座談会の方が、よっぽど、面白くって、しょうがないですよ。

 1回でも多く、この座談会に出席していたい、……… 」

 

渡邉恒雄長嶋茂雄

「……………。」

 

高橋由伸

「あれっ、……? いやだなぁ、………

 二人とも、何、そんなに、暗い顔になって湿ってんのよ、………

 

 お~~~い、麻衣っ、………

 ちょっと、そこで、景気づけに、裸踊り、踊ってみせろや、………

 

 湿ってないで、パーーーーーッと、行こうぜ、 パーーーーーッ、と、……… 」