高橋由伸
「おがぁぢゃぁぁ~~~~~ん、………
も、もう、ダメだぁぁ~~~~~~~~~~っ、
俺、本当に、死にたくなってぎだよぉぉぉ~~~~~~~~~っ、
昨日の西武戦で、13対2の大敗、………
巨人軍の連敗ワースト記録を、「13」に更新しちゃった、………
ど、ど、ど、どうずりゃいいんだよぉぉ~~~~~~~~~っ、
だから、俺、監督なんか、やりたくなかったんだよぉぉ~~~~~~~っ、
やりたくないものを、無理矢理やらされて、このザマだよぉぉぉ~~~~~~~~っ、
うわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~ん、ん、ん、………
おがぁぢゃぁぁ~~~~~~~~~ん、……… ひっく、ひっく、……… 」
カツ丼小僧
「ふっふっふっふっふっ、………
うわーーーーーーっ、はっはっはっはっはっ、………
うわははははははははは。うわははははははははははは。 」
高橋由伸
「お、おいっ、……お前っ、………
なっ、……何を笑っているんだっ、………
うわぁぁぁ~~~~~~~~~ん、ん、ん、っ、っ、っ、」
カツ丼小僧
「ふふふ、……… 人の不幸は、楽しい、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「人の不幸は、我が身の幸福、……… 」
一同
「……………。」
張本勲
「か、か、か、喝だぁぁ~~~~~~~~~っ、
カツ丼小僧に、喝だぁぁ~~~~~~~~~~~っ、
カツ丼小僧っ、……… ヨシノブに謝れ~~~~~~~っ、……… 」
長嶋茂雄
「張本さん、………う~~~ん、………
これは、いわゆるひとつの、汚点なわけです、ハイ、………
言い訳は許されません、……… 」
渡邉恒雄
「勝負の世界は、厳しいもんじゃ、………
何を言われようと、結果が全てじゃ、……… 仕方がない、………
ワシだって、もう勃たんが、言い訳はせん、………
イ○ポなのは、事実じゃ、……… おほ、おほ、おほ、……… 」
一同
「イ、○、ポ、じゃぁぁぁ~~~~~~~~~っ、」
渡邉恒雄
「そう、……じゃぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」
アントニオ猪木
「だぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「わ、渡邉主筆の場合、イ○ポとか、そういう話ではないと思いますが、……… 」
渡邉恒雄
「……………。」
張本勲
「カツ丼小僧に、あっぱれ、です、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「まぁ、由伸さんね、………
そうやって、今の球団の現状を嘆きますがね、………
横浜ベイスターズだって、ここ十数年は、ずっとひどい状態だったんですよ、………
たまには、こういう事だってないと、こっちもやりきれませんよ、………
ホント、辛かった、………
それに、1人の人間の、幸不幸の総量は決まっているんです、………
僕と同じ生年月日(1964年2月13日)の、タレントの出川哲朗さんだって、
今でこそ、テレビ視聴者の人気者になりましたが、
昔は「抱かれたくない男No.1」などと言われて、イメージは良くなかったんです、………
あなたは、若い内から「天才」などと、もてはやされ、
周りから、注目の的だった、………
少しぐらいは、どん底も味わってもらわないと、……… 」
高橋由伸
「……………。」
カツ丼小僧
「………まぁ、そういう事です、………。」
高橋由伸
「……………。」
カツ丼小僧
「……………。」
高橋由伸
「………わかりました、………
今日は、必ず勝ちます、………。 」
カツ丼小僧
「ええ、……頑張ってください、……… 」
一同
「……………。」
アレックス・ラミレス
「ア、……アイ~~~ン、……… 」
一同
「わははははは。」
かわいさとみ
「ところで、カツ丼小僧さん、………
日本政府の秘密警察の話は、? ………そろそろ始めてください、……… 」
カツ丼小僧
「うん、……そうだね、………
今日こそは、その話をしよう、……みんな、真剣に聞いてくれ、………
僕は、横浜市内に、自分の実家があり、そこから、徒歩と電車で
50分ぐらいの所に、2つの自宅マンションを持っている、………
もちろん、部屋は、どちらも、一つずつだ、………
それでね、………
時は、6年ぐらい前にさかのぼるんだけど、まず、2つの自宅マンションの方の、
エアコンのリモコンスイッチが、ある時、消えてなくなっていたんだ、………
それで、エアコンは使えない、………
ちょうど、梅雨とか夏の時期だったんで、もう辛くて辛くて、しょうがなかった。」
細川ふみえ
「いきなり、なくなっていたんですか、………? 」
カツ丼小僧
「うん、……そう、………
どんなに、部屋の中をくまなく探してみても見当たらなかった、………
誰かが勝手に部屋の中に侵入して、持って行ったことだけは、間違いない、………。」
岩下志麻
「2つの、まったく違ったマンションで、同じように、エアコンのリモコンスイッチが
なくなっていたのね、……… それは、大変、……… 」
カツ丼小僧
「そうなんです、………
部屋の窓が壊された形跡は一切ないし、
ドアから、合い鍵を使って入ったとしか思えない、……… 」
マツコ・デラックス
「でも、それが、なんで、秘密警察の仕業なのよ、………
そこんところが、よく、わかんないけど、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………
そこの所は、ちょっとまだ、待ってください、………
一つずつ、ゆっくり、順を追って話していきます、………。
2つの違ったマンションから、同時期に盗まれたんですよ、………
2つの部屋の鍵は、もちろん、まったく違う物です、………
こんな事、どう考えたって、普通の一般の人間の出来る事じゃない、………
それに僕は、人付き合いが、まったくないので、………
自分の知っている知り合いの人、という事は絶対にない、………
鍵は誰にも渡していない、………
今の今まで、ずっと一人なんですから、……… 」
田村正和
「ん~~~~、
一人でいるから、人付き合いもない、………
………という事は、何か、他人から恨みを買うような事もない、………
そういう事ならば、 カツ丼小僧に、個人的な恨みを持つ人間の犯行ではない、
と言うことですねぇ~~~~、
ん~~~ふふふふ~~~~、これは、面白くなってきましたぁぁ~~~~~、」
石黒賢
「でもさ、エアコンのリモコンスイッチなんか、持って行ったわけだから、
やはり、カツ丼さんを困らせようと思ってやったという意図がありありだ、………
ただの盗みとは違う、………
大体、そんなもの盗んだからって、盗んだ方からすれば、
一円の得にも、なりはしない、……… 」
カツ丼小僧
「そうなんです、………
それに、そのリモコンスイッチは、1ヵ月程して、
また、もとの部屋の中に、戻って来ているんです、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???
そ、そうなんですか、………? 」
カツ丼小僧
「ですから、物取りの犯行などというのでは、絶対にないんです、………
明らかに、僕に対する嫌がらせとか、何か一種の「脅し」のようなものです、………。」
佐藤江梨子
「他に、何か、盗まれたものは、………? 」
カツ丼小僧
「僕の命の次に大切な、占いの本を盗まれました、………
これも、戻って来たものと、戻ってこないものが、あります、……… 」
加藤綾子
「占いの本、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………
持って行った方からしてみれば、他愛のないものであっても、
奪われた方からしてみれば、千金の値打ちのある物なんです、………
返してください、………
あれは、他人などには、読んだって、よくわからないものなんです、………
僕でなければ、………うっ、うっ、うっ、………
人の宝を、………なんの権利があって、……… こ、殺してやりたい、……… 」
高橋由伸
「人の不幸は、楽しいねっ、………♡♡♡、」
浜田雅功
「おいっ、……… 」
カツ丼小僧
「持って行かれたものは、昔は、戻って来ていたんですが、
ここのところは、戻ってこないものも多いんです、………
エロイラストの原画まで、数枚持って行かれて、まだ返って来ていません、………
あと、動画製作に使った、スケッチブックとか、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~っ、っ、???!!! 」
笑福亭鶴瓶
「で、でも、それって、………
戻ってきたから、それでいいってもんでも、ありまへんで、………
持って行って、元に戻した、という事は、
計2回、部屋の中に侵入していることになるやないか、………
普通の住居不法侵入の2倍や、………
言語道断や、………絶対に許せることじゃありまへんで、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうなんです、………
えらく、レベルの低い話で、情けなくなりますよ、………
何で、こんな、訳のわからない奴らが、この世に存在するのか、………?
そして何故、こんな人間の存在を、神は許しておくのか、………
神の御心がしれません、………神よ、……… 」
有森也実
「あとは、………? 」
カツ丼小僧
「エロDVD、………麻美ゆまとか、宇都宮しをん(現・RION)とか、……… 」
高見恭子
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!
いやだぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、
きゃっ、きゃっ、………何、それ~~~~~~~~っ、???!!!
あはははははっ、………いひひひひひっ、………てへへへへへっ、……… 」
いしかわじゅん
「だから、お前さ、……変な笑い方、すんなって、……… 」
甲斐まり恵
「他には、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……他にも、語る事は、まだいくらでもあります、………
このあたりは、まだ序の口といった所なんですが、
どうやら、ここらで時間が来たようです、………
誠に申し訳ないんですが、この続きは、また次回という事に、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!
そんなぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、」
萩本欽一
「それでは、………
ドーーン!と、やめてみようっ、……… 」
カツ丼小僧
「ところで、由伸さん、……… 」
高橋由伸
「はい、………? 」
カツ丼小僧
「今日の試合、頑張ってください、………
連敗記録の更新、……楽しみにしています、………
みんなの期待を裏切らないように、お願いしますね、……… 」
高橋由伸
「……………。」
一同
「わははははは。 うほ、うほ、うほ、……… 」
長嶋茂雄
「ヨシノブっ、………
屈辱に耐えろっ、………勝負の世界は、厳しいんだっ、………
我が巨人軍は、永久に沈没、………いや、不滅ですっ、……… 」