カツ丼小僧
「それでは、
週刊現代、「前川の乱に激怒して、安倍が使った秘密警察」、………
今日は、その3回目です、………
ツルピカ、……いや、寂聴さん、……よろしくお願いします、………」
瀬戸内寂聴
「はい、……さっそく参ります、……… 」
犬塚弘
「スイスイ、ス~~~ダララッタ、と行きましょう、……… 」
萩本欽一
「ド~~~ンと、いってみようっ、……… 」
瀬戸内寂聴
「17日夕方に行われた、菅氏の定例会見の直前、
政権内部では、こんなやりとりがあった、………
文書のリークを知って慌てふためいた、文科関連の要職に就く政治家が、
「官邸の最高レベル」の幹部のもとに相談に向かったのだ、………
「あの文書、文科省のものに間違いないようです、………。」
こう切り出した政治家に対して、官邸幹部は怒鳴り散らした、………
「そんなこと言ってる場合じゃねえだろ! どうすんだよ!
役所の用箋(ようせん)でもないから、あれはただのメモだ。違うか 」
会話は、こう続く。
「でも『違う』と言い切ってから、後々証拠を出されると、
森友学園よりも、ヤバくなりますよ、………。」
「それで、出元はわかってんのか、? 」
「………………。」
「お前らが弱腰で、どうすんだよ!
もう、(菅)長官は、怪文書だってつもりで、会見するつもりだ。
それで通せよ、いいな。 」
「(官邸の)方針が決まってるなら、……… 」
件の文章は、安倍政権にとって「致命傷」となりかねないものだった。
何しろ、安倍総理が加計学園に便宜を図ろうとしたことを裏付ける証拠が、
初めて報じられたのだ、………
だが、これまで4年半もの間、あらゆる不祥事を乗り切ってきた菅氏は、
老練だった、………
官邸の「目と耳」ーーー永田町、霞が関、
そして、マスコミの隅々に網を張り巡らせる、内閣情報調査室(内調)と
公安警察を駆使したのである、………
すべての元凶、前川氏を排除し、社会的に抹殺するために、……… 」
大橋寿々子
「恐ろしい事ですね、………
主人(大橋巨泉)が知ったら、何と言うか、……… 」
田村正和
「絶対権力者の、卑劣なやり方だ、……… 」
カツ丼小僧
「安倍の秘密警察ですか、……… 実は僕にも、身の覚えが、……… 」
一同
「えっ、………? 」
カツ丼小僧
「いえ、……この話は、また後ほど、……… 」
一同
「……………。」
瀬戸内寂聴
「先に進みます、………
公安の内情に詳しいジャーナリストの、青木理氏によれば、
前川クラスの大物官僚は、平時から官邸の監視対象だという、………
「警視庁公安部は、テロ組織や過激派以外にも、
日常的に、中央省庁幹部、次官・局長クラス、
さらには問題を起こしそうな官僚や、重要案件の担当者などの
身辺情報を集めています、………
また、内調は事実上、公安の「官邸出先機関」のようなものです。
彼らが日頃から蓄積していた前川氏の情報の中に、
『出会い系バー』の話があったのでしょう、……… 」
文科省内でも、リベラル派として知られた前川氏は、
小泉政権時代には、自身の喜平という名をもじった「奇兵隊、前へ!」という
ブログを公開し、政権を批判するなど、霞が関でも目立つ存在だった。
以前から、長年にわたり、マークされていたとしてもおかしくない、………
………という事です、……… 」
田村正和
「何て奴らだ、………
探偵の真似事みたいなことしやがって、………
一体、何の権利があって、……… こんな事が許されるんだろうか、………? 」
カツ丼小僧
「田村さん、………
実は、僕も、警察に調査されているんです、………
なんとかしてもらえませんか、………?
あなたも、名刑事のはしくれなら、……… 」
田村正和
「えっ、……? お前が、……? なんで、……?
そんな事、ある訳ないだろう、……… 」
カツ丼小僧
「いえ、本当です、………
以前から、僕の部屋に勝手に潜入している者がいるんです、………
安倍の秘密警察に、間違いありません、……… 」
一同
「ど、……どういう事ですか、………? 」
カツ丼小僧
「それはまた、後ほどのお楽しみという事で、……… 」
一同
「あらら、……… 」
瀬戸内寂聴
「一方、「出会い系フーゾク」について、
朝日新聞のインタビューで、前川氏は、こう語っている。
「昨秋、首相官邸幹部に呼ばれ、
『こういう所に出入りしているらしいじゃないか』と忠告を受けた。」
官邸は、単に彼が変わり者だから、監視していたのではない、………
前述の通り、前川氏、そして、高等教育局の幹部が、
加計学園の獣医学部新設に対して、強く反対していたからこそ、
このような「警告」を、あえて行ったのである、………。
官邸・加計学園と前川文科相の対立を示す「物証」も出て来ている。
昨年11月8日、高等教育局の職員数名で共有された、以下のメールだ、………
(先日に加計学園から、構想の現状を聴取したことについて、
昨日、大臣及び局長より、加計学園からに対して、
文科省としては、現時点での構想では不十分だと考えている旨、
早急に厳しく伝えるべき、というご指示がありました)(原文ママ) 」
アントニオ猪木
「大事な物証、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、
これぞ、動かぬ証拠、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~ッ、」
市川海老蔵
「ちょっと、うるさいよ、アンタ、……… 」
アントニオ猪木
「うるさいなら、耳を塞げ、ダァァァ~~~~~~~~~~~~ッ、
俺には、なんの責任も、ないん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、
みんな、お前が悪いん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~ッ、
ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、
ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、」
市川海老蔵
「う、う、う、う、うるさい、ゾォォォ~~~~~~~~~~~ッ、
ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、
ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、
イチカワ、エビ、ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、 」
瀬戸内寂聴
「う、うるさいですっ、………うるさいっ、………
み、耳の鼓膜が、破れてしまいますわっ、………
お二方とも、ちょっと静かにしてくださいっ、……… 」
アントニオ猪木
「なんだとぉぉぉ~~~~~~~~~っ、
そ、それなら、………あんたの、ア、ア、アソコの鼓膜は、………
どうなん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~ッ、 」
市川海老蔵
「そ、そういえば、く、く、腐れマ○コの、
チ、チーズ臭い、においがして来た、ゾォォォ~~~~~~~~~~~ッ、
ゾ、ゾ、ゾ、ゾォォォ~~~~~~~~~~~~ッ、」
瀬戸内寂聴
「も、も、もう、……ヤ、ヤ、ヤ、ヤメテェェェ~~~~~~~~~~ッ、」
一同
「……………。」
アントニオ猪木
「……………。」
市川海老蔵
「……………。」
瀬戸内寂聴
「……………。」
カツ丼小僧
「……………それでは寂聴さん、………お願いします、……… 」
瀬戸内寂聴
「……………。」
中村玉緒
「寂聴さんっ、………♡♡♡ 」
瀬戸内寂聴
「はいっ、………頑張りますっ、………
この翌日には、国家戦略特区諮問会議が行われている。
つまり、文科官僚たちは、加計学園が獣医学部新設の「お墨付き」を
安倍総理からもらうギリギリまで、「われわれは加計を認めていない」という、
抵抗の意志を示し続けていたのである、………。
そして、この事実は、ある可能性も示唆している、………。
文科省内で、「加計学園の件は、おかしい」という認識が広がり始めたのと同期の、
昨年秋、……前川氏は官僚幹部から「警告」を受けた、………
そして年明けには、天下り斡旋問題が浮上し、スピード辞任に追い込まれた、………
某自民党ベテランが言う、………
「『天下り問題の責任を取らされた前川氏が、
幹部を逆恨みした文書を流したのではないか』と、見る人もいます、………
しかし、本当は順序が逆で、
前川氏が加計学園に難癖をつけてくることを見越して、
官僚が彼を追い落とすために、天下り問題を報じさせたのではないか。
どの省庁にも天下りはあるのに、文科省だけがなぜ、?
と、不思議でしたから、そう勘ぐりたくもなる、……… 」
松坂慶子
「もし、本当なら、随分と悪辣なやり方ですわね、………
開いた口がふさがりませんわ、………。」
カツ丼小僧
「慶子さん、………
あなたのアソコは、塞がっているんですか、?
それとも、もう、ガバガバですか、………? 」
松坂慶子
「……………。」
高内春彦
「慶子、………正直に言ってごらん、………
誰も、怒りはしないから、………。」
松坂慶子
「……………。」
カツ丼小僧
「はい、………
タイムリミット、………今日は時間ですので、これでお終いです、………
この興味の尽きない話題は、また次回に持ち越しです、………、
それでは、皆さん、唐突ですが、この辺で、………
バッハッハ~~~~イ、……… 」
一同
「バッハッハ~~~~イ、……… 」
松坂慶子
「イックゥゥゥ~~~~~~~~~~ッ、 」
高内春彦
「慶子、……… やっぱり、……… 」