カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 531

カツ丼小僧

「それでは、

 週刊現代、「前川の乱に激怒して、安倍が使った秘密警察」、………

 今日は、その3回目です、………

 ツルピカ、……いや、寂聴さん、……よろしくお願いします、………」

 

瀬戸内寂聴

「はい、……さっそく参ります、……… 」

 

犬塚弘

「スイスイ、ス~~~ダララッタ、と行きましょう、……… 」

 

萩本欽一

「ド~~~ンと、いってみようっ、……… 」

 

瀬戸内寂聴 

「17日夕方に行われた、菅氏の定例会見の直前、

 政権内部では、こんなやりとりがあった、………

 

 文書のリークを知って慌てふためいた、文科関連の要職に就く政治家が、

 「官邸の最高レベル」の幹部のもとに相談に向かったのだ、………

 

 「あの文書、文科省のものに間違いないようです、………。」

 

 こう切り出した政治家に対して、官邸幹部は怒鳴り散らした、………

 

 「そんなこと言ってる場合じゃねえだろ! どうすんだよ!

  役所の用箋(ようせん)でもないから、あれはただのメモだ。違うか 」

 

 会話は、こう続く。

 

 「でも『違う』と言い切ってから、後々証拠を出されると、

  森友学園よりも、ヤバくなりますよ、………。」

 

 「それで、出元はわかってんのか、? 」

 

 「………………。」

 

 「お前らが弱腰で、どうすんだよ!

  もう、(菅)長官は、怪文書だってつもりで、会見するつもりだ。

  それで通せよ、いいな。 」

 

 「(官邸の)方針が決まってるなら、……… 」

 

 

 件の文章は、安倍政権にとって「致命傷」となりかねないものだった。

 何しろ、安倍総理が加計学園に便宜を図ろうとしたことを裏付ける証拠が、

 初めて報じられたのだ、………

 

 だが、これまで4年半もの間、あらゆる不祥事を乗り切ってきた菅氏は、

 老練だった、………

 官邸の「目と耳」ーーー永田町、霞が関、

 そして、マスコミの隅々に網を張り巡らせる、内閣情報調査室(内調)と

 公安警察を駆使したのである、………

 

 すべての元凶、前川氏を排除し、社会的に抹殺するために、………  」

 

 

大橋寿々子

「恐ろしい事ですね、………

 主人(大橋巨泉)が知ったら、何と言うか、……… 」

 

村正和

「絶対権力者の、卑劣なやり方だ、……… 」

 

カツ丼小僧

「安倍の秘密警察ですか、……… 実は僕にも、身の覚えが、……… 」

 

一同

「えっ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……この話は、また後ほど、……… 」

 

一同

「……………。」

 

瀬戸内寂聴

「先に進みます、………

 

 公安の内情に詳しいジャーナリストの、青木理氏によれば、

 前川クラスの大物官僚は、平時から官邸の監視対象だという、………

 

 「警視庁公安部は、テロ組織や過激派以外にも、

  日常的に、中央省庁幹部、次官・局長クラス、

  さらには問題を起こしそうな官僚や、重要案件の担当者などの

  身辺情報を集めています、………

 

  また、内調は事実上、公安の「官邸出先機関」のようなものです。

  彼らが日頃から蓄積していた前川氏の情報の中に、

  『出会い系バー』の話があったのでしょう、……… 」

 

  文科省内でも、リベラル派として知られた前川氏は、

  小泉政権時代には、自身の喜平という名をもじった「奇兵隊、前へ!」という

  ブログを公開し、政権を批判するなど、霞が関でも目立つ存在だった。

  以前から、長年にわたり、マークされていたとしてもおかしくない、……… 

 

 ………という事です、………  」

 

 

田村正和

「何て奴らだ、………

 探偵の真似事みたいなことしやがって、………

 一体、何の権利があって、……… こんな事が許されるんだろうか、………? 」

 

カツ丼小僧

「田村さん、………

 実は、僕も、警察に調査されているんです、………

 なんとかしてもらえませんか、………? 

 あなたも、名刑事のはしくれなら、……… 」

 

田村正和

「えっ、……? お前が、……? なんで、……? 

 そんな事、ある訳ないだろう、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、本当です、………

 以前から、僕の部屋に勝手に潜入している者がいるんです、………

 安倍の秘密警察に、間違いありません、……… 」

 

一同

「ど、……どういう事ですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「それはまた、後ほどのお楽しみという事で、……… 」

 

一同

「あらら、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「一方、「出会い系フーゾク」について、

 朝日新聞のインタビューで、前川氏は、こう語っている。

 

 「昨秋、首相官邸幹部に呼ばれ、

  『こういう所に出入りしているらしいじゃないか』と忠告を受けた。」

 

 官邸は、単に彼が変わり者だから、監視していたのではない、………

 前述の通り、前川氏、そして、高等教育局の幹部が、

 加計学園の獣医学部新設に対して、強く反対していたからこそ、

 このような「警告」を、あえて行ったのである、………。

 

 官邸・加計学園と前川文科相の対立を示す「物証」も出て来ている。

 

 昨年11月8日、高等教育局の職員数名で共有された、以下のメールだ、………

 

 (先日に加計学園から、構想の現状を聴取したことについて、

  昨日、大臣及び局長より、加計学園からに対して、

  文科省としては、現時点での構想では不十分だと考えている旨、

  早急に厳しく伝えるべき、というご指示がありました)(原文ママ) 」

 

アントニオ猪木

「大事な物証、ダァァァ~~~~~~~~~~~ッ、

 これぞ、動かぬ証拠、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「ちょっと、うるさいよ、アンタ、……… 」

 

アントニオ猪木

「うるさいなら、耳を塞げ、ダァァァ~~~~~~~~~~~~ッ、

 俺には、なんの責任も、ないん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 みんな、お前が悪いん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

 ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

 ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「う、う、う、う、うるさい、ゾォォォ~~~~~~~~~~~ッ、

 

 ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

 ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

 イチカワ、エビ、ゾォォォ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、 」

 

瀬戸内寂聴

「う、うるさいですっ、………うるさいっ、………

 み、耳の鼓膜が、破れてしまいますわっ、……… 

 お二方とも、ちょっと静かにしてくださいっ、……… 」

 

アントニオ猪木

「なんだとぉぉぉ~~~~~~~~~っ、

 そ、それなら、………あんたの、ア、ア、アソコの鼓膜は、………

 どうなん、ダァァァ~~~~~~~~~~~~~~ッ、 」

 

市川海老蔵

「そ、そういえば、く、く、腐れマ○コの、

 チ、チーズ臭い、においがして来た、ゾォォォ~~~~~~~~~~~ッ、

 

 ゾ、ゾ、ゾ、ゾォォォ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

瀬戸内寂聴

「も、も、もう、……ヤ、ヤ、ヤ、ヤメテェェェ~~~~~~~~~~ッ、」

 

一同

「……………。」

 

アントニオ猪木

「……………。」

 

市川海老蔵

「……………。」

 

瀬戸内寂聴

「……………。」

 

カツ丼小僧

「……………それでは寂聴さん、………お願いします、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「……………。」

 

中村玉緒

「寂聴さんっ、………♡♡♡ 」

 

瀬戸内寂聴

「はいっ、………頑張りますっ、………

 

 この翌日には、国家戦略特区諮問会議が行われている。

 

 つまり、文科官僚たちは、加計学園が獣医学部新設の「お墨付き」を

 安倍総理からもらうギリギリまで、「われわれは加計を認めていない」という、

 抵抗の意志を示し続けていたのである、………。

 

 そして、この事実は、ある可能性も示唆している、………。

 

 文科省内で、「加計学園の件は、おかしい」という認識が広がり始めたのと同期の、

 昨年秋、……前川氏は官僚幹部から「警告」を受けた、………

 そして年明けには、天下り斡旋問題が浮上し、スピード辞任に追い込まれた、………

 

 某自民党ベテランが言う、………

 

 「『天下り問題の責任を取らされた前川氏が、

  幹部を逆恨みした文書を流したのではないか』と、見る人もいます、……… 

 

  しかし、本当は順序が逆で、

  前川氏が加計学園に難癖をつけてくることを見越して、

  官僚が彼を追い落とすために、天下り問題を報じさせたのではないか。

 

  どの省庁にも天下りはあるのに、文科省だけがなぜ、?

  と、不思議でしたから、そう勘ぐりたくもなる、……… 」

 

 

松坂慶子

「もし、本当なら、随分と悪辣なやり方ですわね、………

 開いた口がふさがりませんわ、………。」

 

カツ丼小僧

「慶子さん、………

 あなたのアソコは、塞がっているんですか、?

 それとも、もう、ガバガバですか、………? 」

 

松坂慶子

「……………。」

 

高内春彦

「慶子、………正直に言ってごらん、………

 誰も、怒りはしないから、………。」

 

松坂慶子

「……………。」

 

カツ丼小僧

「はい、………

 タイムリミット、………今日は時間ですので、これでお終いです、………

 この興味の尽きない話題は、また次回に持ち越しです、………、

 

 それでは、皆さん、唐突ですが、この辺で、………

 

 バッハッハ~~~~イ、……… 」

 

一同

「バッハッハ~~~~イ、……… 」

 

 

松坂慶子

「イックゥゥゥ~~~~~~~~~~ッ、 」

 

 

高内春彦

「慶子、……… やっぱり、……… 」