カツ丼小僧
「はい、………それでは、昨日の続き、………
寂聴さん、お願いします、……… 」
瀬戸内寂聴
「はい、………
前川喜平氏の、読売新聞の売春記事は、実は、安倍総理の
差し金ではなかったのか、………? という所からでしたね、………
あ、……あれ、……そうでしたっけ、?
き、昨日の事が、思い出せない、………???
その上、齢のせいか、頭が一瞬、空白になったりするんです。………
あら、いやだ、どうしましょう、………? 」
中村玉緒
「大丈夫ですよ、寂聴さん、………
私が、そばについとります、………安心してください、………
いざという時には、私の手で、アソコを掻きまわして、
頭の中を、ピンク色にしてあげますから、………
ぐふふふふ、………♡♡♡、」
一同
「お、……お、……おぉ~~~~、………??? 」
瀬戸内寂聴
「は、……はい、………。
あ、……やっと、思い出しました、………
ワタクシ瀬戸内寂聴は、トン女の才女でございます、………
読売新聞OBで、ジャーナリストの、大谷昭宏氏は、
記事を一読して抱いた違和感を、こう語った、………。
「前川氏が、売春をしていたかどうか、
その核心の部分がまったく書かれておらず、誰の証言もない、………。
もし、名誉棄損で訴えられたら負けるでしょう、………。
私がいた頃の、読売社会部の基準なら、
取材が甘すぎて、絶対に掲載出来ない内容です、………。
デスクに、「誰に頼まれて書いているんだ、?」と、
一喝されるのが関の山ですよ、………。
読売が、この記事を積極的に書いたとは、思えませんが、
もし、何らかの指示や圧力があって、掲載したのであれば、
OBとして、本当に恥ずかしく、情けなく思います、………。
………という事です、……… 」
一同
「……………。」
渡邉恒雄
「な、……なんじゃ、……みんな、………?
な、なんで、ワシを見るんじゃ、………?
ワ、ワシは、何も、関与しとらんぞ、……… 」
カツ丼小僧
「でも、ナベツネさん、………
ここに来たばかりの時には、随分と安倍さんと仲が良さそうでしたけどね、………
ひょっとして、君たち、ホモダチ?、と思ったぐらいです、………。」
渡邉恒雄
「わははははは、………まぁな、………
あいつの肛門を開発してやったのは、実は何を隠そう、このワシじゃ、………
………って、何を言わすんじゃっ、………このバカモノッ、………
そんな事、あるわけないだろうっ、………
ワシは、男の穴などに興味はないわいっ、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「うん、………まぁいいでしょう、………
武士気質のナベツネさんを信じましょう、……… あなたを信じます、……… 」
渡邉恒雄
「よし、………よく言ってくれたね、………
確かに私は、おのれを知る者のために死す、という武士気質の男じゃ、………
わかった、……… お前に、俺の肛門を授けよう、………
大切に扱ってくれ、………
あっ、……お、おいっ、……
またもや、何を言わすんじゃっ、………この無礼者っ、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「うひひっ、………
やぁ~~~い、やぁ~~~い、引っ掛かった、引っ掛かった、………
トンマで、単純だなぁ、………
とっても、わかりやすい性格だ、……… 」
渡邉恒雄
「おっ、おのれっ、……… 侮辱する気かっ、小僧っ……… 」
細川ふみえ
「うふふっ、………カツ丼さん、………
そんな、憎まれ口ばかり叩いていると、
今に、カツ丼小僧さんこそ、読売新聞にメッタクソ書かれますよ~~~、
気をつけないと、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………。
あんな、天下の大新聞に、自分の事を書いてもらえたら、
僕はもう、それだけで光栄ですよ、………
どう書かれたって、かまいません、………
それに、憎まれっ子世にはばかる、が僕の信条でもありますんで、………
あ、………それでは、寂聴さん、お願いします、……… 」
瀬戸内寂聴
「はい、………
安倍総理は、憲法改正に関する自身の立場と考えを、国会で問われ、
「読売新聞を熟読していただきたい」と答えてヒンシュクを買った、………。
これでは、読売は、官邸の意に沿う情報だけを読者に知らしめる
「広報誌」と思われても仕方がないだろう、………
では、どのようにして官邸は、
「前川潰し」のスキャンダルを入手し、読売に流したのか、………
発端は、朝日新聞が、5月15日朝刊でスクープした、
「加計学園の獣医学部開設に関する文科省の内部文書」。
大学新設相当部局である高等教育局へ、特区担当の内閣府から、
加計学園の獣医学部開設について、「官邸の最高レベルが言っている」
「総理のご意向」などと、明白な圧力がかかっていたことを示すメモだ、………
「総理は一切指示をしていない」
「誰が書いたか分からない」
「こんな意味不明のもの、いちいち政府が答えることはない」
「怪文書みたいなもの」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は、同日の会見で、
いつものごとく表情一つ変えず、めった斬りにした、………
だが内心、腸(はらわた)は煮えくり返っていたに違いない、………、
なぜなら、他の内部文書は他でもない、当時事務次官だった
前川氏の主導で作られ、朝日に渡ったものだったからである、………。 」
カツ丼小僧
「菅義偉官房長官と言えば、
大橋巨泉さんが、安倍総理と並んで、いかがわしい、胡散臭いと言っていた人物だ。
それにしても、あの無表情は人生のどういう過程で、形成されていったのだろう、? 」
内村光良
「僕も、以前は、よく、無表情などと言われましたが、
同じ無表情でも、僕と彼とでは、無表情の質が雲泥に違う、………
僕のは、とっても明るい無表情だ、……… わははははは。」
タモリ
「とっても明るい無表情って、どういう無表情なんですかねぇ~~~、」
テリー伊藤
「余計、不気味だ、! ! !
まさか、オナニーしている時も、明るい無表情で、………??? 」
内村光良
「あるわけないでしょう、………
あれは、ガチンコの、真剣勝負です、………。
汗ダラダラの、ねじり鉢巻き、ひょっとこ顔です、………。」
一同
「わははははは。」
犬塚弘
「あっと、驚く、タメゴロ~~~~~~ッ、と、きたもんだぁぁ~~~~~~っ、」
アントニオ猪木
「だぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」
瀬戸内寂聴
「背景について、自民党ベテラン議員が言う、………
「霞が関で、それほど強い発言力がない文科官僚にとって、
大学の許認可は、最大の利権です、………。
『そう簡単に通すわけにはいかない』というプライドもある。
そこへ官邸が手を突っ込んだんだから、頑なになるに決まっている。
前川氏は、昨年に『加計学園ありき』の獣医学部新設計画が
持ち上がった時点から、『文科省が抵抗したことの証拠を残せ』と、
現場に、逐一、記録を取らせていた、………
つまり彼は、強硬な『反・加計』、『反・安倍』だったのです、……… 」
中村玉緒
「ほうほう、………
確かに、安倍さんの顔は、典型的な悪人顔ですな、………
よく、4コマ漫画家の、題材にされます、……… 」
太田光
「あ、安倍はダメだっ、……安倍はっ、………
か、顔の中に、ブ、ブ、ブ、不気味な狂気が潜んでいるっ、………
お、俺には、わかるっ、……… 俺には、見えるっ、………
あ、あ、あ、あいつは、ヒトラーだっ、………チャウシェスクだっ、……… 」
瀬戸内寂聴
「まぁまぁ、太田さん、………
少しは、落ち着いたらどうです、………
そう、いつも興奮してばかりじゃ、体も頭も、持ちませんよ、………。」
太田光
「な、な、な、なんだとっ、………
お、お、お、お前なんか、つ、つ、つるピカハゲ丸君じゃねぇかっ、………
お、女のハゲなんて、ゾッとしねぇな、……… 」
瀬戸内寂聴
「これは、ハゲではありません、………剃ったんです、……… 」
太田光
「カ、カモフラージュだろっ、……… そうに決まってるっ、……… 」
瀬戸内寂聴
「違います、……… 私、実は、アソコもパイパンなんです、……… 」
太田光
「ぎょぎょっ、???!!!………
そ、そうなんスか、?
ウゲゲゲゲ~~~~~~~~~~ッ、お、恐れ入りました、………。」
一同
「わははははは。」
田中裕二
「寂聴さん、……すいませんね、………
こいつ、政治の事となると、前後の見境がなくなるんです、………
すぐ興奮して、……… 」
瀬戸内寂聴
「いえいえ、………
太田さんの興奮した顔というのも、とっても魅力的でございますわ、………
食べちゃいたくなるくらい、かわいい顔、……… 」
太田光
「あ、あ、あ、ありがとうございます、………きょ、恐縮です、……… 」
中村玉緒
「ぬほほほほほ、………
瀬戸内寂聴さんの、なんでも呑み込んでしまう包容力には、
さすがの太田さんも、敵わなかったようですな、………
そのうち、2人の間に愛が芽生え、不倫に走るかも、………
めでたし、めでたし、………♡♡♡♡、 」
カツ丼小僧
「え~~~、
それでは、うまくまとまったところで、今回は、ここでお開きです、………
寂聴さん、次回も、この調子でお願いします、………。
それでは皆さん、バッハッハ~~~~イ、………ごきげんよう、……… 」
一同
「バッハッハ~~~~イ、………ごきげんよう、……… 」