カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 530

カツ丼小僧

「はい、………それでは、昨日の続き、………

 寂聴さん、お願いします、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「はい、………

 前川喜平氏の、読売新聞の売春記事は、実は、安倍総理の

 差し金ではなかったのか、………? という所からでしたね、………

 

 あ、……あれ、……そうでしたっけ、?

 き、昨日の事が、思い出せない、………???

 その上、齢のせいか、頭が一瞬、空白になったりするんです。……… 

 あら、いやだ、どうしましょう、………? 」

 

中村玉緒

「大丈夫ですよ、寂聴さん、………

 私が、そばについとります、………安心してください、………

 いざという時には、私の手で、アソコを掻きまわして、

 頭の中を、ピンク色にしてあげますから、………

 ぐふふふふ、………♡♡♡、」

 

一同

「お、……お、……おぉ~~~~、………??? 」

 

瀬戸内寂聴

「は、……はい、………。

 あ、……やっと、思い出しました、………

 ワタクシ瀬戸内寂聴は、トン女の才女でございます、………

 

 読売新聞OBで、ジャーナリストの、大谷昭宏氏は、

 記事を一読して抱いた違和感を、こう語った、………。

 

 「前川氏が、売春をしていたかどうか、

  その核心の部分がまったく書かれておらず、誰の証言もない、………。

  もし、名誉棄損で訴えられたら負けるでしょう、………。

 

  私がいた頃の、読売社会部の基準なら、

  取材が甘すぎて、絶対に掲載出来ない内容です、………。

  デスクに、「誰に頼まれて書いているんだ、?」と、

  一喝されるのが関の山ですよ、………。

 

  読売が、この記事を積極的に書いたとは、思えませんが、

  もし、何らかの指示や圧力があって、掲載したのであれば、

  OBとして、本当に恥ずかしく、情けなく思います、………。

 

 ………という事です、……… 」

 

一同

「……………。」

 

渡邉恒雄

「な、……なんじゃ、……みんな、………?

 な、なんで、ワシを見るんじゃ、………?

 ワ、ワシは、何も、関与しとらんぞ、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、ナベツネさん、………

 ここに来たばかりの時には、随分と安倍さんと仲が良さそうでしたけどね、……… 

 ひょっとして、君たち、ホモダチ?、と思ったぐらいです、………。」

 

渡邉恒雄

「わははははは、………まぁな、………

 あいつの肛門を開発してやったのは、実は何を隠そう、このワシじゃ、………

 ………って、何を言わすんじゃっ、………このバカモノッ、………

 そんな事、あるわけないだろうっ、………

 ワシは、男の穴などに興味はないわいっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「うん、………まぁいいでしょう、………

 武士気質のナベツネさんを信じましょう、……… あなたを信じます、……… 」

 

渡邉恒雄

「よし、………よく言ってくれたね、………

 確かに私は、おのれを知る者のために死す、という武士気質の男じゃ、………

 わかった、……… お前に、俺の肛門を授けよう、………

 大切に扱ってくれ、………

 あっ、……お、おいっ、……

 またもや、何を言わすんじゃっ、………この無礼者っ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「うひひっ、………

 やぁ~~~い、やぁ~~~い、引っ掛かった、引っ掛かった、……… 

 トンマで、単純だなぁ、……… 

 とっても、わかりやすい性格だ、……… 」

 

渡邉恒雄

「おっ、おのれっ、……… 侮辱する気かっ、小僧っ……… 」

 

細川ふみえ

「うふふっ、………カツ丼さん、………

 そんな、憎まれ口ばかり叩いていると、

 今に、カツ丼小僧さんこそ、読売新聞にメッタクソ書かれますよ~~~、

 気をつけないと、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 あんな、天下の大新聞に、自分の事を書いてもらえたら、

 僕はもう、それだけで光栄ですよ、………

 どう書かれたって、かまいません、………

 それに、憎まれっ子世にはばかる、が僕の信条でもありますんで、………

 

 あ、………それでは、寂聴さん、お願いします、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「はい、………

 

 安倍総理は、憲法改正に関する自身の立場と考えを、国会で問われ、

 「読売新聞を熟読していただきたい」と答えてヒンシュクを買った、………。

 

 これでは、読売は、官邸の意に沿う情報だけを読者に知らしめる

 「広報誌」と思われても仕方がないだろう、……… 

 

 では、どのようにして官邸は、

 「前川潰し」のスキャンダルを入手し、読売に流したのか、……… 

 

 発端は、朝日新聞が、5月15日朝刊でスクープした、

 「加計学園の獣医学部開設に関する文科省の内部文書」。

 

 大学新設相当部局である高等教育局へ、特区担当の内閣府から、

 加計学園の獣医学部開設について、「官邸の最高レベルが言っている」

 「総理のご意向」などと、明白な圧力がかかっていたことを示すメモだ、………

 

 「総理は一切指示をしていない」

 「誰が書いたか分からない」

 「こんな意味不明のもの、いちいち政府が答えることはない」

 「怪文書みたいなもの」

 

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は、同日の会見で、

 いつものごとく表情一つ変えず、めった斬りにした、………

 

 だが内心、腸(はらわた)は煮えくり返っていたに違いない、………、

 なぜなら、他の内部文書は他でもない、当時事務次官だった

 前川氏の主導で作られ、朝日に渡ったものだったからである、………。 」

 

カツ丼小僧

「菅義偉官房長官と言えば、

 大橋巨泉さんが、安倍総理と並んで、いかがわしい、胡散臭いと言っていた人物だ。

 それにしても、あの無表情は人生のどういう過程で、形成されていったのだろう、? 」

 

内村光良

「僕も、以前は、よく、無表情などと言われましたが、

 同じ無表情でも、僕と彼とでは、無表情の質が雲泥に違う、……… 

 僕のは、とっても明るい無表情だ、……… わははははは。」

 

タモリ

「とっても明るい無表情って、どういう無表情なんですかねぇ~~~、」

 

テリー伊藤

「余計、不気味だ、! ! ! 

 まさか、オナニーしている時も、明るい無表情で、………??? 」

 

内村光良

「あるわけないでしょう、……… 

 あれは、ガチンコの、真剣勝負です、………。

 汗ダラダラの、ねじり鉢巻き、ひょっとこ顔です、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

犬塚弘

「あっと、驚く、タメゴロ~~~~~~ッ、と、きたもんだぁぁ~~~~~~っ、」

 

アントニオ猪木

「だぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

瀬戸内寂聴

「背景について、自民党ベテラン議員が言う、………

 

 「霞が関で、それほど強い発言力がない文科官僚にとって、

  大学の許認可は、最大の利権です、………。

  『そう簡単に通すわけにはいかない』というプライドもある。

  そこへ官邸が手を突っ込んだんだから、頑なになるに決まっている。

 

  前川氏は、昨年に『加計学園ありき』の獣医学部新設計画が

  持ち上がった時点から、『文科省が抵抗したことの証拠を残せ』と、

  現場に、逐一、記録を取らせていた、………

 

  つまり彼は、強硬な『反・加計』、『反・安倍』だったのです、……… 」

 

中村玉緒

「ほうほう、………

 確かに、安倍さんの顔は、典型的な悪人顔ですな、………

 よく、4コマ漫画家の、題材にされます、……… 」

 

太田光

「あ、安倍はダメだっ、……安倍はっ、………

 か、顔の中に、ブ、ブ、ブ、不気味な狂気が潜んでいるっ、………

 お、俺には、わかるっ、……… 俺には、見えるっ、……… 

 あ、あ、あ、あいつは、ヒトラーだっ、………チャウシェスクだっ、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「まぁまぁ、太田さん、………

 少しは、落ち着いたらどうです、………

 そう、いつも興奮してばかりじゃ、体も頭も、持ちませんよ、………。」

 

太田光

「な、な、な、なんだとっ、………

 お、お、お、お前なんか、つ、つ、つるピカハゲ丸君じゃねぇかっ、……… 

 お、女のハゲなんて、ゾッとしねぇな、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「これは、ハゲではありません、………剃ったんです、……… 」

 

太田光

「カ、カモフラージュだろっ、……… そうに決まってるっ、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「違います、……… 私、実は、アソコもパイパンなんです、……… 」

 

太田光

「ぎょぎょっ、???!!!……… 

 そ、そうなんスか、? 

 ウゲゲゲゲ~~~~~~~~~~ッ、お、恐れ入りました、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

田中裕二

「寂聴さん、……すいませんね、………

 こいつ、政治の事となると、前後の見境がなくなるんです、……… 

 すぐ興奮して、……… 」

 

瀬戸内寂聴

「いえいえ、………

 太田さんの興奮した顔というのも、とっても魅力的でございますわ、………

 食べちゃいたくなるくらい、かわいい顔、……… 」

 

太田光

「あ、あ、あ、ありがとうございます、………きょ、恐縮です、……… 」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ、………

 瀬戸内寂聴さんの、なんでも呑み込んでしまう包容力には、

 さすがの太田さんも、敵わなかったようですな、………

 

 そのうち、2人の間に愛が芽生え、不倫に走るかも、……… 

 めでたし、めでたし、………♡♡♡♡、 」

 

 

カツ丼小僧

「え~~~、

 それでは、うまくまとまったところで、今回は、ここでお開きです、……… 

 寂聴さん、次回も、この調子でお願いします、………。

 

 それでは皆さん、バッハッハ~~~~イ、………ごきげんよう、……… 」

 

 

一同

「バッハッハ~~~~イ、………ごきげんよう、……… 」