カツ丼小僧
「昨日、ネットで国谷裕子さんの出身校である、「ブラウン大学」というものを
調べましたがね、………度肝を抜くほど、優秀な大学であることがわかりました。
一同
「あ~~~、やっぱり、……… さすが、国谷裕子、……… 」
カツ丼小僧
「アメリカのロードアイランド州、という所に本部があるそうなんですが、
もちろん日本の大学と、偏差値や優劣を比較する事は困難なのだそうですけど、
あえていうならば、東大や京大レベルか、それ以上だと言う事でした、……… 」
佐々木恭子
「……………。」
菊川怜
「……………。」
熊田曜子
「バストの偏差値だったら、絶対、私の方が勝ってるわ、……… 」
綾瀬はるか
「そう、? 私だったら、オックスフォード大学に入ってます、……… 」
マツコ・デラックス
「あんたたち、………
そんな事言ってるから、いつまでもオツムの方が、原始人レベルなのよ、……… 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、………そうなってくると、国谷さんに関しても、
色々と、淫らな事を想像してしまうなぁ、………
どうも僕は、高学歴の女に、……… うひひひひ。」
中村由真
「よっぽど、
大学受験に失敗したコンプレックスのトラウマが大きいんでしょうね、………。
ここまで重症だと、もう笑っちゃうしかないわね、………
もう、30年以上前のトラウマを未だに、……… 」
カツ丼小僧
「いやいや、……由真さん、……そうじゃなくてね、………
このコンプレックスは、今の僕にとっては、もう、大きな財産になっているんですよ。
高学歴なエリート女子に対する、甘美な妄想と欲念が、
異常なまでに膨らみ、いつも、至福の時を過ごせます、……ああ、……… 」
明石家さんま
「アホちゃいまんねん、……パーでんねん、……… 」
一同
「わははははは。」
浅香唯
「いえ、……そうじゃないわっ、………カツ丼さんっ、………
♪「コンプレックス BANZAI !!」よっ、………頑張って、………♡♡♡。 」
南野陽子
「あんた、そのギャグ、もういい加減、封印したら、………? 」
浅香唯
「あんたの「なんのこれしきっ、」より、マシでしょう、……… 」
南野陽子
「こ、この齢になって、もう言ってないわよっ、……… 」
市川海老蔵
「お~~~い、……そろそろ、始めろよ、……… 信用なくすよ、……… 」
カツ丼小僧
「え、……? あ、……はい、そうですね、………
それでは、昨日の続き、………そろそろ、始めましょうか、………
先週号(6月3日号)の『週刊現代』、………
「信用できる人」ベスト10、………
昨日は、1位、ビートたけしさん、………2位は、国谷裕子さんでした、………
今日は、3位からの発表です、………
それでは、寂聴さん、……… お願いします、………。」
瀬戸内寂聴
「はい、……それでは、始めます、………。
「いま日本でいちばん信用できる人」、………
第3位は、………
京都大学 iPS 細胞研究所所長、山中伸弥さん、……54歳です、………。
iPS細胞の研究で、2012年にノーベル賞を受賞しました、………
「信用できる科学者の代表的存在」(斎藤孝)
「彼が日本で研究を続けていなければ、iPS細胞の技術は
米国に持っていかれたのではないか、……… 」(成毛眞)
………だそうですが、………
自らも番組コメンテーターとしてテレビ出演する、明治大学教授の斎藤孝氏は、
更に言葉を続けます、………
「科学の分野には、科学的に証明されていないことを
はっきり言うことはできないという、厳しいルールがあり、
その中を生きています、………。
だから科学者の発言は信用できるのだと思いますし、
ノーベル賞を受賞している山中伸弥さんは、その代表でしょう、………
逆に、先に結論ありきで話す人、あるいは意見やイデオロギーが先にあって、
その立場からしか物を言わない人は、あまり信用おけません。」
………という事です、……… 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、………
そうですか、………? でも、科学一方通行の方向からしか、
ものが見れないというのも、ちょっと偏り過ぎていて、幅の狭い了見だとも
思いますが、……… どうですか、………? 」
つのだじろう
「霊魂は存在する、! ! 霊魂は不滅だ、! ! 」
吉野公佳
「エコエコアザラク、……… エコエコザメラク、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そういう考えがあってもいいと思います、……… 」
大竹まこと
「僕は、科学を信じます、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……はい、………。」
高塚光
「超能力は、潜在的に誰もが持っている能力で、……… 」
カツ丼小僧
「はい、………。」
大槻義彦
「そんなもの、ある訳ないでしょう、……ウソはダメですよ、……… 」
カツ丼小僧
「はい、……… 」
大槻義彦
「結局、あなたは、どっちなのよ、……… 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、………すいません、………ちょっと待ってください、………
約束の10月いっぱいまで、………あと、5ヵ月以内には、必ず結論を出します、………
きっと、何かある筈です、………楽しみに待っていてください、……… 」
大槻義彦
「楽しみに待つって、あんた、……………。
バカ殿の正月じゃないんだから、……… 」
アレックス・ラミレス
「アイ~~~ン、……… 」
一同
「わははははは。」
瀬戸内寂聴
「それでは、「信用できる人」、続けます、………
第4位は、………
元首相の小泉純一郎さん、………75歳です、………
政治家引退後、反原発に転向、………。
「『変人』という筋を通した点は、評価できる、………。」
(野村進)
「やると決めたらやる」
(田原総一朗)」
………という事ですが、………
白鷗大学名誉教授で、政治学者の福岡政行氏の言では、………
「彼とは一番深く付き合って、喧嘩もしたけど、信頼できる政治家です。
何度も総裁選に出て敗れましたが、彼には『数の論理』で、
物事すべてを決めていいわけがない、という信念が根底にあった、………
よく言っていたのが、
『いいんだよ、負けても。(参加することに意義がある)オリンピック精神だから。』
………と、………。
結果的に3回目の総裁選で勝って、その後の郵政選挙でも大勝した、………。
もちろん、簡単に勝てたわけではなく、死に物狂いで、やっていましたよ、………。
訪朝や拉致被害者の帰国、郵政民営化も含めて、自分で言ったことは必ずやり遂げる。
政策の評価はともかく、有言実行という部分では、信用できる人だと思います。」
………という事です、……… 」
カツ丼小僧
「そうですか、………
数の論理で、全てを決めてはいいわけじゃありません、ですか、………
まぁ、そうでしょうね、………
確かに、全てを決めていいわけではありません、………
こういう事を言うと、マスコミや大橋巨泉さんなどには、怒られるかもしれませんが、
実は、僕の頭の中は、全てが「数」の論理です、………。
見方を換えれば、これが民主主義なのではないかと思います、………
大多数の意見を尊重するのが、筋でしょう、……… 」
マツコ・デラックス
「わかってますよ、そんな事、……… 」
小沢一郎
「私も、以前は、そういう考えでもありましたが、
マスコミから、「黒幕」などと罵られ、縮こまってしまい、
今は、この有様です、……… 」
石原慎太郎
「ダメな男だ、………
私のように、最後の最後まで、芯を貫き通しなさい、……… 」
小池百合子
「石原さん、………
あんたの性格、ただただ、不快なだけですよ、……… 」
石原慎太郎
「あんたも、すぐに厚化粧を落としなさい、………
本性を知りたい、……… 」
カツ丼小僧
「いやいや、……もう、よしましょう、………
政治の話をすると、決まってケンカになる、………
どうしてなんだろう、………? 」
ビートたけし
「いっそのこと、誰か、まともな独裁者が現れてさ、………
その人に、皆が従うっていうのが、一番なんじゃないかな、………? 」
カツ丼小僧
「たけしさんっ、………
ありがとうございますっ、……… そうですっ、その通りですっ、………
さすが、「信用できる人」、第1位だっ、………
僕も、その意見に賛成ですっ、………
皆さんっ、……日本の夜明けは、もうすぐそこまで、来ていますよっ、……… 」
石原慎太郎
「てやんでぇっ、……… べらぼうめっ、……… 」