カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 520

 

 

     かぁぁ、ぁ、ぁ、ーーーーーーーーーん、ん、ん、

   

   

   1日経って、待ちに待った、雅子妃殿下、対、小野寺麻衣の、

   ボクシング試合の、第2ラウンドが始まった、………。

 

 

アントニオ猪木

「試合開始、ダァァァ~~~~~~~~~~ッ、」

 

郷ひろみ

「ゴォォォ~~~~~~~~~~~ッ、」

   

   

   「ファイトッ、ナハッ、ナハッ、

    ファイトッ、ナハッ、ナハッ、」

   レフェリーの、せんだみつおの体が宙に舞った、………

 

   今日は一同の誰もが、お弁当やおにぎり、ティッシュ等を持参し、

   座敷にあぐらを掻きながらの、悠々自適の観戦となった、………

   男たちは、すでに、ズボンのベルトやチャックを外していた、………

   

   安倍晋三も、体をロープで縛られてはいたが、

   カツ丼小僧の特別な恩赦により、観戦を許されていた、………

  

   昨日、お互いに何も攻撃をし合わなかった焦りからか、

   雅子妃も小野寺麻衣も、もうハナから相手に先制攻撃を喰らわせてやろうという

   意欲に燃えていた、………

   

   2人は構えながら、相手に近づいていった、………

   全裸だったので、アソコの毛の生え具合がよくわかった、………

   

   妙にけだるく、アンニュイなエロスが漂う雅子妃と、

   いくらか清冽(せいれつ)で気高そうな、小野寺麻衣の性格をよく表していた、

   ………と言えば、読者諸氏は納得いただけるだろうか、………?

 

 

 

小野寺麻衣

「雅子さん、………

 あんたは、ここではもう皇太子妃ではないのよ、……… 

 一切、容赦はしませんから、そのつもりでね、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ふふふ、………あなたこそ、………

 国民の象徴である私を、本気で殴る事が出来るのかしらね、………? 」

 

皇太子・浩宮様

「まっ、……雅子っ、………

 こ、国民の象徴は、お前じゃないよっ、………

 天皇陛下だよっ、………間違えるなっ、………でも雅子っ、

 お前は、やっぱり正しいっ、……頑張れっ、……… 」

 

   リングの外から、浩宮が、どんぐりまなこで熱狂し、

   拳を振りかざして叫んだ、………

 

皇太子妃・雅子様

「うるさいっ、………

 オマ○コの優美さを考えたら、象徴なのは私でしょうっ、………

 浩宮っ、……今、神経を集中させているんだから、私に話しかけないでっ、……… 」

 

   

   雅子妃の、いつになく真剣で辛辣な言葉使いに、

   浩宮は仰天し、「HIRO~~~ ! !」と、飛び上がった、………

   そして宙で一回転して、「NO~~ ! ! MIYA~~~N ! !」といって、

   頭からドスンと座敷に落ちた、………

 

   麻衣と雅子の壮絶な殴り合いが続いた、………

 

   ストレート、右フック、アッパーカット、………

 

      

      くそったれっ、………

 

      ばっきゃろうっ、………

 

      死ねっ、このアマっ、………

 

   

   2人の顔面は、血みどろとなって紫色に膨れ上がり、完全に崩壊していた、………

   端正で高貴で、膨らみのあった鼻はへし折られ、差し歯も数本吹き飛ばされた。

 

   もう顔の原形をとどめていず、韓国の扇風機おばさんのように、

   無残な顔立ちとなっていた、………

 

 

マツコ・デラックス

「な、なんなのよ、あの顔、………

 ちょっと、そら恐ろしくなってきたわ、………お岩さんみたい、………

 私の顔だって、あそこまで酷くはないわよ、……… 

 あんなんで、本当に元に戻るのかしら、………? 」

 

タモリ

「さぁ、……どうなんでしょうかねぇ~~~~、? 

 まぁ、そういう危険性を秘めているから、女のボクシングは、

 面白いんじゃないんでしょうかねぇ~~~~~、」

 

ビートたけし

「おいらも過去に、バイク事故で顔面崩壊した事あるけど、

 今は見ての通り、ほとんど元に戻っちゃったから、大丈夫なんじゃないの、? 」

 

甲斐まり恵

「あ、あの時の、たけしさんの顔、………

 本当に、よくあんな顔で、記者会見なんか開きましたね、………?

 心臓に悪いですよ、……… びっくりしちゃった、……… 」

 

 

   「ストップ、ストップ、」

   あまりの壮絶さに場内は騒然となり、レフェリーのせんだみつおが、

   危険を感じ2人の間に止めに入ったが、2人の試合にかける執念は凄まじく、

   せんだみつおは、2人から目一杯、強烈なパンチを

   連打で浴びせかけられた、………

 

   「ナハッ、ナハッ、ナハハハハ~~~~~~~~ッ、」

   せんだみつおは、そう言って、

   手の平を耳の両脇に添えるギャグのポーズを取りながら、

   ふらふらとリング内をさまよい続けていたが、ついにはロープを超えて、

   リング外の座敷の上に、頭から真っ逆さまに転落した、………

 

   せんだみつおの落ちた隣には、先程、頭から落ちて意識の朦朧とした浩宮がいて、

   2人は混沌とした意識の中で、しばらく互いを見つめ合っていたが、

   いきなりヒシと抱き合うと、その場に寝転がって、足を絡ませ合いながら、

   深くて濃厚なディーープ・キスをし始めた、………

 

 

      ぶちゅちゅちゅちゅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っ、♡♡♡♡♡、

 

      ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、………

 

 

皇太子・浩宮様

「ああ~~~~んっ、………

 お、男って、本当に悲しい生き物だねっ、……… 

 せんだくんっ、………ボク、君に同情しちゃうなぁっ、……… 」

 

せんだみつお

「こ、皇太子様こそっ、………

 男はいつだって、世間の非難を浴びてっ、………可哀想っ、………

 皇太子様っ、……もう、雅子なんて性悪女とは別れて、僕と結婚してくださいっ、」

 

皇太子・浩宮様

「ありがとうっ、ありがとうっ、………みつおちゃんっ、………

 その気持ちだけでも嬉しいよっ、………

 よしよし、今度、君に紫綬褒章をプレゼントしようっ、………

 ボクの愛、しっかりと受け止めてくれるねっ………。」

 

せんだみつお

「はいっ、………皇太子様っ、………

 しっかりと受け止めさせて頂きますっ、………

 私などには畏れ多くも、もったいないっ、………

 

 ぶちゅっ、ぶちゅっ、♡♡♡

 ぶちゅぶちゅぶちゅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

 はぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~ん、ん、ん、っ、っ、っ、」

 

 

   そんな2人のリング場外片隅での、ホモ・セクシャルをよそに、

   リング内では、女の壮絶な死闘が繰り広げられていた、………

 

   自分の顔を崩壊させられた女の怒り、憎しみほど恐ろしいものは、

   他にないだろう、………

   怒り狂った小野寺麻衣が、雅子妃のオマ○コにパンチを浴びせたが、

   膣ケイレンを起こしたのか、

   右腕がきつく挟まれて、そこから抜けなくなった、………

   

   「アタタタタタタタタタタタタッ、……… 」

   顔面崩壊し、血みどろ顔の小野寺麻衣が、鼻水を四方八方に飛ばしながら、

   泣きじゃくり、素っ頓狂な悲鳴を上げた、………

 

 

小野寺麻衣

「ひぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、………

 ア、アッポーーペェェーーーーン、、、

 し、しまったっ、………う、腕が抜けないっ、………

 こ、これでは、戦えないわっ、………ど、どうしたらいいのっ、………? 

 ぐひぃぃぃぃ~~~~~~~~~っ、……… 」

 

   雅子妃が上から、小野寺麻衣を見下ろすような格好で言った、………

 

皇太子妃・雅子様

「ふっふっふっふっふっ、………

 麻衣っ、………私の恐ろしさが、やっとわかったかいっ、………

 私のマ○コは、別名、「ブラック・ホール・星雲の滝壺・ナイアガラ・マ○コ」って、

 言われていて、一度食らいついたら、どんな巨大なチ○ポでも、跡形もなく

 呑み込んでしまうんだよっ、………

 

 ましてや、あんたの腕の1本ぐらいっ、………屁でもないわよっ、………

 さぁ、さぁ、さぁっ、……… 観念おしっ、……麻衣っ、……… 」

 

小野寺麻衣

「ひぃぃっ、……… 」

 

安倍晋三

「あ~~~あ、………

 なんてこった、………

 小野寺の顔が、完全に崩壊しちゃった、………

 鼻はぺしゃんこに潰れて、眼球がデメキンみたいに飛び出てる、………

 

 いくら俺でも、あの顔じゃぁなぁ、……… 

 よしっ、……これを機会に、さっそく、他の女に切り替えようっ、………

 女なんて、星の数ほどいるからなっ、………わははははは、………

 

 ドンマイ、ドンマイッ、………

 まったく、毎日が楽しいったら、ありゃしないっ、……… 」

 

渡邉恒雄

「バカモノッ、………

 お前は、まったくもって、つれないヤツじゃっ、………

 わからんのかっ、………この、大うつけがっ、………

 顔面崩壊した元美人ほど、愛おしいものは他にないんじゃっ、……… 

 

 顔面崩壊後の、ビフォー・アフターを、見比べてみいっ、………

 

 見比べて、………見比べて、………うっ、うっ、うっ、………

 

 ふぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

 な、何か、ゾクゾクしたものを感じはせんかっ、………? 

 

 おっ、おっ、おっ、……… あぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 

 いっちゃうぅぅぅ~~~~~~~~~~っ、

 

 い、いや、……… むぉっほん、ほん、………

 

 そ、そこに、愛おしさを感じるか、感じないかが、

 人間の大きな分かれ目なんじゃ、………

 

 あっはぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

 つまり、ワシのように、愛おしさを感じるのなら、できた人間、………

 

 安倍、………

 お前のように、何も感じる事がなく、あっさりと捨ててしまうのは、

 不出来な人間、という訳じゃ、……… わ、わかったかっ、………

 

 わっかるかなぁぁぁ~~~~~~~っ、?

 わっかんねぇだろうなぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、? 

 

 ふおっ、ほっ、ほっ、ほっ、ほぉ~~~~~~~~~~~っ、 」

 

安倍晋三

「……………。」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ、………。

 渡辺さん、……やはり、段々と、

 カツ丼小僧さんに、人格が似て参りましたな、……… 

 人格崩壊も、もう、時間の問題どす、……… 」

 

 

 

   リング内では、まだ、女の壮絶な戦いが続いていた、………。