かぁぁ、ぁ、ぁ、ーーーーーーーーーん、ん、ん、
1日経って、待ちに待った、雅子妃殿下、対、小野寺麻衣の、
ボクシング試合の、第2ラウンドが始まった、………。
アントニオ猪木
「試合開始、ダァァァ~~~~~~~~~~ッ、」
郷ひろみ
「ゴォォォ~~~~~~~~~~~ッ、」
「ファイトッ、ナハッ、ナハッ、
ファイトッ、ナハッ、ナハッ、」
レフェリーの、せんだみつおの体が宙に舞った、………
今日は一同の誰もが、お弁当やおにぎり、ティッシュ等を持参し、
座敷にあぐらを掻きながらの、悠々自適の観戦となった、………
男たちは、すでに、ズボンのベルトやチャックを外していた、………
安倍晋三も、体をロープで縛られてはいたが、
カツ丼小僧の特別な恩赦により、観戦を許されていた、………
昨日、お互いに何も攻撃をし合わなかった焦りからか、
雅子妃も小野寺麻衣も、もうハナから相手に先制攻撃を喰らわせてやろうという
意欲に燃えていた、………
2人は構えながら、相手に近づいていった、………
全裸だったので、アソコの毛の生え具合がよくわかった、………
妙にけだるく、アンニュイなエロスが漂う雅子妃と、
いくらか清冽(せいれつ)で気高そうな、小野寺麻衣の性格をよく表していた、
………と言えば、読者諸氏は納得いただけるだろうか、………?
小野寺麻衣
「雅子さん、………
あんたは、ここではもう皇太子妃ではないのよ、………
一切、容赦はしませんから、そのつもりでね、……… 」
皇太子妃・雅子様
「ふふふ、………あなたこそ、………
国民の象徴である私を、本気で殴る事が出来るのかしらね、………? 」
皇太子・浩宮様
「まっ、……雅子っ、………
こ、国民の象徴は、お前じゃないよっ、………
天皇陛下だよっ、………間違えるなっ、………でも雅子っ、
お前は、やっぱり正しいっ、……頑張れっ、……… 」
リングの外から、浩宮が、どんぐりまなこで熱狂し、
拳を振りかざして叫んだ、………
皇太子妃・雅子様
「うるさいっ、………
オマ○コの優美さを考えたら、象徴なのは私でしょうっ、………
浩宮っ、……今、神経を集中させているんだから、私に話しかけないでっ、……… 」
雅子妃の、いつになく真剣で辛辣な言葉使いに、
浩宮は仰天し、「HIRO~~~ ! !」と、飛び上がった、………
そして宙で一回転して、「NO~~ ! ! MIYA~~~N ! !」といって、
頭からドスンと座敷に落ちた、………
麻衣と雅子の壮絶な殴り合いが続いた、………
ストレート、右フック、アッパーカット、………
くそったれっ、………
ばっきゃろうっ、………
死ねっ、このアマっ、………
2人の顔面は、血みどろとなって紫色に膨れ上がり、完全に崩壊していた、………
端正で高貴で、膨らみのあった鼻はへし折られ、差し歯も数本吹き飛ばされた。
もう顔の原形をとどめていず、韓国の扇風機おばさんのように、
無残な顔立ちとなっていた、………
マツコ・デラックス
「な、なんなのよ、あの顔、………
ちょっと、そら恐ろしくなってきたわ、………お岩さんみたい、………
私の顔だって、あそこまで酷くはないわよ、………
あんなんで、本当に元に戻るのかしら、………? 」
タモリ
「さぁ、……どうなんでしょうかねぇ~~~~、?
まぁ、そういう危険性を秘めているから、女のボクシングは、
面白いんじゃないんでしょうかねぇ~~~~~、」
ビートたけし
「おいらも過去に、バイク事故で顔面崩壊した事あるけど、
今は見ての通り、ほとんど元に戻っちゃったから、大丈夫なんじゃないの、? 」
甲斐まり恵
「あ、あの時の、たけしさんの顔、………
本当に、よくあんな顔で、記者会見なんか開きましたね、………?
心臓に悪いですよ、……… びっくりしちゃった、……… 」
「ストップ、ストップ、」
あまりの壮絶さに場内は騒然となり、レフェリーのせんだみつおが、
危険を感じ2人の間に止めに入ったが、2人の試合にかける執念は凄まじく、
せんだみつおは、2人から目一杯、強烈なパンチを
連打で浴びせかけられた、………
「ナハッ、ナハッ、ナハハハハ~~~~~~~~ッ、」
せんだみつおは、そう言って、
手の平を耳の両脇に添えるギャグのポーズを取りながら、
ふらふらとリング内をさまよい続けていたが、ついにはロープを超えて、
リング外の座敷の上に、頭から真っ逆さまに転落した、………
せんだみつおの落ちた隣には、先程、頭から落ちて意識の朦朧とした浩宮がいて、
2人は混沌とした意識の中で、しばらく互いを見つめ合っていたが、
いきなりヒシと抱き合うと、その場に寝転がって、足を絡ませ合いながら、
深くて濃厚なディーープ・キスをし始めた、………
ぶちゅちゅちゅちゅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っ、♡♡♡♡♡、
ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、………
皇太子・浩宮様
「ああ~~~~んっ、………
お、男って、本当に悲しい生き物だねっ、………
せんだくんっ、………ボク、君に同情しちゃうなぁっ、……… 」
せんだみつお
「こ、皇太子様こそっ、………
男はいつだって、世間の非難を浴びてっ、………可哀想っ、………
皇太子様っ、……もう、雅子なんて性悪女とは別れて、僕と結婚してくださいっ、」
皇太子・浩宮様
「ありがとうっ、ありがとうっ、………みつおちゃんっ、………
その気持ちだけでも嬉しいよっ、………
よしよし、今度、君に紫綬褒章をプレゼントしようっ、………
ボクの愛、しっかりと受け止めてくれるねっ………。」
せんだみつお
「はいっ、………皇太子様っ、………
しっかりと受け止めさせて頂きますっ、………
私などには畏れ多くも、もったいないっ、………
ぶちゅっ、ぶちゅっ、♡♡♡
ぶちゅぶちゅぶちゅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
はぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~ん、ん、ん、っ、っ、っ、」
そんな2人のリング場外片隅での、ホモ・セクシャルをよそに、
リング内では、女の壮絶な死闘が繰り広げられていた、………
自分の顔を崩壊させられた女の怒り、憎しみほど恐ろしいものは、
他にないだろう、………
怒り狂った小野寺麻衣が、雅子妃のオマ○コにパンチを浴びせたが、
膣ケイレンを起こしたのか、
右腕がきつく挟まれて、そこから抜けなくなった、………
「アタタタタタタタタタタタタッ、……… 」
顔面崩壊し、血みどろ顔の小野寺麻衣が、鼻水を四方八方に飛ばしながら、
泣きじゃくり、素っ頓狂な悲鳴を上げた、………
小野寺麻衣
「ひぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、………
ア、アッポーーペェェーーーーン、、、
し、しまったっ、………う、腕が抜けないっ、………
こ、これでは、戦えないわっ、………ど、どうしたらいいのっ、………?
ぐひぃぃぃぃ~~~~~~~~~っ、……… 」
雅子妃が上から、小野寺麻衣を見下ろすような格好で言った、………
皇太子妃・雅子様
「ふっふっふっふっふっ、………
麻衣っ、………私の恐ろしさが、やっとわかったかいっ、………
私のマ○コは、別名、「ブラック・ホール・星雲の滝壺・ナイアガラ・マ○コ」って、
言われていて、一度食らいついたら、どんな巨大なチ○ポでも、跡形もなく
呑み込んでしまうんだよっ、………
ましてや、あんたの腕の1本ぐらいっ、………屁でもないわよっ、………
さぁ、さぁ、さぁっ、……… 観念おしっ、……麻衣っ、……… 」
小野寺麻衣
「ひぃぃっ、……… 」
安倍晋三
「あ~~~あ、………
なんてこった、………
小野寺の顔が、完全に崩壊しちゃった、………
鼻はぺしゃんこに潰れて、眼球がデメキンみたいに飛び出てる、………
いくら俺でも、あの顔じゃぁなぁ、………
よしっ、……これを機会に、さっそく、他の女に切り替えようっ、………
女なんて、星の数ほどいるからなっ、………わははははは、………
ドンマイ、ドンマイッ、………
まったく、毎日が楽しいったら、ありゃしないっ、……… 」
渡邉恒雄
「バカモノッ、………
お前は、まったくもって、つれないヤツじゃっ、………
わからんのかっ、………この、大うつけがっ、………
顔面崩壊した元美人ほど、愛おしいものは他にないんじゃっ、………
顔面崩壊後の、ビフォー・アフターを、見比べてみいっ、………
見比べて、………見比べて、………うっ、うっ、うっ、………
ふぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、
な、何か、ゾクゾクしたものを感じはせんかっ、………?
おっ、おっ、おっ、……… あぁぁ~~~~~~~~~~っ、
いっちゃうぅぅぅ~~~~~~~~~~っ、
い、いや、……… むぉっほん、ほん、………
そ、そこに、愛おしさを感じるか、感じないかが、
人間の大きな分かれ目なんじゃ、………
あっはぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、
つまり、ワシのように、愛おしさを感じるのなら、できた人間、………
安倍、………
お前のように、何も感じる事がなく、あっさりと捨ててしまうのは、
不出来な人間、という訳じゃ、……… わ、わかったかっ、………
わっかるかなぁぁぁ~~~~~~~っ、?
わっかんねぇだろうなぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、?
ふおっ、ほっ、ほっ、ほっ、ほぉ~~~~~~~~~~~っ、 」
安倍晋三
「……………。」
中村玉緒
「ぬほほほほほ、………。
渡辺さん、……やはり、段々と、
カツ丼小僧さんに、人格が似て参りましたな、………
人格崩壊も、もう、時間の問題どす、……… 」
リング内では、まだ、女の壮絶な戦いが続いていた、………。