今日も雅子妃は、丸裸で、一同の前に晒されていた、………
毛むくじゃらのアソコすらも、隠す事は許されていなかった、………
丸裸なので、皇室のシンボルとなるものは、何も身に付けていないことになる。
もちろん、化粧などは、いっさい施されておらず、すっぴんのままだった、………。
もう、53になった彼女の顔は、シミやシワなどが、所々に目立ち、
生気も抜けたようになっていたので、何も知らない人が、今、この状態を見れば、
薄汚れた、普通のおばさんにしか見えなかっただろう、………
はてさて、………
今日は一体、何をやってくれるのだろう、………?
一同は、心をときめかせながら、安倍調教師と、雅子妃を見守っていた、………
しかし、今日は、いつになく、安倍晋三の態度が違っていた、………
何か、顔の表情に、妙な自信がみなぎっているようにも思えた、………
安倍晋三は、大きく息を吸い込み、肺活量を大きくして、
勢いよく、喋り始めた、………
安倍晋三
「これからは、自民党、安倍一強の時代である、………
私の考えとやり方には、ここに出席している全ての者に従ってもらう、………
皇族だろうが、未来の独裁者だろうが、読売グループ主筆だろうが、
関係ない、………全て、私の忠実なるしもべだ、……… 」
カツ丼小僧
「えっ、………? 」
渡邉恒雄
「なにっ、………? 」
一同
「……………。」
安倍晋三
「うわはははは。恐れ入ったか、………
カツ丼に、ナベツネ、……… なんだ、その顔、?
鳩が豆鉄砲をくらったような顔して、……… くっくっくっくっ、………
ポカンと口を開けた、その間抜けヅラ、………滑稽すぎて、涙がでるよ、………
うわっはっはっはっはっ、………
うわーーーーーっ、はっはっはっはっはっはっはっ、」
一同
「……………。」
ドナルド・トランプ
「キュ、キュウニ、タイドガ、イッペンシタゾ、………
ヤハリ、アベハ、キケンジンブツダッタノカ、………
キタチョウセンヨリ、ユダンガナラン、……… ヨウ、チェックダ、……… 」
金正恩
「なっ、……そうだろ、………
やっぱり日本人は、低級民族だ、……… 皆殺しだっ、………
ミサイル撃ち落として、火だるまバーベキューにして、食ってやるっ、………
さぞや、おいしい人肉となるだろう、………
これが、爆撃、北朝鮮流、本格SMの味だ、……… わははははは。
日本人、全員皆殺しだっ、……… 皆殺しっ、………
それしかないっ、………わははははは。」
高橋みなみ
「どうしたんですか、? 安倍さん、………
この座談会の主催者である、カツ丼小僧さんに反旗を翻すなんて、………
あまり、行き過ぎると、この部屋から、追放されますよ、………
今に、黒子たちが大勢やって来て、……… 」
安倍晋三
「うわはははは、………ばぁぁ~~~~かっ、………
そんなことなら、こっちはもう、とっくに手配済みだっ、………
実はな、今日を境に、この品川プリンスホテルは、
全て、俺と自民党が買収したんだっ、………
もちろん、カツ丼小僧の部下の黒子たちもだっ、………
つまり、今日から、俺が、この座談会の主催者だっ、王様だっ、………
皆さんには、俺の思うままに従ってもらうよっ、……… 」
渡邉恒雄
「うぬっ、………安倍めっ、………
そ、そんな身勝手なマネは、このワシが許さんぞっ、………
成敗してくれるっ、……… 」
安倍晋三の、あまりに傲岸不遜な態度に怒り狂った、日本のドン、渡邉恒雄は、
今まで寝そべっていた、小野寺麻衣の膝枕から、飛び上がり、
「天誅!」とばかりに、安倍晋三の方に、襲い掛かって行った、………
しかし、齢、90のナベツネの老体では、やはり無理があった、………
力の差で、ガタイの大きな安倍晋三に、敵う訳もなかった、………
渡邉恒雄は、安倍晋三にシャツのうしろ襟首を掴まれて、
片手で、グルグルと振り回され、「エイヤッ、」とばかりに、
軽々と、遠方へ抛り飛ばされた、………
渡辺恒雄は、全面張り硬質ガラスの壁に、勢いよくぶち当たり、
しばらく、張り付いていたようだったが、ガラスから、ペリペリとはがれ、
ズルズルと床下まで、ズリ落ちて行った、………
「む、……無念、……… 」
渡辺恒雄は、虫の息でそう言うと、ガクンと首をうなだれ、意識を失った、………
一同の者は、ぎょっとして、全員立ちあがり、臨戦態勢に入った。
小野寺麻衣
「あ、安倍さんっ、………どうしたんですかっ、………気でも違ったんですかっ、………
日本のドン、ナベツネさんに対して、このような狼藉を働くなんて、
ちょっと、これでは、世間が黙っちゃおりませんよっ、………
いかように、成敗してくれようぞっ、……… 」
安倍晋三
「ふははははは、………
小野寺っ、………この男の何が、日本のドンだっ、………
ただの老いぼれじゃないかっ、……… 俺を、あんまり見くびるなよっ、………
全権力を手中に収めた俺様には、もう、怖いものなんか無いんだっ、………
小野寺っ、………お前の穴だって、俺の物だっ、……… 」
一同は、どよめいた、………
小野寺麻衣
「なっ、……何ですって、………?
この不届き者っ、………誰があなたのような者に、私の操(みさお)をっ、……… 」
安倍晋三
「わははははは、………わははははは、………
うわははははははははははは。 」
小野寺麻衣
「な、何がおかしいんですっ、……… 」
安倍晋三
「うははははは、………
だって、操っていうのは、いわゆる「貞操」の事だろう、………
ちょっとフィーリングさえあえば、誰とでもどこででも寝ちまう、
オマ○コネーチャンの言うセリフじゃないねぇ、………
うわはははははは、……… うわはははははは。 あ~~、おかしい、……… 」
小野寺麻衣
「し、失敬なっ、……… 」
安倍晋三
「うははははは、………
小野寺っ、………本当は、俺はな、………
こんな気の抜けた、雅子ババアなんかよりも、お前の方が好みなんだっ、………
実は昨日、ここに入って来た時から、お前に目をつけていたんだっ、………
つまりは、お前に一目惚れだっ、……… うわはははははっ、………
おいっ、……小野寺っ、……… お前、俺の愛人になれっ、………
一発やったら、すぐ、捨ててやるっ、……… 」
一同
「おっ、……おおうっ、……… 」
一同は、再度どよめいた、………
小野寺麻衣
「だっ、……誰が、あなたの愛人などに、なるもんですかっ、………
みくびらないでっ、……… 」
安倍晋三
「ふっふっふっ、………
読売グループの総師ともいうべき、渡辺恒雄は、今後、俺の奴隷になってもらう、………
旦那は旦那で、お前には愛想をつかして、高橋みなみの方に走った訳だし、……… 」
高橋由伸
「……………。」
高橋みなみ
「……………。」
小野寺麻衣
「………………………………………くっ、……由伸さん、………。」
一同は、いつのまにか、安倍晋三の周りを、ぐるりと取り囲んでいたが、
安倍晋三は、一向に動じる様子もなく、不敵な笑みを浮かべたままだった、………
安倍晋三
「ふふふ、………小野寺、………
これで、お前は、大きな後ろ盾を、一気に2つも失ったんだ、………
お前だって、雅子同様これからは、ごく普通の、ただの女だ、………
早く、その見事なカラダを、俺によこすんだっ、………
そして、この女は、……… お前にくれてやるっ、………
おらよっ、……… 」
安倍晋三は、そう言い放つと、いきなり、斜め前方にいた
雅子妃のデカ尻を、後ろから、カツ丼小僧の方へ向かって、
思いっきり、蹴飛ばした、………
ドスッ ! !
「おわっ、……… 」
雅子妃は、安倍晋三の、不意をついた尻蹴りに、
素っ頓狂な声をあげ、前かがみで、つんのめるような形で、
カツ丼小僧の前に小走りで、前進して行き、
彼の包帯だらけの体に、頭から突っ込んだ、………。
ガアーーァ、ァ、ァ、ァーーーーーーーーンッ、ッ、ッ、
雅子妃とカツ丼小僧は、一緒になって、床の上に突っ伏した、………
一同の者が、一斉に、安倍晋三に立ち向かって行こうとした、
その瞬間、………
部屋の戸口から、大勢の黒子たちが、押し入って来た、………
安倍晋三に買収された
カツ丼小僧から見れば、裏切り者の黒子たちだった、………
手には、ピストルや、ナイフなどを握っていた、………
中には、薙刀(なぎなた)や刺又(さすまた)を握っている者もいた、………
裏切った部下の黒子たちが、どれだけいるのか、カツ丼小僧には
皆目見当もつかなかったが、かなりの数に違いない、………
これも、自分の仁徳のなさ故か、………彼は、自分の不徳を嘆いた、………
カツ丼小僧は、指を口に挟んで口笛を鳴らし、大声で叫んだ、………
む、謀反じゃっ、………
謀反じゃぁぁ~~~~~~~~~っ、
皆の者っ、……… であえっ、……… であえぇぇ~~~~いっ、っ、っ、