カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 517

 

   今日も雅子妃は、丸裸で、一同の前に晒されていた、………

   毛むくじゃらのアソコすらも、隠す事は許されていなかった、………

   丸裸なので、皇室のシンボルとなるものは、何も身に付けていないことになる。

 

   もちろん、化粧などは、いっさい施されておらず、すっぴんのままだった、………。

   もう、53になった彼女の顔は、シミやシワなどが、所々に目立ち、

   生気も抜けたようになっていたので、何も知らない人が、今、この状態を見れば、

   薄汚れた、普通のおばさんにしか見えなかっただろう、………

 

   はてさて、………

   今日は一体、何をやってくれるのだろう、………?

   一同は、心をときめかせながら、安倍調教師と、雅子妃を見守っていた、………

 

   しかし、今日は、いつになく、安倍晋三の態度が違っていた、………

   何か、顔の表情に、妙な自信がみなぎっているようにも思えた、………

   安倍晋三は、大きく息を吸い込み、肺活量を大きくして、

   勢いよく、喋り始めた、………

 

 

安倍晋三

「これからは、自民党、安倍一強の時代である、………

 私の考えとやり方には、ここに出席している全ての者に従ってもらう、………

 

 皇族だろうが、未来の独裁者だろうが、読売グループ主筆だろうが、

 関係ない、………全て、私の忠実なるしもべだ、……… 」

 

カツ丼小僧

「えっ、………? 」

 

渡邉恒雄

「なにっ、………? 」

 

一同

「……………。」

 

安倍晋三

「うわはははは。恐れ入ったか、……… 

 カツ丼に、ナベツネ、……… なんだ、その顔、?

 鳩が豆鉄砲をくらったような顔して、……… くっくっくっくっ、………

 ポカンと口を開けた、その間抜けヅラ、………滑稽すぎて、涙がでるよ、……… 

 

 うわっはっはっはっはっ、………

 うわーーーーーっ、はっはっはっはっはっはっはっ、」

 

一同

「……………。」

 

ドナルド・トランプ

「キュ、キュウニ、タイドガ、イッペンシタゾ、………

 ヤハリ、アベハ、キケンジンブツダッタノカ、………

 キタチョウセンヨリ、ユダンガナラン、……… ヨウ、チェックダ、……… 」

 

金正恩

「なっ、……そうだろ、……… 

 やっぱり日本人は、低級民族だ、……… 皆殺しだっ、………

 ミサイル撃ち落として、火だるまバーベキューにして、食ってやるっ、………

 

 さぞや、おいしい人肉となるだろう、……… 

 これが、爆撃、北朝鮮流、本格SMの味だ、……… わははははは。

 日本人、全員皆殺しだっ、……… 皆殺しっ、………

 それしかないっ、………わははははは。」

 

高橋みなみ

「どうしたんですか、? 安倍さん、……… 

 この座談会の主催者である、カツ丼小僧さんに反旗を翻すなんて、………

 あまり、行き過ぎると、この部屋から、追放されますよ、……… 

 今に、黒子たちが大勢やって来て、……… 」

 

安倍晋三

「うわはははは、………ばぁぁ~~~~かっ、………

 そんなことなら、こっちはもう、とっくに手配済みだっ、……… 

 

 実はな、今日を境に、この品川プリンスホテルは、

 全て、俺と自民党が買収したんだっ、………

 もちろん、カツ丼小僧の部下の黒子たちもだっ、………

 つまり、今日から、俺が、この座談会の主催者だっ、王様だっ、………

 皆さんには、俺の思うままに従ってもらうよっ、……… 」

 

渡邉恒雄

「うぬっ、………安倍めっ、………

 そ、そんな身勝手なマネは、このワシが許さんぞっ、……… 

 成敗してくれるっ、……… 」

 

 

   安倍晋三の、あまりに傲岸不遜な態度に怒り狂った、日本のドン、渡邉恒雄は、

   今まで寝そべっていた、小野寺麻衣の膝枕から、飛び上がり、

   「天誅!」とばかりに、安倍晋三の方に、襲い掛かって行った、………

 

   しかし、齢、90のナベツネの老体では、やはり無理があった、………

   力の差で、ガタイの大きな安倍晋三に、敵う訳もなかった、………

   渡邉恒雄は、安倍晋三にシャツのうしろ襟首を掴まれて、

   片手で、グルグルと振り回され、「エイヤッ、」とばかりに、

   軽々と、遠方へ抛り飛ばされた、………

 

   渡辺恒雄は、全面張り硬質ガラスの壁に、勢いよくぶち当たり、

   しばらく、張り付いていたようだったが、ガラスから、ペリペリとはがれ、

   ズルズルと床下まで、ズリ落ちて行った、……… 

 

   「む、……無念、……… 」

   渡辺恒雄は、虫の息でそう言うと、ガクンと首をうなだれ、意識を失った、………

   一同の者は、ぎょっとして、全員立ちあがり、臨戦態勢に入った。

   

   

小野寺麻衣

「あ、安倍さんっ、………どうしたんですかっ、………気でも違ったんですかっ、……… 

 日本のドン、ナベツネさんに対して、このような狼藉を働くなんて、

 ちょっと、これでは、世間が黙っちゃおりませんよっ、………

 いかように、成敗してくれようぞっ、……… 」

   

安倍晋三

「ふははははは、………

 小野寺っ、………この男の何が、日本のドンだっ、………

 ただの老いぼれじゃないかっ、……… 俺を、あんまり見くびるなよっ、………

 全権力を手中に収めた俺様には、もう、怖いものなんか無いんだっ、……… 

 小野寺っ、………お前の穴だって、俺の物だっ、……… 」

 

   一同は、どよめいた、………

 

小野寺麻衣

「なっ、……何ですって、………?

 この不届き者っ、………誰があなたのような者に、私の操(みさお)をっ、……… 」

 

安倍晋三

「わははははは、………わははははは、………

 うわははははははははははは。 」

 

小野寺麻衣

「な、何がおかしいんですっ、……… 」

 

安倍晋三

「うははははは、………

 だって、操っていうのは、いわゆる「貞操」の事だろう、………

 ちょっとフィーリングさえあえば、誰とでもどこででも寝ちまう、

 オマ○コネーチャンの言うセリフじゃないねぇ、……… 

 うわはははははは、……… うわはははははは。 あ~~、おかしい、……… 」

 

小野寺麻衣

「し、失敬なっ、……… 」

 

安倍晋三

「うははははは、………

 小野寺っ、………本当は、俺はな、………

 こんな気の抜けた、雅子ババアなんかよりも、お前の方が好みなんだっ、………

 

 実は昨日、ここに入って来た時から、お前に目をつけていたんだっ、………

 つまりは、お前に一目惚れだっ、……… うわはははははっ、………

 おいっ、……小野寺っ、……… お前、俺の愛人になれっ、……… 

 一発やったら、すぐ、捨ててやるっ、……… 」

 

一同

「おっ、……おおうっ、……… 」

 

   一同は、再度どよめいた、………

 

小野寺麻衣

「だっ、……誰が、あなたの愛人などに、なるもんですかっ、……… 

 みくびらないでっ、……… 」

 

安倍晋三

「ふっふっふっ、………

 読売グループの総師ともいうべき、渡辺恒雄は、今後、俺の奴隷になってもらう、………

 旦那は旦那で、お前には愛想をつかして、高橋みなみの方に走った訳だし、……… 」

 

高橋由伸

「……………。」

 

高橋みなみ

「……………。」

 

小野寺麻衣

「………………………………………くっ、……由伸さん、………。」

 

   

   一同は、いつのまにか、安倍晋三の周りを、ぐるりと取り囲んでいたが、

   安倍晋三は、一向に動じる様子もなく、不敵な笑みを浮かべたままだった、………

   

 

安倍晋三

「ふふふ、………小野寺、………

 これで、お前は、大きな後ろ盾を、一気に2つも失ったんだ、………

 お前だって、雅子同様これからは、ごく普通の、ただの女だ、………

 早く、その見事なカラダを、俺によこすんだっ、……… 

 

 そして、この女は、……… お前にくれてやるっ、………

 おらよっ、……… 」

 

 

   安倍晋三は、そう言い放つと、いきなり、斜め前方にいた

   雅子妃のデカ尻を、後ろから、カツ丼小僧の方へ向かって、

   思いっきり、蹴飛ばした、………

 

        ドスッ ! !

 

   「おわっ、……… 」

   雅子妃は、安倍晋三の、不意をついた尻蹴りに、

   素っ頓狂な声をあげ、前かがみで、つんのめるような形で、

   カツ丼小僧の前に小走りで、前進して行き、

   彼の包帯だらけの体に、頭から突っ込んだ、………。

 

       

     ガアーーァ、ァ、ァ、ァーーーーーーーーンッ、ッ、ッ、

 

   

   雅子妃とカツ丼小僧は、一緒になって、床の上に突っ伏した、………

 

   一同の者が、一斉に、安倍晋三に立ち向かって行こうとした、

   その瞬間、………

 

   部屋の戸口から、大勢の黒子たちが、押し入って来た、………

   安倍晋三に買収された

   カツ丼小僧から見れば、裏切り者の黒子たちだった、………

   手には、ピストルや、ナイフなどを握っていた、………

   中には、薙刀(なぎなた)や刺又(さすまた)を握っている者もいた、………

 

   裏切った部下の黒子たちが、どれだけいるのか、カツ丼小僧には

   皆目見当もつかなかったが、かなりの数に違いない、………

   これも、自分の仁徳のなさ故か、………彼は、自分の不徳を嘆いた、………

 

   カツ丼小僧は、指を口に挟んで口笛を鳴らし、大声で叫んだ、………

 

 

    む、謀反じゃっ、………

 

    謀反じゃぁぁ~~~~~~~~~っ、

 

    皆の者っ、……… であえっ、……… であえぇぇ~~~~いっ、っ、っ、