カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 516

 

   昨日は、座談会もお休みで、雅子妃は1日ががりで、またカツ丼小僧に、

   奴隷としての更なる訓練を受けたようだ、………

   

   丸裸の四つん這いで、一同の前に晒され、

   傍には、調教師の安倍晋三と、………

   そして、もう1人、………今日、また新たにこの座談会に加わった、

   読売新聞グループ本社主筆の、

   ナベツネこと、渡邉恒雄(わたなべ・つねお)が立っていた、………

 

   安倍晋三は、揉み手をし、追従笑いを浮かべながら、

   渡邉恒雄に話しかけた、………

 

 

安倍晋三

「いっひっひっ、………

 どうです、? ナベツネさん、……… 雅子、………

 ついに、ここまで、落ちぶれてしまったんですよ、………

 

 いや、この女はもう、人間ですらありません、……… 

 この女は、調教が済み次第、ナベツネさんにプレゼント致します、………

 ナベツネさんの、永久ペットとして、存分、ご賞味ください、……… 

 

 実際、賞味期限は、とうの昔に切れております、………

 腹痛などを起こさぬよう、ご注意ください、……… 」

 

渡邉恒雄

「ほっほっほっ、………そうか、そうか、………

 うんうん、………ワシは、寛容な人間だからな、………

 少しぐらい賞味期限が切れていても、大目に見るわい、………

 

 50を過ぎていても、やはり、皇太子妃というのは、魅力じゃて、………

 それに、ワシももうすぐ、91歳だしな、………まぁ、この体で満足しよう、……… 

 おほ、おほ、おほ、………おほほほほほ、……… 」

 

安倍晋三

「いえいえ、ナベツネさん、………

 この女は皇太子妃ではありません、……… 「元」皇太子妃でございます、……… 」

 

渡邉恒雄 

「ああ、……そうじゃった、そうじゃった、………

 今は、もう、ただの普通の女という訳じゃな、………

 けっこう、けっこう、………それもまた、良し、………

 

 それにしても雅子は、実に可愛い女じゃ、………

 ワシは、この女の、朴訥で従順そうな所が好きなんじゃ、………

 ところで、体に勝手に刺青などを彫って、

 遊んでみたりしても構わんじゃろうかね、? 」

 

安倍晋三

「ええ、………

 それはもう、ナベツネさまの、なんなりとご自由に、………

 

 ただ、その代りという訳ではございませんが、………

 例の「憲法改正」の、プロパガンダの件、………宜しくお願いしますよ、……… 」

 

渡邉恒雄

「おう、おう、………

 わかっておる、わかっておる、………その事なら、心配するな、……… 

 俺に任せておけ、……… 悪いようにはせんから、……… 」

 

カツ丼小僧

「ナベツネさん、………

 今日は、ようこそ、我が座談会へ、……… お待ちしておりました、………

 憲法改正は、是非、私にお任せください、………

 男尊女卑、読売崇拝など、悪いようにはしませんから、……… 」

 

渡邉恒雄

「わははははは、………。

 君が、ウワサに高い、未来の独裁者のカツ丼小僧さんだね、………

 何でも、ムッソリーニを崇拝しとるそうじゃないか、………

 今日、君に会えるのを、実に楽しみにしておったよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、……ナベツネさん、………こちらこそ、………

 私は、女の味方のように思えて、実は、男の味方でもあります、………

 女は崇拝しておりますが、男の尊厳を踏みにじる女も許しません、………

 つまりは、人間すべての味方であり、救世主です、………

 

 ナベツネさん、………

 今後の仕事の事について、僕と熱く語り合いましょう、………

 僕と組めば、必ず、読売新聞の発行部数が、倍増する事になるでしょう、……… 」

 

渡邉恒雄

「ほほほ、……そうか、そうか、………

 だがワシは、見ての通り、もう老い先長くない身じゃ、………

 仕事に関しては、殆ど興味がなくなった、………

 それよりも何よりも、女じゃ、………

 カツ丼小僧さんの力で、世界中の美女を、ワシに宛てがってくれんかの、………

 うほほほほ、………うほ、うほ、うほ、……… 」

 

カツ丼小僧

「へいへい、………それはもう、………

 「日本のドン」と呼ばれる、ナベツネさんの、お頼みとあらば、何でも、………

 僕は、昔から、財力者と権力者に弱いんです、………

 へっへっへっ、……… 仲良くしましょう、……… 

 

 ただ、申し訳ありませんが、今日は、この女で、辛抱してください、……… 

 そのうち、もっと若くて、ナベツネさんのお眼鏡にかなう美女を、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「ああっ、……こ、このような女で、申し訳ございませぬ、……… 

 でも、齢ばかりは、いくら私とて、いかようにも、なりませぬ、………

 お許しくださいまし、……… 」

 

安倍晋三

「おいっ、………てめぇっ、………

 その上品で、鼻持ちならぬ口の利き方は、やめろって、言っただろうッ、………

 まだ、わからんのかっ、……… この、ダボハゼっ、……… 」

 

 

   安倍晋三の一本鞭が、雅子妃の体に炸裂した、………

   彼は容赦なく、執拗に彼女の体を極太鞭で叩き続けた、………

 

 

皇太子妃・雅子様

「ぐっ、……ぐええええっ、………ぐひっ、ぐひっ、………

 わ、わだずが、……わだずが、わるう、ござんした、………

 わだずがわるう、ござんした、……… 

 こ、これで、よござんしょかっ、……… 」

 

安倍晋三

「よござんしょかは、余計だっ、……… 」

 

 

   安倍晋三は狂ったように、再度、一本鞭で雅子妃の尻を打ち据えた、………

 

   雅子妃は、顔をグシャグシャにし、嗚咽し、

   頭を床に擦り付けながら、何度も何度も、泣いて土下座をした。

   ただ大きいだけの無用の餅尻が、ことさら、嫌らしく見えた、………

   股間の茂みからは、濃密な白い汁が垂れているのが垣間見えた、………

   

   彼女は、心身ともに、疲れ果てた様子だった………、

   ふぬけた様子で、魂の抜け殻のようになり、若き頃の凛とした

   清楚で知的な雅子妃殿下の面影は、微塵も感じられなかった、………

   適応障害で、宮内庁内で散々な嫌がらせを受けた経験も、あっただろう、………

   

   今日は特に、生気を吸い取られた日干し女のように、気が抜けていた、………

   丸裸の四つん這いで、汚い尻を晒した、巨大なハゼのようにも見えた、………

   

   ただ、大好きなカツ丼小僧さまを、なんとか自分の魅力で、

   喜ばせてあげたい、……楽しんでもらいたいと言う、儚げで一途な心が、

   彼女を、ここまで気丈にさせている、最大の要因であった、………

 

   一同の目は、雅子妃の一挙手一投足に釘付けとなった、……… 

 

   渡辺恒雄は、目の前にいる一同が、皆、女の膝枕で安倍晋三の講義を

   視聴しているのを、羨ましく思ったのだろう、………

   カツ丼小僧に、ウィンクして話しかけた、………

   

 

渡邉恒雄

「ほっほっほっ、………

 どうじゃろうね、………カツ丼君、………

 ワシも、一同の皆さんと同じように、美女の膝枕で、

 安倍君の講義を視聴したいんじゃがね、………

 手配してもらえんじゃろうかね、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……それはもう、わかっておりますです、ハイ、………

 ナベツネ様には、もう、とびっきりの女を用意してございます、……… 」

 

渡邉恒雄

「ほっほっほっ、………

 そうか、そうか、………それは、楽しみじゃ、………

 で、……その女というのは、………? 」

 

 

   渡辺恒雄が、そう尋ねると、カツ丼小僧は、戸口の方に向かって、

   手を、ポンポンと叩いて、合図した、………

 

   一同は「あっ、」と驚いて、息を呑んだ、………

   戸口から、チャイナドレスとジュリアナ扇子で現れたのは、

   なんと、高橋由伸、巨人監督の美人妻、元女子アナの小野寺麻衣だった、………

   

   彼女は、読売グループの主筆、渡邉恒雄の前までやって来て、

   やわらかで丁寧な笑みを浮かべると、深々と、お辞儀をした、………

 

 

小野寺麻衣

「渡邉恒雄さま、………

 日頃は、主人が、重々、お世話になっております、………

 このところ、球団の調子はよろしくありませんが、何卒、汚名返上するように

 頑張りますので、私のカラダ共々、よろしくお願い申し上げますわ、……… 」

 

渡邉恒雄一同

「おおっ、……… 」

 

 

   小野寺麻衣は、もう既に準備は整っていますとばかりに、

   ボタンやファスナーを外して、チャイナドレスを脱ぎ始めた、………

   そして、あっという間に、生まれたままの姿になったが、

   股間だけは、羽根扇子で隠していた、………

   その姿は、イタリア・ルネサンス期の絵画、

   「ビーナスの誕生」を思わせる程、美しかった、………。

 

 

高橋由伸

「ま、……麻衣、……お前、……… 」

 

小野寺麻衣

「あなたは、いいでしょう、………

 どうぞ、高橋みなみさんと、ご一緒していてください、……… 」

 

高橋由伸

「……………。」

 

高橋みなみ

「ほっときなさいよ、ヨシノブさん、……… 

 こっちの方を向いて、……… 私を愛して、……… 」

 

 

   高橋由伸は、あまりに意表をつかれた、我が妻の出現に、

   高橋みなみの膝枕に横たわって、口をあんぐり開けたまま、呆然としていたが、

   しばらくして正気に戻り、嬉々とした笑顔で言った、………

 

 

高橋由伸

「ええ、……いいですよ、………

 ナベツネさん、………その女は、ナベツネさんに差し上げます、………

 僕も、そろそろ、その女のカラダには、飽きが来ていた所なんです、………

 僕には、高橋みなみちゃんがいるからいいや、………

 僕は、みなみちゃんの膝枕で、観賞しよう、………

 

 ナベツネさん、いつも、お世話になっているお礼です、………

 どうぞ、持って行ってください、………

 そんな女でよろしければ、……… 」

 

 

一同

「◎▲☆◇×★○▽☆!!!!! ………

 

 ぎ、ぇ、ぇ、ぇ、ぇ~~~~~~~~~~~~っ、

 

 た、……高橋由伸の人格が、完全に崩壊した、……… 」