雅子妃の体は、全裸のまま、大きな黒いついたてのような器具で
胴体の腹部の、みぞおち辺りを境に、2つに区分されていた、………
つまり、大きな薄い板の前方からは、顔や胸、腕などの上半身だけが見え、
後方からは、尻や脚などの下半身だけが見える、といった格好だ、………
その上、両手足は、部屋の壁に長い鎖で繋がれ、固定されていた、………
足の先は、かろうじてつま先の指だけが、床についていた、………
もちろん、雅子妃は、今日は酔っての酩酊状態ではなく、
まったくの、シラフだった、………
安倍晋三は、下半身の方に廻って、長い銀色のスティックを握り、
雅子妃のふくよかな尻を、ピタピタと叩きながら、何か得意げに講義をしていた。
参加者も、全員、尻側に廻って、安倍晋三の講義を聞いていた、………
安倍晋三
「え~~、おほん、………
今日は、1日空きまして、実は私も少々気分が悪いのですが、
この、齢老いて、いくらか劣化した尻について、講義をしようと思います、………。」
一同
「……………。」
安倍晋三
「それにしても、カツ丼小僧という男は、一体何を考えているんだか、………
実は、1日、間が空いたのは、私のせいではありません、………
皆、カツ丼小僧の身勝手な都合によるものです、………
聞く所によると、昨日、彼は食べ過ぎて、満腹状態となり、
急に、何もやる気が起きなくなったという事なんです、………
それで、お休みにしたと、………
まったく、彼には、責任感というものがないのでしょうか、?
私には、理解が出来ない、………
皆さんが、これだけ期待して待っているというのに、………
自分1人の、得手勝手な都合で、お休みとは、………
こういう事だから、集団リンチに合ったりなんかするんだよ、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「いいから、早く講義を始めろよ、………晋三、………
あんた、これ以上の減らず口を叩くと、織田裕二や江口洋介みたいに、
この部屋から追放するぞ、………
偽善者のくせして、偉そうな口を利くな、……… 」
安倍晋三
「……………。」
いしかわじゅん
「カツ丼小僧さん、このところ、ムッソリーニどころか、
則天武后や、イワン雷帝みたいな性格になってきたなぁ、………
背筋がゾッとする程、残忍で怖ろしい性格だ、……… 」
高橋由伸
「いろいろな事があって、ピリピリしてるんですよ、きっと、………
プロ野球の監督業と同じです、………
村田修一よ、………早く、不振から抜け出てくれ、………。」
王貞治
「OH ! ! 」
指原莉乃
「ちょっと、あんたさぁ、………
もう、そのリアクションは止めなさいって、言ってるでしょう、………
まさか、868回の記録を目指して、
同じ事を叫び続けるつもりじゃ、ないでしょうね、……… 」
王貞治
「OH ! ! 違うよ、………
ヨシノブ君の言ってる事が、あまりに切実なんで、
つい、感嘆のため息をもらしてしまっただけの事なんだ、………
プロ野球の監督というのは、実に因果な職業だ、………
俺も、神経を使い過ぎて、ほとほと疲れた、……… 」
指原莉乃
「うふふ、………♡♡♡、そうなのっ、………?
でも、今はもう、引退してしまってるんでしょう、………?
いいわ、………おじいちゃん、………
こちらに来て、私の膝を枕代わりにして、お休みなさい、………
綿棒で、耳の穴を、お掃除してあげるわ、……… 」
王貞治
「えっ、……? 本当っ、………? ありがとうっ、………
嬉しいなっ、……… ワンワンッ、ワンワンッ、……… 」
王貞治は、そう言って、いきなり好々爺のような顔になって、
指原莉乃の前まで、4っ足で駆けて行った、………
指原莉乃は、AKB48の、短いチェック柄のスカートの制服を
まくり上げて、正座して待っていた、………
指原莉乃
「私の膝枕で、ゆっくり、お休みなさい、………
何もかも、いやな事は忘れて、………お眠り、………坊や、……… 」
王貞治
「ワンワンッ、ワンワンッ、」
志茂田景樹
「あぁ~~~~~っ、 いいなぁ、………僕も、……… 」
熊田曜子
「志茂田さんは、私の膝枕で、お休みなさいよっ、………
さぁっ、……こっちに来てっ、……… 」
志茂田景樹
「えぇ~~~~~~っ、???!!!
本当っ、………? わぁぁ~~~~~~~いっ、
曜子ちゃんの、膝枕っ、……… あったかそうっ、……… 」
田原俊彦
「あっ、……そんなっ、………ズルいぞっ、………
そんなら、僕だって、……… 」
高橋由伸
「俺もっ、……… 」
アレックス・ラミレス
「ワタシモデェェ~~~~ス、」
沢田研二
「僕も、………と言いたい所だけど、………
誰か、僕のような人間の、膝枕になってくれる娘、いるかなぁ、………? 」
綾瀬はるか
「うふふっ、………♡♡♡、
私でよろしければ、なってあげますよっ、………沢田さんっ、……… 」
沢田研二
「えっ、……??? はるかさんっ、………本当ですかっ、………?
こんな、みすぼらしい、ナリとザマの僕にっ、………?
な、なんて、こころの優しい子なんだ、………
うっ、うっ、うっ、………泣けてくるよ、……… 」
綾瀬はるか
「料金制で、1時間につき、500円、頂きます、………
世の中、甘い話は、ございません、……… 」
沢田研二
「♪か、勝手にしやがれっ、……… 」
一同
「わははははは。」
こうして、一同は、………
王貞治が、指原莉乃の膝枕に、 志茂田景樹が、熊田曜子の膝枕に、
沢田研二が、綾瀬はるかの膝枕に、 高橋由伸が、高橋みなみの膝枕に、
田原俊彦が、鈴木京香の膝枕に、 アレックス・ラミレスが、今井優子の膝枕に、
いしかわじゅんが、柴門ふみの膝枕に、
ドナルド・トランプが、メラニア・トランプの膝枕に、
金正恩が、イヴァンカ・トランプの膝枕に、
………それぞれ、頭を掛けて寝そべり、安倍晋三の講義を聴く事となった、………
男たちは、皆、ズボンに手を突っ込み、アソコをゴシゴシ、まさぐっていた、………
これで、立っているのは、安倍晋三とカツ丼小僧の2人だけとなった、………
安倍晋三
「おいおい、………何だよ、………
俺が、立って、一生懸命、講義をしているというのに、
君たちは、美女たちの膝枕で、
のんびりくつろいで俺の講義を視聴するという訳か、………
こりゃぁ、ちょっと、バカバカしくて、やりきれんなぁ、………
帰ろうかな、……… 」
高橋由伸
「まぁまぁ、いいじゃないですか、安倍総理、………
こうやってリラックスしながらの方が、安倍さんの講義も、
より一層、頭の中に入りやすいというものですよ、………
大らかな心で、許してください、……… 」
アレックス・ラミレス
「ソウデーーース、
ソウリダイジンハ、カンヨウナココロガナクテハ、
ツトマリマセンネ、……… 」
沢田研二
「そうだ、そうだっ、………
そんな幅の狭いような政党だったら、もう金輪際、
おまえの政党には、選挙の時、投票しないからなっ、………
そのつもりでいろよっ、……… 」
ドナルド・トランプ
「ウワッハッハッハッハッ、………ソウダヨ、アベソウリ、………
ソンナ、ヘンキョウナコトヲイウノナラ、
ワタシダッテ、コンゴ、キタチョウセンカラ、ニホンヲマモッテヤラナイヨ、
モット、オオラカニナレヨ、………ワハハハハハ、……… 」
金正恩
「そうそう、………
おれっちも、弾道ミサイル、日本本土に投下させちゃうよ、………
おれっちのチ○ポ型ミサイル、………性能いいんだよっ、………
発射させちゃうよっ、………うわははははは、………。」
安倍晋三
「くそっ、………
どいつもこいつも、得手勝手な事ばかり、言いやがって、………
何て奴らだっ、………
結局、一番、ストレスがたまるのは、日本の総理大臣なんだよっ、………
もう、知らないからっ、知らないからっ、………
いいんだ、いいんだ、………
みんなで、そんなに、よってたかって、僕のこと、苛めてっ、………
もういいよっ、………
今日は、もう、何もやらないっ、……… 職場放棄だっ、………
それでは、皆さん、サヨーナラ、……… 仕切り直して、また明日、……… 」
安倍晋三は、顔を真っ赤にして、部屋から出て行った、………
一同
「あ~~~あ、………
安倍総理、………怒って部屋を出て行っちゃったよ、………どうすんの、………? 」
カツ丼小僧
「ご、……ご安心ください、………
い、今すぐ、捕まえて引き戻しますから、………
皆さんは、その間、美女たちの膝枕で、ゆっくり、イチャついて、………
い、いや、くつろいでいてください、……… 」
そう言って、カツ丼小僧は、慌てて、部屋から飛び出て行った、………
戸の外からは、カツ丼小僧の怒りに満ちた怒鳴り声が聞こえてきた、………
バ、バッキャローーーッ、
てめぇ、一国の総理だろうがっ、………
ワガママ言ってねぇで、少しぐらいガマンしろってんだ、………
総理大臣は、国民の奴隷なんだぞっ、……… わかったなっ、………
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