カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 513

 

   雅子妃の体は、全裸のまま、大きな黒いついたてのような器具で

   胴体の腹部の、みぞおち辺りを境に、2つに区分されていた、………

   

   つまり、大きな薄い板の前方からは、顔や胸、腕などの上半身だけが見え、

   後方からは、尻や脚などの下半身だけが見える、といった格好だ、………

   その上、両手足は、部屋の壁に長い鎖で繋がれ、固定されていた、………

   足の先は、かろうじてつま先の指だけが、床についていた、………

 

   もちろん、雅子妃は、今日は酔っての酩酊状態ではなく、

   まったくの、シラフだった、………

 

   安倍晋三は、下半身の方に廻って、長い銀色のスティックを握り、

   雅子妃のふくよかな尻を、ピタピタと叩きながら、何か得意げに講義をしていた。

   参加者も、全員、尻側に廻って、安倍晋三の講義を聞いていた、………

 

 

安倍晋三

「え~~、おほん、………

 今日は、1日空きまして、実は私も少々気分が悪いのですが、

 この、齢老いて、いくらか劣化した尻について、講義をしようと思います、………。」

 

一同

「……………。」

 

安倍晋三 

「それにしても、カツ丼小僧という男は、一体何を考えているんだか、………

 実は、1日、間が空いたのは、私のせいではありません、………

 皆、カツ丼小僧の身勝手な都合によるものです、………

 

 聞く所によると、昨日、彼は食べ過ぎて、満腹状態となり、

 急に、何もやる気が起きなくなったという事なんです、………

 それで、お休みにしたと、………

 

 まったく、彼には、責任感というものがないのでしょうか、? 

 私には、理解が出来ない、………

 皆さんが、これだけ期待して待っているというのに、………

 自分1人の、得手勝手な都合で、お休みとは、………

 こういう事だから、集団リンチに合ったりなんかするんだよ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「いいから、早く講義を始めろよ、………晋三、………

 あんた、これ以上の減らず口を叩くと、織田裕二や江口洋介みたいに、

 この部屋から追放するぞ、……… 

 偽善者のくせして、偉そうな口を利くな、……… 」

 

安倍晋三

「……………。」

 

いしかわじゅん

「カツ丼小僧さん、このところ、ムッソリーニどころか、

 則天武后や、イワン雷帝みたいな性格になってきたなぁ、………

 背筋がゾッとする程、残忍で怖ろしい性格だ、……… 」

 

高橋由伸

「いろいろな事があって、ピリピリしてるんですよ、きっと、……… 

 プロ野球の監督業と同じです、………

 村田修一よ、………早く、不振から抜け出てくれ、………。」

 

王貞治

「OH ! ! 」

 

指原莉乃

「ちょっと、あんたさぁ、………

 もう、そのリアクションは止めなさいって、言ってるでしょう、………

 まさか、868回の記録を目指して、

 同じ事を叫び続けるつもりじゃ、ないでしょうね、……… 」

 

王貞治

「OH ! ! 違うよ、………

 ヨシノブ君の言ってる事が、あまりに切実なんで、

 つい、感嘆のため息をもらしてしまっただけの事なんだ、………

 プロ野球の監督というのは、実に因果な職業だ、………

 俺も、神経を使い過ぎて、ほとほと疲れた、……… 」

 

指原莉乃

「うふふ、………♡♡♡、そうなのっ、………?

 でも、今はもう、引退してしまってるんでしょう、………?

 いいわ、………おじいちゃん、………

 こちらに来て、私の膝を枕代わりにして、お休みなさい、………

 綿棒で、耳の穴を、お掃除してあげるわ、……… 」

 

王貞治

「えっ、……? 本当っ、………? ありがとうっ、………

 嬉しいなっ、……… ワンワンッ、ワンワンッ、……… 」

 

 

   王貞治は、そう言って、いきなり好々爺のような顔になって、

   指原莉乃の前まで、4っ足で駆けて行った、………

   指原莉乃は、AKB48の、短いチェック柄のスカートの制服を

   まくり上げて、正座して待っていた、………

 

 

指原莉乃

「私の膝枕で、ゆっくり、お休みなさい、………

 何もかも、いやな事は忘れて、………お眠り、………坊や、……… 」

 

王貞治

「ワンワンッ、ワンワンッ、」

 

志茂田景樹

「あぁ~~~~~っ、 いいなぁ、………僕も、……… 」

 

熊田曜子

「志茂田さんは、私の膝枕で、お休みなさいよっ、………

 さぁっ、……こっちに来てっ、……… 」

 

志茂田景樹

「えぇ~~~~~~っ、???!!! 

 本当っ、………? わぁぁ~~~~~~~いっ、

 曜子ちゃんの、膝枕っ、……… あったかそうっ、……… 」

 

田原俊彦

「あっ、……そんなっ、………ズルいぞっ、……… 

 そんなら、僕だって、……… 」

 

高橋由伸

「俺もっ、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「ワタシモデェェ~~~~ス、」

 

沢田研二

「僕も、………と言いたい所だけど、………

 誰か、僕のような人間の、膝枕になってくれる娘、いるかなぁ、………? 」

 

綾瀬はるか

「うふふっ、………♡♡♡、

 私でよろしければ、なってあげますよっ、………沢田さんっ、……… 」

 

沢田研二

「えっ、……??? はるかさんっ、………本当ですかっ、………?

 こんな、みすぼらしい、ナリとザマの僕にっ、………?

 な、なんて、こころの優しい子なんだ、……… 

 うっ、うっ、うっ、………泣けてくるよ、……… 」

 

綾瀬はるか

「料金制で、1時間につき、500円、頂きます、……… 

 世の中、甘い話は、ございません、……… 」

 

沢田研二

「♪か、勝手にしやがれっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

 

   こうして、一同は、………

   

   王貞治が、指原莉乃の膝枕に、  志茂田景樹が、熊田曜子の膝枕に、

 

   沢田研二が、綾瀬はるかの膝枕に、 高橋由伸が、高橋みなみの膝枕に、

 

   田原俊彦が、鈴木京香の膝枕に、 アレックス・ラミレスが、今井優子の膝枕に、

 

   いしかわじゅんが、柴門ふみの膝枕に、 

 

   ドナルド・トランプが、メラニア・トランプの膝枕に、

 

   金正恩が、イヴァンカ・トランプの膝枕に、

 

   

   ………それぞれ、頭を掛けて寝そべり、安倍晋三の講義を聴く事となった、………

   男たちは、皆、ズボンに手を突っ込み、アソコをゴシゴシ、まさぐっていた、………

 

   これで、立っているのは、安倍晋三とカツ丼小僧の2人だけとなった、………

 

 

安倍晋三

「おいおい、………何だよ、………

 俺が、立って、一生懸命、講義をしているというのに、

 君たちは、美女たちの膝枕で、

 のんびりくつろいで俺の講義を視聴するという訳か、……… 

 こりゃぁ、ちょっと、バカバカしくて、やりきれんなぁ、……… 

 帰ろうかな、……… 」

 

高橋由伸

「まぁまぁ、いいじゃないですか、安倍総理、………

 こうやってリラックスしながらの方が、安倍さんの講義も、

 より一層、頭の中に入りやすいというものですよ、………

 大らかな心で、許してください、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「ソウデーーース、

 ソウリダイジンハ、カンヨウナココロガナクテハ、

 ツトマリマセンネ、……… 」

 

沢田研二

「そうだ、そうだっ、………

 そんな幅の狭いような政党だったら、もう金輪際、

 おまえの政党には、選挙の時、投票しないからなっ、………

 そのつもりでいろよっ、……… 」

 

ドナルド・トランプ

「ウワッハッハッハッハッ、………ソウダヨ、アベソウリ、………

 ソンナ、ヘンキョウナコトヲイウノナラ、

 ワタシダッテ、コンゴ、キタチョウセンカラ、ニホンヲマモッテヤラナイヨ、

 モット、オオラカニナレヨ、………ワハハハハハ、……… 」

 

金正恩

「そうそう、………

 おれっちも、弾道ミサイル、日本本土に投下させちゃうよ、………

 おれっちのチ○ポ型ミサイル、………性能いいんだよっ、………

 発射させちゃうよっ、………うわははははは、………。」

 

 

安倍晋三

「くそっ、………

 どいつもこいつも、得手勝手な事ばかり、言いやがって、………

 何て奴らだっ、………

 結局、一番、ストレスがたまるのは、日本の総理大臣なんだよっ、………

 

 もう、知らないからっ、知らないからっ、……… 

 いいんだ、いいんだ、………

 みんなで、そんなに、よってたかって、僕のこと、苛めてっ、……… 

 

 もういいよっ、………

 今日は、もう、何もやらないっ、……… 職場放棄だっ、……… 

 

 それでは、皆さん、サヨーナラ、……… 仕切り直して、また明日、……… 」

 

    

   安倍晋三は、顔を真っ赤にして、部屋から出て行った、………

 

 

一同

「あ~~~あ、………

 安倍総理、………怒って部屋を出て行っちゃったよ、………どうすんの、………? 」

 

 

カツ丼小僧

「ご、……ご安心ください、………

 い、今すぐ、捕まえて引き戻しますから、………

 皆さんは、その間、美女たちの膝枕で、ゆっくり、イチャついて、………

 い、いや、くつろいでいてください、……… 」

 

 

   そう言って、カツ丼小僧は、慌てて、部屋から飛び出て行った、………

   戸の外からは、カツ丼小僧の怒りに満ちた怒鳴り声が聞こえてきた、………

 

 

   バ、バッキャローーーッ、

 

   てめぇ、一国の総理だろうがっ、………

 

   ワガママ言ってねぇで、少しぐらいガマンしろってんだ、………

 

   総理大臣は、国民の奴隷なんだぞっ、……… わかったなっ、………