カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 500

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

   パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、パチ、

 

 

      うおぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~ん、っ、っ、っ、

 

      うおぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~ん、っ、っ、っ、

 

 

   場内に、異常な熱気が蔓延した、………

 

 

カツ丼小僧

「み、な、…さん、………

 あり、が……うご、……い、…ま、す、………

 

 つ、つい……に、我、が「ドスケ……談、会」、ご、500回、……達、です、………。

 

 う、わ、ぁぁ~、~~~、、~~、~~、~っ、………

 音、大、きす、……て、自分の、声が、よ、聞こ、……な、いや、………  」

 

いしかわじゅん

「……お、……おめ、……で、……と、……… 」

 

柴門ふみ

「お、……おめ、……と、……う、ござ、……… 」

 

織田裕二

「お、……おめ、こ、……いや、……… 」

 

鈴木保奈美

「お、……ま、……ん、……… 」

 

有森也実

「えっ、………? 」

 

 

 

カツ丼小僧

「ふ~~~~~~~~っ、………

 やっと、おさまった、……… まだ、いくらか耳鳴りがする、………

 凄い、大音響だったな、……… 

 

 え~~~、それでは、しきり直し、ということで、………

 

 皆さん、改めまして、………ついにやりました、………

 ついに本日を持ちまして、

 

   「カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会」500回達成です、………

 

 ありがとうございます、………ありがとうございます、………

 

 あっ、…いてっ、……

 ど、……どなたですかっ、………?

 物を、……物を投げないでくださいっ、………

 

 いえいえ、………

 ここに至るまでの道のりには、様々な苦難がありました、………

 

 野村義男による、武田鉄矢、ビール瓶殴打事件や、

 複数名の何者かによる、中村由真リンチ事件、………

 

 まぁ、野村義男さんと武田鉄矢さんは、和解に至りましたが、

 中村由真リンチ事件に関しては、いまだに、犯人が特定されておりません、………

 

 それと、この座談会の中心人物でもあり、

 僕のグランド・ファザーでもあった、大橋巨泉さんの死、………

 

 数々の苦難があり、それを乗り越えてきたからこそ、

 今回の500回があるのではないかと思います、………  」

 

 

いしかわじゅん

「あれっ、? 野村義男って、誰だっけ、………? 」 

 

田原俊彦

「あはははははっ、………やだなぁ、……いしかわさん、………

 忘れちゃったんですか、………?

 よっちゃんですよ、よっちゃん、……… 

 それじゃぁ、あんまり、よっちゃんに対して、失礼じゃないですか、……… 」

 

いしかわじゅん

「よっちゃん、……? ますます、わからないな、……… 」

 

一同

「わははははは。失礼すぎる、……… 」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………

 僕、トシちゃんでぇぇ~~~~~~す、……… 」

 

いしかわじゅん

「あ、……あ、……そ、……そうか、………

 なんか、思い出して来たぞっ、………そうだっ、………確か、………

 たのきんトリオとかいったっけ、……… 」

 

田原俊彦

「そうですよっ、………

 ああ、良かった、………やっと、思い出してくれたんですね、……… 

 これで、やっと、よっちゃんも浮かばれる、……… 」

 

いしかわじゅん

「うんうん、………そうそう、………

 あのトリオの中で、1人だけ、人気の出なかった奴だろ、……… 」

 

一同

「わははははは。それをいっちゃぁ、おしめえよ、………

 失礼にも程がある、……… 」

 

田原俊彦

「よっちゃん、とどめ刺されて、死んだ、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「今回は、500回記念という事で、

 柴門ふみの、SMショーは、お休みという事にして、

 みなさん、お茶や、お菓子もふんだんに用意しておきましたので、

 雑談でもしながら、楽しんでいってください、……… 」

 

いしかわじゅん

「え~~~、? 柴門いじめ、やらないのぉ~~~~~っ、?

 柴門いじめやろうよぉ~~~~~っ、、、、」

 

カツ丼小僧

「いえ、………

 今日は、祝賀の日ですので、楽しくやりましょう、………

 あまり行き過ぎた深刻で残忍なプレイは、いけません、………。

 今日と言う日に、ふさわしくない、……… 」

 

いしかわじゅん

「うん、……そうだな、………

 それなら、楽しくいきゃぁいいんだな、………

 ようし、………楽しくやったろうじゃないか、……… 

 楽しきゃいいんだろ、楽しきゃ、………ふふふふふ、………

 

 そうそう、………お祝いの日だもんな、………

 それに、ふさわしい内容がいい、………

 

 お~~い、柴門、………

 ちょっと、こっちへこいや、……… 俺の膝の上に、乗っかれ、……… 」

 

 

   スダレ、赤フンの柴門ふみは、赤ん坊のようなヨチヨチ歩きで、

   あぐらを掻いて座っていた、いしかわじゅんのところにまで辿り着くと、

   彼の、足の上に乗っかり、無邪気そうに、「ばぶばぶ、ば~~」と、

   赤ん坊のようなウブ声をあげ、持っていたガラガラを愉快そうに振った、………

 

   これが、今年、還暦にもなる女のする仕草だろうか、………?

   ましてや、お茶の水女子大出の、………

   どうやら、彼女は、こみあげてくる恐怖心を和らげようとして、

   自ら、赤ん坊になりきるという作戦に出たらしい、………

   

   なにもかも忘れて、とりあえず、頭カラッポの幼児に扮してみようと、………

   もちろん、批評眼の鋭い、いしかわじゅんは、そんな彼女の心中は、

   とっくのとうに、お見通しだった、………

   彼は、彼女のスダレ頭を、ポンポンと叩きながら、笑顔で言った、………

 

 

いしかわじゅん

「うわははははは、………

 お、お前は、なんてかわいい女なんだ、………

 いじらしすぎて、涙が出るよ、………

 赤ん坊に成りきる事で、俺に対する恐怖心を、和らげようとしているんだな、………

 

 ふははははは、………バキャバキャバキャの、バッキャローーーーーッ、

 お前さ、漫画は全然だめだけど、演技の才能はあるかもな、……… 

 でも、俺って、稀代のサディストだからね、………

 一切、容赦しないよ、……… べろべろばぁ~~~~~っ、」

 

 

   いしかわじゅんは、柴門ふみの頬を両手で挟んで、自分の顔の正面にまで

   持っていき、彼女の顔を、じっくりと覗き込んだ、………

   そして、非力な彼女に向かって、不気味に、ニッコリと微笑んだ、………

 

   「ば、ばぶぅぅ~~~、ばぶぅぅ~~~、」

   彼女は、顔は笑顔だったが、心はかなり動揺していたらしい、………

   赤フンからは、尿がいきなり、ほとばしり始めた、………

 

   「へっへっへ~~~~っ、」   

   いしかわじゅんは、また、ニタリと笑うと、

   今度は、いきなり、彼女の頭に、コツンと頭突きをした、………

 

   「あっきゃん、……いったぁいぃぃ、……… 」

   彼女が、ちょっとひるんで、苦痛な表情をし、一瞬気が緩んだ、

   まさに、その瞬間だった、………

 

   いしかわじゅんは、両手の平を、彼女の顔から放して、

   左右に大きく広げたかと思うと、思いっ切り、柴門ふみの顔を、

   サンドイッチのようにして、強く叩き、挟み込んだ。

 

 

   バッチィィィィーーーーーーーーーーーン、ン、ン、

 

 

   ぐげげげげげ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

 

   柴門ふみの顔は、いしかわじゅんの両手の平の圧力によって、押し潰され、

   さながら、手塚治虫の漫画、「ブラック・ジャック」に登場する

   ピノコの変顔、「アッチョンブリケ」のような顔になった、………

 

   眼球は血走って、真ん丸く飛び出し、鼻の穴は思い切り左右に膨らんで、

   鼻水が、鼻くそを引き連れて、飛び出ていた、………

   口先は、すぼまり、とんがって、ひょっとこのようだった、………

 

   

   「へっへっへ~~~~~~~~~っ、

    おもしろ~~~~い、顔っ、………」

   いしかわじゅんの、さげすむような、げひた笑い声が、

   どこからか聞こえたような気がしたが、柴門ふみは、衝撃のあまり、

   頭の中が、ガンガンと響いて、おかしくなっていた。

   自分の顔が、壊れて、どこかにふっとんでしまったのかと思った。

 

   

   「ああ~~~~、い、……い、じ、……いじ、が、わ、ざ、ん、……… 

    いじがわざん、………あががががが、……… 」

   柴門ふみは、上を向き、口を、ポッカリと半開きにしたままの状態で、

   舌を出して、涎を垂らしていた……… 

   舌は、固くなって尖ったり、また柔らかくなって、へたれたり、という

   様を繰り返していた、………

 

 

いしかわじゅん

「柴門ふみっ、………この、このっ、………

 なんて、可愛い顔なんだ、お前の顔っ、………

 ピクピクと引きつっちゃってるよっ、………

 

 目なんか、瞳孔が開いちゃってるっ、………

 鼻の穴、ピクピク拡がったり、すぼまったり、………うふふっ、………

 涙まで、出しちゃって、……… 

 おっと、鼻くそまで、飛び出てるよっ、……… 」

 

柴門ふみ

「い、……いじが、わ、………いじがわ、ざ、ん、………

 わ、……わだじが、わるがっだん、………わるがっだん、………わ、わ、わ、

 ぐほっ、……ぐほほほほほっ、……… 」

 

 

   苦しんで、ろれつも回らない、柴門ふみに、

   いしかわじゅんは、更に追い打ちをかけるように、

   今度は、彼女のスダレ髪を、まとめて掴むと、思いっ切り、

   左右に、ビンビンと引っ張った、………

 

 

柴門ふみ

「がふっ、がふっ、………

 いいいいい、いじがわ、………がっがっがっ、……… 

 や、やめ、やめ、やげげげげげ、……… 」

 

いしかわじゅん

「ふふふふっ、………

 か、可愛いなぁ、………お前の顔、………

 うちの女房も、可愛いけどねっ、それ以上だ、………いひひひひ、………

 

 俺、離婚して、やっぱり、柴門ふみと、結婚しちゃおうかなぁ、……… 

 な、……柴門、………いいだろっ、………

 なぁ、そうしろよっ、………

 どうせ、弘兼憲史とは、離婚するんだろっ、……なぁ、そうなんだろっ、………

 俺と、一緒になっちゃえよっ、……結合しようよっ、……結合っ、………

 うふふふふふっ、………うふふふふふっ、♡♡♡♡♡、j

 

柴門ふみ

「う、が、が、が、が、が、が、~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   柴門ふみは、大いに拒絶反応をして、激しく顔と体を左右に振った、………

   いしかわじゅんは、その様子を見ると、ニッコリ微笑んで、

   一同の者たち全員を、少しでも自分の近くに来るように指示すると、

   そっと、柴門ふみの鼻の穴に手を寄せ、指で、鼻毛を数本まとめて

   むしり取ると、その鼻毛を、1本ずつ、一同の者に配っていった。

 

 

いしかわじゅん

「本日、500回記念にお越し頂きました皆さんのために、

 柴門ふみの、生鼻毛を、プレゼントいたします、………

 皆さん、後生大事に家宝として、しまっておいてください、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「いしかわさん、………やっぱり、あなたは天才だ、………

 最大の催しで、今回の記念日を飾って頂きました、………

 まさか、ここまでやってくれるとは、………

 感謝の念に堪えません、………

 また次回も、この続き、……よろしくお願いしますで、早漏、……… 」

 

いしかわじゅん

「うむ、………

 苦しゅうないぞ、……小僧、……… 

 そんなに言うのなら、また次回も、このいしかわさまが、引き受けよう、………

 うわっはっはっはっはっ、……… 」

 

一同

「わぁぁ~~~~いっ、………

 いしかわさまっ、………だぁ~~~~い好きっ、………♡♡♡、 」

 

皇太子妃・雅子様

「私も、いしかわさまに、やってもらいたいなっ、………

 うふふふふっ、………♡♡♡、 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、???!!!

 まっ、雅子様も~~~~~~~~~~~~っ、??? 」

 

 

皇太子妃・雅子様

「うんっ、……釜茹での刑にしてっ、……… 

 熱く、……熱くなりたいのぉぉ~~~~~~~~っ、♡♡♡、」

 

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!

 ま、雅子様を、釜茹でに、………???

 

 ごっくんっ、……… 」