カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 494

カツ丼小僧

「あ、……優子さん、………

 おととい、22日の、西荻窪でのライブ、………

 本当に素晴らしかったです、………

 

 大勢の方と一緒に、楽しく明るい夜のひと時を過ごせました、………。

 最後は、ツーショットの写真まで、撮らせて頂いて、……… 

 感謝、……感謝、……… 

 

 ライブの最中、周りにいる人たち、みんな、優子さんのこと、

 「かわいい、かわいいっ」て、叫んでました、……… 

 僕は、ちょっと恥ずかしくって、言えませんでしたけど、……… 」

 

今井優子

「ありがとう、……… 」

 

カツ丼小僧

「いつも、楽しみにしています、………

 それだけが僕の生きがいです、………

 6月17日に、また銀座で、ライブをやるそうですね、……… 

 でも、最近、間隔が狭まってきていますね、……… それは、いいことだ、………

 年、5回ぐらい、やったらいいのに、……… 」

 

今井優子

「いつか、あなたとデュエットして、一緒に歌いたいの、………

 大ホール劇場で、………

 それが、私の夢です、……… いつの日か、………♡♡♡、 きっと、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 出来れば、名曲、♪「Lovin' you」を、……… 

 あ、……この前、一緒に歌いましたよね、………

 

 でもその前に、よろしければ、歌の手ほどきを優子さんに乞いたいのですが、………

 いかがなものですかな、? 僕、生来が爆発的な音痴なもんで、……… 」

 

今井優子

「ええっ、……いいわよっ、……もちろんっ、………

 確か、この前、言ったと思いますけど、………

 機会があればねっ、………もし私の方で時間が空いたら、……… 」

 

カツ丼小僧

「ああ、……良かった、………これでひと安心、………

 もう歌なんて、生涯、口ずさむ事がないと思っていたんですが、

 

 それにしても僕は、昔から、才能のある美人に弱い、………

 柴門ふみさんとか、今井優子さんとか、……… 」

 

志茂田景樹

「そりゃぁ、誰だって弱いですよ、……超人、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

田原俊彦

「あはははははっ、……… 

 痴女もいいけどねっ、……… あははははっ、 ♪バ・カ・だ・ね、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「私は、公務の方は、からきしダメですけど、………

 今後は、カツ丼小僧さまの専属奴隷として、あっちの方の

 テクニックに磨きをかけ、真の、マゾ女・エリート街道を歩んで行きます、……… 

 あっはぁぁ~~~~~ん♡♡♡、……… 」

 

高橋由伸

「雅子様、……もう、いい加減にしてください、………

 頭が、おかしくなる、………

 もし今季、巨人が優勝を逃したら、全て、雅子様のせいですよっ、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「アイ~~~~~ン、……… 

 それでは、横浜DeNAが、優勝、………ゲッツ、……… 」

 

柴門ふみ

「ま、雅子様、………

 いままでは、皇室という事で、あなたの事を崇拝していましたけど、………

 段々と、あなたが、ちっぽけな虫ケラのような人間に見えて来ましたわ、………

 

 あなたは、ちっぽけな虫です、………

 何か、ムラムラと、踏みつぶしてしまいたくなる、……… 

 その、ぶよぶよとした体を、……… ブチッ、と、……… 」

 

弘兼憲史

「ふ、……ふみ、………そ、それをいっちゃぁ、いけないよ、……… 

 そ、そんな事言ったら、そ、それは、大問題だ、……… 

 なんまんだぶ、なんまんだぶ、……… 神よ、…… ! ! 」

 

柴門ふみ

「ふん、……なんです、………?

 家事、育児を、放り出し、ゴルフ三昧、浮気三昧をして来たあなたなんかに、

 そういう事を言われたくは、ありませんね、………

 横の方から口を差し挟まないでちょうだいっ、……… 

 

 浮気など、どんな男だって、みんなやってるですって、………?

 きぃぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、

 そ、……それこそ、問題発言ですっ、……… 

 私が今まで、どれ程、辛抱してきたかも知らないでっ、……… 

 

 あ、あまり、調子にのるなぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、! ! ! 

 この、ウスラトンカチッ、トーヘンボクッ、エロオヤジッ、……… 」

 

弘兼憲史

「しょ、しょうがないだろうっ、………

 実際、僕は、モテるんだからさっ、……… モテるのっ、………

 わははははは、………

 

 世のご婦人方の方から、ワンサカいいよってくるんだよ、………

 モテちゃうものは、しょうがないっ、………ねっ、………そうだろっ、?

 うぷぷぷぷっ♡♡♡、……… 」

 

柴門ふみ

「……………。」

 

田原俊彦

「おい、……弘兼君、………もう、よしたまえ、………

 そんな言い方、あんまり奥さんに対して失礼じゃないか、………

 これ以上の事を言ったら、人事の更迭も視野に入れる事にするから、

 覚悟しておきたまえ、………。」

 

弘兼憲史

「……………………。

 

 お、おい、……あ、あんたなぁ、………

 ちょっと図に乗るのも、いい加減にしろよ、………

 

 一体、いつまで、島耕作を気取ってんだ、………

 それは、ただの、役柄だろう、………

 今は、あんた、……… ただの堕ちたアイドルじゃないか、……… 

 

 バカやろう、………。 お前こそ、早く大人になれってんだよ、……… 

 いつまでも、ガキ、やってんじゃねぇよ、………しょんべん小僧、……… 

 大体、なんで俺が、自分の作ったキャラクターなんかに、いちいち

 説教されなきゃならねぇんだよ、………引っ叩くぞ、お前、………。」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………

 ひ、弘兼さん、………な、なんですか、大人げない、………

 こんな事で本気になって怒って、どうすんでスか、………?

 ジョークですよ、ジョーク、………わからないんですか、? 

 

 あはははははっ、………あはははははっ、………あはははははっ、……… 

 

 あはははははははははははははははははっ、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「ソウ、デーーース、………ジョーク、デーーース、………

 ニホンジン、モウスコシ、ユーモアヲ、リカイシテ、クダサーーーイ、………

 シムラケンサントイウヒトヲ、ミナラッテ、クダサーーーイ、………

 

 オコッチャ、ダメヨ、………

 ……… ヨシッ、コレデ、ダイジョウブダァ、……… 

 アイーーーーン、………ゲッツ、…………… ウワッハッハッハッハッハッ、……… 」

 

 

弘兼憲史

「そ、そうかっ、……………。

 ア、アイ~~~~~~ン、……… こ、これで、いいんだな、……… 」

 

一同

「わははははは、………。

 よしっ、……だいじょうぶだぁ、……… わははははは、……… 」

 

アレックス・ラミレス

「ゲッツ、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「わははははは、……… ところで、柴門さん、………

 今週号(5月4日号)の『女性セブン』(小学館)を見ました、………

 アラフォー主婦漫画「恋する母たち」、………面白かったです、………

 

 僕は、男ですが、ミーハーなもんで、………

 女性週刊誌も、結構、読んだりするんです、………

 やはり、あなたの漫画手法は、

 「絶対あり得ない話を、もっともらしく持って行く、」という、

 十数年前の、いしかわじゅんさんの、批評どおりでしたね、……… 」

 

柴門ふみ

「えっ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、………

 いくらか強引な、筋運びだから、漫画というものは成立するんでしょうね、………

 僕、神経質な性格でね、………

 細かいことにばかり、ひっかかっちゃって、ダメなんですよ、………

 中々、前に進まない、………

 だから、漫画家になれなかったんです、………

 

 だって、あそこで、落語家が席を間違えるだとか、

 自分の膝の上に座れだとか、そんな発想、中々浮かびませんよ、……… 

 常識的な僕には、……… 」

 

柴門ふみ

「ほほほほほ、………

 あなたの頭が常識的ですって、………? 

 ほほほほほ、……… まぁいいでしょう、………

 

 でも、漫画には、そのくらいの発想の飛躍がなくてはなりません、………

 いしかわじゅんさんの漫画は、絵もアイデアも、

 こじんまりとまとまり過ぎているんです、………あれでは、いけませんね、………

 もっと、ダイナミックに描かないと、読者に、直ぐに飽きられてしまいますわ、……… 

 おほほほほほ、……… いけませんねぇ、……あれでは、………おほほほほほ。

 センスなし、! ! !  」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「げに、恐ろしきは、女なり、……… 」

 

柴門ふみ

「おほほほほほ、………。 え、………? 」

 

織田裕二

「柴門先生っ、……がんばれっ、……… 」

 

鈴木保奈美

「カ~~~ンチッ、………

 柴門先生じゃなくて、こっちを見てっ、……… うふふっ♡♡♡、」

 

 

カツ丼小僧

「そうですか、………

 発想の飛躍ですか、………? 

 僕も、あやかりたいなぁ、………その発想力、……… 」

 

柴門ふみ

「おほほほほほ、……… おほほほほほ、………

 あなたね、………漫画というものは、そう簡単では、ありませんのよ、………

 おほほほほほ、……… もっと勉強なされたら、………? 」

 

 

   大御所漫画家の柴門ふみが、得意満面の大きな高笑いで、カツ丼小僧を見下した、

   まさに、その時だった、………

   突然、カツ丼小僧は、人が変ったように、鬼のような形相となり、

   目を剥いた、………

   

   そして、柴門女史の前に立ちはだかると、彼女が穿いていた

   漆黒のタイトスカートを、一気に、ズルリと引きズリおろした、………

 

  

   あぁぁ~~~~~~~~~~っ、……… ???

 

   な、何をっ、……… 何をなさるんですかっ、……… ???

 

   

   言わずもがな、下は、パンティー一枚のあられもない姿になった、………

   彼女は、驚愕のあまり、顔面蒼白となったが、

   すぐに正気に戻り、周りを意識すると、顔を赤らめて、

   「いやぁぁぁ~~~~~~~ん、」と叫んで、両手の平で股間を隠した。

   

   幾らか失禁したようだ、………

   カツ丼小僧は、彼女の体を、下向きのくの字型にして、

   左腕一本で、腹部を抱きかかえ、自分の胸の高さまで、グイと持ち上げると、

   尻を覆っている薄い布きれを、右手でビリビリと破り剥し、

   その、真っ白な尻を、天下白日のもとに晒すと、右手を振り上げ、

   天に向かって大声で叫んだ。

 

   

     せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、! ! !

   

   

   「出たっ、! ! カツ丼小僧の十八番、「折檻」だっ、……… 

    し、尻叩きだっ、………真っ赤に腫れ上がって、血が吹き出るぞっ、……… 」

   一同は、真っ青な顔をして、目を見張った、………

 

 

     うぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、

 

 

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、 

 

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     

     せっかぁぁ~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     せっかぁぁ~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

 

     

     あ~~~~~~れぇ~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

     何をするのぉぉ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

     やめてぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、  

 

 

     

     こ、こなまいきな、女子めっ、………

 

     お、おれの、コンプレックスを、どこまでも、………

 

     どこまでも、逆なでしやがってっ、………

 

     ち、畜生っ、………も、もう許せんっ、………

 

     こ、このアマッ、……… 覚悟しろッ、………

 

 

     せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     せっかぁぁぁ~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

     ばちぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~んっ、っ、っ、

 

 

     

     たすけてぇぇ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

     たすけてぇぇ~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

     だれかぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

     たぁ~~すけてぇぇ~~~~~~~~っ、っ、っ、

 

 

 

   部屋いっぱいに尻叩きの音が炸裂したが、誰も彼の行動を止める者は、

   いなかった、………

   

   彼は、既に、史上最強の独裁者になっていたのだ、………

 

 

   大日本 SM帝国、成立~~~~~~~~~~~~っ、………

 

   

   うわははははははははは、………

 

   うわはははははははははははははははははははは、……………