カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 485

カツ丼小僧

「北朝鮮の動きが、段々と慌ただしくなってきたなぁ、………

 核兵器攻撃だって、………?

 金正恩は、かなり勝気な性格らしい、………

 

 アメリカを挑発している、………

 一刻も早く、超能力を開発しなければ、……… 

 地球の平和に間に合うのか、………? 」

 

一同

「……………。」

 

橋本マナミ

「超能力の開発、………? 地球の平和、………? 」

 

磯山さやか

「一体、何の話ですかぁ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いや、……あなた方は、今、入ってきたばかりで、

 我々が、この小部屋の中で何をやっているんだか知らないんだろうけど、

 ここでは、金剛超人という「史上最強の超能力者」を育成しているのです。

 革命的な実験と、自負しています、……… 」

 

橋本マナミ

「えっ、……? 金剛超人、………? 超能力者、………?

 そんなもの、この部屋の何処にも見当たりませんけど、………? 」

 

カツ丼小僧

「そりゃぁそうですよ、………

 だって、金剛超人は、僕の想念内で造られている、

 想像上の超能力者なんですから、……… 

 

 ここでは、その金剛超人を、文字や数、音などの力を利用して、育成し、

 僕自身の体に、正真正銘、本物の超能力が身に付くことを期待しているのです。」

 

磯山さやか

「……………。」

 

橋本マナミ

「でも、金剛超人なんて、いかにも強そうな名前ね、………

 筋骨隆々のボディビルみたいなものを想像しちゃう、………

 あたしって、そういう、強そうな男に弱いのよ、………

 さぞや、あっちの方も、………

 ああ、……濡れてきちゃった、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、マナミさん、………

 あなた、過去に、女優の高畑淳子さんの息子さんから、ナンパされて、

 断った事があるそうじゃないですか、………

 

 彼って、端正なイケメンで、ガッシリとした、

 いいガタイしてるじゃないですか、?

 何で、断ったんですか、………? 」

 

橋本マナミ

「えぇ~~~~~~~~っ、???!!!

 私、ああいう、軽いノリな感じの人は、ダメですよぉ~~~~~~~っ、、、

 アレだけが目当てで近寄ってきたって感じで、………

 精液満タン、オツム、カラッポっ、……… 

 

 でも、今になって思えば、ちょっと、ゾッとするわ、………

 あんな恐ろしい事件を起こすなんて、………

 誘いを断っておいて良かった、……… 」

 

カツ丼小僧

「マナミさんが、壁に手をついて、彼の肉棒を、

 後ろから肛門に突っ込まれている姿を想像します、……… 」

 

橋本マナミ

「やめてよぉぉ~~~~~~~~~~~っ、

 お尻の穴が、ムズムズしてきたぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

磯山さやか

「でも、「金剛超人」の具体的なイメージというのが、

 私には、今ひとつ、想像出来ません、………

 どういうものなのか、教えてもらえませんか、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、………

 さやかさんやマナミさんのような、若い人たちは知らないだろうけど、

 僕か、僕以上の世代では、もう当たり前のように知っている、

 「黄金バット」という、紙芝居の中の、スーパー・ヒーローが存在したんだ、………

 

 ネットで検索して、それを見て、想像してもらえばいい、……… 

 

 まぁ、僕が子供だった、昭和40年代は、既に、

 テレビアニメで放映されていて、紙芝居はすたれていたんだけどね、……… 」

 

 

   そこで、室内の者、誰もが手にしていた携帯の電源を入れ、

   「黄金バット」を検索してみた、………

 

 

高塚光

「うわ~~~、懐かしいなぁ、………

 この黄金ドクロの面、………でも、正義の味方にしては、ちょっと、……… 

 アンチ・ヒーローとでも、言った方が、……… 」

 

石田純一

「そう、………グロテスクで不気味だけどね、………

 でも、当時はこれで十分良かったんだ、………

 この骸骨容姿で、子供達の心を惹きつけた、………

 武器は、シルバーバトン、………

 黒いマントで、シュッと、空を飛ぶんだ、……… 」

 

高田純次

「コウモリさんっ、………助けてっ、………コウモリさんっ、………

 あっはぁぁぁ~~~~~~~~~ん、♡♡♡♡♡ 

 あぁぁぁぁ~~~~~~~っ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「そう、………女の子がコウモリに願うと、

 必ず、黄金バットが現れるんだ、………。

 「わはははははははは。」という高笑いを伴って、………

 

 でも何故、笑うんだろう、………? 人類の危機だというのに、………

 戦いには絶対に勝つ、という、心のゆとりからだろうか、………? 」

 

今井優子

「わははははは、………。

 あっ、………そういえば、この高笑い、………

 私たちの座談会で、いつも飛び交う笑い方と似ていますね、………

 黄金バットと私たちに、何か共通点でも、あるのかしら、………? 」

 

カツ丼小僧

「うん、………

 実は、僕も今、その事を考えていたんだ、………

 もし自分が、本当に超能力者になったら、僕も出現の時の演出効果として、

 「わははははは。」と、大声で、高笑いしてみようかなぁ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「宿敵ナゾ―は、四ツ目のミミズクの覆面に、左手が機械の鉤爪(かぎつめ)、

 下半身は、円盤の中、という奇怪なデザイン。

 どこにでも現れる、ナゾータワーを根城(ねじろ)とします、………。 」

 

明石家さんま

「そ、そうや、………

 このナゾ―タワーって、いきなり、どこにでも現れるんや、………

 幻想的やでぇ、……… 

 科学者ナゾーの目の色も、4つとも全部、違っていた、……… 」

 

志茂田景樹

「結局、このナゾ―の正体って、何だったんだろう、………

 「怪獣」だとか、

 戦いで両足を失った黄金バットの前のヒーロー、「黒バット」だとか、

 諸説色々あるけどね、………まったくもって謎です、………

 だから、名前が「ナゾ―」なのか、………? 」

 

カツ丼小僧

「まぁ、皆さん、………

 懐かしさで、話も尽きる事がないでしょうが、

 ここで、黄金バットの、当時のテレビアニメ主題歌を、有村架純さんに

 歌って貰う事に、します、………

 架純ちゃん、………用意はいいですね、……… 」

 

有村架純

「はい、………

 昨日、カツ丼小僧さんにお願いされて、

 一晩、一生懸命、練習して来ました、………

 皆さん、………どうぞ、聴いてください、………♪「黄金バット」です。」

 

 

 

     曲名 黄金バットの歌

     作詞 第一動画

     作曲 田中正史

     唄 ヴォーカル・ショップ

 

 

      黄金バット

 

 わはははははははは(高笑い)

 

 黄金バット

 

 どこ どこ どこからくるのか

 

 黄金バット

 

 かがやくドクロは 正義の味方

 

 ヒューーッと風切る シルバーバトン

 

 うちゅうのかいぶつ やっつけろ

 

 どこ どこ どこからくるのか

 

 黄金バット

 

 こうもりだけが 知っている

 

 

 黄金バット

 

 どこ どこ どこからくるのか

 

 黄金バット

 

 ひみつのマントは 正義のしるし

 

 サーーッと空飛ぶ マッハの力

 

 地球の平和を たのんだぞ

 

 どこ どこ どこからくるのか

 

 黄金バット

 

 こうもりだけが 知っている

 

 わはははははははは(高笑い)

 

 

 

カツ丼小僧

「はい、……架純ちゃん、………

 可愛らしい歌声を、ありがとうございました、……… 

 おじちゃん、とっても聞き惚れてしまいまちたでちゅよ、……… 」

 

有村架純

「まぁ~~~~~~~っ、

 でちゅよ、って、カツ丼小僧さん、………

 私、もう、24の大人ですよ、………子供扱いするのは、やめてください、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 僕のような、50過ぎのおじさんからすれば、

 あなたぐらいの娘さんは、皆、子供のようなものでちゅよ、………

 ちゅーちゅーと、おっぱいを、ちゃぶらちぇてくだちゃい、……… 

 ばぶぅ~~~、ばぶぅ~~~、

 わははははは、……… 」

 

有村架純

「まぁぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「でもね、………

 最近、ボクチン、………自分より、ずっと年下の娘のような女の子に

 苛められてみたいっていう、マゾ的願望も生まれてきたんでちゅよ、………

 架純ちゃん、…………将来は、僕の事を足蹴にして、苛めてくだちゃいね、………

 ぼく、赤ちゃんでちゅぅぅ~~~~~、 ばぶぅ~~~、ばぶぅ~~~、 」

 

 

有村架純

「……………。

 ち、地球の平和を守る、正義のヒーローじゃ、なかったんですか、………? 」