カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 484

カツ丼小僧

「いやいや、昨日はどうも、………

 せっかく来て頂いたのに、時間終了間際だったので、………

 今日は、思う存分、松岡さんに語って頂きます、………。」

 

松岡修造

「うん、……そうだね、………

 熱く、……熱く、……語っていきます、………。

 とにかく人間は熱くならないと、何も語る資格はありません、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、……… 

 そ、……そうですね、………

 でも、松岡さんが来てから、部屋の中が、

 なにか、熱帯雨林のように、感じられるんですが、……… とにかく、暑い、……… 

 冷房は利いているのに、何故だろう、………? 」

 

一同

「わははははは、……… 」

 

松岡修造

「あのさ、……… そろそろ、僕に語らせてよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですが、………

 その前に、今週号(4月21日号)の FRIDAY(フライデー)の記事を

 読ませて頂きます、……… 34~35ページですね、………

 

 右側の34ページには、修造さんが、両手の平を口に当てて、読者に向かって、

 大声で叫んでいるようなポーズをとっている写真、………

 左側の35ページには、娘さんの松岡恵さんと、奥さんの惠美子さんが、

 2人で道を歩きながら、話し合っている写真が掲載されています、……… 

 

 記事の内容を、「熱く」語りますと、………

 

 

 長女・恵さんが 宝塚音楽学校に合格

 

 松岡修造から引き継いだ「華麗なる創業者一族のDNA」

 

 ………と、ありまして、………

 

 

 3月30日、宝塚音楽学校で、第105期生の合格発表が行われた。

 倍率約26倍の、狭き門をくぐり抜けた40人の合格者の中に、

 松岡修造(49)の長女・恵(17)さんがいた。

 

 「父親似の目鼻立ちをした恵さんには、すでにスター性が

  感じられましたね」(在阪スポーツ紙記者)

 

 修造の曽祖父は、宝塚歌劇団の創業者、小林一三(いちぞう)氏。

 阪急電鉄、東宝なども創業した伝説的な実業家だ。

 

 一族には、星組のスターだった、修造の母、千波静(ちなみ・しずか)も含め、

 5人のタカラジェンヌがいるほか、

 4月1日付で、宝塚音楽学校の新校長に就任した小林公一氏も、

 修造の従兄にあたる。

 

 「高校では、宝塚歌劇団の同好会に所属し、宝塚の舞台を本格的に模した公演に登場。

  今回、初めての受験で、一発合格しましたが、周囲も納得の逸材です。」

  (前出・スポーツ紙記者)

 

 幾重もの『七光り』に加えて、修造譲りの”熱い気持ち”があれば、

 大女優も間違いなしか。

 

 

 ………と、言う事です、………。 」

 

 

松岡修造

「うんうん、………よしよし、………

 恵、……お父さんも、お母さんも、しっかり応援しているからな、………

 一流のタカラジェンヌを目指して、頑張れよ、………。」

 

カツ丼小僧

「恵さんは、1999年(平成11年)5月生まれの、17歳、

 169cmの長身で、端正な顔立ち、………男役を目指しているそうです、……… 」

 

松岡修造

「ファイトだっ、………恵っ、……… 」

 

カツ丼小僧

「うわっ、………

 耳の鼓膜が破けそうになるほどの、大きな声っ、……… 

 なんか、女子レスリングの浜口京子のお父さん、

 アニマル浜口みたいだなっ、……… 

 

 京子ぉぉ~~~~~~~~~~~~っ、、、、」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それにしても、恵さん、………

 実に端正な顔立ちをしていますねぇ、………

 これなら、たとえ『七光り』でなくたって、十分合格ですよ、………

 まさに、タカラジェンヌとして、生まれてきたような顔だ、……… 

 

 そして、その行く末には、………

 我がSM大帝国に、ご入国ください、………

 お母さんの惠美子さんや修造さんも、是非、……… 」

 

松岡修造

「なんだって、………???!!!

 SM大帝国、………??? な、なんですか、それは、………??? 」

 

カツ丼小僧

「僕を中心として、数年後に結成される、SMエロ国家です、………

 世界史上、前例のない程の、巨大SM帝国を目論んでいます、……… 」

 

松岡修造

「えっ、……? 世界史上前例がない程の、巨大SM帝国だって、………?

 わははははは、………

 う~~~ん、……… 何の事だか、よくわからないけど、まぁいいや、………

 でもさ、………どうせやるんだったら、熱くやろうよ、……… 

 皆で、ワーーーーーッ、と、盛り上がってさ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、ありがとうございます、………

 修造さんに、そう言ってもらえると嬉しいなぁ、………感無量です、………

 それなら、やはり、修造さんも協力してくれるんですね、………? 」

 

松岡修造

「もちろんさ、………

 巨大SM帝国かぁ、………これは、面白そうだ、………

 

 うぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~っ、

 熱い血潮が燃えたぎってきたぞぉぉ~~~~~~~~~~っ、

 俺が、巨大帝国の広告塔になってやるっ、………

 そうだっ、……この事は、惠美子にも恵にも伝えておくからっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「うわぁぁ~~~~~~~~っ、

 ほ、本当ですかっ、………?

 それは、まるで、夢のような話ですよぉぉ~~~~~~~~っ、 

 

 僕、若い頃、奥さんの惠美子さんの大ファンだったんですよぉぉ~~~~~~~っ、

 あの顔とボディが、まさか、自分のものになるだなんて、……… 」

 

一同

「あっ、……… 」

 

松岡修造

「えっ、………? 」

 

カツ丼小僧

「あっ、……い、いや、……… 

 す、すいませんっ、………口が滑りましたっ、……… 

 こっちの事ですっ、……… もちろん、冗談ですっ、……… 」

 

松岡修造

「……………。」

 

カツ丼小僧

「……………。」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、……… 」

 

高田純次

「わっはっはっはっはっ、……… うふふふふっ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

石田純一

「ちょっと、笑えない冗談だと思うよ、……… 」

 

磯山さやか

「ねぇ、………。」

 

松岡修造

「……………。

 カツ丼さん、………あんたね、………

 惠美子に手を出したりしたら、承知しないよ、………

 それだけは、絶対だめだよ、………もし、そんなことをしたら、……… 」

 

カツ丼小僧

「い、いえ、………もちろんですよ、………

 そんな事、ある訳ないじゃないですか、……… 

 冗談ですよ、……冗談、……… いやだなぁ、……修造さん、………

 惠美子さんには、あなたという、素晴らしい男性が、……… 」

 

松岡修造

「……………。」

 

カツ丼小僧

「弱ったなぁ、………

 一転して、ムードが険悪になっちゃった、……… 

 これも一重に、僕の不徳の致すところなんでしょうか、………? 

 僕って、生まれつき、他人から憎まれやすい性格なんだよねぇ、……… 」

 

松岡修造

「……………。

 うん、……まぁいいよ、………カツ丼さん、………

 今のは、聞かなかった事にする、……… 

 

 とにかく、数年後のSM帝国の設立を楽しみにしているよ、………

 その時は、必ず僕も協力するから、……… 

 是非、仲間に誘ってください、……… お願いします、………。」

 

カツ丼小僧

「ああ、………良かった、………

 気を取り直してくれて、………

 さすが、熱血漢の修造さん、………性格が寛容だ、………

 そんなこったから、いつまでも青春の心でいられるんだろうなぁ、……… 」 

 

松岡修造

「わははははは、………

 ようしっ、………、

 

 そうと決まれば、話は早いっ、………

 

 それじゃぁ、未来のSM大帝国の設立に向けて、

 

 これから、皆で、……… 

 

    突進だぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、

 

    うおぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~~い、」

 

 

カツ丼小僧

「……………。」

 

 

松岡修造

「……………。」

 

 

一同

「●▽☆!!!×◎★◇………… 何処へ、???!!! 」