カツ丼小僧
「昭恵さんも、大変ですね、………
今週号(4月21日号)のFRIDAY(フライデー)、見ましたよ、………
昭恵さんと、元暴力団組長との親密写真が掲載されていました、……… 」
安倍昭恵
「何が大変なの、………? どうしたのよ、………?
さっぱりわからない、………私、何も悪い事なんてしてないわ、………
私は、ただ、やりたいことを、やりたいようにやってきただけ、………
自由奔放、天真爛漫な私が、そこにいるの、………
ニコニコニコ、……… ニコニコニコ、……… ヤッターーーーッ、 」
安倍晋三
「そうだよ、………
昭恵は、なんにも悪くない、………僕だって、偽善者なんかじゃない、………
僕と昭恵は、いつだって二人三脚で、助け合って生きてきたんだ、………
これからも、ずっと、………ずっと、………
うふふふふっ、♡♡♡、………あ、……き、……え、………♡♡♡、
………あ~~~、………き~~~、………えっ、………… うふふっ、♡♡♡、」
カツ丼小僧
「そうなんですか、………? 嘘でしょう、………?
一部報道によると、夫婦仲はとっくに冷え切っているという話が、……… 」
安倍晋三
「くっ、………
あ、あんたっ、………また、そんな事言って、………
わ、私の内閣の発展を、そ、そ、そ、阻害しようというんだなっ、………
うんむむむむっ、………
そんな奴は断じて許さんぞっ、………打ち首獄門っ、………
縛り首の刑にしてくれるわっ、………ひったてぇぇ~~~~~いっ、 」
一同
「……………。」
高田純次
「安倍さぁぁ~~~~~ん、………
どうしちゃったのよぉぉ~~~~~~っ、物騒ねぇ~~~~~っ、
もう少し、お手柔らかに、お願いしますよぉぉ~~~~~~~~っ、」
安倍晋三
「あ、……い、いや、すまん、………
私としたことが、……… コホン、……つ、つい、取り乱して、………
どうやら、大岡越前の悪いところが、出てきてしまったようで、
私の責任ではないんです、………見過ごしてやってください、……… 」
一同
「?、?、?、?、?、」
カツ丼小僧
「僕の姓名判断では、………
「安倍晋三」という名前は、……… 」
安倍晋三
「うぬぬぬぬぬっ、………
お、……おいっ、………
あ、あなたの姓名判断など、聞きたくないっ、………
いやいやいやいやいや、………もう、我慢ならんっ、………
また、そうやって、占いで悪い結果を出して、
僕や、安倍内閣を貶めようというのだろうっ、………
この卑劣漢めっ、………
まったく、………権力者というのは、孤独なものだっ、………
周囲は、皆、敵だらけだっ、………
僕は、どこにでもいる、ごく平凡で、善良な、一都民なんだっ、………
悪者なんかじゃないんだっ、………わかってくれっ、……頼むっ、………
なんで、皆で、僕を苛めるんだっ、………
いいんだ、いいんだ、どうせ僕なんか、………
いいんだ、いいんだ、……… 皆で、僕ばっかり、悪者扱いしてっ、………
ふん、そうかい、………
ようし、………そんなに言うんだったら、もういいよっ、………
こんな座談会、こっちの方から願い下げだっ、………
おうっ、……出て行ってやるっ、………
出て行きゃいいんだろうっ、………出て行きゃっ、………
おうっ、……昭恵っ、………
こんな座談会、どうせろくなもんじゃねぇっ、………
出て行こうぜっ、………黙って俺について来いってんだっ、昭恵っ………
てやんでぇっ、べらぼうめっ、……… コンチクショウッ、……… 」
安倍昭恵
「あなたっ、………ど、どうしたんですっ、………?
い、いきなり狂ったように怒り出してっ、………?
みっともないっ、………
せ、世間の、……世間の評判は、どうなるのぉ~~~~~~~っ、???!!!
あなたっ、………怒りを、……怒りを、沈めてぇぇ~~~~~~~~~っ、」
安倍晋三
「ば、ばか野郎っ、………
せ、世間の評判なんて、お前と森友学園のことで、とっくに地に堕ちてるよっ、………
今更、何だってんだよっ、………この、ブタのツラっ、……… 」
安倍昭恵
「あ、あなたっ、………
ご、後生だから、………お、怒らないでぇぇ~~~~~~~~っ、
100万円、差し上げますから、………
怒りを、収めてぇぇ~~~~~~~~~~っ、
私の、汚い、子豚のお尻、………ペンペンしてぇぇ~~~~~~~~っ、」
一同
「…………… 」
一同が、唖然とした表情で見守る中、
一国の総理、安倍晋三は、メスブタ夫人の安倍昭恵を引き連れて、
そそくさと、この場から退場してしまった、………
夫人の安倍昭恵は、最後までブー、ブーと、不服そうなブタ顔を見せていたのだが、
これは、マゾヒスト昭恵の、一世一代の演技だったのだろうか、………?
事態の急変に、暫くは部屋中が静まり返っていたが、
その中でも、苦渋に満ち満ちていた、カツ丼小僧の顔が、
何かを悟ったかのように、冷静さを取り戻し、パッと明るくなった、………
カツ丼小僧
「安倍さん、帰っちゃいましたね、………
どうしましょうか、………? 」
藤あや子
「なんなんでしょうね、………あの方、………
あれで、一国の総理と言えるんでしょうかね、………?
駄々っ子みたい、……… 」
伍代夏子
「あんな人が総理大臣で、本当に今後の日本は大丈夫なんでしょうか、?
杉様が、総理大臣だったらいいのに、……… 」
高田純次
「いえいえ、………
人間は、テキトーが、一番なんです、………
総理大臣にだけ、全ての責任を押し付けてはなりません、………
総理大臣は、国会で、居眠りしてりゃ、いいんですよ、………
うふふふふっ♡♡♡、………
因みに、僕の楽しみは、アフター5だけっ、………
♪5時から男の、グロンサンっ、……… 」
一同
「わははははは、………
さすが、元祖・テキトー男、……… 」
カツ丼小僧
「まぁ、とんだハプニングでしたが、
安倍夫妻には、また戻って来てもらうことを期待して、……… 」
高塚光
「でもねぇ、………
カツ丼小僧さん流の姓名判断で言うならば、
安倍夫妻の「安倍」っていう苗字、………
「安らか」が「倍」だから、………
何か、相当に穏やかな性格でなければならないような、気がするんですけどねぇ、………
安倍夫人の方は、当たっているとしても、安倍総理の性格は、……… 」
カツ丼小僧
「でも、失礼ですが、「安」は、「安い」とも「安っぽい」とも、取れますよ、………
姓名判断では、出来得る限り多角的な考察が必要なんです、………。
あらゆる角度から検討してみなければなりません、……… 」
石田純一
「タレントの、安めぐみちゃんの「安」は、
明らかに、「安らか」の「安」だね、………癒し系だ、……… 」
カツ丼小僧
「そうでしょうか、………?
じっくりと、人を観察してください、………
単純な決めつけは、いけませんよ、……… 」
石田純一
「彼女は、「癒し」が売りだから、間違いないと思うけどな、………
安らかな癒しを、他人に恵んでいるのさ、……… 」
有村架純
「でも、そういうのって、まず、その人間をイメージして、
それに合わせて、芸名をつけたんじゃないんですかぁ、………? 」
カツ丼小僧
「いえいえ、………
いつも言っている事なんですが、本名でも、ペンネーム、芸名でも、
まったく同じことです、………
名前が変わる時、というのは、その人の大きな人生の転換期で、
偶然はありません、………
その人間にピッタリの名前が、あとあとついてくるのです、………
イタズラ半分に付けた場合は、まず、その人に、その名前が定着せず、
すぐに、使用をしたくなくなってきて、元の名前に戻ってしまうでしょう、………
ところで、「安倍晋三」という名前なんですが、………
紫微斗数占いで鑑定してみますと、姓名総画数が29画、北斗数⑤になります。
これで観ると、実は、「命星」の所に、
紫微斗数中で、最もタチの悪い、「巨門星」がついているのです、………
北斗数⑤からの、星数⑧の巨門星は、とてもやっかいです、………
巨門星は、策謀や迷いが多く、不吉な暗雲を漂わす星なのですが、
これが、名前の軸となる「命星」に来ている訳ですから、
非常に不安定な性格であると推測できます、………
あれやこれやと散々迷った挙句、最悪の事に手を出して失敗する、
という結果を招きやすくなります、………
逆に、ついた位置が、「天星」や「地星」でしたら、
左程、気にする必要は、ありません、………
星の付いた位置に寄り、随分と判定が変ってしまうのが、この占いの特徴です。
「命星」というのは主に、その人の性格や体質、体型、基本的な運勢を表します。 」
伍代夏子
「う~~~~~ん、………
でも、日本の命運を担う総理大臣に、そんな最悪の星が付いているんじゃ、
ちょっと、これからの、日本の行く末が心配になってくるじゃないの、………
大丈夫なのかしら、………? 」
藤あや子
「誤ったボタンを、押してしまわなければいいんですけどねぇ、……… 」
一同
「う~~~ん、……………。ぞぞっ、………。」
カツ丼小僧
「それにしても、2人出て行ってしまったので、11人になってしまった、………
即刻、デヴィ夫人に頼んで、他の2人を補給してもらわなければならない、……… 」
迷信深いカツ丼小僧は、どうしても、13人に戻したかった、………
「13」という数は、西洋では、不吉な数として、
忌、嫌われているのだが、東洋数理学では、
学芸・技能に優れた、最強のラッキーナンバーなのである、………
彼は、携帯でデヴィ夫人に電話を掛けると、
暫くの間、ニコヤカに会話していたが、話がついたようで、電話を切った、………
カツ丼小僧
「皆さん、………
今、こちらに、素敵な女子が、2人やってきます、………
期待していてください、………新規の方たちで、かなりの美人です、………
ついたら、拍手で迎えるよう、お願いします、………。」
一同は、期待に胸を膨らませていたが、
すぐに、隠し部屋の扉が開き、2人の美女が現れた、………
1人は、今週号(4月21日号)のフライデーの、カバーガールを務め、
グラビアに掲載された、「いそっち」こと、磯山さやか、………
そして、もう一人も、これまた今週号のフライデーの袋とじで、
「入浴姿」を盗撮された写真が多数掲載された、橋本マナミ、だった、………
「おぉぉ~~~~~~~~~~っ、」
場内は、いきなりの美女を目の当たりにして、一瞬、驚いたが、
すぐに我に返って、賛美の拍手を送った、………
中には、何を勘違いしたのか、
2人を、あがめ奉り、讃美歌を歌い出す者までいた、………
磯山さやか
「皆さぁぁ~~~~ん、初めまして、………
いそっちこと、磯山さやか、でぇ~~~~す、………
親しみやすい庶民派が、私の「売り」でぇ~~~~~す、………
皆さん、私の裸、とっても、庶民的でしょ、………
ねぇっ♡♡、……見て、見てぇ~~~~~~~っ、……… 」
橋本マナミ
「うふふふふっ♡♡♡、………
「愛人にしたい女 No.1」の、橋本マナミでぇ~~~~~す、
グラビアやバラエティ、CM、イベントで、活躍してまぁ~~~~~す、
よろしくぅ~~~~~~~~っ、
皆さん、私の裸を拝んで、元気になってねっ、………♡♡♡、 」
カツ丼小僧
「いやぁぁ~~~~~っ、お2方、………
惚れ惚れするほど、いい肢体だぁぁ~~~~~~~~っ、
舐め回したくなるぅ~~~~~~~~っ、
きゃうぅぅぅ~~~~~~~~~ん、きゃうぅぅぅ~~~~~~~~~~ん、
でも、今日は、時間ですので、この続きは、また次回~~~~~~~っ、
さようなら~~~~~~~~~~~っ、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」