カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 480

カツ丼小僧

「今日、6日の、韓国のニュースによれば、………

 

 韓国軍が、北朝鮮軍全域を射程に収める

 韓国製弾道ミサイルの発射実験に成功した、と伝えたらしい、………

 

 韓国のニュースは、「発射実験は成功した」との、

 韓国政府高官の談話を引用し、

 射程800キロのミサイルが、北朝鮮に対する強力な抑止力になるだろうと

 報じたそうです、………。 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「韓国国防省の報道官は、このニュースについてのコメントを拒否した、………。

 

 これに先立ち、北朝鮮は5日、

 日本海に向けて、弾道ミサイルを発射した、………。

 

 今週行われる米中首脳会談で、北朝鮮の核兵器開発の加速が、

 主要議題に上げられていることから、

 専門家は、会談のけん制が狙いではないかとの見方を示している、………。

 

 ………という事です、………。 」

 

東国原英夫

「アメリカ政府は、5日の弾道ミサイル発射については、

 もう、一切コメントしないと言っていた、………

 北朝鮮に対しては、もう、今まで随分と警告してきたんだと、……… 」

 

麻生太郎

「何考えてんだろうね、あいつら、………

 これでまた、政治家の仕事が増えていくのか、………億劫だ、……… 」

 

蓮舫

「麻生さん、………

 何度言ったらわかるんです、………政治家は、口が命です、………

 まぁ、あなたのような人がいるから、我々も大いに助かるんですけど、……… 」

 

吉永小百合

「でも、何だか、世界中が段々と戦争モードに突入していきそうな感じで、

 ちょっと物騒だわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「うふふふふふっ、……… 

 へらへらへら、………えへら、へらへら、……… 」

 

ヴァニラ

「きゃっ、………あ、あなた、……… 

 こんな時に何を笑っているのっ、? 不気味だわっ、……… 」

 

東尾理子

「ねぇっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ふふ、…… ふははははは、……… いひひひひ、………

 うわーーーーーーーっ、はっはっはっ、………

 うわーーーーーーーーーーっ、はっはっはっはっはっ、……… 

 うひひひひひ、……… うひひひひひ、……… 」

 

萩本欽一

「ど、……どうしたのよっ、………?

 何がそんなに、おかしいのよっ、………???

 こんな時に笑わないでよっ、………

 

 笑うのは、僕が何か面白い事を言った時だけにしてよっ、………

 もったいないっ、……… 笑いの省エネなのよっ、……… 」

 

志茂田景樹

「はいはい、………皆さん、………

 一体、何故、このような非常事態の時に、

 カツ丼小僧さんが、不敵な笑いを浮かべているのか、………?

 

 皆さん、不思議に思っている方も、大勢いると思います、………

 それで、カツ丼小僧の忠実なる代弁者である、ワタクシ、志茂田景樹が、

 今、カツ丼小僧に代わって、その理由を説明して行こうと思います、………

 皆さん、……ケツの穴をかっぽじって、心してお聞き下さい、………。」

 

一同

「……………。」

 

志茂田景樹

「つまり、………我々は今、ですね、………

 カツ丼小僧さんの想念内で、金剛超人なる、万能型の超人を

 育成している、真っ最中なので、あります、……… 

 

 もちろん、そのことにより、カツ丼小僧さんに、

 透視や念働力、飛行、などの、実際の超能力が身につくための、

 いわば、史上最強の、画期的な実験だということは、

 皆さんも、よく、おわかり頂いていることと思います、……… 」

 

一同

「……………。」

 

志茂田景樹

「しかるに、なんぞや………なんたるチャ、?

 超能力というものは、いくら身に付いたからといって、

 使う場所と機会がなければ、あまり意味をなしません、………

 パフォーマンスのための超能力というのなら、ともかく、………

 

 そう、……そこなんです、………

 カツ丼小僧氏の、言いたい所は、………

 まさしく、そこ、そこ、アソコの、そこ、……… 

 

 世界中に暗雲が垂れ込め、戦争モードに突入し、日本国が、未曾有の危機に直面して

 それで、初めて、お膳立てが揃って、カツ丼小僧さんの、新・超能力の

 見せ所、………となる訳です、………。

 

 悪漢国、北朝鮮を倒すために、空を飛び、宙を舞い、

 所狭しと八面六臂の活躍をする、カツ丼小僧さんに、

 日本国民の目は、釘づけとなり、尊敬と情愛の念を抱くようになるでしょう、………

 

 戦え、! ! 我らが、ヒーロー、金剛超人・カツ丼小僧 ! !

 

 世界の平和を守るため、……… 地球の愛を守るため、………

 

 ………という事ですかね、……… うひひひひひ、………  」

 

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、……… うわはははははは、………

 ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、………

 

 そ、そうです、………ま、まさに、その通りですよ、志茂田さん、………

 わははははははは、………わ、笑いが止まらない、……… 」

 

蓮舫

「呆れた………

 カツ丼小僧さん、……… それって、本末転倒した話ですよ、………

 

 それじゃぁ、まるで、あなたは、自分が世界の英雄になるために、

 悪い事や戦争が、起ってくれと、

 内心願っているようなもんじゃないですか、………? 

 

 そんな事、言ったら、

 英雄どころか、日本国中を、怒りの渦に巻き込みますよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いやいや、………蓮舫さん、………

 そんな事言ったら、野党の政治家だって同じじゃないですか、………

 いつだって、与党議員の政治家の失言、暴言を手ぐすね引いて、

 待ち構えている訳ですからね、………

 本当は、失言をどんどんして欲しいわけでしょう、………?  

 

 正義と悪は、表裏一体です、………

 「悪」があるからこそ、「正義」が存在するんです、………

 

 仮面ライダーが、正義のヒーローたりえるのは、

 悪の秘密組織「ショッカー」が存在するからです、………

 ショッカーがいなければ、「仮面ライダー」の存在意義もありません、………

 

 ルパン三世が、カッコよく写るのは、

 ドジで間抜けな、銭形警部の存在があるからです。

 ルパン三世という漫画は、実は銭形警部の存在なくしては、

 まったく、成り立たないのです、………

 

 この世の真実を、侮っちゃいけませんよ、蓮舫さん、………  」

 

 

蓮舫

「……………。」

 

 

   と、そこへ、隠し部屋の戸が、コンコンとノックされ、

   いつものように、デヴィ夫人と、大勢の座談会メンバーが、入って来た、………

   皆、なにか、とても期待に胸を膨らませたような、

   嬉しそうな顔をしていた、………

 

 

デヴィ夫人

「お待たせしました、………

 今回も、またメンバーの入れ替えにやって来ました、………

 

 ただ、カツ丼小僧さんと、今井優子さん、志茂田景樹さんの

 レギュラー3人は、そのまま残ります、………

 そして、残りの10人を入れ替えます、………と、言いたい所なんですが、………

 

 なんと、……雅子様の人気が、ブログ閲覧者の間で、異常なまでに高くて、

 「このまま、雅子を続投させろ」だとか、

 「雅子様が出ないというのなら、もう読者をやめます」などという、

 メールや電話が多数、寄せられました、……… 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~っ、」

 

皇太子妃・雅子様

「ま、まぁっ、………そ、そうなんですか、………?

 う、嬉しいわっ、………雅子、これからのことに、もう覚悟を決めています、……… 

 お尻の穴が、ムズムズと、こそばゆいわっ、………うふふふふふっ、♡♡♡、……… 

 ま、雅子を、どうとでもしてぇぇ~~~~~~~~~~っ、」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、………

 そうですか、そうですか、………随分と、盛りがついて来たようですわね、………

 叶姉妹と同じで、醜く肥えたメス豚、………

 いえいえ、………まぁ、そこまでは、言いませんが、………

 

 ワタクシ、個人的には、雅子様に、果して皇太子妃、ひいては皇后としての

 資質があるのかどうか、一定の疑問を投げかける者の一人では、あるんですが、

 まぁ、ここは、個人の感情は抜きにして、何事も公明正大に、忠実に

 物事を進めていかねばなりません、……… 

 

 よりまして、………

 今後、雅子妃を、レギュラーの一員に加えることと致します、………。

 皆さん、異存はありませんね、……… 」

 

一同

「はぁぁ~~~~~~~~~い、」

 

皇太子妃・雅子様

「あ、ありがとう、………嬉しいわ、………

 これで、カツ丼小僧さんと、ずっと一緒にいられる、……… 」

 

デヴィ夫人

「おやおや、………

 きっと、世の男どもの多くは、雅子妃のあられもない姿を、

 見たくて見たくて、しょうがないんでしょうよ、………

 どこがいいんでしょうねぇ、………こんな女の、……… 」 

 

カツ丼小僧

「デ、デヴィ夫人、………

 そ、それ以上は、言わない方が、……… 」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、………わかりました、………

 それでは、残りの9名を入れ替えますが、

 新規の方が、またお二人いらっしゃいましたので、

 残り、7名を抽選くじで、選びました、………。

 

 それでは、発表します、………

 

 

   高田純次さん、 有村架純さん、 高塚光さん、 明石家さんまさん、

 

   石田純一さん、 伍代夏子さん、 藤あや子さん、

 

 

 ………まずは、以上の7名、………

 

 ………そして、新規の方は、……… 

 

 ………なんと、日本の総理大臣と、その夫人、………

 

 只今、世間を、大騒ぎさせている、安倍晋三さんと安倍昭恵さんです、……… 

 

 どうぞ、お入りください、……… 」

 

 

カツ丼小僧一同

「えぇ~~~~~~~~っ、???!!! 

 がびちょぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~ん、???!!!

 うっそぉぉ~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

デヴィ夫人

「おほほほほほ、………何です、………? 皆さん、?

 日替わりランチのようにクルクル変わっている、

 日本の総理大臣が、この場に来たぐらいで、………

 なんてことは、ないでしょう、………

 あなた方、もっと冷静になりなさいよ、………  」

 

一同

「そ、……そうなんですか、………? 」

 

 

安倍昭恵

「うっ、うっ、うっ、………

 私って、なんて、可哀想な女なんでしょう、………

 たかだか、100万円のお金を森友に寄付したぐらいで、………

 

 もし私が、総理大臣の妻でなかったら、

 こんなにマスコミや世間から、バッシングされることもなかった筈よっ、………

 ひどいわっ、………私は、ごく普通の、か弱い女なのよっ、………

 もう、これ以上、私を苛めないでっ、……… うっ、うっ、うっ、……… 」

 

安倍晋三

「そうだ、そうだっ、………

 昭恵を、苛めるなっ、………昭恵を苛めるのは、俺を苛めたのもおんなじだっ、………

 

 こっちは、北朝鮮や北方領土問題などで、散々、苦慮しているというのにっ、………

 もうこれ以上、俺にやっかいな問題を持ち込まないでくれっ、………  

 

 昭恵っ、……… もっと、俺に協力してくれっ、……… 」

 

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………

 昭恵さんも、総理も、相当、取り乱していますね、………

 次回は、とっても、面白い話が聞けそうだ、………

 期待していますよ、………お二方、……… 」